トーマト
トーマト [CD]

YES ”releas、releas”1978

クリス・スクワイア    BASS

ジョン・アンダーソン   Vo

スティーヴ・ハウ     G

アラン・ホワイト      DS

リック・ウェイクマン    KEY
1978年。私が初めて購入したレコードがこのアルバムだった。
このアルバムこそ私の出発点であり、全ての始まりでもある。
購入のきっかけはNHKFM「サウンドストリート」でこのアルバムが取り上げられたからに
ほかならない。
付き合っていた仲間がROCKを語り始めた。
私は少し背伸びしてこのアルバムを購入した。
友人はQueenの世界に捧ぐを購入していた。なんかそれに勝ちたくて。

購入してほどなく私は混乱していた。
それまでROCKを聞いていない私が(いわば初心者の)いきなりこれである。
もちろん理解などできなかった。
友人に貸した。
友人の評価は満点であった。
「すごいじゃないか」「最高だよこれ」とくにリリースリリースなんかいいよ。

わたしはなんだか嬉しくなって何度も繰り返し聞いた。
それこそ何十回も。
そしてこのアルバムの良さがなんとなくわかるようになっていった。

トーマトは世間ではそんなに評価はよくない。
しかし私にとっては思い入れや思い出の一枚である。
今でも時々聞いてみる。
ギターのフレーズやキーボードのフレーズなんかも完璧に空で言える。
最高でしょこれ。