jamkenのMUSICJAM音楽評

ROCKフリークの中年オジサンによる音楽評。ROCK.JAZZ.CLUB.FUSION中心です。

2010年11月

聖なる館。えーじゃないか。5

Houses of the HolyHouses of the Holy
アーティスト:Led Zeppelin
Atlantic / Wea(1994-07-21)
販売元:Amazon.co.jp
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Led Zeppelin"The Song Remains The Same "1973
ロバートプラント     VO
ジミーペイジ       G
ジョンポールジョンズ  BASS
ジョンボーナム      DS
1968年。イギリス発。
まぁ。好きですね。このバンドは。
やっぱり、高校のときから・・憧れでしたね。
透明な下敷きにジミーペイジの写真を入れていましたね。
天国への階段はコピーしましたね。何回もジミーのフレーズをひいては練習しましたね。
有名な曲はやはり人気があって、1~4枚目は聞きましたね。
で、この5枚目は何故か良く聴いていない。とばしてしまった。
というのも、このアルバムに関する世間の評価に簡単に惑わされていた感がある。当時の評価本には、「多くのファンをがっかりさせた問題作」などと歌われていた。私はこのアルバムには手をつけなかった。何曲かはラジオなどで聞いていたが。
 そしてこのたびめでたくCDを手に入れた。結果はもうわかっていた。私はフィジカルグラフィティー(6枚目)が大好きなのであるから。
この作品は私のお気に入りとなったのである。
 このアルバムは1~4枚目を前期だとすると、5枚目以降の後期ツェッペリンのはじまりの作品であろう。後期。まさしくプログレッシブであり実験的であり、アグレッシブな姿勢。まるでマイルスがエレクトリックに転進して様に、ツェッペリンは味のある方向へと進んでいった。まさしく味わいのある方向。それは私の望むワールドに近い。難解なコード。個々の芸術的な表現力なくして作りえない。唯一無比の楽曲。
 この曲は一曲目を飾るにふさわしい。迫力のあるリズム。複雑なコード。ジョンボーナムのドラムが唸る。ジミーもギターも吠える。ロバートの歌唱力は只者ではないのだよ。複雑に絡み合った楽曲は高いポテンシャルで聞くものをぐいぐいとツェッペリンワールドへと引き込んでいく。ジョンのドラムは最高にかっこよく決まっているよ。

 

トムヨーク。只者ではない。4

Eraser [12 inch Analog]Eraser [12 inch Analog]
アーティスト:Thom Yorke
Xl Recordings(2006-07-11)
販売元:Amazon.co.jp
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Thom Yorke "ANALYSE"2006
 レディオヘッドというバンドのボーカル、トムヨークという人のソロアルバムらしい。またもやいつもの中古CD店で、スタンプが500円ほどたまったので、このアルバムを500円で購入した。このアルバムにはまたもや「店長のおすすめ」マークがはられていた。前回「マークボルタ」ですでにここの店長のお勧めマニアぶりは証明済みだったので迷わず購入した。
 こんなサウンドをエレクトロニカというのでしょうか。決してバンドサウンドではない。店長のお勧めにはこのようにコメントされていた。「決して万人受けするサウンドではない。しかしそこがいい。」・・そそるコメントである。わたしはむしろ万人受けして欲しくない。
 サウンドは実に暗く沈みこむようなコードにトムヨークのなにやら分けありげな声が実に心地よい。エレクトロニカでありながら徐々に高まる雰囲気とアレンジはセンスよくまとめられていて、思わず「こやつ、只者ではないな・・・」と唸る。確かに只者ではなかった。あの有名なレディオヘッドのボーカルであったのだ。これは早速レディオヘッドも聞きたくなったではないか。

ジャミロクワイ。は、単純に楽しめる。飽きるけど。4

Travelling Without MovingTravelling Without Moving
アーティスト:Jamiroquai
Sony(1997-01-16)
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Jamiroquai "Cosmic Girl"1997
ジャミロクワイはバンド名。長年、ボーカリストのジェイソンケイのことをジャミロクワイという人が歌っているのかと勘違いしていました。(笑)
 ジェイソンケイが中心となって作られたイギリスのバンドである。クラブミュージックにカテゴリーされることがあるがわたしはポップミュージックだと思う。別にそこには境界線はありませんが。
 デビューは1993年。このアルバムは彼らの3枚目にあたる。全世界で700万枚の売り上げがあり最大のヒットとなった。
 私が彼らに気がついたのはもうブームが去った頃のことであった。わたしは大体ブームに乗ることを恐れるタイプである。というか、ブームに乗ることを嫌う傾向にある。むしろ、ブームに乗っている人たちをやや斜めから見て「わたしは君たちとは違うのだよ。」などとささやき、やがてブームが去ったあとに、マーそれなら少しは聞いてみようじゃーないか、とばかりに購入したのがこのCDであった。
 この曲はだいぶいヒットしたらしい。わたしもお気に入りで、ドライブしたときにはフルボリュームで聞いたものだ。ただし街中ではあまりそれは出来ない。なぜなら完全に波に乗り遅れたおじさんが、今頃になって聞いているよ・・なんてことは思われたくないのである。
 しかし単純に楽しめますね。彼の作品は。・・・飽きるけど。

ニールヤング。一番好きなのか。4

After the Gold RushAfter the Gold Rush
アーティスト:Neil Young
Reprise Records(2009-07-20)
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Neil Young
"Bird"1970
 ニールヤング。かぐや姫時代の南こうせつがこんな歌を歌っていた。

”君の好きなものは・・・ニールヤングプレスリー・・・アランドロン渥美清、
そーれとも僕かなー・・・・・・そーれとも僕かなー・・・。”
 君の好きなものは、「ニールヤング」である。それも一番目にきている。私か小学校のときに聞いた唄である。「ニールヤング」はそんなにかっこいい人なのか。
 やがて時は流れて、ニールヤングのアルバムを手にしたのは、高校時代であった。友人は「ハーベスト」を購入して自慢してきた。わたしは対抗してこのアルバムを購入したが、ニールヤングのアルバムを買うことは後にも先にもなかった。
 何故か。
 理由は簡単。
 理解できなかった・・・が本当のところであった。
 早すぎた。
君の好きなものはニールヤング。本当なのか。別にかっこいい男とはいえない。かっこいい曲というものもない。しかしこのニールヤングが好きだという女性はわたしは逆に凄いと思う。大変この女性に興味を持つ。

ニールヤング。「アフターザゴールドラッシュ」。超名盤。
ミュージックマガジン誌のアルバムランキングベストという本で堂々の第2位に輝いている。このアルバムがロックアルバムの中で一番好きだという人も多い。一位である。わたしはこのアルバムを一位には上げないが、それだけこのアルバムは評価が高い。今聞きなおしてみると、実にハーモニーがいい。曲がいい。彼の声にはなんだか切実な思いがこもっていて緊迫感がある。今まで見逃していた何かを感じる。もっとこのアルバムに触れてみたくなった。もしかしたら違う何かを発見できるかもしれない。そして、南こうせつを素直に受け入れていた小学生の頃の気持ちにもどって・・・。
 いや、どうしても気になる。ニールヤングが一番好きだというあの歌に出てくる女性が。一番好きなのか。

 

 

ドナルドフェイゲン。ありえねーか。5

NightflyNightfly
アーティスト:Donald Fagen
Warner Bros / Wea(1993-04-21)
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Donald Fagen"Maxine"1982
このアルバムは、ドナルドフェイゲンのSOLO第一弾である。すでにスティーリーダン時代のときからアルバムごとに一流ミュージシャンを起用してきて常にクオリティーの高い作品を追い続けてきた。このアルバムにも一流ミュージシャンが参加しているが、この曲に関して言えば次のとおり。
グレッグフィリガン     P
ドナルドフェイゲン     EP OR VO
ラリーカールトン      G
エドグリーン        DS
マーカスミラー       BASS
ランディーブレッカー    TP
デイブトファニ       AS
マイケルブレッカー    TS
・・・
ここまでそろえられるともう、何もいえない。とにかくこの人たちの演奏は完璧なのだから。このアルバムを聞いて思うこと。

夜が似合う。

アーバン。

酒が似合う。

余裕のあるときに聞きたい。

出来れば、女性と聞きたい。

バックミュージックでいい。

音はやや大きめで。

しかし会話の邪魔にならない程度で。

・・・、そのうち質問してくる。「これいいですね」
「そうだろう」・・・。「誰なんですか」
「多分知らないと思うよ」
「誰なんですか」
「ドナルドフェイゲン」
「へー」
「いいだろう」
「うん」
・・・。
こんな感じで。
・・・。
ありえねーか。








System 7。恍惚。5

EncantadoEncantado
アーティスト:System 7
A Wave(2004-10-18)
販売元:Amazon.co.jp
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System 7"Bewitched"2004
System 7は元ゴングのギタリスト、スティーブヒレッジによってっ結成されたバンド。1991年デビュー。以来活動範囲を広げて、この作品は彼らの10枚目に当たる。2000年以降から彼らのサウンドはトランステクノと呼ばれているらしい。実にトリップ出来るそのサウンドはわかりやすくて神秘的で、実に心地よい。この作品もサイケデリックであるといわれているが、まだまだ解りやすくて、ちょうどいい具合である。
 期待を裏切らない彼のやり方はすでに完成されたものであるといえよう。時々これらの作品が聞きたくなる。この雰囲気を求めて。ミニマルな世界はきっと聞くものをある種の恍惚の世界にいざなうことだろう。

ニルバーナ。納得させられる。5

NevermindNevermind
アーティスト:Nirvana
Geffen(1991-09-24)
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Nirvana "Breed" 1997
カートコバーン     VO,G
クリスノボセリック   BASS,VO
デイブグロール    DS,VO
USA。from1987。1994年、カートコバーンは自宅で自殺したらしい。
アルバムは3枚。このアルバムは2nd。アメリカチャートで1位を記録した超有名盤であるとともに時代を語る名盤とされている。
 彼らはパンクの衝動を持った爆撃機であろう。カートのボーカルは我々の日ごろの鬱憤をかき消してくれるだけのパワーにあふれている。演奏はシンプル且つヘヴィー。ピストルズにも通じる強靭性とワイルドさを持っている。このアルバムは全てがハードな曲というわけではない。むしろメローな曲のほうが多い。しかし、どんな形態であれ、基本はハードでヘビー。まるでハードロックを聞いているかのような錯覚に陥る。これで、トリオなのである。
 ポリスもそうだが、自分たちのサウンドを持ったグループは、トリオであろうがなんだろうが「聞かせる」。うなずかせる。納得させられる。それは演奏力というものもあるが、それ以前に何かを感じさせる。それは、結局はカリスマ性とかボーカルの存在感というものに他ならない。


 
 

ジェフテギオム。超お天気盤。4

Voyage of DreamsVoyage of Dreams
アーティスト:Jephte Guillaume
Style Disque(1998-07-27)
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Jephte Guillaume"Al Di Yo "1998
ジェフテギオム。NYで活躍する、ハイチ出身のミュージシャン。カテゴリーは「アフロハウス」らしい。その名のとおりアフロがかったハウスらしい。まあ、ハウス自体よくわかっていない。アフロはなんとなく解るが。いずれにせよアフロビートにハウス音楽のビートが融合したと。
 クラブの名盤紹介本にはでかでかと掲載されている。不思議なジャケットも印象的だった。ずいぶんポピュラーで、聞きやすい。大人のサウンドでご機嫌な明るさであり、何か仕事をやり終えたときとか、休みの日のドライブにはもってこいのサウンドだ。自然と体が動く。ダンスフロアには黒人の女性が似合いそう。サンバではない。あくまでカリプソ的な、中米のリズムである。暗い曲は一切なしの最初から最後まで楽しめる超お天気盤である。

joniのミンガス。いいじゃないですか。5

MingusMingus
アーティスト:Joni Mitchell
Elektra / Wea(1990-10-25)
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Joni Mitchell" A Chair In The Sky"
1979
ジョニミッチェル      G VO
ウエインショーター     SAX
ジャコパストリアス     BASS
ピーターアースキン     DS
ハービーハンコック    EP
ドンアライアス        PER
エミルリチャーズ      PER
1976  ヘジラ、1977  ドンファン、とたてつずけに、JAZZに大接近してきた。わたしはこの2枚のアルバムが大好きであった。というかこの2枚しかまともに聞いていなかった。もちろんブルーやコートアンドスパークも過去には聞いてきた。が、やはりこの2枚には及ばなかった。私が好きな理由はジャコパスによるところが大きかった。結局この「ミンガス」にもジャコが参加していたのでわたしは大喜びであった。わたしはこのアルバムをこのたび初めて聞いたのである。この「ミンガス」というタイトルと、1979年という資料だけで。購入して帰り道に聞いてすぐにジャコの存在に気がついた。そしてこのアルバムは私のお気に入りと成る事だろう。
 このアルバムは亡きミンガスに捧げる追悼アルバムである。このアルバムのパワーはヘジラやドンファンを上回るかもしれない。緊張感や各人の個性がたっぷりと聞けるこのアルバムは必ず私の上位ランキングに入ってくると思われる。

ルーリード。この退廃的な歌い方はおつな物ですよ。4

TransformerTransformer
アーティスト:Lou Reed
RCA(2002-10-22)
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 Lou Reed "Walk On The Wild Side "1972
グラムロックはあまり好きではない。でも、ルーリードにはなんだか興味がある。グラムロックの聴き方はこんなことから入っていっていいのかなー。デビットボウイもマークボランもロックの中ではあがめられる存在だけど、僕はあまり興味がない。したがって殆ど聞いていない。でもこのルーリードには何故か惹かれるものがある。ベルベットの「ロウデッド」を聞いてから彼らに興味を持ち出した。わたしは彼らの作品はあまり聞いていませんが、ポップということで評価の低いあのアルバムに非常に興味を持ったのであります。
 このアルバムは彼のソロアルバム。2ndであります。あのローデッドに通じるものがあると思います。この曲はヒットしたらしいけど、いいじゃーないですか。私の息子も初めて聞かせて「ツルーツルー・・・」って口ずさんでましたよ。キャッチーでまた彼のささやくような声がいい。ポップな仕上がりは、マニアに嫌われたかもしれませんがわたしはぜんぜん気になりません。
 このビデオはいつごろのものかはわかりませんが、このバンドはLIVEはあまり意味がないように思える。よほどのファンかルックス好みならいいが、私のようなものにとっては、LIVEよりはスタジオ盤をドライブしながら聞くのがいい。どちらかというと1人のほうがいい。この退廃的な雰囲気に身を任せてゆっくりするのはまたおつな物ですよ。

サージェントペパーズ。音楽狂への道。5

Sgt Pepper's Lonely Hearts Club BandSgt Pepper's Lonely Hearts Club Band
アーティスト:Beatles
EMI UK(2009-09-09)
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The Beatles "Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band "1967
ジョンレノン   G VO
ポールマッカートニー   BASS VO
ジョージハリスン     G
リンゴスター     DS
 小学生のとき始めて洋楽なるものに目覚めたのは言うまでもなく「ビートルズ」であったし、私の音楽マニアが始まったのもこのバンドによるところが多い。最初はレッイットビーから始まった。そしてラジオから流れるビートルズ特集なんかを録音して、このサージェントペパーズに出会った。
 聞いた。聞いた。聞いた。TDKのカセット。ランクはAD。60分テープ。LPは高いのでとても手が出なかった。そして何度聞いても飽きることはなかった。周りの奴らは郷ひろみや天地真理を聞いている。わたしはなんだか自分が一段高いところにいるような気がして嬉しくしていた。思えばこの恍惚感こそが音楽マニアへの入り口であったのではないか。
 今でもあまり変わりがないような気がする。この一段高いところにいるような恍惚感は非常に危険であり、またこの恍惚感こそが生きがいでもあるというジレンマに人類は振り回され続けているのである。別に人のために音楽を聞いているわけではない。ただ、自分の世界を探して突っ走っていると、気がついて振り向いてみたら後ろには誰もついてきていなかった。
 サージャントは当時、そんなマニアックな音楽であり、この音楽によってロックは一段高いところに登ってしまったのであった。この1967年に。
 このアルバムに酔ってマニアになった諸君はやがては音楽狂になる道へと歩んでいくに違いない。そんな匂いが充満した完成されたアルバムであると思います。

トニー。がっかり。2

Million Dollar LegsMillion Dollar Legs
アーティスト:Tony Williams
CBS(2005-07-05)
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Tony Williams"Million Dollar Legs"1976
トニーウィリアムズ      DS
アランホールズワース    G
トニーニュートン       BASS VO
アランパスカ          KEY
 トニーの作品を初めて聞いてがっかりしている。この作品を聞いて、影響を受けた人がいるのだろうか。クリエイティブでもないし、情熱も感じない。あるのは軽いノリと、つまらないリフ。でありますよ。期待して購入した割には興奮がなかった、というのが正直な所。それでもアランのプレーには光るところがありました。トニーのプレイにはなんの輝きも感じませんでしたがいかがな物だろうか。

 

ファットボーイスリム。やはり・・・。3

You've Come a Long Way..You've Come a Long Way..
アーティスト:Fatboy Slim
Skint(1998-10-22)
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Fatboy Slim"THE ROCKAFELLER
SKANK"1998
DJノーマンクックのファットボーイスリム名義の2nd。この有名なDJを長年無視し続けてきた。なんだかいやな予感がしていたからだ。このたび初めて聞いたが、やはり無視していたほうがよかったのかもしれない。1998年このアルバムが売れに売れた。クラブではかかりまくった・・事等はまったく私には関係のないことだった。この音楽は、単純でわかりやすい。クラブなどやイベントなんかでは最適なのだろう。最悪ではないが今となってはやや古臭さを否めない。車に積んで置いたら気分のいいときには選曲しそうである。
 

The Mars Volta 初めて聞いた。

AmputechtureAmputechture
アーティスト:Mars Volta
Umvd Labels(2006-09-12)
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The Mars Volta "Day Of The Baphomets "2006
 昨夜ひさびさに「衝動買い」をした。バンド名は「The Mars Volta」。いつもいく中古盤店にさりげなく飾ってあった。あの「店長のお勧め」というのは、本当は店長ではなくて「店員のうちの誰か」が正確なところだろう。まあそんなことは良しとして、店長はこのようにコメントしていた。「この開拓精神には恐れ入る。このバンドを聞いていると震えがくる。このバンドならではの個性が確立しており必ずあなたの心に響いてくるはず。」
 帰り道早速聞いてみた。大体どんな音楽が来ようが今のわたしは驚くことは少ない。しかしこの音楽にはやや閉口。う~ん、雑な音楽っぽいな~。というのが第一印象であったが。良く聴いてみるといろんなプログレや、ハードロックがちりばめてあって面白く聞ける。クリムゾンやツェッペリン。環境音楽やフリーJAZZ 。
 このバンドは初めて聞くが、意外にメジャーなバンドらしい。このアルバムは3rdであるが、前作2ndはビルボード4位らしい。
オマーロドリゲス     G
セドリックビクスラー   VO
ホアンアルドレッテ    BASS
アイキーオーウェンツ   KEY
マルセルロドリゲス     PER
エイドリアンテラザス    SAX F
評価については早計には下せないので、また後ほどということにしよう。

 

アイラート。いい作品です。5

Killer BeesKiller Bees
アーティスト:Airto Moreira
B & W (UK)(1996-07-29)
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Airto Moreira "City Sushi man"1993
チックコリア       KEY
マークイーガン     BASS
アイラートモレイラ   DS
ハイラムバロック    G
アイラートモレイラはチックとともに、エレクトリックマイルスの卒業生であるとともに、リターントゥフォーエバーの初代ドラマーである。わたしはこの作品は最初、チックコリアの作品と勘違いして購入してしまった。間違いには程なくして気づいたが、この作品はリーダーが誰であるかなどはあまり関係がないぐらいに完成された作品である。
 アルバムはビッグネームが名を連ねている。バラエティーに富んでおり、アダルトでありながら、マニアックでもなく飽きの来ない仕上がりには恐れ入ります。クオリティーは最高であり、決して力まずしかもテンションの高い演奏が聞ける。
 

Galaxy 2 Galaxy 文句なく楽しめる。5

A Hi-Tech Jazz CompilationA Hi-Tech Jazz Compilation
アーティスト:ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー
シスコ・インターナショナル(2005-02-11)
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Galaxy 2 galaxy "Big Stone Lake "2005
 URという組織がどんな組織かも知らないのですが、初心者の私にとってはこの音楽は気持ちのいいものばかりです。このアルバムはクラブの紹介本の中でも高い評価で書かれていることが多く、私の憧れとなっていました。それだけにこのアルバムが中古盤店におかれていたことは驚きと嬉しさが爆発してしまいました。
 購入してからは、台所にセッティングしていました。料理をするときには必ず聞きながら作っていました。「乗れる」「弾む」「ハッピー」「トリップできる」
 わたしはやたらでかい音でこのアルバムを聴きながら料理をするのが楽しみになっていた。近所迷惑かもしれないがそんなことは関係ない。わたしはやたらでかい音でこのアルバムを聞くのが好きなのでありました。
 曲は全曲ハッピーモード。はずれなしの文句なく楽しめるアルバムと成っている。
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