jamkenのMUSICJAM音楽評

ROCKフリークの中年オジサンによる音楽評。ROCK.JAZZ.CLUB.FUSION中心です。

2013年01月

Wishbone Ash4

Argus (Exp)

Wishbone Ash "Warrior"1972
アンディーパウエル G Vo
テッドターナー    G Vo
マーティンターナー BASS Vo
スティーブ アプトン Dr
 ウイッシュボーンアッシュはイギリスのバンドでありながら、アメリカンな音を出すバンドである。

当時ツインギターでコーラスを決めるバンドといえば、ドゥービーやオールマン
、イーグルスといったアメリカが主流であった。このバンドはデビューは1970年、イギリス出身
でありながら、こんなドラマチックでトラディショナルなコーラスを決めるツインギターバンドは
異色であろう。
 このアルバムは私が唯一このバンドにであって、忘れられない大好きなアルバムとなった

最高傑作と言われているサードアルバムである。
 なぜこのアルバムが心に残っているのか。・・・やはりメロディーやドラマチックな展開であろう。
その後バンドはポップになったとの噂を聞いて、聴いていない。しかし私はこの一枚で
満足できるほどこのバンドに関しては気に入っているアルバムなのである。
 この曲「ウォーリア」は特にメロディアスな忘れられないフレーズの連続である。
レコードで購入していたが、この度CDでも購入して懐かしく聞けた。この曲では思わず
涙してしまった。そんな懐かしいアルバムである。


Gang Gang Dance。初めて聞いた。4

アイ・コンタクト
アイ・コンタクト

Gang Gang Dance ”GlassJar”2011
Brian Degraw   Key Pro
Liz Bougatsos   Vo Per
Josh Diamond   G
Jesse Lee     Ds
Etc

 Gang Gang Dance。From US。デビューは2004年。
このアルバムは2011年。彼らの5枚目のアルバムらしい。
初めて聞いてみた。もちろん冒険買い。全く知らなかった。
しかし私は驚きと興奮・・・、ということとなるのである。
この曲”Glass Jar”はアルバムの冒頭を飾る曲であり最もキャッチーで

素晴らしい曲である。
ほとんどの楽曲はブライアン(リーダー)の手によるものであり彼のキーボード

が曲を支配したものが多い。
ポップで聴きやすく、なおかつミステリアスで荘厳なサウンドは
初めて聞いた私の感性を揺らした。

ちょうど娘から貸してもらった山田悠介の「アバター」という本を読みながら聞いた。

(山田悠介も初めて)
「アバター」も初めてだったが両方共に読みやすく聴きやすく、曲と本のストーリー
が一体となって、忘れられない夜となった。(忘れられない夜という言葉は最近使っていなかったが
なんか意味深な言葉です)
「アバター」の評価は別として、Gang Gang Danceに関しては「ほっとけないBand」
ということが言える。過去の作品にも手を出してみたい。


G.LOVE 緊張感5

170
G.Love in the kig's court

G.love "Mom's a Surfer " 1998

G.LOVE アメリカのミュージシャン。
デビューは1994年。
アメリカのルーツミュージックをベースにした気持ちの良いサウンドが特徴。
サーフミュージックというジャンルがあるのか。ジャックジョンソンと並び称されるらしいが
私は断然このG.Loveを推薦したい。

このアルバムは、G. Loveの1995年4月ニューオリンズ公演から全10曲を収録した
自主制作盤ライヴCD。

G. Loveが2ndアルバム「Coast to Coast Motel」制作と並行して1995年4月1/2日に行っ
たニューオリンズ公演から、全9曲を収録した自主制作盤ライヴCD。

私はこのアルバムを、CDショップで偶然発見してジャケ買いしてしまった。
私はジャケ買いすることはめったにないが、このアルバムは海賊版なのに何故か惹かれるものがあった。
帰り道車の中で聞いて私は大興奮することになる。

この曲はアルバムの2曲目であるが、なんてセンスのいい曲だろうか。
ルーリードとディランを混ぜてふくらませたようなボーカルは私の感性を刺激しまくったのでありました。

G.love   G VO
King kane  Bass
Teo Leyasmayer  Organ
Jeff"Houseman"Clemens On the Dorum

アルバムを支配するのは彼の独特のボーカルと気持ちの良いライブ演奏である。
緊張感は静かな中にも充満してやまない。
最初から終わりまでブレない演奏が繰り広げられる。
音も良いですよ。

スティーリーダン。体が求めている。4

Countdown To Ecstasy
Countdown To Ecstasy

STEELY DAN "Your Gold Teeth" 1973
ドナルド・フェイゲン(ボーカル、キーボード)
ウォルター・ベッカー(ベース)
デニー・ダイアス(ギター)
ジェフ・バクスター(ギター)
ジム・ホッダー(ドラム、ボーカル)
ゲイリー・カッツ(プロデューサー)
ロジャー・ニコルズ(エンジニア)

 スティーリーダンの音楽はユニークである。意表をつくコード進行や

曲展開は通好みでありやや子供には難解。デビューは1972年。
このアルバムは彼らの2ndアルバムであるが、人気のあるアルバムとは言えない。
しかし私は何故かこのアルバムに惹かれるのである。演奏はスリルに満ちており
しかも退屈しない大人のROCKである。
やはり「AJA」にはかなわないが、このアルバムには私を引き寄せる匂いがプンプンしている。
臭いの元はなんなのか。それはこのアルバムが最高にROCKしているとしか言い様がない。
ROCKの定義はむつかしいが、私なりの解釈で言えば、
「スリル」「爽快」「麻薬」「しびれる」などの言葉が浮かぶ。
それはわたしがなぜROCKを聞いているのかという答えにつながる。
体が求めている。それに尽きる。





 

コステロ。ブレない姿勢。3

Spike
Spike

Elvis Costello "・・・This Town・・・" 1989
1977年コステロはイギリスでデビュー。当時23歳。
このアルバムは彼の12枚目にあたる。有名な「ベロニカ」(ポールマッカートニー
と共作)が収められた、ビッグヒット作である。

コステロとの出会いは私が高1のときである。付き合いは古いが別に彼のフリークというほどでもない。
なぜだろうね。「夢中になれない」という言い方が正しいかもしれない。

彼のエネルギーを感じないわけではない。私がサウンド思考だからかもしれないが、
いまいち夢中になれないのである。
最初に聞いた「ディスイヤーズモデル」はよく聞いた。それこそなん百回も。
一番好きなアルバムと言われても初期の3作品と、このアルバムしか聞いていないので
大したコメントはできない。
彼をリスペクトしているアーチストは数多くいるだろう。それは多分サウンド思考派
ではなくて、いわゆる「歌詞派」とでも言うか、または「生き方派」「スタイル派」
といったところではないだろうか。
彼の見た目は決してかっこいいとは言えない。しかし彼の生き方やスタイルは

リスペクトされている。
ここに我々が見習わなくてはいけないポイントがあるのではなかろうか。
「ブレない」「だから何ですか」的なスタイルは、「カッコいいのである」

彼のサウンドは私の琴線には触れないが、彼のやり方やスタイルはあまりにかっこいいというわけで、
私は「ミーハー」と成り下がってこの度このアルバムを購入したというわけだ。

いい曲ばかりですよ。いい曲というのは、彼の「ブレないスタイルが聞ける」
ということであり「感動」とかいうのではないですよ。
この一曲目を聞いてもらえればすべてわかると思いますけど。
 

MOGWAI。トリップ旅行に行こうよ。4

Mogwai Young Team
Mogwai Young Team
Mogwai "Likeherod" 1997
スチュアート・ブレイスウェイト G
ジョン・カミングス                      G
バリー・バーンズ                      G KEY
ドミニク・アイチソン                  BASS
マーティン・ブロック                  DR

モグワイ 1STアルバムとなるこのアルバムは「静」と「動」の振り幅の大きな
楽曲が多く「轟音ROCK」と呼ばれた。
 インスト音楽であり、ギター中心のフィードバックやサンプリングなどを組み合わせ

いざという時は超音圧の爆音(轟音)によって音楽を表現している。まだこのアルバムしか聴いていない

ので大したことは言えないが、とりあえず私の琴線に触れたことは間違いない。
 やはり、この手の作りこんだアルバムはヘッドホンで音量を上げて目を閉じて聞くことを
おすすめする。そんな聴き方をしない方にはおすすめできない。決してバッグラウンドな
音楽ではない。目を閉じて、心を落ち着けて、何かお想いながら、人生を思いながら

素敵なあの娘のことを想像しながら・・、聞くことをおすすめする。出来れば
いいオーディオで。チンケなCDプレーヤーでは聞くことなかれ。
 そのうち頭の中になにか映像が浮かんでくる。いろんなサンプリングが心地よい。
美しいキーボードの響きに酔うこととなる。脳が酔っ払っていく。頭がグシャグシャになる。
そうなったらしめた物だ。「音楽」の魔物にやられたこととなる。
映像は曲の終とともに消えていく。しかしこのアルバムは徹底的に映像を見せてくれる。
そんなトリップ旅行に連れてってくれること間違いなしの「デビューアルバム」である。
 



Stuff。深いよ。5

モア・スタッフ
モア・スタッフ

Stuff ”And Here You Are” 1977

コーネル・テ゛ュフ゜リー(g)
エリック・ケ゛イル(g)
コ゛ート゛ン・エト゛ワース゛(b)
 リチャート゛・ティー(key)
スティーウ゛・カ゛ット゛(ds)
クリストァー・ハ゜ーカー(ds)

 スタッフ。アメリカのフュージョンバンド。今となっては古臭いかもしれないが
私にとっては思い出の深いバンドである。
 1981年私は故郷の広島を離れて、単身岡山の大学に行った。少年にとっては
初めての一人暮らしで大変心細かった。少年はすぐに趣味の音楽サークルに所属した。
軽音楽部。しかし立派なJAZZバンドだった。すぐに同級の友達が出来た。その中に
JAZZにやたら詳しい友人がいた。その友人が大好きだったBANDがこの「STUFF」
であった。
 スティーブガッドの凄さをやたら解説されてやや閉口していたが、その後私は
ステップスのスモーキン・・を聞いてその凄さに愕然とすることとなる。スタッフ自体は

激しいとか猛烈とかいうバンドではない。ではどんな言葉が似合うのか。
「アダルト」とか「渋い」などという言葉ではなかろうか。この曲にしてもリチャードティー
の雰囲気のあるキーボードが聞ける。もう好きすぎて気絶しそうな少女のような気分である。
「えーんでないかい?」
「エーでがんすよ」

一日の終わりにあたりも暗くなり、今日の良き日に男は満足して
そっとタバコをくゆらせる。
夕闇があたりを支配して
また明日頑張ろうと・・・家路につく。

えーんでないかい。

スタッフの音楽は飽きやすいので要注意。

ガッドギャングなんかは特に飽きやすい。

スタッフのアルバムで飽きが来ないのは絶対にこのアルバムだと思う。
それだけこのアルバムは「深い」

1977年スタッフの2枚目のアルバムである。



ビョーク。嫉妬するでしょう。5

Homogenic
Homogenic

Bjork "5Years" 1997
ビョーク(本名)アイスランド47歳
 デビューは1977年 12歳のときだという。今は随分なおばさんなんだなー・・・と。
1993年発表の「デビュー」というアルバムは私はデビューだと思っていた。そしてもっと若い
女子を想像していた。ジャケットの写真はかなり若く見えるが、実際はこの時28歳。
そしてこの「デビュー」というアルバムは彼女のソロ3枚目となる。

 このアルバムは彼女の通算5枚目にしてかなりすごいアルバムだと思われる。
彼女のアルバムは3.4.5枚目の3枚しか聞いていないので偉そうなことは言えないが
その病的なカオスがひしひしと伝わってくる。曲調はすべて暗め。もう悲惨なくらい暗め。

歌詞は理解していないのでサウンド思考であるが、UKのブリストルサウンドを想像してもらうと
わかりやすい。ポーティスヘッドやマッシブアタックなんかを想像したほうがいいだろう。
しかし、彼女の最大の魅力はなんといっても顔に似合わない狂気的のボーカルである。

「ホモジェニック」ビョーク自身は、本作を「私が子供の頃に聴いた音楽にとても近い」
「とてもアイスランド的なレコード」と位置付けている。アメリカではグラミー賞にノミネート
されている。全ての曲は彼女のオリジナルである。

 音楽好きの方で、このアーチストを聞いていない方がいらっしゃるならそれは、
このようにコメントしたい。
「悪いことは言いません。彼女の作品を聞きなさい。そしてあなたは、彼女の才能に

嫉妬するでしょう。」・・・と。




アンプフィドラー。これはいいですよ。4

Afro Strut
AmpFiddler  "faith"  2006

1980年代からPファンクのキーボード奏者として12年間ツアーに参加している。

ソロデビューは2004年の「Waltz of a Ghetto Fly 」である。このアルバムがかなりの
カリスマ性と影響力を持ったアルバムであったことが彼の存在を決定ずけた。
このアルバムは彼の2枚目にあたる。
 前回の1stに比べるとかなり聴きやすく整理された音となっている。どちらかというと
クラブというよりはR&Bのジャンルになるのではないか。彼のアルバムの特徴は決してキャッチー

ではない。曲づくりは彼のボーカルを中心としただらだらとした、そこに肉付けを

していくスタイルである。したがって起承転結というよりは、やはり「雰囲気」
ということになる。1stはそんな意味では徹底したカリスマソングのオンパレード
であった。しかしこの2枚目は1stよりは聞きやすいと思う。この曲「faith」にしても
かなり聞きやすい。しかしアルバムを通して聞くと徐々に彼のペースに連れられて
いくことがわかる。

「飽きる」事はない。むしろとっつきにくさにハードルを超えることなく
諦める方の方が多いのではないか。私の何を隠そうそうなのだから。
「聞きにくい」というのではない。どう言えばいいのかな・・・、ながら聴き
が一番いいのではないか。そんな意味では「クラブ」というジャンルでいいのかもしれない。




Char 聴くべし 聴くべし 聴くべし5

The Period
The Period

Pink cloud  "Dream mender"1994

15枚目にあたるアルバム。このアルバムを発表した年に
事実上活動を停止している。
Char   G VO
JOHNNY YOSHINAGA DS
LOUISE LOUIS KABE BASS

私の大好きなバンド。
なんせかっこいい。
やたら、かっこいい。
ロックという言葉がピタッとくる。3ピースロックの醍醐味を味わいたいのであれば
このバンドを聞かずして何を語ろうか。

そしてこのアルバムはその数あるアルバムの中でも
かなりのお気に入りのアルバムである。
1曲目の”THECOLON”で、ぶちのめされる。
この曲でぶちのめされない方は、このバンドは聞かない方が良い。
曲はJAM形式のアドリブビンビン大会である。
いきなり何気なく始まるJAM。自由なアドリブが心地よい。
内側にえぐり込むように・・・
聴くべし 聴くべし 聴くべし





MOODYMANN 飽きさせない「完全」5

Silence in the Secret Garden
Silence in the Secret Garden

MoodyMann "people" 2003

ムーディーマンことケニーディクソンはアメリカのDJ
カテゴリーはデトロイトテクノとなる。
このアルバムは彼の4枚目のアルバムとなる。

ムーディーマンの作品は常に「売れる」音楽ではない。

キャッチーではない。
しかし、決して飽きることのない楽曲は深夜に聞くことをおすすめしたい。
ノリノリの時はやめたほうがいいだろう。デートの時にピンクフロイドや
キング・クリムゾンをかけるようなものだ。「難解」というのではない。
ほとんどの楽曲は起承転結などない。とりあえずこのリズムはいかがでしょう。
的にルーチンリズムが出てくる。付随するオカズが現れて、そして曲は収束に向かう。
まるで「ヒントは投げましたんであとはみなさんでお好きに想像してください」
とでも言わんばかりだ。
できれば転と結を言って欲しかった。

したがって、ながら聴きがおすすめかもしれません。
なんか考え事をする時とか、落ち込んで悩んでいる時なんかとか。
なんせじっくり聞いていると、あれ・・終わっちゃうの・・、となりますから。

しかしこの音楽は決して尻切れトンボというのではなく、これでいいのである。
長々と繰り返されるリズムに身を任せる。
「雰囲気」という表現がピタッとくるのではなかろうか。
前回のアランホールズとは対極の関係に当たるほどあっさりとしたものだ。
しかし私はこの音楽の方が「飽きない」のである。
どっちがいいか・・・という問題ではない。それは音の種類が違うのだから。
ポテンシャルは完全にアランの方が上である。
私が言いたいのはこれだけの音数で「飽きさせない」完全をよく作ったものだということだ。








アランホールズワース・・・残念。3

Secrets
Secrets

Allan Holdsworth "city night" 1989
 Allan Holdsworth-guitar
Gary Husband - keyboards/composer
Jimmy Johnson-bass
Vinnie Colaiuta-drums
Steve Hunt   Key
アランフォールズワース。1989年の6枚目のソロアルバムである。
ソフトマシーン、ゴング、UK、などテクニックバンドに引っ張りダコのギタリスト。

 さて、このお方がかなりのテクニシャンであることはもう誰の目にも明らか。
私がこのアルバムをどのような印象で聞いたか・・・、

「おもしろくないねー」
であろう。・・・・残念ながら。
この手のギタリストにありがちな、テクニックのみに走る奴。(悪い意味で)
結論、鼻につく。
このアルバムは決して悪いわけではない。
実力もレベルも相当高い。
しかしなぜこのような評価になってしまうのか。

日本における1978年あたりから出てきたFUSIONバンド。
テクはあるがPOPな曲のみを追いかけて、JAZZ畑の連中から敬遠されてきた
高中、カシオペア、などのはっきり言って「飽きる」「媚」「売りたいギラギラ」
・・・。
この現象を思い出すのである。
私はFUSIONが嫌いなわけではない。
カシオペアなんかはコンサートにもいき、「ASAYAKE」なんかはなんかは自分でコピーしたくらいである。
しかしこれらの楽曲のCDを実際購入していない。なぜか。
レンタルで上等という評価となるのである。
レンタルで上等。
悲しい評価であるが仕方がない。

このアルバムはそこまでひどいものではない。
休みの日の昼間にボリュームアップで聞くといい。

かなり元気が出るし、聴き応え抜群。

しかしなぜ私はこのアルバムをそんなにけなしてしまうのかは
奥の深い問題となる。
結局わたしはプログレでいえば、ELPよりはピンクフロイドが好きだということではなかろうか。

ボクシングで言えば、井岡より八重樫が好きだということなのかな。
わかるかなー。



LAVA。聞いてみたかった。3

Mundo Novo
LAVA ”Aile Alegria"2002
DJ LAVA  日本人プロデューサー&DJ
クラブシーンでラテンテイストな音楽で活躍。
1998年UKで音楽活動を始めた。
このアルバムはLAVAのセカンドアルバムに当たる。現在は2010年リリース予定の、6年ぶりになる4枚目のフルアルバムの制作に突入している。その他、レストランや医療の世界でのサウンドプロデュースも手掛け、現在は全国に40店舗のレストランを持つ、カフェカンパニー経営店のサウンドプロデュース、丸の内TOKIA内のレストランP.C.M.、同系列店の赤坂サカス内、P.C.A.のサウンドプロデュース、東京のトップサロン、ACQUAのサウンドプロデュースも手掛け、月のレギュラーDJは6本にも及ぶ。他に、日本全国の歯科医院でのサウンドプロデュースも行い、各方面からのオファーは絶えない。(LAVA HP抜粋)
 
 さて、こんなさわやかな音楽もいいのではないでしょうか。
クラブを聴き始めてからまだ3年くらいなので、まだまだ初心者なのですが、クラブにもいろんなジャンル
があることが分かり始めた。
 自分はROCK畑なのでROCKとの接点が多いミュージックの方が入りやすかった。
しかし、クラブ音楽には得てしてカフェなどで流れる気持ちの良い音楽が多いことに気がつく。
そしてそれは、今まではモダンJAZZやフュージョンが果たしてきた音楽ジャンルであった。
 このLAVAのようなサウンドは「シャカタク」とか「高中」とかのイメージが湧く。あくまでも

自分の中での考え方であるが・・・・嫌っていました。
 面白くない。退屈。
などのキーワードが思い浮かぶ。
しかしそれは大人になるにつれて、少し変化してきた。
 ジェイクシマブクロなんかはどうだろう。
いつかチャーと共演しているのを見たことがあるけども決してひけを取らないテクニック、
というかむしろアイデアなどはチャーを上回るものを感じ取った。
(チャー先生が敗れたという訳では決してない。)

 ではいったいチャー先生は何に負けた(あえてこの言葉)のか?
土俵というと簡単に片付く問題ではなかろうか。
ROCKの土俵ではない何かがあったということにほかならない。
価値観からスケールから目的からアプローチから何から何まで違う土俵。
それがカフェミュージックというくくりの土俵であったことを認めるまでには随分時間がかかった。
というかカフェミュージックという土俵に自分が踏み込んでしまい、認めてしまうまでに時間がかかったというべきだろう。歌謡曲を嫌っていた人がそれを認めてしまうののと同じぐらいの隔たりがあるのだ。

 素直に涼しいジャーないですか。この音楽は。

いいジャーないですかこの音楽は。長いあいだ聞きたかったこの「LAVA」というアーチストを

50歳になって初めて認めてしまったよ。
というか前から聞きたかったアルバムではあるんだけどね。
なんかね。
何かが邪魔してたんだよね。

いいですよ。

素直に。






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