先週の10月8日(土)ホテルエルセラーン大阪にて第6回メタボリックシンドローム研究会 病診連携を考える(主催:ノバルティスファーマー株式会社)が開催されました。
特別講演にて、関西医科大学教授 当協会理事長の木村穣先生による 「いかに運動効果を上げるか? 行動医学に基づいた運動指導」について、心理特性考慮した行動変容理論や認知行動療法に基づいた科学的で効率的な運動指導、運動療法の具体的手法についての提示ついて講演いたしました。
実技講演では、関西医科大学健康科学センター 健康運動指導士 久保田眞由美先生による「簡易心電図モニターとモバイル端末による新しい運動処方の実践」について、日本メディカルパーソナルサポート協会から斉田優先生による「動作分析歪み評価による新しいコンディショニングメニューの実践」 動作分析器を用いた運動指導のデモンストレーションが行われました。
研究会に出席された関係者の方々からは、動作分析器に大変興味と関心を持ってくださり、今までの運動ヘのアドバイスでは具体的なところまで提示できないでいたが、この動作分析器を体験したことで今後の運動アドバイスにストレッチなどの必要性や具体的提示が出来ることで、外来指導や教育入院に活用で来るのではないか。という声を頂きました。
今後の生活習慣病予防対策の具体案の一つとして、健康管理を継続する上で行動医学を用いた指導や動作分析器の活用は有効となります。また、このような予防医学の専門知識を兼ね備えた運動指導者もこれからの医療機関、特定保健指導や運動施設の現場に必要とされると思います。 また、このような研究会により予防医学の啓蒙や特定保険指導の検診率向上など一般の方々の健康管理意識が高められるのではないでしょうか。