cddaspferd-kisses
DAS FERD "KISSES" 1988 
Tobias Becker (key)
Jan Kazda (b,key)
Markus Wienstroer (g)
Marilyn Mazur (ds,per)
Randy Brecker (tp,flh)
Billy Bang (vln)
Peter Brotzmann (sax)
John Lindberg (b)
Rosay Wortham (vo)
Oscar Sanders (vo)
さて、このアルバムはショップでの突然の出会いによる
衝動買いであります。
もちろんこの「DAS PFERD」なるバンドがどこの誰だかも知らない。
(おそらくドイツのバンドであろう)
ただ、クレジットにランディーブレッカーの名前があっただけのことである。
そして、ジャケットが渋かったこと。
普通のフュージョン系のださい、生ぬるいポップなにおいは感じられなかった。
むしろ、実験的なJAZZROCK系のにおいがジャケットからほのかにただよっていたからだ。

たぶん、このアーチストはこの店の店員の一押しだったに違いない。
(例のデレクトラックスの件の女店員である)
購入時に私の顔を見た。私はそれを無視してすぐにお金を渡した。
「あ、ありがとうございます・・」
その言葉のニオンスでこのアルバムに賭ける店員の気迫が読み取れた。(自分勝手ではあるが・・・)
そして家に帰ってこのCDを聞いて、私の読みが当たったことがすぐにわかった。
「DAS PFERD」なるバンドのことは未だにわかりません。
音はブレッカーブラザーズを想像してもかまいません。
ただしこのバンドにはボーカルが入っていてそれがやや難である。
うまいとは言いがたい男性ボーカルはやや気になるが、それ以外では期待通りといって差し支えない。

おそらく曲はランディーによるものが大半であると思う。
最近は会社の行き帰りにはこのアルバムばかり聴いている。
今のところ飽きの来ないできでありますよ。

あの店の女店員といつか「語り合う」日が来るのだろうか。
乞うご期待。