jamkenのMUSICJAM音楽評

ROCKフリークの中年オジサンによる音楽評。ROCK.JAZZ.CLUB.FUSION中心です。

2018年11月

Woody Shaw。スリリングでモード全開。4


Woody shaw"blackstone legacy"1970
ウディーショウ。アメリカ発。トランペッター。
1962年、エリックドルフィーと共演。
リーダー作は1965年デビュー。
この作品は彼の2枚目。

Woody Shaw (trumpet)

Gary Bartz (alto saxophone, soprano saxophone)

Bennie Maupin (flute, tener saxophone, bass clarinet)

George Cables (piano, electric piano)

Ron Carter (bass)

Clint Houston (bass)

Lenny White (drums)

一曲目からショウの激しいプレイに圧倒される。
マイルスの当時のエレクトリックに影響は受けているが
私の好きなモードチックなスタイルを崩さない伝統を重んじる姿勢に
好感を覚える。ジョージのハンコック張りのエレピや
バーツの独特なフレーズはやはり当時の
スピリチュアルJAZZの影響を感じる。
なんといってもショウのバリバリのハイトーンやモードに圧倒されっぱなしだ。
レニーホワイトは当時フュージョンテクニックと4ビートもたたける
器用なプレーヤーで引っ張りだこだった。彼の16ビートはやはり
このアルバムにファンキーさとエレクトリック的なピアノに
ロック的な要素を与えていて気持ちが良い。
フレディーのレッドクレイに似ているがそれよりもはるかに
ファンキーでスピード感がある素晴らしいアルバムだと思う。

随分前から購入していたが最近このアルバムの良さに気がついた
大馬鹿者である。



Grateful dead.1971live。ヒッピーブーム。4


Grateful Dead”BERHA"1971
Jerry Garcia - guitar, vocals

Bill Kreutzmann - drums

Phil Lesh - bass, vocals

Pigpen (Ron McKernan) - organ, harmonica, vocals

Bob Weir - guitar, vocals

live at San Francisco; Manhattan New York City; Fillmore East, New York City
1971
グレイトフルデッド。
US発。ロックバンド。
1965年結成。
サイケバンド。
私はデッドについてはあまり収集家ではないので
一概には言えないが
1970年までのlive/deadまでが好きだ。
それ以降の作品。ワーキングマンズデッド1970~アメリカンビューティー1970~
についてはカントリー色が強くサイケバンドとは言えない。
私が彼らにいま要求しているのは
長いインスト
長いアドリブ
ガルシアのスライドギター
であり、サイケチックな演奏にほかならない。
このアルバムはちょうど過渡期にあたります。
LP 1 - side 1

  • Bertha (Garcia / Hunter)
  • Mama Tried (Merle Haggard)
  • Big Railroad Blues (Noah Lewis arr. Grateful Dead)
  • Playing In The Band (Weir / Hunter)

LP 1 - side 2

  • The Other One (Kreutzmann / Weir)

LP 2 - side 1

  • Me and My Uncle (Phillips)
  • Big Boss Man (Smith / Dixon)
  • Me and Bobby McGee (Kristofferson / Foster)
  • Johnny B. Goode (Chuck Berry)

LP 2 - side 2

  • Wharf Rat (Garcia / Hunter)
  • Not Fade Away (Petty / Hardin)
  • Goin' Down The Road Feeling Bad (Traditional arr. Grateful Dead)

長尺のデアザーワン。ノットフェードアウェイ。
カントリーっぽいものやロックンロール。
彼らの過渡期を表している。

のんびりした雰囲気にゆっくり流れる演奏は
のんびりして朝や休日の午後にはピッタリである。
ガルシアのやりたかった音楽はこのあと変化していくが
この時期の演奏には確実に当時の若者のヒッピーブームが反映していることは間違いなさそうだ。



レスターボウイ。素敵な出会い。4


Lester Bowie"Rios Negros"1981
Lester bowie     Tr       
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