2014 台湾旅行記
2014年08月10日
2014 台湾旅行記 [目次]
ここは2014年7月に観光目的で台湾に行った際の記録をした「台湾旅行記」の目次です。
livedoor Blogの「Blogressive Station - Jの日記」にて細切れに
綴ってきましたが、台湾旅行記のみを一気に読む場合、この目次ページ
よりご覧下さい。
2014 台湾旅行記(1)〜をまとめて読む場合はこちらをご覧下さい。
・2014 台湾旅行記(1)〜をまとめて読む。
環境により上記全部をダウンロードできない場合は、各章ごとにご覧下さい。
・2014 台湾旅行記(10) 〜おわりに〜
・2014 台湾旅行記(9) 〜3日目(7月6日(日)) 帰国〜
・2014 台湾旅行記(8) 〜3日目(7月6日(日)) 台電大楼〜
・2014 台湾旅行記(7) 〜2日目(7月5日(土)) 金品茶楼〜
・2014 台湾旅行記(6) 〜2日目(7月5日(土)) 猫空、冰讃〜
・2014 台湾旅行記(5) 〜2日目(7月5日(土)) 孔子廟〜
・2014 台湾旅行記(4) 〜1日目(7月4日(金)) Maji Maji集食行楽、士林夜市〜
・2014 台湾旅行記(3) 〜1日目(7月4日(金)) 羽田から台北松山へ〜
・2014 台湾旅行記(2) 〜決定と準備〜
・2014 台湾旅行記(1) 〜はじめに〜
----------------
【参考】
海外ライヴ観戦記まとめページ
livedoor Blogの「Blogressive Station - Jの日記」にて細切れに
綴ってきましたが、台湾旅行記のみを一気に読む場合、この目次ページ
よりご覧下さい。
2014 台湾旅行記(1)〜をまとめて読む場合はこちらをご覧下さい。
・2014 台湾旅行記(1)〜をまとめて読む。
環境により上記全部をダウンロードできない場合は、各章ごとにご覧下さい。
・2014 台湾旅行記(10) 〜おわりに〜
・2014 台湾旅行記(9) 〜3日目(7月6日(日)) 帰国〜
・2014 台湾旅行記(8) 〜3日目(7月6日(日)) 台電大楼〜
・2014 台湾旅行記(7) 〜2日目(7月5日(土)) 金品茶楼〜
・2014 台湾旅行記(6) 〜2日目(7月5日(土)) 猫空、冰讃〜
・2014 台湾旅行記(5) 〜2日目(7月5日(土)) 孔子廟〜
・2014 台湾旅行記(4) 〜1日目(7月4日(金)) Maji Maji集食行楽、士林夜市〜
・2014 台湾旅行記(3) 〜1日目(7月4日(金)) 羽田から台北松山へ〜
・2014 台湾旅行記(2) 〜決定と準備〜
・2014 台湾旅行記(1) 〜はじめに〜
----------------
【参考】
海外ライヴ観戦記まとめページ
2014年08月09日
2014 台湾旅行記(10) 〜おわりに〜
[2014 台湾旅行記(10)の前後を読む]
2014年7月4日(金)〜7月6日(日)の2泊3日の日程を10回に分けて綴ってきた
「2014 台湾旅行記」も最後にまとめて終わりにしたいと思う。
もともとは友人と集まることが目的の旅行であったが、軽いノリから開催地が
日本国内から台湾になった。
自分にとっての海外旅行といえば、ここ10年くらいは、
1年に1〜2回、弾丸でイギリスにライヴを観に行くことだったので、
毎日移動しているか、ライヴを観ているか、もしくは両方の日ばかりで、
いつも慌ただしさがあった。
今回の台湾ではそんな慌ただしさとは無縁の旅だったので、多分、本来の
海外旅行の楽しさを知ることができた。
また、今回初めて台湾に行ってみて、自分にとって新しい異国の文化に触れる
というのは、とても良いことだと感じた。これを機にライヴ観戦にこだわらず、
いろいろな国に行ってみようと思った。
帰国してからこの旅行記を書くことによって、台湾旅行を振り返ってみたが、
あとから、あそこも行けば良かった・・・という場所がけっこうあった。
こういうことを思うのはどんな旅でも一緒か。1回目の旅行をもとに、さらに
知識を蓄えて同じ場所を再度訪れるというのもまた大事なことだと思う。
今回旅を共にした友人達と次回はどこにしようかという話もしたが、いくら
近い台湾といえども、やはり海外は事前準備が大変なので、目的は集まること
なのだから国内で四国あたりが良いのではないかという話になった。
でも、もう1度台湾に行ったり、もしくは別の国に行ったりと、海外に挑戦して
みるのも悪くないと思う。
(自分にとっては、いつでも海外旅行は「挑戦」。)
最後に、一緒に旅を共にした福井メンバー、福岡メンバー、リーダー役の
東京メンバーに感謝します。
今回は観光のみだったのでサクサク終わらせるつもりが、過去のライヴ観戦
旅行記と同様に意外と長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださった
皆様、どうもありがとうございました。
(写真は、台湾のお土産で人気の高いパイナップルケーキ。)


(おわり)
2014年7月4日(金)〜7月6日(日)の2泊3日の日程を10回に分けて綴ってきた
「2014 台湾旅行記」も最後にまとめて終わりにしたいと思う。
もともとは友人と集まることが目的の旅行であったが、軽いノリから開催地が
日本国内から台湾になった。
自分にとっての海外旅行といえば、ここ10年くらいは、
1年に1〜2回、弾丸でイギリスにライヴを観に行くことだったので、
毎日移動しているか、ライヴを観ているか、もしくは両方の日ばかりで、
いつも慌ただしさがあった。
今回の台湾ではそんな慌ただしさとは無縁の旅だったので、多分、本来の
海外旅行の楽しさを知ることができた。
また、今回初めて台湾に行ってみて、自分にとって新しい異国の文化に触れる
というのは、とても良いことだと感じた。これを機にライヴ観戦にこだわらず、
いろいろな国に行ってみようと思った。
帰国してからこの旅行記を書くことによって、台湾旅行を振り返ってみたが、
あとから、あそこも行けば良かった・・・という場所がけっこうあった。
こういうことを思うのはどんな旅でも一緒か。1回目の旅行をもとに、さらに
知識を蓄えて同じ場所を再度訪れるというのもまた大事なことだと思う。
今回旅を共にした友人達と次回はどこにしようかという話もしたが、いくら
近い台湾といえども、やはり海外は事前準備が大変なので、目的は集まること
なのだから国内で四国あたりが良いのではないかという話になった。
でも、もう1度台湾に行ったり、もしくは別の国に行ったりと、海外に挑戦して
みるのも悪くないと思う。
(自分にとっては、いつでも海外旅行は「挑戦」。)
最後に、一緒に旅を共にした福井メンバー、福岡メンバー、リーダー役の
東京メンバーに感謝します。
今回は観光のみだったのでサクサク終わらせるつもりが、過去のライヴ観戦
旅行記と同様に意外と長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださった
皆様、どうもありがとうございました。
(写真は、台湾のお土産で人気の高いパイナップルケーキ。)


(おわり)
2014年08月08日
2014 台湾旅行記(9) 〜3日目(7月6日(日)) 帰国〜
[2014 台湾旅行記(9)の前後を読む]
台湾素食をお昼ご飯に食べた後は、預けた荷物を取りにホテルへ行く。
台湾の街の風景の写真を何枚か載せる。
それにしても外は暑い・・・。






超高層ビル 台北101。
高さ509.2mで、地上101階、地下5階。
2004年に完成し2007年までは世界一の高さだった。
台北101も観光の候補であったが、今回はパス。
次回は行ってみたい。

東門駅から地下鉄に乗り、ホテル最寄の圓山駅へ行き、預かってもらって
いたスーツケースを受け取る。
14:30くらいに、ここで4人は現地解散。
福井メンバーと福岡メンバーはタクシーで桃園空港へ向かう。
東京メンバーと私もタクシーで台北松山空港に向かう。


15:00前に台北松山空港には到着。
帰国便のBR190は16:00出発でゲート集合が15:40なので実はあまり時間が無い。
というか、危ない。
カウンターは長蛇の列だったが、羽田行きの客は少なかったので、
別カウンターで対応してもらえた。
カウンターでチェックインを済ませると、駆け足でお土産を買って、出国審査
を済ませる。
出国エリアに入り、ここにも免税店があるので、東京メンバーとは15:40に
ゲート集合にして各自行動。


帰りもキティ機。

免税店では、観光中には見つけられなかった台湾ビールのマンゴービールを
見つけ、急いで機内で飲む用に1缶購入。
すると、出発が10分遅れるとのアナウンスがあった。
10分あるなら、今飲んじゃえ!ということでロビーで飲んで見たら、
これがとても美味しかった。美味しかったのでお土産用に2本追加で購入。
日本でも入手しやすくなると嬉しい。
予定より10分遅れた15:50にBR190便に搭乗し、16:10に台湾を出発した。

帰りはジェット気流の関係で飛行時間は2時間55分と行きよりもさらに早い。
キリン一番搾りで乾杯して、キティちゃんの機内食を食べ、東京メンバーと
今回の旅を振り返っているうちに、18:00過ぎには羽田空港に到着した。
羽田到着後、帰国の審査を済ませ、手荷物を受け取り、東京メンバーとは解散。
残っていたニュー台湾ドルを円に換金して、リムジンバスで地元駅に移動し、
帰宅。2泊3日の台湾旅行に幕を閉じた。
最後に、次回「(10)おわりに」でまとめて、長かった旅行記も終了とする。
(つづく)
台湾素食をお昼ご飯に食べた後は、預けた荷物を取りにホテルへ行く。
台湾の街の風景の写真を何枚か載せる。
それにしても外は暑い・・・。






超高層ビル 台北101。
高さ509.2mで、地上101階、地下5階。
2004年に完成し2007年までは世界一の高さだった。
台北101も観光の候補であったが、今回はパス。
次回は行ってみたい。

東門駅から地下鉄に乗り、ホテル最寄の圓山駅へ行き、預かってもらって
いたスーツケースを受け取る。
14:30くらいに、ここで4人は現地解散。
福井メンバーと福岡メンバーはタクシーで桃園空港へ向かう。
東京メンバーと私もタクシーで台北松山空港に向かう。


15:00前に台北松山空港には到着。
帰国便のBR190は16:00出発でゲート集合が15:40なので実はあまり時間が無い。
というか、危ない。
カウンターは長蛇の列だったが、羽田行きの客は少なかったので、
別カウンターで対応してもらえた。
カウンターでチェックインを済ませると、駆け足でお土産を買って、出国審査
を済ませる。
出国エリアに入り、ここにも免税店があるので、東京メンバーとは15:40に
ゲート集合にして各自行動。


帰りもキティ機。

免税店では、観光中には見つけられなかった台湾ビールのマンゴービールを
見つけ、急いで機内で飲む用に1缶購入。
すると、出発が10分遅れるとのアナウンスがあった。
10分あるなら、今飲んじゃえ!ということでロビーで飲んで見たら、
これがとても美味しかった。美味しかったのでお土産用に2本追加で購入。
日本でも入手しやすくなると嬉しい。
予定より10分遅れた15:50にBR190便に搭乗し、16:10に台湾を出発した。

帰りはジェット気流の関係で飛行時間は2時間55分と行きよりもさらに早い。
キリン一番搾りで乾杯して、キティちゃんの機内食を食べ、東京メンバーと
今回の旅を振り返っているうちに、18:00過ぎには羽田空港に到着した。
羽田到着後、帰国の審査を済ませ、手荷物を受け取り、東京メンバーとは解散。
残っていたニュー台湾ドルを円に換金して、リムジンバスで地元駅に移動し、
帰宅。2泊3日の台湾旅行に幕を閉じた。
最後に、次回「(10)おわりに」でまとめて、長かった旅行記も終了とする。
(つづく)
2014年08月07日
2014 台湾旅行記(8) 〜3日目(7月6日(日)) 台電大楼〜
[2014 台湾旅行記(8)の前後を読む]
台湾旅行3日目がスタート。

この日の朝食は前夜にセブンイレブンで買っておいた シラスと明太子のおにぎり。
明太子は日本直輸入ということもあり、日本で売っているものと同じような
味だった。
朝食後はホテルをチェックアウトし、フロントにスーツケースを預けて
台湾観光へ。

地下鉄に乗って 台電大楼駅へ。
ホームにある階段の形がけっこう珍しいものだった。

台電大楼駅の外観。
さて、これから 台湾のインディーズの音楽を専門に扱っているCDショップを
目指す。
街の風景。






東京メンバー所有のガイドブックを頼りに目的のCDショップを探している
のだが、地図に載っている場所にそのお店が無い。
通行人に尋ねてみるも、そのお店がマニアック過ぎるのか知っている人が
誰もいない。日本で例えたら、通行人にプログレ専門店の場所を訊くような
ものか。(苦笑)
探しているときに、地図に載っていた別のお店をたまたま見つけたのだが、
実際のお店が地図の位置とかなりずれていた。どうやらガイドブックの地図
の精度が悪いっぽい。
台湾のインディーズのCDショップは諦めて、次の目的地の猫カフェを探す。
猫カフェも見つからず、通行人に訊いたところ、暑い中、20分くらい一緒に
探してくれて、今度は辿り着けた。

猫カフェ。

日本語で「猫が居ります」と書いてあった。
ここに到着したのは10:30だったが、開店は12:00からだった・・・。
1時間半も待てないので、仕方なく猫カフェをあとにする・・・。
ちょっとちぐはぐしてしまったが昼食までの間、時間を潰す場所を探す。

たまたま見つけたオシャレな喫茶店へ。

店内。

店内。

汗ダラダラで歩き回ったので、冷房の効いた中でジュースを飲んで生き返った。

自分はクランベリージュースを飲んだ。

喫茶店をあとにして、昼食を食べるため、台湾素食のお店「春天」へ行く。

建物1階の入り口。

春天のある3階へ。




お店はビュッフェ形式になっている。
台湾素食は肉や魚を使っていない菜食の料理で、台湾では人気のようである。

こんな感じで選んでみた。
から揚げやお刺身のように見えるものも全て野菜で出来ている。
健康的でどれも美味しかった。
(つづく)
台湾旅行3日目がスタート。

この日の朝食は前夜にセブンイレブンで買っておいた シラスと明太子のおにぎり。
明太子は日本直輸入ということもあり、日本で売っているものと同じような
味だった。
朝食後はホテルをチェックアウトし、フロントにスーツケースを預けて
台湾観光へ。

地下鉄に乗って 台電大楼駅へ。
ホームにある階段の形がけっこう珍しいものだった。

台電大楼駅の外観。
さて、これから 台湾のインディーズの音楽を専門に扱っているCDショップを
目指す。
街の風景。






東京メンバー所有のガイドブックを頼りに目的のCDショップを探している
のだが、地図に載っている場所にそのお店が無い。
通行人に尋ねてみるも、そのお店がマニアック過ぎるのか知っている人が
誰もいない。日本で例えたら、通行人にプログレ専門店の場所を訊くような
ものか。(苦笑)
探しているときに、地図に載っていた別のお店をたまたま見つけたのだが、
実際のお店が地図の位置とかなりずれていた。どうやらガイドブックの地図
の精度が悪いっぽい。
台湾のインディーズのCDショップは諦めて、次の目的地の猫カフェを探す。
猫カフェも見つからず、通行人に訊いたところ、暑い中、20分くらい一緒に
探してくれて、今度は辿り着けた。

猫カフェ。

日本語で「猫が居ります」と書いてあった。
ここに到着したのは10:30だったが、開店は12:00からだった・・・。
1時間半も待てないので、仕方なく猫カフェをあとにする・・・。
ちょっとちぐはぐしてしまったが昼食までの間、時間を潰す場所を探す。

たまたま見つけたオシャレな喫茶店へ。

店内。

店内。

汗ダラダラで歩き回ったので、冷房の効いた中でジュースを飲んで生き返った。

自分はクランベリージュースを飲んだ。

喫茶店をあとにして、昼食を食べるため、台湾素食のお店「春天」へ行く。

建物1階の入り口。

春天のある3階へ。




お店はビュッフェ形式になっている。
台湾素食は肉や魚を使っていない菜食の料理で、台湾では人気のようである。

こんな感じで選んでみた。
から揚げやお刺身のように見えるものも全て野菜で出来ている。
健康的でどれも美味しかった。
(つづく)
2014年08月06日
2014 台湾旅行記(5) 〜2日目(7月5日(土)) 孔子廟〜
[2014 台湾旅行記(5)の前後を読む]
台湾旅行2日目がスタート。
朝起きてホテルの部屋の窓から見えた景色。


そして、朝からいきなりトラブル発生。
なんと、部屋の水が出ない。
自分の部屋だけかと思い、他の3人に訊いてみたところ、他の部屋も同様に
水が出ないとのこと。
フロントは7:00からなのだが、7:00になってもまだ従業員がいない。
エレベーターを見ると、多分、警備員が貼ったと思われる張り紙があり、
中国語が読めないので書かれている漢字から想像すると、地下室に漏水があり
断水しているとのことだった。
仕方が無いので、準備をして観光に出かけることにした。
出掛ける時間にはフロントに従業員がいたので直るのか訊いたところ、
「Maybe」となんとも不安な答えが返ってきた。
本当はこの日は台北から台湾高速鉄道(新幹線)で往復3時間掛かるちょっと
離れた「九イ分」という「千と千尋の神隠し」の街並みに似ていると言われる
場所に行ってみる予定だったが、朝の断水騒動で2時間近く無駄になり、
すっかり出鼻を挫かれたため、九イ分に行くのは止めて、近場をまわるのみ
にすることにした。
気を取り直して、歩いてホテルの近所にある台湾の伝統的な朝ごはんやさん
の豆漿店へ。




豆乳と焼餅を食べる。焼餅はパイ生地のパンで、中にお好み焼きのような
ものが入っていた。
写真には撮らなかったが、油條という揚げパンも食べた。
朝ごはんを食べ終わったら、次の目的の観光スポットへ徒歩で移動。
移動しながら街の風景を撮ってみた。
ちなみに、コンビニは、セブンイレブンかファミリーマートの2種類しか
見かけなかった。











目的の孔子廟に到着。
建物が美しい。
台北市内は松山空港があるので、飛行機がけっこう低いところを
飛んでいるのが目立つ。







孔子廟を見学し終わると、次の目的地に行くため徒歩で地下鉄の駅に向かう。
途中、公園に普通にリスがいたり、見ざる言わざる聞かざるの像があったり
した。





(つづく)
台湾旅行2日目がスタート。
朝起きてホテルの部屋の窓から見えた景色。


そして、朝からいきなりトラブル発生。
なんと、部屋の水が出ない。
自分の部屋だけかと思い、他の3人に訊いてみたところ、他の部屋も同様に
水が出ないとのこと。
フロントは7:00からなのだが、7:00になってもまだ従業員がいない。
エレベーターを見ると、多分、警備員が貼ったと思われる張り紙があり、
中国語が読めないので書かれている漢字から想像すると、地下室に漏水があり
断水しているとのことだった。
仕方が無いので、準備をして観光に出かけることにした。
出掛ける時間にはフロントに従業員がいたので直るのか訊いたところ、
「Maybe」となんとも不安な答えが返ってきた。
本当はこの日は台北から台湾高速鉄道(新幹線)で往復3時間掛かるちょっと
離れた「九イ分」という「千と千尋の神隠し」の街並みに似ていると言われる
場所に行ってみる予定だったが、朝の断水騒動で2時間近く無駄になり、
すっかり出鼻を挫かれたため、九イ分に行くのは止めて、近場をまわるのみ
にすることにした。
気を取り直して、歩いてホテルの近所にある台湾の伝統的な朝ごはんやさん
の豆漿店へ。




豆乳と焼餅を食べる。焼餅はパイ生地のパンで、中にお好み焼きのような
ものが入っていた。
写真には撮らなかったが、油條という揚げパンも食べた。
朝ごはんを食べ終わったら、次の目的の観光スポットへ徒歩で移動。
移動しながら街の風景を撮ってみた。
ちなみに、コンビニは、セブンイレブンかファミリーマートの2種類しか
見かけなかった。











目的の孔子廟に到着。
建物が美しい。
台北市内は松山空港があるので、飛行機がけっこう低いところを
飛んでいるのが目立つ。







孔子廟を見学し終わると、次の目的地に行くため徒歩で地下鉄の駅に向かう。
途中、公園に普通にリスがいたり、見ざる言わざる聞かざるの像があったり
した。





(つづく)
2014 台湾旅行記(7) 〜2日目(7月5日(土)) 金品茶楼〜
[2014 台湾旅行記(7)の前後を読む]
さて、これから夕食を食べに行くが、台湾に来てからまだ名物の小龍包を
食べてなかったので、小龍包の専門店に行くことにした。
どこのお店に行こうか迷ったが、ホテルにあった日本語ガイドブックにも
載っていた「金品茶楼」に行くことにした。
ホテルから地下鉄で3駅だが、閉店時間が21:00と割と早いのでタクシーで移動。


中山駅の近くにある金品茶楼に到着。
ガイドブックに載っている割と有名な店のようである。
日本語対応もしていて沢山の日本人のお客さんがいた。

この旅で何度も飲んだ台湾ビールのゴールドラベルで乾杯。

待ちに待った小龍包。
専門店だけに美味しい。

炒飯。

豆苗の炒めもの。

豚の角煮。
店員さんがテーブルに持ってきてくれた後、写真を撮るか訊かれ、
写真を撮らせてもらった後にまた厨房に持って行った。

そして、切り分けてパンに挟んで、また持ってきてくれた。

牛肉麺。

中身がお肉ではなく、椎茸の小龍包。
どれも美味しかった。

食べ終わった後は、歩いて中山駅周辺を散策。
新東陽というお土産屋へ。

バナナのソフトクリームを食べる。




夜の繁華街。
中山駅から地下鉄に乗り、ホテルの最寄の圓山駅へ。
途中でセブンイレブンで部屋飲み用のビールとおつまみ、明日の朝食を
買ってからホテルに戻った。

ホテルに戻ると、一番部屋が広かった福井メンバーの部屋に集合して部屋飲み。
セブンイレブンでは台湾ビールのヴァイスビアタイプを見つけたので、
4人ともこれを購入して乾杯♪
旅先でそこにしかないビールを見つけるのは楽しい。
なかなかこのメンバーで集まってのんびりと部屋飲みする機会も無いので、
深夜まで語り合い、眠くなってきたところで解散。
朝から断水のトラブルに見舞われたが、充実していた台湾2日目が終了。
(つづく)
さて、これから夕食を食べに行くが、台湾に来てからまだ名物の小龍包を
食べてなかったので、小龍包の専門店に行くことにした。
どこのお店に行こうか迷ったが、ホテルにあった日本語ガイドブックにも
載っていた「金品茶楼」に行くことにした。
ホテルから地下鉄で3駅だが、閉店時間が21:00と割と早いのでタクシーで移動。


中山駅の近くにある金品茶楼に到着。
ガイドブックに載っている割と有名な店のようである。
日本語対応もしていて沢山の日本人のお客さんがいた。

この旅で何度も飲んだ台湾ビールのゴールドラベルで乾杯。

待ちに待った小龍包。
専門店だけに美味しい。

炒飯。

豆苗の炒めもの。

豚の角煮。
店員さんがテーブルに持ってきてくれた後、写真を撮るか訊かれ、
写真を撮らせてもらった後にまた厨房に持って行った。

そして、切り分けてパンに挟んで、また持ってきてくれた。

牛肉麺。

中身がお肉ではなく、椎茸の小龍包。
どれも美味しかった。

食べ終わった後は、歩いて中山駅周辺を散策。
新東陽というお土産屋へ。

バナナのソフトクリームを食べる。




夜の繁華街。
中山駅から地下鉄に乗り、ホテルの最寄の圓山駅へ。
途中でセブンイレブンで部屋飲み用のビールとおつまみ、明日の朝食を
買ってからホテルに戻った。

ホテルに戻ると、一番部屋が広かった福井メンバーの部屋に集合して部屋飲み。
セブンイレブンでは台湾ビールのヴァイスビアタイプを見つけたので、
4人ともこれを購入して乾杯♪
旅先でそこにしかないビールを見つけるのは楽しい。
なかなかこのメンバーで集まってのんびりと部屋飲みする機会も無いので、
深夜まで語り合い、眠くなってきたところで解散。
朝から断水のトラブルに見舞われたが、充実していた台湾2日目が終了。
(つづく)
2014年08月05日
2014 台湾旅行記(6) 〜2日目(7月5日(土)) 猫空、冰讃〜
[2014 台湾旅行記(6)の前後を読む]

孔子廟から圓山駅に行き、地下鉄に乗って移動。

目的の猫空に最寄の動物園駅に到着。



駅構内には、やたらパンダの絵があった。

動物園駅の外観。

猫空に行くには、ロープウェイに乗る。
ここにもキティちゃんが・・・。

ロープウェイのチケット。片道は50元(約180円)。

外は38℃。暑すぎてロープウェイを待っているのが大変だった。


ハローキティのゴンドラ。
HELLOの「オー」が装飾されているので、「HELL KITTY」に見え、
地獄のキティだと福岡メンバーがウケていた。(笑)

ロープウェイの途中の駅にて。駅は4つあり、終点までは約4kmある。

こんな感じで、乗車時間は30分。

終点の猫空駅に到着。

猫空駅の周辺。

昼食をとるため、駅の近くのこのお店に入る。

猫空は台湾でも有数のお茶の産地とのことで、お茶のメニューは充実していた。

海老の八宝菜みたいな感じの料理。

ニンニクで味付けした油そうめん、といったところか。

パイナップルの上に海老マヨがのっている。
昨日の夜市で隣の席の人が食べていたので一般的な料理のようだ。

小魚、ネギ、豆の唐辛子炒め。

最初はお茶だけ飲んでいたが、食べても食べても減らない小魚、ネギ、豆の
唐辛子炒めを食べていたらビールが欲しくなったので、台湾ビールを注文。
飲みながらガイドブックを見て、次にどこに行こうか話す。
名物のカキ氷屋に行こうということになった。
またロープウェイに乗って麓の動物園駅に戻ろうとしたが、けっこう
並んでいたので、値段を交渉してタクシーで下山することにした。
これが、早くて安くて正解だった。

動物園駅に戻り地下鉄に乗る。
途中の乗換駅である大安駅の構内にF1 Red Bull Racingをモチーフにした
CASIOの広告があった。

雙連駅で降り、目的のカキ氷屋さん「冰讃」へ。夏しか営業していないとのこと。
ガイドブックに載っていたので、日本語対応もバッチリだった。

私と福岡メンバーは、マンゴーカキ氷を注文。
マンゴーがたっぷりのっていてとても美味しかった。

福井メンバーはマンゴーとスイカが半分ずつのカキ氷を注文。

東京メンバーは水ではなく練乳をカキ氷にしたタイプのものを注文。
カキ氷を食べた後は、地下鉄に乗ってホテルに戻る。
今朝は断水していたが、もしそれが直ってなければお風呂もトイレも
使えないので、別のホテルに振り替えてもらう必要がある。実はこの確認の
必要があったので、帰宅が夜になるような遠出は諦めた。
16:00頃にホテルのフロントに確認すると、まだ直っていないとのことだった。
もうすぐ直りそうとも言っていたので、ホテルのWi-Fiでネットでも見ながら
各自部屋で待ってみることにした。
修理業者が何度か各部屋に来て調整をし、18:00頃にやっと修理が完了して
水が出るようになった。
やっと直ったものの、さすがに疲れがどっと出た。まあ、こういったトラブル
まで楽しむのが海外旅行なのか。(苦笑)
この後は夕食を食べに行く。
(つづく)

孔子廟から圓山駅に行き、地下鉄に乗って移動。

目的の猫空に最寄の動物園駅に到着。



駅構内には、やたらパンダの絵があった。

動物園駅の外観。

猫空に行くには、ロープウェイに乗る。
ここにもキティちゃんが・・・。

ロープウェイのチケット。片道は50元(約180円)。

外は38℃。暑すぎてロープウェイを待っているのが大変だった。


ハローキティのゴンドラ。
HELLOの「オー」が装飾されているので、「HELL KITTY」に見え、
地獄のキティだと福岡メンバーがウケていた。(笑)

ロープウェイの途中の駅にて。駅は4つあり、終点までは約4kmある。

こんな感じで、乗車時間は30分。

終点の猫空駅に到着。

猫空駅の周辺。

昼食をとるため、駅の近くのこのお店に入る。

猫空は台湾でも有数のお茶の産地とのことで、お茶のメニューは充実していた。

海老の八宝菜みたいな感じの料理。

ニンニクで味付けした油そうめん、といったところか。

パイナップルの上に海老マヨがのっている。
昨日の夜市で隣の席の人が食べていたので一般的な料理のようだ。

小魚、ネギ、豆の唐辛子炒め。

最初はお茶だけ飲んでいたが、食べても食べても減らない小魚、ネギ、豆の
唐辛子炒めを食べていたらビールが欲しくなったので、台湾ビールを注文。
飲みながらガイドブックを見て、次にどこに行こうか話す。
名物のカキ氷屋に行こうということになった。
またロープウェイに乗って麓の動物園駅に戻ろうとしたが、けっこう
並んでいたので、値段を交渉してタクシーで下山することにした。
これが、早くて安くて正解だった。

動物園駅に戻り地下鉄に乗る。
途中の乗換駅である大安駅の構内にF1 Red Bull Racingをモチーフにした
CASIOの広告があった。

雙連駅で降り、目的のカキ氷屋さん「冰讃」へ。夏しか営業していないとのこと。
ガイドブックに載っていたので、日本語対応もバッチリだった。

私と福岡メンバーは、マンゴーカキ氷を注文。
マンゴーがたっぷりのっていてとても美味しかった。

福井メンバーはマンゴーとスイカが半分ずつのカキ氷を注文。

東京メンバーは水ではなく練乳をカキ氷にしたタイプのものを注文。
カキ氷を食べた後は、地下鉄に乗ってホテルに戻る。
今朝は断水していたが、もしそれが直ってなければお風呂もトイレも
使えないので、別のホテルに振り替えてもらう必要がある。実はこの確認の
必要があったので、帰宅が夜になるような遠出は諦めた。
16:00頃にホテルのフロントに確認すると、まだ直っていないとのことだった。
もうすぐ直りそうとも言っていたので、ホテルのWi-Fiでネットでも見ながら
各自部屋で待ってみることにした。
修理業者が何度か各部屋に来て調整をし、18:00頃にやっと修理が完了して
水が出るようになった。
やっと直ったものの、さすがに疲れがどっと出た。まあ、こういったトラブル
まで楽しむのが海外旅行なのか。(苦笑)
この後は夕食を食べに行く。
(つづく)
2014年08月02日
2014 台湾旅行記(4) 〜1日目(7月4日(金)) Maji Maji集食行楽、士林夜市〜
[2014 台湾旅行記(4)の前後を読む]
関空組の福井メンバー、福岡メンバーが到着するまでホテルの周辺を散策。


地下鉄 圓山駅。

花博公園。


花博公園の中に「Maji Maji集食行楽」という。屋台や屋内の飲食店が
集まっている場所へ。
Maji Maji内の風景。



どの店に入ろうか迷ったが、屋台は暑すぎるので、冷房の効いている
屋内のお店に行くことにする。
「三隻獅子英國餐廳 The Three Lions Inn」というBritish Pubへ。

店内は日本にあるBritish PubやIrish Pubと変わらない。
メニューもFish & Chips等のパブメニューが揃っていた。
自分のようなパブ好きの人が集まっているのだろう。




ナチョスをおつまみに、ちょうどハッピーアワーで割引になっていた
台湾ビールのゴールドラベルで乾杯。暑いのでカールスバーグの樽生を
おかわり。
せっかく台湾に来たというのに、やっていることが日本にいるときや
イギリス旅行をしているときと変わらないという・・・。(苦笑)
パブで充電しているうちに、そろそろ関空組が到着しそうな時間に
なったのでホテルに戻る。
20:00頃、ホテルにて福井メンバー、福岡メンバーと無事に合流。
圓山駅から地下鉄に乗り、隣の劍潭駅へ。
ここから歩いて、士林夜市へ行く。
夜市には沢山の人が集まっていて、にぎやかだ。








呼び込みされたお店に入る。
メニューが日本語対応だった。

メンバーが全員揃って、台湾ビールで乾杯。

水餃子。

牡蠣のオムレツ。

海老を巻いて揚げたもの。
どれも安くて美味しかった。
台湾ビールで充電した後は、夜市をブラブラする。






夜市をブラブラした後は、地下鉄に乗ってホテルに戻る。
0:00前にはホテルに到着し、個人的には飲んでばかりだった(笑)台湾1日目が終了。
(つづく)
関空組の福井メンバー、福岡メンバーが到着するまでホテルの周辺を散策。


地下鉄 圓山駅。

花博公園。


花博公園の中に「Maji Maji集食行楽」という。屋台や屋内の飲食店が
集まっている場所へ。
Maji Maji内の風景。



どの店に入ろうか迷ったが、屋台は暑すぎるので、冷房の効いている
屋内のお店に行くことにする。
「三隻獅子英國餐廳 The Three Lions Inn」というBritish Pubへ。

店内は日本にあるBritish PubやIrish Pubと変わらない。
メニューもFish & Chips等のパブメニューが揃っていた。
自分のようなパブ好きの人が集まっているのだろう。




ナチョスをおつまみに、ちょうどハッピーアワーで割引になっていた
台湾ビールのゴールドラベルで乾杯。暑いのでカールスバーグの樽生を
おかわり。
せっかく台湾に来たというのに、やっていることが日本にいるときや
イギリス旅行をしているときと変わらないという・・・。(苦笑)
パブで充電しているうちに、そろそろ関空組が到着しそうな時間に
なったのでホテルに戻る。
20:00頃、ホテルにて福井メンバー、福岡メンバーと無事に合流。
圓山駅から地下鉄に乗り、隣の劍潭駅へ。
ここから歩いて、士林夜市へ行く。
夜市には沢山の人が集まっていて、にぎやかだ。








呼び込みされたお店に入る。
メニューが日本語対応だった。

メンバーが全員揃って、台湾ビールで乾杯。

水餃子。

牡蠣のオムレツ。

海老を巻いて揚げたもの。
どれも安くて美味しかった。
台湾ビールで充電した後は、夜市をブラブラする。






夜市をブラブラした後は、地下鉄に乗ってホテルに戻る。
0:00前にはホテルに到着し、個人的には飲んでばかりだった(笑)台湾1日目が終了。
(つづく)
2014年08月01日
2014 台湾旅行記(3) 〜1日目(7月4日(金)) 羽田から台北松山へ〜
[2014 台湾旅行記(3)の前後を読む]
出発日7/4(金)の朝は普段の出勤時間より遅くのんびりと家を出て、地元駅から
リムジンバスで羽田空港国際線ターミナルへ。羽田10:30待ち合わせで
東京メンバーと合流。

半年前にイギリスからの帰国で利用したときには気付かなかったが、
羽田空港国際線ターミナルは、飲食店街の拡張工事が行われていた。

エバー航空のカウンターでチェックイン。

航空券がキティ仕様。

出国審査はガラガラだったのですぐに終わり、出国審査エリアにある
ビアバーBEER CLUB Verre Tokyoで出発時間までのんびりする。

生ビールと枝豆で乾杯。

東京メンバーは現地に着くまではアルコールは飲まないとのことで、
紅茶を飲んでいた。一緒に写っているカエルは東京メンバーが連れてきた
ピクルス君。今後の写真にも何枚かは登場予定。(笑)


ビアバーから自分達が乗る飛行機BR191が見えた。
噂には聞いていたが、キティ機だった。(笑)

出発時間が近くなったので、ゲートに移動し搭乗。






機内も色々なものがキティ仕様だった。
乗客のほとんどが台湾人で、CAさんからも普通に中国語で話し掛けられ、
機内はアウェイ感がたっぷりだった。(笑)

離陸してから、すぐに機内食。機内食もキティ仕様だった。
ビールはキリン一番搾りと台湾ビールがあったが、せっかくなので
台湾ビールをで乾杯。
台湾ビールはけっこう軽い。



アイスも、中に入っているスプーンも、コーヒーに入れる砂糖もキティ仕様。



トイレの中もキティ仕様。

わずか3時間強のフライトなので、機内食をおつまみにゆっくり飲んでいたら、
機内エンターテイメントを何も楽しむ暇も無く、あっという間に台湾に到着。
本当に近い。
往路の写真はキティ機のネタだけでけっこうな量になってしまった。(笑)

現地時間の15:00過ぎには台北松山空港に到着。台湾初上陸。
入国審査終了後、日本円を元(NT$ ニュー台湾ドル)に換金。
日本円を3万円換金したが、日本に比べて物価が安かったので、現地払いの
ホテルの宿泊費を含めて充分に足りた。

外に出て台北松山空港の建物を撮影。
冷房の効いていない外は35℃前後でとても暑かった。

空港からタクシーに乗り、10分ほどで宿泊するホテル MRT圓山駅最寄の
ベントリーパークスイーツに到着。
チェックインを済ませる。関空組の福井メンバー、福岡メンバーの到着予定
時刻の20:00まではまだまだ充分に時間があるので、近所を散策することにした。
(つづく)
出発日7/4(金)の朝は普段の出勤時間より遅くのんびりと家を出て、地元駅から
リムジンバスで羽田空港国際線ターミナルへ。羽田10:30待ち合わせで
東京メンバーと合流。

半年前にイギリスからの帰国で利用したときには気付かなかったが、
羽田空港国際線ターミナルは、飲食店街の拡張工事が行われていた。

エバー航空のカウンターでチェックイン。

航空券がキティ仕様。

出国審査はガラガラだったのですぐに終わり、出国審査エリアにある
ビアバーBEER CLUB Verre Tokyoで出発時間までのんびりする。

生ビールと枝豆で乾杯。

東京メンバーは現地に着くまではアルコールは飲まないとのことで、
紅茶を飲んでいた。一緒に写っているカエルは東京メンバーが連れてきた
ピクルス君。今後の写真にも何枚かは登場予定。(笑)


ビアバーから自分達が乗る飛行機BR191が見えた。
噂には聞いていたが、キティ機だった。(笑)

出発時間が近くなったので、ゲートに移動し搭乗。






機内も色々なものがキティ仕様だった。
乗客のほとんどが台湾人で、CAさんからも普通に中国語で話し掛けられ、
機内はアウェイ感がたっぷりだった。(笑)

離陸してから、すぐに機内食。機内食もキティ仕様だった。
ビールはキリン一番搾りと台湾ビールがあったが、せっかくなので
台湾ビールをで乾杯。
台湾ビールはけっこう軽い。



アイスも、中に入っているスプーンも、コーヒーに入れる砂糖もキティ仕様。



トイレの中もキティ仕様。

わずか3時間強のフライトなので、機内食をおつまみにゆっくり飲んでいたら、
機内エンターテイメントを何も楽しむ暇も無く、あっという間に台湾に到着。
本当に近い。
往路の写真はキティ機のネタだけでけっこうな量になってしまった。(笑)

現地時間の15:00過ぎには台北松山空港に到着。台湾初上陸。
入国審査終了後、日本円を元(NT$ ニュー台湾ドル)に換金。
日本円を3万円換金したが、日本に比べて物価が安かったので、現地払いの
ホテルの宿泊費を含めて充分に足りた。

外に出て台北松山空港の建物を撮影。
冷房の効いていない外は35℃前後でとても暑かった。

空港からタクシーに乗り、10分ほどで宿泊するホテル MRT圓山駅最寄の
ベントリーパークスイーツに到着。
チェックインを済ませる。関空組の福井メンバー、福岡メンバーの到着予定
時刻の20:00まではまだまだ充分に時間があるので、近所を散策することにした。
(つづく)
2014年07月20日
2014 台湾旅行記(2) 〜決定と準備〜
[2014 台湾旅行記(2)の前後を読む]
ここでは、何故台湾に行くことに決定したのか、と準備について書きたいと思う。
インターネット初期の90年代からの遠方の友達がいて、遠方でありながらも
ちょくちょく会っていたのだが、2000年代後半に長い間会う機会が無い時期
があり、2009年11月に久しぶりに会おうということになった。
友人達の住んでいる場所は、福岡、福井、東京、神奈川(私)であり、中間あたり
になる場所はどこがいいか?と検討したところ、当時流行っていた彦根に落ち
着き、2009年11月2日、3日と彦根と比叡山で集まった。
その後はけっこう会う機会も多かったのだが、今年2014年は4人で集まる機会
も無さそうだったので、また久しぶりに以前の彦根旅行のような形で集まろう
ということになった。
また4人の中間地点になりそうな場所を検討したところ、最初は富士山周辺
という案が出てきた。
一度は富士山周辺に決まりそうになったが、その後、台湾好きの東京メンバー
から、海外になるけど台湾はどうか?という意見があり、せっかくなので
台湾で計画を進めることにした。
台湾への旅行経験は、東京メンバーが3回、福岡メンバーが1回、福井メンバー
と神奈川メンバーは行ったことが無い。行ったこと無い私としては、台湾に関する
イメージが全くわかない状態であったが、提案者でもある東京メンバーが
この旅のリーダーとなり、色々教えてもらいながら準備をすることになった。
準備といえば、まずは飛行機を決める必要がある。
福岡、福井、東京、神奈川のメンバーが効率よく合流できる飛行機を検討。
日本の空港は、福岡、小松川、関西、羽田、成田、台湾の空港は、桃園、松山、
を候補とし、いろいろな航空会社で検討したが、簡単には都合の良い便が
見つからない。根気よく調べた結果、下記の便に決定した。
・東京、神奈川メンバー(羽田組)
エバー航空
7/4(金) BR191 羽田12:40、台北(松山)15:05
7/6(日) BR190 台北(松山)16:00、羽田17:55
・福岡、福井メンバー(関空組)
ピーチ航空
7/4(金) NM027 16:05 関西、17:55 桃園
7/6(日) NM028 18:30 桃園、22:10 関西
宿泊するホテルは台北市内のMRT圓山駅が最寄のベントリーパークスイーツ
に決め、台湾到着後は、羽田組は台北松山空港からタクシーで、関空組は
桃園空港からバスで、それぞれホテルに向かい、4人はホテルで合流すること
にした。
3日間の旅程については、観光先の基本は台北市内とし、その時の状況次第で
決め、あまりガチガチにせずにユルい旅にすることとした。
その他、準備については、パスポートもあり、スーツケースや持ち歩き用の
バッグ、デジカメ等も既に持っているものを使用できるので、特に新たに
購入するものは殆ど無かった。
ちょうど準備期間中に、台湾観光協会がウェルカムプレゼントとして
悠遊カードという日本でいうSUICA/PASMOのような地下鉄に乗ったり、コンビニ
で買い物できるカードを50TW$がチャージされた状態で、先着で配布している
ことを東京メンバーから教えてもらい、申し込んで事前に入手することができた。

台湾に関する知識については、他の国に行くときにはいつもお世話になっている
「地球の歩き方」を購入して読んだり、台湾経験3回の東京メンバーがオリジナル
の旅のしおりを作ってくれ、それを読んだりして勉強した。
ところで、自分にとってここ10年で10回の海外旅行に行ったが、目的は全て
ライヴ観戦だった。今回のような目的が純粋な観光のみの海外旅行は20年振り
になる。ライヴ観戦旅行は慌ただしさがつきものだが、今回はそういったもの
を忘れて、のんびりとした気持ちで旅を楽しむことにした。
(つづく)
ここでは、何故台湾に行くことに決定したのか、と準備について書きたいと思う。
インターネット初期の90年代からの遠方の友達がいて、遠方でありながらも
ちょくちょく会っていたのだが、2000年代後半に長い間会う機会が無い時期
があり、2009年11月に久しぶりに会おうということになった。
友人達の住んでいる場所は、福岡、福井、東京、神奈川(私)であり、中間あたり
になる場所はどこがいいか?と検討したところ、当時流行っていた彦根に落ち
着き、2009年11月2日、3日と彦根と比叡山で集まった。
その後はけっこう会う機会も多かったのだが、今年2014年は4人で集まる機会
も無さそうだったので、また久しぶりに以前の彦根旅行のような形で集まろう
ということになった。
また4人の中間地点になりそうな場所を検討したところ、最初は富士山周辺
という案が出てきた。
一度は富士山周辺に決まりそうになったが、その後、台湾好きの東京メンバー
から、海外になるけど台湾はどうか?という意見があり、せっかくなので
台湾で計画を進めることにした。
台湾への旅行経験は、東京メンバーが3回、福岡メンバーが1回、福井メンバー
と神奈川メンバーは行ったことが無い。行ったこと無い私としては、台湾に関する
イメージが全くわかない状態であったが、提案者でもある東京メンバーが
この旅のリーダーとなり、色々教えてもらいながら準備をすることになった。
準備といえば、まずは飛行機を決める必要がある。
福岡、福井、東京、神奈川のメンバーが効率よく合流できる飛行機を検討。
日本の空港は、福岡、小松川、関西、羽田、成田、台湾の空港は、桃園、松山、
を候補とし、いろいろな航空会社で検討したが、簡単には都合の良い便が
見つからない。根気よく調べた結果、下記の便に決定した。
・東京、神奈川メンバー(羽田組)
エバー航空
7/4(金) BR191 羽田12:40、台北(松山)15:05
7/6(日) BR190 台北(松山)16:00、羽田17:55
・福岡、福井メンバー(関空組)
ピーチ航空
7/4(金) NM027 16:05 関西、17:55 桃園
7/6(日) NM028 18:30 桃園、22:10 関西
宿泊するホテルは台北市内のMRT圓山駅が最寄のベントリーパークスイーツ
に決め、台湾到着後は、羽田組は台北松山空港からタクシーで、関空組は
桃園空港からバスで、それぞれホテルに向かい、4人はホテルで合流すること
にした。
3日間の旅程については、観光先の基本は台北市内とし、その時の状況次第で
決め、あまりガチガチにせずにユルい旅にすることとした。
その他、準備については、パスポートもあり、スーツケースや持ち歩き用の
バッグ、デジカメ等も既に持っているものを使用できるので、特に新たに
購入するものは殆ど無かった。
ちょうど準備期間中に、台湾観光協会がウェルカムプレゼントとして
悠遊カードという日本でいうSUICA/PASMOのような地下鉄に乗ったり、コンビニ
で買い物できるカードを50TW$がチャージされた状態で、先着で配布している
ことを東京メンバーから教えてもらい、申し込んで事前に入手することができた。


台湾に関する知識については、他の国に行くときにはいつもお世話になっている
「地球の歩き方」を購入して読んだり、台湾経験3回の東京メンバーがオリジナル
の旅のしおりを作ってくれ、それを読んだりして勉強した。
ところで、自分にとってここ10年で10回の海外旅行に行ったが、目的は全て
ライヴ観戦だった。今回のような目的が純粋な観光のみの海外旅行は20年振り
になる。ライヴ観戦旅行は慌ただしさがつきものだが、今回はそういったもの
を忘れて、のんびりとした気持ちで旅を楽しむことにした。
(つづく)