JAMPS

日本メディカルパーソナルサポート協会JAMPSお知らせ

高齢者のための健康サポーター育成講座

ここ数年、ロコモティブシンドロームという言葉を耳にするようになりました。
ロコティブシンドロームについて詳しく理解することで、高齢者のサポートに必要なことや予防法などがわかります。講師は、ロコモティブシンドローム提唱者の東京大学整形外科講座前教授の中村耕三先生です。健康指導や高齢者の運動指導をされている方から、ご自身の健康管理を意識されている皆さま是非ご参加ください。

ロコモ講演会の案内はこちら
日時:2011年11月19日(土)13時半〜16時半
会場:京橋ツイン21MIDタワー20階 第5会議室
受付:13時より 参加費無料・事前申込不要です。


皆様のご参加をお待ち申し上げます。

JMF症例検討会のお知らせ

JMF症例検討会を下記日程にて開催いたします
次回より、症例紹介とともに、症例に関連する臨床的なワンポイントレクチャーを追加します。(症例紹介30分+ワンポイントレクチャー30〜60分)ワンポイントレクチャー追加により、フィットネスインストラクターの方で、メディカルフィットネスに興味をお持ちの方も参加可能とします。初めての参加ご希望の方は、HPよりお申し込み下さい。お申し込み欄はこちら https://www9x.sppd.ne.jp/kmuhsc.net/mail/参加費は無料です。ただしWeb中継は、MPTメディカルパーソナルトレーナーのみに限ります。


日時;平成23年11月11日(金曜日) 18時30分、(第2金曜日です、ご注意下さい)
場所;関西医大枚方病院健康科学センター
演題;減量にもかかわらず、内臓脂肪量の減少が少なかった1症例
   +関西医大健康科学センターOB(肥満)外来での検査概要
   +肥満者に減量に必要な検査とは
演者;関西医大健康科学センター 那須加奈子、木村 穣

次々回;2011.12.9(金曜日)(第2金曜日です、ご注意下さい)
場所;関西医大健康科学センター
演題;新しい糖尿病治療薬と運動療法併用した1例
   +糖尿病運動療法の考え方
   +最近の糖尿病薬の紹介
演者;久保田眞由美、木村 穣

MPT更新単位;6ポイント

第6回 大阪メタボリックシンドローム研究会 病診連携を考える会

先週の10月8日(土)ホテルエルセラーン大阪にて第6回メタボリックシンドローム研究会 病診連携を考える(主催:ノバルティスファーマー株式会社)が開催されました。
特別講演にて、関西医科大学教授 当協会理事長の木村穣先生による 「いかに運動効果を上げるか? 行動医学に基づいた運動指導」について、心理特性考慮した行動変容理論や認知行動療法に基づいた科学的で効率的な運動指導、運動療法の具体的手法についての提示ついて講演いたしました。
実技講演では、関西医科大学健康科学センター 健康運動指導士 久保田眞由美先生による「簡易心電図モニターとモバイル端末による新しい運動処方の実践」について、日本メディカルパーソナルサポート協会から斉田優先生による「動作分析歪み評価による新しいコンディショニングメニューの実践」 動作分析器を用いた運動指導のデモンストレーションが行われました。
研究会に出席された関係者の方々からは、動作分析器に大変興味と関心を持ってくださり、今までの運動ヘのアドバイスでは具体的なところまで提示できないでいたが、この動作分析器を体験したことで今後の運動アドバイスにストレッチなどの必要性や具体的提示が出来ることで、外来指導や教育入院に活用で来るのではないか。という声を頂きました。
今後の生活習慣病予防対策の具体案の一つとして、健康管理を継続する上で行動医学を用いた指導や動作分析器の活用は有効となります。また、このような予防医学の専門知識を兼ね備えた運動指導者もこれからの医療機関、特定保健指導や運動施設の現場に必要とされると思います。 また、このような研究会により予防医学の啓蒙や特定保険指導の検診率向上など一般の方々の健康管理意識が高められるのではないでしょうか。

JMF症例検討会開催のお知らせ

10月に入りめっきり秋らしくなりましたね。 今年も大変暑かった夏が嘘のようです。
さて、JMF症例検討会のお知らせです。
前回の台風でキャンセル分のため、やや季節外れで申し訳ございませんが、下記内容の演題にて症例検討会を開催いたします。 詳細は下記httpアドレスにアクセスください!MPT資格登録者は更新単位が6ポイント取得できますので、是非ご参加ください。

 > http://wiki.livedoor.jp/jamps/d/
 日時;平成23年10月7日(金曜日) 18時30分、
 場所;関西医大枚方病院健康科学センター
 演題;運動療法帰宅後、熱中症で救急搬送された1例
 演者;関西医大健康科学センター 柳田優子

 MPT更新単位;6ポイント


研修会無事終了

昨日、協会主催の水中パーソナル研修会が無事終了しました。
開催前日は関西方面は台風で最悪の悪天候・・・。会場の千葉県は特に問題なし・・・・。当日新幹線もダイヤの乱れは解消されていたようで無事に会場入りができました。最悪、前日入りも考えていました。会場のジョイフルアスレティッククラブ千葉NTはとても大きな、開放感ある施設でプールの広さはとても贅沢です!
www.joyful-athleticclub.co.jp
とても素晴らしい環境のなか研修会をスタート。参加者のみなさんは、スポーツクラブに勤務するインストラクタースイミングインストラクター、また、リハビリテーションとして水中運動の指導をされている指導者の皆さんが集まりました。

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皆さん身体の機能や連動についてなどの講義では、実際に体をチェックして動いてみるところでは、日頃意識していない癖や、身体のアンバランスに皆さんとても驚いていました。プールの実践では、フットヘルパーやネックヘルパーとといった用具を装着し浮かせることで、身体全体のバランスを見るところからスタート。これも日頃意識しないところで肩の位置や、骨盤の位置、足の親指の高さなど意識して観ると身体のアンバランスが分かってきます。フローティングで体をリラックスさせてから、様々なテクニックで本来の動ける身体へ導き、身体のバランスを改善するところまで、あっという間に時間が過ぎていきました。人間の体は不思議ですね。機能を考えて作られているんですね。
「気持ちいい!まだ、やりたい!」という声も有りましたが、次回の研修会で・・・ということで終了しました。ご参加くださいました 皆様、本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
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