July 19, 2017

連休は奈良にお出かけしました。

先ずは創業800年という日本最古のお寿司屋さんのつるべすし弥助さんへ。

桜の季節に予約が取れなかったので、やっと念願が叶いました。

ずいぶん余裕を持って出かけたのに川遊びに来ている車の渋滞にはまって1時間遅れで到着。

弁柄色の外壁が人目をひく建物です。


歴史を感じる古い建物です。


大峰山の純米酒に合う鮎料理に鮎に押し寿司。

昔はなれ鮨という発酵したお寿司だったそうです。

鮎の押し寿司、とても美味しくいただきました。


歌舞伎「義経千本桜」の三段目「すし屋」の舞台になったお寿司屋さんなので歌舞伎に関するものをたくさん目にしました。

谷崎潤一郎著「吉野葛」にも登場しています。

私の大好きな勘三郎さんが訪れたときの写真を見せていただきました。


先日も平成中村座で2人の息子さんの舞台を観たばかりでしたので、それはもうテンション上がりました。



弥助さんは平家に所縁のある家系で、平維盛の石碑もありました。



お寿司クラブの皆さんと。

そして皆さん歌舞伎のファンでもあるので心の底から堪能しました。



こんなにも歴史と文化を感じるお店が現役で800年も続いている日本は素晴らしい!






















jam0103 at 22:47コメント(0) 
お鮨倶楽部 | 奈良

July 14, 2017

イタリア政府公認のスビリチュアルコミュニティーからアンティロペ・ヴェルベナさんが来日されたのでミニ講演会に行きました。

内容もわからずに出かけましたが、面白い講演会でしたので健忘録としてアップします。

【自己治癒力のメソッド】

自己治癒力は眠っている間に引き出せる。

自己治癒力を引き出すために夢を意図的にコントロールする。

眠る前の自分の状態を整える。

眠る前にニュース番組などで暗い話題をインプットしないこと。

身体のコリをほぐす。

眠る前に仰向けになって10分間の深呼吸。(鼻から吸って口から吐く)

私はいい夢を見て良い眠りにつくと思いながら深呼吸。

日常生活からできるだけ遠いところに意識を置く。(ファンタジー)

素晴らしく幸せなことを思い浮かべる。

寝ている間にリラックスして身体を修復するメカニズムを働かせる。

自然素材のシーツで眠る。

心地よいパジャマを着る。

眠ってすぐは夢の中で日常生活を整理分類している。

眠りの中盤、日常からかけ離れた遠いところに行ける。それは眠る前にいかにリラックスできるかで決まる。

子どもの頃に体調を崩していたところ、それがお腹ならお腹に手を置いて '' んーーーーーーーーーーー '' と音(声?)を出して音のバイブレーションで自分の臓器に意識を向ける。

身体とコミュニケーションを取る。

身体に指令にを出すと従ってくれるけど、指令を出さなければ従うことができない。

'' 寝る ''  '' 回復する '' と意識するとそうなる。

繰り返し行うとデータが身体に刻まれて残る。

必要な眠りの時間は人によって異なる。

眠りは90分毎のサイクル。

例えば 6時間は良い眠り。

良い眠り 90分×4=6時間

良くない眠り 90分×4+60分=7時間

8時間眠りたいなら7時間半にしてみる。

90分サイクルで自己修復できるところに降りて行って力を出すことができる。


それで、昨晩 素直にやってみました。

深呼吸しながら火星まで飛んで行き、子どもの頃に弱かった胃に手を当てて身体の声を聞きました。

そしたら様々な負の感情を感じた後で胃の '' 玄関 '' が開いて子どもの頃の自分が顔を出しました。

恥ずかしげで茶目っ気たっぷりの私がいました。

幸せを感じながら90分サイクルで6時間眠り目が覚めたとき、どんなふうだったと思いますか?

目覚めスッキリ、夢の中身は覚えてないけれど、目が覚めると同時に笑顔だったのです。

眠る前のマインドは思う以上に大事ですね。

人生の何十パーセントかは夢の中なのですから。














jam0103 at 02:10コメント(0) 

July 10, 2017

常滑INAXライブミュージアムの土どろんこ館で開催中の「土」見本帖展に行きました。




INAXライブミュージアムは、ここだけはINAXという名前。

INAXの聖地のようですね。

来るたびに様変わりしていくミュージアムビレッジのようなところです。

紫陽花がキレイでした。


泥染めで作られたのかな?

土の暖簾をくぐって中に入ると土の標本がずらりと。

土好きにはたまらない展覧会です。


北海道から沖縄まで各地で採取された土が約300点。


愛知県の土は63種類展示されてましたが、清色調の色が多くてこんなにもバラエティーに富んだ土の色があるなんて…。


海外のロシア、モロッコ、北朝鮮の土などもありました。

ロシアの色は緑青なんですね。

モロッコはサハラ砂漠の色のようです。

屋根瓦、土壁で町の雰囲気が作られ、焼き物や染色にも使われる土は地球の恵み。

土が持つ暖かな質感や豊かな表情を楽しみました。

そして同じ展示室に10年を迎えた光るどろんごの展示もありました。

地球のようなどろだんごにパステルカラー、中国チックなの、それにどろんごの親ビンも。


展覧会は11/26までです。

色彩関係の人は必見ですよ。














jam0103 at 22:56コメント(0) 
色彩 

July 09, 2017

久しぶりの南知多。

友だちのチッタナポリの部屋に皆んな集まって花火観賞。

日間賀島と篠島とずっと向こうにはラグーナの花火。

ひと晩で3ヶ所の花火が見られるなんて、贅沢な花火大会でした。






















jam0103 at 23:34コメント(0) 

July 02, 2017

日帰りで金沢にお出かけしてきました。

この日は富山が大雨のため、しらさぎが30分遅れで金沢に到着。

金沢に来たのは小松弥助さんのお寿司をいただくため、だけに。

小松弥助さんは一昨年お店を閉められたのですが、今年になって86才という年齢で別の場所に復活されました。

カウンターの予約ができなかったとのことでテーブル席でいただきました。

2年ぶりにお会いする大将、ご健在でした。

新しくどこにお店を出されるのかとずいぶん噂になってました。

復活された途端に3ヶ月先まで予約がいっぱいです。



大将が握る美味しいお寿司に舌鼓。

握りに性格が出るのか、ふわっと優しい握り方。

それと、シャリの味は酢飯が主張しないのがいいです。

染付けの九谷焼の器があまりに素敵だったので、大将に作家さんのお名前を教えていただきました。

「山本長左」さんという作家さん。

絢爛豪華な色彩が九谷焼の象徴だと思っていたので、繊細な呉須の染付けに釘付けになりました。

いつか手に入れたいです。


そしてひがし茶屋街へ。

ザーザー降りの雨も上がり神社で茅の輪くぐりをしました。



2017年 後半のはじまりの日でした。



東茶屋街へやって来ました。

以前に金沢学院短期大学教授の山岸政雄先生にご案内いただきながら見学したことを思い出していました。

10年前ぐらいだったでしょうか。

金沢は景観色彩に力を入れている街で、屋根の色を抜きにして街を語ることはできないと。



お茶屋さんのお二階で吉はしさんのお菓子とお抹茶をいただきながら雨に濡れたひがし茶屋街を眺めました。

黒光りした艶のある黒い屋根瓦が金沢の街の特徴で、雪が積もっても割れないためなのだそうです。

ひがし茶屋街の特徴、色街という街の持っている色彩、弁柄格子に木虫籠。



褐色の石畳、両端に施されたグレーの石畳が街を引き締めてる。

これがないと街がぼけてしまうのかも。



そして木の外壁は年を重ねるごとに変化していく自然な色合い。

街が整然と美しいだけに、たまに目にするコカコーラの看板やのぼり旗や店先の呼び込み広告が悪目立ちしてしまう。

新幹線が開通してからずいぶん観光客が増えて様変わりした感じは否めないけど、この街の原風景は変わらずにいてほしい。


こうして見聞きして勉強させていただいたことが私の財産です。



いつも行く路地裏にある骨董屋さんのあいおい。

社長さんのファンなのにこの日は東京に出かけられていてお会いできず残念。



こちらはお茶屋さんの障子の色。

赤紫に青紫。

なんとも粋で魅入ってしまいました。



そしてひがし茶屋街の名物、金色の蔵。



〆は金箔のソフトクリームで乾杯!

金沢日帰り旅でした。












jam0103 at 23:25コメント(0) 
色彩 | お鮨倶楽部

June 30, 2017

メトロポールハノイのエントランスホールに飾られたゴージャスなお花。

毎朝、取り替えられてました。


ハノイ最終日は朝早くから蓮の花を見に出かけました。


とても楽しみにしていましたが、まだ3分咲きくらい。

蓮の花が咲く時期はもう少し先のよう。

民族衣装のアオザイを着て蓮の花と写真撮影している人がたくさんいました。

蓮の花を部屋に飾ったら話しかけられそう…。

仏教の経典からはじまって宇宙の真理にまで話しが発展していきそうな、すべてを知り尽くしているかのような蓮の花。

この世のものとは思えない美しさは天国からこぼれ落ちてきたのですね、きっと。

人間が天国の美しさを忘れてしまわないように。

魂のふるさとに蓮の花が咲いてる。

そんな気がしませんか?


蓮の花を見た後はタクシーの運転手さんにお願いしてオススメの朝食のお店に案内してもらいました。

地元の人に大人気のようです。

こんなにもたくさんの人がお店の外にも溢れて牛肉のフォーを食べてました。



私たちもぎゅーぎゅー詰めの店内で牛肉のフォーを食べました。

ベトナム人に混じって食べていると2人ぐらい向こうの席から「スガキヤ」という言葉が一瞬聞こえてきました。

ん? 名古屋人?

スガキヤよりは好来系かな。

お酢を自分で入れるところなんかも。

ホイアンの料理教室よりメトロポールハノイより、このお店のフォーがいちばん美味しかった。

もしもハノイにお出かけされることがあったら「朝ごはん通り」にあるPho Gia Truyen フォーザチュエン 最高にオススメします。

ガイドブックにも載ってました。


ハノイ最終日はひたすら娘のショッピング同行。



こういうところを汗をかきながら…。

もう、、うんざり。


瑞波の磁叟庵で出会った日本人の方のお店で休憩。

旧市街地にある安南パーラーさんです。

クーラーが効いてるカフェでフルーツのチェーをいただいて生き返りました。

お客さんは皆さん日本人で、インターンシップ中の日本人の男の子が接客してくれました。

日本語、ホッとする…。


この後もひたすら市場巡りしてスコールあるわ、買い物の旅。

暗くなりやっとホテルに戻ってきてこちらの素敵なカフェで休憩。



その後は予約していたホテルのスパに行きました。



世界で5本の指に入るエステの施術を受けて帰国の途につきました。

やはり私は都会より古都が好き。













jam0103 at 01:23コメント(0) 
ベトナム 

June 28, 2017

ハノイ2日目はVELTRAでツアーの予約をして日帰りでハロン湾に出かけました。

ホテルにお迎えの車が来る前にテラスで朝食を取りました。



朝からフォーをいただきました。

レンゲに乗ってるライムは手が汚れないように、ライムの種がこぼれないようにガーゼで包んでありました。

ハロン湾へはハノイから車で3時間ぐらいです。


道路はこんな感じです。

車もバイクも自転車もごちゃ混ぜ。



ベトナム人女性の服装は日焼けと排気ガスよけのパーカーに花柄マスクにヘルメット。

ヘルメットなしの人はパーカーを頭からかぶってました。

パーカーとマスクを同じ花柄でコーディネートしている人もいました。



こちらは後ろに赤ちゃんを抱いたお母さん。

横座りで両手は赤ちゃんに。

日本ではぜーったいに見られない光景。

郊外に行くにつれて外壁しか残ってない建物をたくさん目にしました。

田んぼに大きな水たまりがあるところも。

ベトナム戦争の爆撃の跡と知りました。

いたるところに蓮のお花畑があるのも爆撃の跡地に蓮が栽培されたからなのだそうです。

ベトナム戦争では第二次世界大戦で日本に落とされた20倍もの爆弾が落とされて、原爆の代わりに枯葉剤がまかれたのだそうです。

宿泊していたメトロポールハノイには防空壕が今でも残っていて、予約をすれば防空壕の見学ができたのですが、もちろん怖くて行けませんでした。

そんなことを考えているうちに陶器の工場見学に到着。

ベトナム名物バッチャン焼きは粘土に石を混ぜて1800度で焼くので割れにくいと日本語が達者なベトナム人ガイドさんから説明を受けました。


釉薬の赤は屋根瓦に使われているもの、緑は植物の葉、黄色は菊の花の色素だと言われましたが、本当かな…。

VELTRAツアーで連れていかれたバッチャン焼きの工場で販売されている食器類は割高でした。

ハノイの中心地にある日本人向けのお土産屋さんの方が安くてセンスもよかった。


そしてハロン湾クルーズを楽しみました。

昼食は中華風海鮮料理。



ハロン湾は龍が降りるという意味だそうです。

中国の墨絵に描かれるような雄大な景色。

ハロン湾も世界遺産に指定されてます。


港に着いて鍾乳洞の見学。

観光地にありがちなレインボーに照らされた鍾乳洞。

品がない演出やめたらいいのに。



穴が開いた鍾乳洞に太陽の光が射し込んでました。

年に3回ぐらいしか見られないそうでラッキー。


ツアーも終わりホテルに帰ってきたらすっかり夜。

歩いて旧市街地へ。

スペイン人デザイナーさんのブティックのギャラリーのような内装と遊び心のあるお洋服。

きっとベトナムの魅力にとりつかれたのですね。


夏にぴったりの麻の素材の楽しい柄のワンピースを買いました。

そしてフランス人によるベトナム料理レストランへ。



お肉料理の中心にある串には味が染みた大根の味噌おでんがありました。

名古屋人の私が食べても違和感がない味噌おでんにちょっと感動。

欧米人にとってはベトナムも日本も同じなのかな?


つづく・・・




















jam0103 at 23:10コメント(0) 
ベトナム 

June 26, 2017

名古屋城での仮設舞台で8年ぶりの平成中村座、最高に良い席で千秋楽を観ました。

勘九郎さんと七之助さんのお二人がお父さまのいいところを受け継いで頑張っていらっしゃるお姿を拝見して勘三郎さんの面影を感じてなりませんでした。

勘三郎さんの演じるキツネの役も白浪五人男の役も、それはもうため息が出るほど素晴らしかった…と何度も何度も思い出してしまう…。

あんなに偉大な役者さんが呆気なく天に召されてしまったこと、日本の宝を失ったと今でも思います。





jam0103 at 23:54コメント(0) 
 

June 25, 2017

空港に行くならタクシーどう?と、ホテルの正面の雑貨屋さんのおばさんにタクシーを相場の30%オフの値段で斡旋されてホイアンを後にしてダナン国際空港へ。

おばさんともお別れでちょっと寂しい。

空港に着いてフライトのチェックインカウンターに行くと、私たちが乗るはずだった飛行機がすでに飛び立ってしまったらしい。

フライトの時間が3時間早くなったと言われて愕然。。

遅れるのはたまにあるけど、早くなるのに連絡してくれないなんて…。

娘の交渉の末、無事に返金してもらって急遽別の便でハノイへ。

結局当初予定していたフライトより1時間早くハノイに着いたのでラッキーでした。

ハノイに来たことを後悔するぐらい都会で、バイクと車と排気ガスが凄い。

あの幸せだったホイアンが恋しい。

ベトナム旅行の楽しみのひとつでもあったソフィテル レジェンド メトロポール ハノイホテルへと。

GWに岐阜県瑞浪市の磁叟庵でベトナム展を開いていたハノイ在住の日本人で、カフェと雑貨のお店を経営されていて「3泊5日のハノイ旅」のガイドブックにも関わった方にお勧めしていただいたのでした。

ちょうどタイムリーな出会いでした。



ホテルは1901年創業 フランス統治時代のコロニアルスタイル。

常夏のベトナムで臙脂色の重厚なベルベットの制服を着たドアマンさんがお出迎え。

ホテルの正面には人力車のシクロとシトロエンのクラシックカーとBMWが待機していてまるで映画のワンシーンのよう。

香港ではペニンシュラホテル、シンガポールではラッフルズホテルのような歴史のある格式の高いホテルです。



アメニティーはすべてエルメスで、バスローブの他に刺繍が施されたシルクのナイトガウンが用意されてました。

ミネラルウォーターにはシルクのお洋服が着せられてました。

バスタブは溺れそうなほど広い。



中庭のプール。

プールサイドのバーも素敵。

物価が安いのでちょっと贅沢するぐらいの感覚で最高のホテルに泊まれてしまう幸せ。

ホテルから歩いて行けるレストランを予約していてホアンキエム湖を見下ろしながらテラスで食事。

この日はストロベリームーンでミニマムーンという珍しい月が見られる夜。

何だかとってもロマンチック。



ホアンキエム湖の周辺は夜になると歩行者天国になり、大規模な夜市もあり、老若男女人々は大縄跳びしたりダンスを踊ったりそれはもう賑やかな夜。

子どもたちも夜遅くまで遊ばせてもらってそれはもう楽しそう。

ここでは毎週末こうしてお盆とお正月が一度に来たような熱狂的なホコ天が繰り広げられているのです。

ハノイ初日でカルチャーショックを受けてしまいました。

歩行者はバイクや車がブンブン行き交うところをぶつからないように横断するのがこの国の常識らしく、メトロポールホテルから一歩出るとこの現実、、

これだけはどうしても馴染めなかった。





















jam0103 at 22:08コメント(0) 
ベトナム 

June 21, 2017


黄色い外壁の街 ホイアン。

成田からダナン国際空港まで直行便があります。

ダナンからタクシーで40分ほどてホイアンに着きます。

細長〜いベトナムのちょうど真ん中あたりに位置します。

ここからハノイに行くにもホーチミンに行くにも飛行機での移動となります。

大好きになったホイアンの街の最後の朝。

またホテルの正面の雑貨屋さんのレンタサイクルで街へ。


さて、ホイアンの街で先ず目にとまるのは黄色い土壁とカラフルな色とりどりのランタン。

そして低層の民家はでこぼこと前後にずらして建てられて屋根の高さも建築様式もまちまち。

ベトナム古来のもの、西洋、中国、日本の建築様式の建物がある不思議な街です。

それでも素敵に感じられるのは黄色い土壁に赤褐色の屋根瓦が統一されているからに違いないのです。

カフェの2階のテラスから見下ろした屋根の様子がこの街に暮らす人々の生活を垣間見るよう。

30分もあればぐるりと街をまわれてしまう小さな街です。

ストックホルムの旧市街地ガムラスタンを思い出していました。

運河沿いにぎゅっと詰まった小さな街にオシャレなブティックやカフェが立ち並ぶあの幸せすぎる街。

この街は16〜17世紀にかけて朱印船貿易の中継港で、当時はこの地にたくさんの日本人が住んでいたそうです。

日本橋と言われている日本人が造った橋もあります。

2008年頃には日本がベトナムから依頼を受けて街を修復を行ったそうです。

日本とベトナムの友好関係も嬉しいですね。

ひとことで友好関係とは言えない歴史もありますが…。

ホイアンではベトナム戦争の被害を免れたので当時のままの街が残ったのです。

近年、日本では伝統的建造物郡保存地区の無電柱化が進み、アスファルに明るめのベージュ色が使われるようになりました。

先日訪れた岐阜の湊町もそうですが、郷愁漂う街並みが無電柱化が進むことで街に個性がなくなってしまう気がしています。

街がすっきり整備されすぎてしまうのは器用な日本人のいけないところでもあります。

ホイアンの街並みは整備されすぎてないところが魅力です。

雑多な感じの街はあの路地を歩いて行ったらどんな風景が広がるのかな、なんて想像しながら巡るのが楽しい。

でこぼこのアスファルト、電線張り巡らされ、ちょっと邪魔だなー。

でもここに暮らす人々の息づかいが感じられて短所が長所になる気がしてなりませんでした。



街に恋したような感覚、この街に来ることができてよかった。

今日もホイアンでは早朝から市場が賑わい、クーラーがなくても上手に涼み、夕方にはご先祖さまにお供えして祈りをささげ、ランタンの灯りをともし、トゥボン川に灯籠流しをし、そんな営みをしていることでしょう。

この街の美しさ、平和な暮らしが100年先も200年先も続いていきますように。

心優しいホイアンの人々がずっと幸せに暮らしていけますように。

祈るような気持ちでホイアンを後にしました。















jam0103 at 17:19コメント(0) 
ベトナム | 色彩

June 18, 2017

ホイアンで料理教室を終えてホテルへ。

とにかくベトナムは暑いので朝と夜しか動く気がしない。

ちょっと疲れたのでお昼寝タイム。

夕方 街へ。

ホイアンの街では夕方になるとご先祖様に、でしょうか、お供えをされていました。


街を歩くと当たり前に目に入る光景。

自宅や店の前にお花、食事、フルーツ、お線香などを色彩豊かに美しくお供えをされていました。

それだけではなく、街路樹にもお供え。



街路樹へのお供えも何度も目にしました。

ホイアンで暮らす人たちの深い信仰心を垣間見て心が暖かくなりました。

目に見えない存在を敬う、謙虚な気持ちを忘れてはいけないですね。

少しお腹がすいたので大人気のローカルフード店へ。


地元の人たちと丸テーブルに相席でチキンライスを2人で分けて食べました。

アクリルのおもちゃのような器が可愛い。

350円ぐらいだったでしょうか。

出汁が効いていてめちゃくちゃ美味しかったです。


そしていよいよ今回の旅のメインイベント、満月のランタン祭りのはじまりです。

ホイアンでは毎月旧暦14日にランタン祭りが開かれています。

それを見るために日本からやって来たのでした。



そろそろいい感じに日が暮れてランタンの灯りがともる頃、大粒の雨が降り出しました。

カフェに逃げ込みしばらく待機。


グリーン色の内装の素敵なカフェ。

2階にはテラス席もあります。

この街ではクーラーをホテル以外で見かけませんでした。

自然の風が通り抜けて心地いい。

お茶してお喋りしてるうちに雨も止み、涼しい風に吹かれながら街へ。



街の灯りが消えてランタンの灯りが頼りの中、人の顔もわからないほどの暗闇の中で街は賑やかにライブをしていたり夜市が出たり。

そういえばずっと昔、倉敷で「公共の色彩を考える会」が開催された際に今は亡き永六輔さんが講演され、「昨晩、倉敷駅からホテルまで歩いてきたが、江戸時代は街がもっと暗かったに違いない。街が明るすぎる。」そう話されていたことを思い出していました。

昔ながらの街並みを守るだけではなく、その時代の明るさはどうだったのか、と。

それはさて置きお願いごとと共に灯籠流しをしてみました。


灯籠売りの女の子。

何て可愛らしいのでしょう。

キャンドルが灯された灯籠を川に流します。

ここでは先祖供養の精霊流しではなく、お願いごとをする灯籠流しなのです。



舟に乗って川からの眺め。

ゆっくりと進む竹の竿一本で進む渡し舟。

本当に心地よく、これがこの世の光景なのかと思うほど幸せに包まれ幻想的な時間なのでした。

この街の人たちにこの幸せな暮らしがずっとずっと続いて行きますように。

感謝。



















jam0103 at 22:51コメント(0) 
ベトナム | 色彩

June 17, 2017

市場めぐりをしていたら料理教室の時間がきたので会場に向かいました。

小さい街なのでレンタサイクルですぐに行けました。

娘がGoogle mapを駆使してすぐに案内してくれて便利。

こちらが料理教室の会場です。

ショッピングセンターのフードコートのように見えますが、食の宝庫でした。

1、2階はレストランでカフェもありました。

カフェは欧米人でいっぱい。

テーブル席を囲むように細かく部署に分かれて厨房があり、米粉の麺を手作りしていたりハーブを扱っていたり胡麻やピーナッツを炒っていたり。

エプロンを渡されて手を洗って料理教室のはじまり。

欧米人のご家族に日本人の友だち同士に私たちで7人の受講生でした。

いろんな厨房をくまなく回って実際に作る料理、見学だけの料理、など8品目ほどの料理をいただきました。



一品一品丁寧に手を加え作られていくベトナム料理に感動しました。

こんなにも丁寧で手作りで口の中に何層にも広がるハーブの数々に。

ベトナムの食文化に触れて感動しました。

食べきれなかった料理は箱に詰めてホテルに持ち帰りました。

ホイアンでの食事は香草をたっぷり使うところが好きで、とても美味しかったです。

特に生春巻きは絶品でした。

生春巻きの中にフォー、チャーシューみたいなお肉、揚げ春巻き、ハーブ、芋?、海老、などを巻いて作りました。


春巻きをニコちゃんにするって ^ ^




珍しいハーブも使われていたのでそのまま再現するのは難しいけれど、レシピをいただいたのでまた作ってみたいです。

ベトナムで太った人を見かけなかったのは生野菜やハーブをたくさん使うヘルシー料理のおかげかな。

ホイアンでの料理教室はとても素敵な経験になりました。

















jam0103 at 21:10コメント(0) 
ベトナム 

June 16, 2017

ベトナム紀行の途中ですが。

ずっと行って見たかった岐阜のメディアコスモスでセミナーでセミナーを受けるために岐阜に出かけてきました。

久しぶりの岐阜なので川原町泉屋さんでランチしました。


鮎ラーメン、噂には聞いてましたが美味しかったです。

鮎の名店泉屋さんのある川原町や湊町には無電柱化のための街づくり会議に出るためによく通っていました。

いつも暖かく迎えてくれたおじいちゃんや厳しい口調の社長さん、大好きだった喫茶店のブルドンネ、いろんな思い出がある街です。

ここで岐阜市民の人間性を学ばせていただきました。

良い勉強になりました、カラー以上に。

そしてメディアコスモスへ。


素晴らしすぎる図書館に圧倒されました。

この環境なら一日中本を読んでいられますね。

よくぞここまで、と思い総工費を調べたら125億円。

名古屋にも遠方からでもぜひ行ってみたいと思われるスポットができてほしいです。

特に美術館。



夜は名古屋で友だちと素敵なカフェでまったり。

時間が経つことも忘れていました。












jam0103 at 23:42コメント(0) 

June 15, 2017

昔は意識して「色」を見ていました。

今はそういう見方をすると疲れてしまうので、好きか嫌いか、良いか悪いか、主観で見るようになっていました。

正直なところベトナムで色彩について何の期待もしてなかったのです。

でも、意識せずにはいられなかった。

ホイアンの世界遺産になっている旧市街地は素敵な色彩の宝庫でした。

翌朝、目が覚めたら夜に見たホイアンとはまったく別の世界が広がっていました。

ホイアンではいちばん泊まりたかったホテルが空いてなかったので、アクセスの便利さと口コミで選んだホテルに泊まりました。

海外旅行では想像以上に体力を使うので少し背伸びをしてもゆっくり休めるホテルに泊まりたい。

そう思って予約したビンフンエメラルドリゾートというこちらのホテル。

なんと、何度も金額を見直してしまいました。

2人で2泊して1万円なのだから。

それに エメラルドって素敵なネーミング。

中庭のプールの向こうには海ではなくて川が流れていました。

中洲にあるホテルです。

朝食もエメラルド。


朝からあまり食欲がわかないけれど、お米を使った麺のフォーを食べてほっこり美味しい。

練乳とミルクを少し入れていただく濃いめのコーヒーも美味しい。

豪華なブッフェではないけれど、充分すぎるほど幸せな朝食。

そして街へ繰り出しました。

写真を撮り忘れましたが、ホテルの正面には小さな雑貨屋さんのようなお店があり、いつもお店のおばさんがホテルから出てくるのを待ち構えていていろいろ営業してくれるんです(笑)

それでレンタサイクルどう?と言われて1日借りても100円ぐらいだし、借りることにしました。

ホイアンで自転車に乗って市場に出かけてみました。

ホイアンの旧市街地は歩行者天国になっているので部分的にしか車が入れないので安全です。

お花、スパイス、野菜、籠バッグ、お土産ものなど様々なものが売られていました。

見たことがない風景だけど、なぜか懐かしさを感じてしまう。

小さな店の奥には中庭がありその奥に住居がありました。

ちょっとだけ覗いてみると、ところ狭しと置かれた商店の奥の住居がとても素敵でした。

綺麗に整った部屋に絵画を飾り蚊帳を吊って子どもを寝かせ、この市場の熱気とは裏腹にゆるやかで素敵な空気と時が流れているようでした。



朝のホイアンの様子でした。

つづく…






















jam0103 at 23:21コメント(0) 
ベトナム | 色彩

June 14, 2017

映画の影響なのかエキゾチックなベトナムに憧れてました。

今回はじめてベトナムに行ってきました。

ホイアン2泊、ハノイ2泊、機中1泊、6日間の娘と2人旅。

先ずはダナン空港に到着してタクシーでホイアンに向かいました。

湿度が高くて蒸しっとする南国独特のあの感じ。

ホテルではヤモリがお出迎え。

良い旅になりそう。


おかげさまで部屋には出ませんでした。



チェックインして荷物を置いて街に出ました。

賑やかな夜市で見つけたベトナムチックなカード。

色彩豊かで可愛らしい。

街を歩いてガイドブックに載っていたお店を見つけて軽い夕食。



ベトナムに到着してはじめてのベトナム料理。

美味しい!

この店で料理教室のチラシを見つけて翌日受けることになりました。

楽しみ!


ベトナム紀行をゆるやかにアップしていきます。
















jam0103 at 22:01コメント(0) 
ベトナム 

June 06, 2017

昨晩は浴衣を着て金山のグランコートから花火を見ました。

名古屋では熱田祭りから浴衣が解禁になるのだそうです。

華やかな柄の浴衣も好きだけど、シンプルな浴衣も好きで、この日は有松絞りの白い浴衣を着ました。

ポリエステルの浴衣は便利だけど、綿素材は肌触りが良くて気持ちがいいです。

熱田祭りの花火を見るのは本当に久しぶりでした。

あれほど春が来るのが待ち遠しかったのに、気づけばもう6月。

夏はもうそこまで。




jam0103 at 23:54コメント(0) 
 

June 02, 2017

先日のこと。

夜更かしした夜にふとBSをつけたら出雲地方の旅紀行の番組が流れていて、すっかり釘付けになりました。

その番組が終わると次は谷崎潤一郎の陰影礼讃の旅紀行、ますます釘付けでしょ。

その番組が終わると東山魁夷の番組がはじまり、もう眠れない夜になってしまいました。

絵画の話しから色彩の話しになり、色彩心理の話しになったかと思うと女子美術大学の坂田先生が登場されて真剣モードの色彩心理テストがはじまり、なんという夜!


簡単にこういう内容でした。

東山魁夷の京都の年越しを描いた「年暮る」の色彩はブルーに少し緑みがあると。

東山魁夷はブルーとグリーンを巧みに描いた画家さんで、緑青と群青の配合を少しずつ変えて数えきれないほどのバリエーションの青緑色作り上げていました。

青の持つ静けさや落ち着きの中に人は自分の記憶が呼び覚まされる、そのような感情を引き出す力があるのだそうです。

懐かしさや郷愁を誘う色。

「年暮る」には青緑色が使われています。

人の色覚が昼間は緑が明るく見えていたのが薄暗くなるにしたがって青緑色に色の感度が移行するプルキンエ現象によるもの。

夜の風景に馴染みを感じる色が青緑色だということでした。

東山魁夷の色彩を様々な角度からとらえてわかりやすく紐解いてくれて坂田先生ありがとうございます!

そういえば、豊田市美術館で開催中の東山魁夷展が素晴らしいと評判を聞いていたことを思い出し、展覧会を観に出かけてきました。

真夜中にたまたまつけたTVに昔教えていただいた坂田先生が登場され、東山魁夷展へ。

これも何かの巡り合わせに違いないです。



東山魁夷が描いた奈良の唐招提寺の障壁画の展覧会で素晴らしい大作でした。

ちょうどBSで観たばかりの坂田先生が解説してくださっていた青緑色。

空気のような霞の中の、手を伸ばしても掴めないような幻想的な色彩にそれはもう心奪われてしまいました。

東山魁夷展は6/11までなので見逃さないでくださいね。

東山魁夷の著書「日本の美を求めて」をもう一度しっかりと読み返してみようと思いました。



豊田市美術館の屋外にあるダニエル・ビュレンの作品。

鏡に映った風景にブルーが浮いているみたい。


本物の空と鏡に映った空、そして浮いているブルー。

豊田市美術館は好きな建築家 谷口吉生さんのデザインで、どこを切り取っても美しい。

不思議に建物も風景もトリミングされているように目に映り、トリミングとトリミングが重なって風景になって記憶に刻まれるような。

そういうところが「青」の印象と似ているのかもしれない。

そういえばそんなことを書いていたら直島の地中美術館のジェームズ・タレルを思い出した。

あの深夜の不思議なBSから何だかいろんなことを呼び覚まされた。

色彩つながりで、言葉にできない感動がありました。













jam0103 at 21:34コメント(0) 
色彩 | アート

May 30, 2017

2017〜18 秋冬のトレンドカラーは朱色系の赤ですね。

フェンディのコレクションではすべての服に赤いブーツをコーディネート。

* 画像はHPからお借りしています。


インパクトありますね。

この夏から赤を先取りでたくさん目にすること間違いないです。













jam0103 at 21:55コメント(0) 
色彩 

May 28, 2017

週末は以前から楽しみにしていたゴルフのお友だちと下呂温泉ゴルフ旅行に出かけてきました。


前日までの雨が上がり気温も名古屋よりは涼しくて気持ちのいいゴルフ日和。

下呂カントリークラブはアップダウンが大きくて難しいコースでした。

ほぼ貸し切り状態でゆったりプレーできました。


ゴルフの後は温泉に飛騨牛に、かれこれ20年ぶりくらいの下呂温泉を楽しんできました。

お出かけしたお店、全部良かったのでご紹介します。



宿泊先のホテルマロニエからすぐ近くにある吉洋さんの飛騨牛。

メニューにはステーキと牛タンしかありませんがとっても上質なお肉をお値打ちにいただきました。

お店の方のサービスも良くていいお店でした。

ホテルまでの帰り道、ひんやりした空気を感じながらキラキラに大きく輝く星空を眺めました。


翌日にたまたま見つけたこだわりの喫茶店 緑の館さん。

大切なアンティークがたくさんあり、NHK美の壷のオープニングで店内が映るそうです。



こちらのブルーマウンテンは一杯900円。

せっかくなのでこだわりのブルーマウンテンをいただいたら、そういうお客さんは珍しいらしくマスターが私たちの顔を見にご挨拶に来てくださいました。

緑の館さんは同じ敷地内に隣接して珈琲豆を販売してますが、ひっきりなしに訪れるお客さんで賑わっていました。

その後はお蕎麦屋さんの仲佐さんへ。

こちらも大人気なので予約を入れておきました。



期待も膨らむ食べログ4.07ポイント、口コミ150件。

石臼挽きの本格お蕎麦に舌鼓。

地元グルメに温泉にゴルフ。

女性4人の楽しすぎる旅でした。












jam0103 at 23:12コメント(0) 
ゴルフ 

May 26, 2017


財団設立30周年を迎える古川美術館から素敵なご案内をいただきました。

爲三郎記念館の庭園に特設された檜舞台で5/27.28にお茶会が開かれます。

6/2の夜はむすめ歌舞伎の舞台、3日は狂言、4日には能の笛とからくり人形の共演も。

いずれも事前申込みが必要です。

詳しくはこちらをご覧ください。











jam0103 at 12:12コメント(0) 
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