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jamsession123goの映画レビュー

映画好きの中年男が、私感で映画を語ります。
独断と偏見満載のレビューなので、批判はご遠慮ください。

6 11月

ソーシャル・ネットワーク (2011年) (2回目)4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (610) ソーシャル・ネットワーク (2011年) (2回目) -

意外と長寿映画かも



本作は、公開時には今年一番の話題作と言われ、アカデミー賞間違いなしとまで前評判が高かったにもかかわらず、「英国王のスピーチ」という映画史上に残る名作にしてやられ、編集賞と脚色賞といった注目度の低い賞しかもらえなかった不遇な映画です。
1月に映画館で観たときには、大変面白く感じたものの、「確かに面白いが、この映画の賞味期限は「フェイスブック」が人気のある間だな」という思いも同時に持った映画でした。
しかし今回見直してみて、そうとも言い切れない映画であると思い直しました。
本作はなかなか名作映画であり、意外と映画史上に残る可能性があるような気がします。

あらすじ
2003年の秋。ハーバード大学の学生にして天才プログラマー、マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、恋人(ルーニー・マーラー)にフラれた腹いせに、学内のデータベースをハッキングして、女子学生たちの顔写真を使った人気投票サイトを作ってしまう。そんな彼の技術に目を付けたエリート学生(ウィンクルボス兄弟)が、学内交流を目的としたサイトへの協力を持ちかける。しかしマークは、親友のエドゥアルド(アンドリュー・ガーフィールド)を誘って、ハーバードの学生を対象としたソーシャル・ネットワークのサイトを立ち上げる。するとそれは瞬く間に登録者を増やし、急速に拡大していくのだったが…。(allcinema onlineより)

本作を見直したきっかけは、先日お会いしたある福祉関係の学識経験者から、「ソーシャル・ネットワークで描いているマーク・ザッカーバーグは完全なアスペルガー症候群である。特に冒頭の部分のガールフレンドとの会話を見ていると間違いない」という聞いたからです。

そういう目で観直してみると、本作は、マーク・ザッカーバーグ的な人間と非マーク・ザッカーバーグ的な人間とのぶつかり合いの物語に思えてきます。
マーク・ザッカーバーグ的な人間には、マーク・ザッカーバーグ本人とショーン・パーカーが分類されます。そして非マーク・ザッカーバーグ的な人間には、元ガールフレンドのエリカを始め、エドゥアルド、ウィンクルボス兄弟ほか、上記2人のほとんどの人間が分類されます。
そして、非マーク・ザッカーバーグ的な人間軍団が、マーク・ザッカーバーグ的な人間軍団にぼろ負けに負けたと見せかけ、実際にはその逆で、自分が作り上げたネット上の世界の成長や金に目がくらんだマーク・ザッカーバーグ的な人間軍団は、最後には法の手にかかったり、赤の他人からは畏敬の目で見られようとも唯一心を掴みたかった女性からは「友達リクエスト」の返信さえもらえない(それも自分が作り上げたシステムの中で!)という完全敗北に屈します。

現在ユーザー数8億人を超え、近々株式を公開して世界一の企業へと成長することが予想されるタイミングで、創業者のマーク・ザッカーバーグを勝者としない映画が世に問うものは、一体何なのでしょうか。
この映画の公開後の3月11日に日本で起こった超巨大災害東日本大震災でも証明されたように、人間にとって最も大切なのは、フェイス・トゥー・フェイスのコミュニケーションや相互の助け合いであり、決してサイバーな世界でのコミュニケーションや「力」ではないでしょうか。
1月に映画館で観たときにはフェイスブック人気に依存した異形の映画だと思いましたが、意外と本質を突いた骨のある映画だったようです。

jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆☆(星4つ)



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16 10月

ソウル・キッチン(2011年)4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (609) ソウル・キッチン(2011年) -

ドイツの喜劇映画!



本作の主人公の「ドイツのギリシア系移民」というのがドイツでどんな位置づけになるのかはわかりませんが、ギリシアの経済危機がユーロ圏内の経済を揺るがしているという昨今の報道を見る限りにおいては、「ギリシアからの移民」というのは「貧しい国からやって来た貧しい奴」というイメージを持つと思われます。
移民でありながらも、結構いい加減ではあるものの庶民向けのレストランを経営し、恋人は白人でブロンドとくれば、まあいい方に分類される移民ということでしょうか。しかし、そのレストランも税金は滞納していて税務署から取り立てを受けており、しかも兄は仮出所中とくれば、やっぱり、「ダメな人たち」に分類される人々なのかも知れません。
こういうダメな人たちが繰り広げる底辺的なあがきの物語というのは、日本ではあまり映画の設定として取り上げられることは少ない(すくなくともロードショー的な映画では)のですが、欧米では結構製作されているようで、コーエン兄弟の「ビッグ・リボウスキ」のように、定期的に名作映画が出来上がります。
それほどそうした層が厚く、社会的にも問題視されていることが要因なのだろうと想像されます。

本作でも、登場人物たちは底辺的にドタバタとあがき続け、結局、レストラン「ソウル・キッチン」は悪徳不動産業者に乗っ取られ、兄は刑務所に、弟は倉庫労働者に、ブロンドの恋人は上海の中国人の元に収まります。ああ、ダメな人たちはやっぱりダメになってしまうのか、的な終わり方です。

しかし、こうした人たちに対する温かい視線が、映画全体にほんわりとした温かさを漂わせます。悪徳業者が、しっかりと税務署の査察を受けて刑務所入りになり、兄からの「夜の仕打ち」を予感させるところなど、人間万事塞翁が馬的なほくそ笑みを感じさせます。
また、受刑中の兄に恋人が見舞い、弟はレストランを取り戻し新しい恋人と新しい一歩を歩み始めるといった、ささやかな幸福ではありますが、映画のエンディングに山椒のようにまぶされた幸せなエピソードは、観る者の気持ちをほんわかさせます。
ドイツのドタバタ喜劇映画、というあまり見たことのないジャンルの映画ですが、楽しみながら観終えることが出来る映画でした。

あらすじ
ドイツ第2の都市、ハンブルク。ギリシャ系移民の青年ジノスがオーナー・シェフを務める“ソウル・キッチン”は、味にうるさくない常連客が頼りの寂れた庶民派レストラン。私生活でのジノスは、恋人が仕事で上海に赴任することになり離れ離れに。おまけに税務署からは滞納分の督促を迫られ、挙げ句は突然のギックリ腰と不運続きのジノス。そんな時、服役していた不肖の兄イリアスを彼の仮出所のためにレストランの従業員として受入れるハメになる。ところが、イリアスが盗んだDJセットを持ち込み音楽をかけると、店は意外にも大賑わいに。さらに、新たに雇った偏屈シェフ、シェインの料理も次第に評判を呼び、ソウル・キッチンは連日大繁盛となっていくが…。(allcinema onlineより)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆☆(星4つ)



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6 10月

スティーブ・ジョブズ逝去1

このブログは映画のブログですが、スティーブ・ジョブズ逝去についてだけは、触れたいと思います。

癌治療を始めたと聞いたときから、ひょっとしたらそう遠くない将来、「逝去」のニュースを見るのではないかと懸念していました。特に8月のCEO辞任を聞いたときにはいよいよそのときが来たと予感していました。
そして今日その日を迎えたわけです。

20年前に初めて買ったパソコンがアップルのLCII。
それを皮切りに、LC475、Power Mac7600、PowerBook180、Duo250、iMacグレープ、PowerBookG4、MacBookと買い続けてきました。
別にスティーブ・ジョブズファンとしてアップルを買い続けていたわけではありませんし、それほどのスティーブ・ジョブズファンだったとは思っていません。しかし、iMac以降のアップルの快進撃には、やはりスティーブ・ジョブズの力の偉大さだと評価する他はないと思っていました。
この20年間、ワクワクさせてくれたその張本人がいなくなるということほど、寂しいものはありません。
この20年間は、良くても悪くてもアップルでした。アップル以外はただのパソコンメーカーに過ぎませんでした。そのアップルが、アップルらしくなくなる日が来ると思うことほど哀しいことはありません。
もうひょっとしたら、ワクワクすることがなくなるんじゃないだろうか、そう思うほど、哀しいことはありません。

謹んでスティーブ・ジョブズの逝去を悼みます。
3 10月

君に届け(2010年)5

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (608) 君に届け(2010年) -

熊澤尚人ワールドです



本作を観て感動した後でネットで調べてみて、本作の監督が熊澤尚人であることを知りました。熊澤監督は、「虹の女神 Rainbow Song」「ダイブ!!」「おと・な・り」と近年小品ながらも心に残る映画を撮り続けており、個人的に注目している監督です。
そして主演は多部未華子。2006年に公開された「夜のピクニック」では、高校恒例の夜通し歩く強歩大会の終わりまでにクラスにいる異母兄弟とのわだかまりを解こうとする女子高校生を演じた演技が強く印象に残った若き女優です。

本作では、爽やかな子となるようにと爽子(さわこ)と名づけられたにも関わらず、映画「リング」の貞子と風貌が似ていることを理由に「貞子」と呼ばれ、クラスでイジメではないものののけ者扱いされている女の子が、入学式の朝に一目惚れしたクラスの人気者の爽やかな少年(三浦春馬)と不良っぽい女の子二人(蓮佛美沙子、夏菜)との友情を育むことを通して、人とちゃんと関わることができ、自分に正直に生きていけるようになるという物語です。

ごく普通の高校生の恋愛ものと言ってしまえばそれまでですが、そこは熊澤マジックが発揮されるところ。
好青年は好青年らしく、悪女は悪女らしく、思いやりのある友人は思いやりのある友人らしく、と漫画チックでステロタイプな性格付けをしながらも、ちょっと至らない担任教師を絡めて計6人をくるくる上手に回し、あまり残忍にならずに、かといってあまりハッピーすぎず、わかりやすく紆余曲折をつけています。
ドラマ性がもの足りないと感じる人もいるかも知れませんが、高校生の淡い感情を遠目に見た物語として、なかなか良くできた映画だと思います。


あらすじ
見た目が暗く“貞子”とあだ名され、すっかりクラスメイトたちに恐れられてしまっている高校1年生の黒沼爽子(多部未華子)。周囲の迷惑にならないようにと彼女なりに努力はするものの、どうにも空回りの日々。そんな爽子にとって、自分とは対照的に明るく誰とでもフレンドリーに接し、いつも輪の中心にいるクラスメイトの風早翔太は尊敬と憧れの対象。そして、自分にも優しく声を掛けてくれることに驚きと感謝の気持ちを抱いていた。やがて、その風早のおかげで千鶴&あやねとは親しく接してもらえるようになり、徐々にではあるが他のクラスメイトたちとも打ち解けるようになっていく。かつてない経験に幸せを噛みしめていた爽子だったが、あらぬ噂から千鶴&あやねに迷惑をかけてしまうことになり…。(allcinema onlineより)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆☆(星5つ)
テーマ性 ☆☆☆☆☆(星5つ)



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2 10月

十三人の刺客(2010年)5

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (607) 十三人の刺客(2010年) -

江戸時代を舞台とした時代劇に見せかけた現代の職業倫理観の物語でした



職業に貴賎はない、どんな職業でもこの世で不要な職業はない、というのは真実であるとしても、自分の職業に納得できていない人は多いのではないでしょうか。それは収入の多寡でなく、職業に対して求めるものが人によって異なることがその理由でしょう。
年収100万円の仕事に満足している人もいれば、年収10億円の仕事に満足していない人もいます。日曜日が休みでないことに不満な人もいれば、休みの月曜日に面白いプレイスポットがが空いていることに喜ぶ人もいます。また、水曜日の休みが体力的に助かっている人もいるに違いありません。
人の幸福は絶対的ではなく、主観的であり相対的なものです。

あらすじ
江戸時代末期。将軍・家慶の弟で明石藩主・松平斉韶(なりつぐ)(稲垣吾郎)の暴君ぶりは目に余った。斉韶は近く、老中への就任も決まっている男。幕府の存亡に危機感を募らせる老中・土井利位(平幹二朗)は、かねてより良く知る御目付・島田新左衛門(役所広司)に斉韶暗殺の密命を下す。さっそく、甥の新六郎(山田孝之)をはじめ十一人の腕に覚えある男たちを集めた新左衛門は、後に加わる山の民・木賀小弥太(伊勢谷友介)を含む総勢十三人の暗殺部隊を組織、入念な計画を練り上げていく。しかし、斉韶の腹心・鬼頭半兵衛(市村正親)もまたその動きを抜け目なく察知し、大切な殿を守り抜くべく周到な準備を進めていた…。(allcinema onlineより)

宿泊してもてなしを受けた屋敷の女を手込めにしたあげくにその夫を斬り殺したり、切腹と引き換えに上司に申し入れした家臣の遺族を矢の標的にして皆殺しにしたりする馬鹿殿を超越した狂人が、近々幕府の老中に就任するらしい。となれば、日本中がその狂気の犠牲となることは間違いない。

こうした極端な上司の部下となったあなたはどう振る舞うでしょうか。無視することは許されません。忠誠を誓うか、反逆するかのどちらかを選ばなければならないという状況です。

この二つの選択の中で、正反対の選択をした二人の男がいました。
一人は、愚かな殿であっても侍の本旨は殿を守ることと信ずる男です。もう一人は、侍は民を守ってこそ侍であると自分の命を投げ出す決心をした男です。二人は、かつては同じ道場で剣の修行をした男でした。
現代のアメリカンなヒロイズムに毒された批評家的センスの一般国民ならば、まず前者を「魂を売った人間」と烙印を押すことに抵抗はないでしょう。そして何のためらいもなく後者を褒めそやすに違いありません。
しかし、この瞬間に後者の人間に置き換わったとして彼の生き方を貫徹することができるのかという問いに対して、自信を持って答えられる人がどれほどいるでしょうか。もし私がこの映画の中に放り込まれたなら、とりあえず判断を中止して前者の後ろにくっついていることを選ぶに違いありません。
組織の中にいて、禄を得て生活をするということは、大なり小なりこういった選択にさらされるものです。そして往々にして私のような選択をしているものではないでしょうか。
そんな、チクリとした痛みがこの映画を名画と感じさせる一番の要因です。

批評家的な客観的視点においては、多勢を狭い空間に少数ずつ誘い込んで殲滅するという「七人の侍」な作り、いつ終わるとも知れない大量殺戮のシーンを延々と見せるという「ワイルド・バンチ」的な作りを、剽窃に留まらず、しっかり昇華して見応えある映像と展開に仕立てた三池監督の妙を上げることはできるでしょう。
しかし、本作が最も説得力を持つのは、先ほど書いた職業倫理上の思考停止に日々さらされる現代人の痛いところを突いている点ではないでしょうか。
本作は、時代劇に名を借りた、完全なる現代劇です。それも、サラリーマン劇なのです。


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆☆(星5つ)
テーマ性 ☆☆☆☆☆(星5つ)



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18 9月

私がクマにキレた理由(わけ)(2008年)3

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (606) 私がクマにキレた理由(わけ)(2008年) -

コメディ映画ですが、最後の最後にホロリと来ます



リーマン・ショック前の、まだまだ金融界に入ることが富裕層へのゴールドパスだった頃の拝金主義全盛期のニューヨークの中心街の富裕層の家族に子守(ナニー)として入った一人の若い女性の話です。
主演はスカーレット・ヨハンソン。彼女は、雇い主に「ナニー」と呼ばれ、本名は呼んでもらえません。

雇い主の彼らは、自分自身の子どもを自分たちの手で教育せずに、ナニーとか、コンサルタントとか、カウンセリングとか、何でもかんでも「専門家」を使って金で解決しようとします。
子どもにヨガを教えるのに、専門家を自宅へ呼びますが、子どもは遊んでいて全然ヨガをしようとはしませんが、親もそれを気にしないし、ヨガ教師もそれを気にしません。
そういった無関心なところが本当の問題なのに、それには誰も目を向けようとはしません。子どもはナニーに預けっぱなしで、夫はビジネスに没頭して(実は不倫に没頭してるのですが)、妻は慈善事業や○○の会や、グループカウンセリングに夢中です。
子どもの成長が期待通りでないと、その原因をナニーに押し付け、ナニーをすげ替えます。悲しむのは子どもだけ。親はその子どもの悲しみにさえ目を向けようとしません。
アッパー・イースト・サイドの人たちはみんなこんなんではないだろうけど、でも、この映画を観ていると、多少なりともこんなところはあるんだろうと思わせます。
そうした拝金主義的なアメリカの富裕層を皮肉っていますが、こうしたことは、こうした人たちの間だけではなく大なり小なりどんなレベルの家庭でも見られることだ、といいたいのでしょう。

最後に、アニーが腹いせに「クマへ独白」します。(別に「クマにキレた」のではありません。ナニーを監視するカメラがクマに仕掛けられていて、解雇の腹いせにいいたい放題を独白したというだけのことです)そのビデオを見たセレブな主婦たちは、「家族の愛情って何だろう」と振り返ります。
母親のミセスXは、ウソの妊娠話で夫の愛情をつなぎ止めることを止め、離婚して子どもと二人でゆったりとした時間を過ごすことを選びます。エンディングで、子どもがビンからスプーンで直接食べようと母親にねだり、母親はそれを受け入れます。こういった姿が本当の家族の姿なのです。

ゴールドマンサックスでの就職面接で自分とは何かを語ることができなかったアニーは、この一夏のナニー体験を経て、母親と対峙できるようになります。金融界への就職をあきらめさせ、自分の好きな道を歩むことを母親に認めてもらいます。アニーもまた、自分の家族との問題をクリアすることができたのでした。
この映画は、こうした二重なハッピーエンドで終わる映画です。

あらすじ
ニューヨーク、マンハッタン。大学を卒業し将来を模索していたアニー・ブラドック(スカーレット・ヨハンソン)は就職試験に失敗、セントラルパークで途方に暮れる。するとその時、事故に遭いそうになった少年グレイヤーを救ったアニーは、彼の母親でセレブのミセスXに名前を“ナニー”と勘違いされたことから、グレイヤーのナニーとして雇われることに。しかし、自分磨きに忙しいミセスXが息子の面倒を全く見ず、父親のミスターXも家庭を顧みないため、アニーは24時間グレイヤーの世話を託されてしまう。プライベートもないうえ、言うことを聞いてくれないグレイヤーに困り果てるアニー。それでもやがて、両親に構ってもらえないグレイヤーの寂しさを知り、心を通わせていく。また一方、アパートの上階に住むハーバード大のイケメン学生と出会い、恋が芽生えるアニーだが…。(allcinema onlineより)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆(星3つ)



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6 9月

借りぐらしのアリエッティ(2010年)3

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (605) 借りぐらしのアリエッティ(2010年) -

たとえ別れても、友人を得ることは人間の成長に不可欠です



単純な物語です。
心臓の手術を控えた少年翔は街外れの古い叔母の屋敷に移り住んできます。その屋敷は叔母と家政婦の三人暮らし。
しかし本郷は、その屋敷の床下には小人が隠れ住んでいて、人間の食べ物や道具を借りて暮らしています。
翔は、越してきた日に小人のアリエッティを見つけ、友達になろうと考えます。
小さい頃から心臓が悪かった翔には、おそらく友達と言えるような存在はいないのでしょう。この物語の中でこの屋敷を訪れる子どもが一人もいないのがその証拠といってよいでしょう。また翔は、手術を前に生きる気力を失っているようにも見えます。
人間は、他者との関わりの中で自分の存在意義を感じるものです。そういった意味で、他者との関わりがない人間は、生きているようで、実は生きていないも同然です。
翔が、小人のためによかれと思った行為が、屋敷の家政婦に小人を発見させる原因となります。人に姿を見られた小人は、引っ越さなくてはなりません。
何代も前からこの家に住んでいたアリエッティの一家は、やむなくこの屋敷から引っ越すことにします。
別れの日に、翔とアリエッティは別れの挨拶を交わします。
翔は、アリエッティとの心の交歓と別れを経験することにより、生きることに光を見出します。おそらく、心臓の手術は成功し、その後、翔は、一人の少年としてたくましく生きる人生を過ごすこととなるのでしょう。そんな力強さの萌芽を感じさせるエンディングです。
この物語は、「借りぐらしのアリエッティ」といいながらも、アリエッティの話ではなく、思春期の少年翔の成長の物語なのでした。

あらすじ
父ポッドと母ホミリーに囲まれ3人で静かな暮らしを営む14歳の少女アリエッティ。彼らは、郊外のある広大な古い屋敷の床下に住み、一家の生活に必要なモノを床上に住むふたりの老婦人に気づかれないようにこっそり借りてきて暮らす、“借りぐらし”の小人たち。彼らの日常には危険がいっぱい。とくに人間は要注意。もし見られたなら、そこから引っ越さなければならない。それが彼らの掟。そんなある夏の日、アリエッティは、病気療養のためにやって来た12歳の少年・翔にその姿を見られてしまう。しかし、好奇心旺盛なアリエッティは、父親の心配をよそに、次第に翔に近づこうとするのだが…。(allcinema onlineより)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆(星3つ)



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29 8月

ザ・タウン(2011年)4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (604) ザ・タウン(2011年) -

ベン・アフレック監督は将来有望ではないでしょうか



ベン・アフレックとマット・デイモンは二つ違いの幼なじみであり、1997年の「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」では共同脚本・出演しています。
その後マット・デイモンが、「オーシャンズシリーズ」「ボーンシリーズ」で一躍アクションスターとして売れっ子俳優になり、「インビクタス/負けざる者たち」「ヒア アフター」でクリント・イーストウッド監督作品に出演するなど世界的な映画スターの座を獲得したことに対し、ベン・アフレックの方は、「偶然の恋人」「パール・ハーバー」「ペイチェック 消された記憶」など印象深い作品に出演しつつも、今一つ著名な俳優としてのステイタスを確立し損ねている感があります。
本作では、ベン・アフレックは監督を務めるとともに、俳優として主役のダグを演じています。第1回監督作品の「ゴーン・ベイビー・ゴーン」は未見ですが、第2回監督作品の本作は、一言で言えば、なかなか秀作と言えます。

映画のタイトルになっている「街」は、彼らにとって生まれ故郷であり、彼らを育んだ故郷であり、一方で彼らの自由と飛躍を妨げる呪縛でもあります。
この街に住んでいるがゆえに、ダグ親子は二代に渡って裏の世界のボス(普段は花屋で単純作業をしているうだつの上がらない薄汚い身なりのブ男)に命じれられるままに銀行強盗を重ねます。彼らはその指令を断ることすらできません。もちろん、捕まった場合に刑を受けるのは実行犯としての彼らです。
日本的には郷愁の対象となるフルサトが、本作では正反対にそこに住む人間の人生を支配する宿命としてとらえられています。これは、土着することが前提の日本社会ではあまり感じられることがない感覚であり、開拓民として個人主義と実力主義が信奉されているアメリカならではの感覚なのかも知れません。

ダグは、映画の冒頭で押し入った銀行の女性支店長クレアが、自分たちの犯行が原因のPTSDに苦しんでいることを知ります。彼女への関心は同情に、そしていつしか愛情に変わります。ダグは銀行強盗を止め、彼女とともに街を出ようとしますが、「街」のしがらみはそれを許しません。

銀行強盗で仲間を全員失ったダグは、街の裏ボスを殺害し、クレアとともに捜査の手から逃れようとします。彼女は電話をかけてきたダグを救おうと、二人だけが理解できる符号でFBIが自宅で待機していることを伝えます。そのときダグが電話していたのは、彼女の家が見えるところからで、彼は彼女の部屋にFBIが詰めていることを知っています。ダグは、彼女が自分を裏切るか裏切らないかの賭けに出たのでしょう。自分のことを本当はどう思っているのかを確かめたいというロマンチシズムです。
ダグは、彼女を残して一人逃亡します。しかしダグは、彼女への愛情の証として、彼女が借りている市民農園に銀行から盗み出した金の一部を埋めます。彼女はその金を匿名で寄付して、思い出のスケートリンクが再開されます。(ダグは元アイスホッケーの選手であり、ダグが活躍していたそのスケートリンクは、財政難により休止され、廃止の運命にあったのでした。)彼女はスケートリンクでアイスホッケーの練習に打ち込む少年たちに幼き日のダグを見つけていたのでしょう。

このエンディングは、語ってしまうとベタですが、映画では粋に描かれます。
街の呪縛に苦しんだダグがその呪縛をようやく振り切れたこと、愛する女性と離ればなれであるが、お互いがお互いを遠くから強く思い合っていること。この粋さ加減がこの映画の良いところです。
駄作と名作のすれすれの線を彷徨うと見せながら、しっかりと味のある映画に仕立てているところにベン・アフレックの監督としての手腕を感じます。
きら星のような名作とは言えませんが、第3作、第4作とベンがこれから映画を撮り続けいつか名匠に成長することを期待させる映画です。

あらすじ
全米屈指の強盗多発地区、ボストンのチャールズタウン。この街に生まれ育ったダグ(ベン・アフレック)は、かつては輝かしい将来を夢見ていたものの、今では父親と同じ道を進み、気心の知れた幼なじみたちを率いて銀行強盗を繰り返す日々。毎回周到な準備で鮮やかに仕事をやり遂げてきた彼らだったが、ある時、やむを得ず一時的に人質を取って逃走を図る。しかし、解放した女性クレア(レベッカ・ホール)が、同じ街の住人だったことから、自分たちの正体に気づかれたかもしれないと不安がよぎる。そこで探りを入れるため、偶然を装い彼女に近づくダグ。しかし、不覚にも恋に落ちてしまう。やがて、FBI捜査官フローリー(ジョン・ハム)の追及がダグへと迫る中、足を洗ってクレアと新たな人生に踏み出したいと考え始めるダグだったが…。(allcinema onlineより)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆☆(星4つ)





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27 8月

ロスト・イン・トランスレーション(2004年)(3回目)4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (603) ロスト・イン・トランスレーション(2004年)(3回目) -

中年のひとときのロマン。それに付き合ってくれるこんな美女はいないよ、本当は。でも、ひょっとしたらいるのかな、と期待させる名画



いきなり若干肉付きのよいパンティ1枚の後ろ姿のどアップからの始まりは、中年男性の目をスクリーンに釘付けします。お尻の吹き替えかと思いましたが、続くシーンと観比べてみるとあれはやはり本物のようです。往年のピンク映画のような始まり方です。
仕事で来日したカメラマンの夫についてアメリカからやって来た新妻シャーロットは、ホテルに一人置いてきぼりにされます。ホテルの部屋でタバコを吸ったり、ぼうっとしたり、街をぶらついたり、自己啓発のCDを聞いたりと、時間潰しの毎日です。

一方、サントリー・ウィスキーのCM撮影のために一人で来日したボブ(ビル・マーレイ)。映画出演からは遠ざかった元ハリウッド・スターのボブは、ギャラの大きさにつられてエージェントが引き受けた仕事で一人遠くの異国の地日本へやって来ましたが、背をかがめないと浴びれないシャワーや不十分な通訳のせいでギクシャクするCM撮影など、日本での滞在に大きな疎外感を感じます。救いを求めてアメリカの自宅へ電話をすれば、妻は子どもの世話で手一杯で、ボブのことなど頭の片隅にもない様子。あるときは、現地時間、日本時間ではまだ未明のころに、改装中の自宅のカーペットの色を尋ねるファックスを送りつけてきます。ボブには、アメリカにも、日本にも安らげる居場所がありません。

こんな状態で夜が寝られないシャーロットとボブがホテルのバーで出会い、異国の地での疎外感にさいまなれた者同士の親近感で擬似的な不倫関係に陥ります。「擬似的」と書いたのは、最後まで体の関係にならず、気持ちだけの関係だからです。
どちらかがもう少しだけ強く押せばいとも簡単に一線を越えてしまうことがお互いにわかっているのに、その一線を越えない微妙な関係の二人です。

原題は「言葉の違いにより意思疎通ができない」としていますが、この映画で描かれるのは、英語と日本語という言葉の違い言葉だけではなく、人種(アメリカ人と日本人)や文化、そして年齢(ボブとシャーロットおよびその友人たち)など、言葉以外の様々な違いから生じるズレで自分を見失う人間たちの姿です。

しかし、シャーロット役のスカーレットヨハンソンの初々しさと、ボブ役のビル・マーレイの一級のコメディアンとしてのユーモアさが、そうしたズレに翻弄される様子を苦悩としてではなく、明るくユーモラスに見せます。

そうした二人の演技が、監督ソフィア・コッポラが創り出すシンとした静けさの世界の真ん中で演じられるところが、この映画の真骨頂です。さらに絶妙な選曲の音楽。
監督、役者、音楽の三拍子揃った名作映画といってよいでしょう。

あらすじ
ウィスキーのコマーシャル撮影のため来日したハリウッド・スターのボブ(ビル・マーレイ)。彼は滞在先である東京のホテルに到着すると、日本人スタッフから手厚い歓迎を受けるが、異国にいる不安や戸惑いも感じ始めていた。さらに、息子の誕生日の不在を責める妻からのFAXが届き、時差ボケと共に気分が滅入ってしまう。一方、同じホテルにはフォトグラファーの夫ジョンの仕事に同行してきた若妻シャーロット(スカーレット・ヨハンソン)が滞在中。彼女は新婚にもかかわらず多忙な夫にかまってもらえず、孤独を感じていた。ホテルで何度か顔を合わせたボブとシャーロット。2人はやがて言葉を交わすようになり、いつしか互いの気持ちを分かち合うようになるのだった。(allcinema onlineより)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆☆(星5つ)
テーマ性 ☆☆☆☆(星4つ)

ロスト・イン・トランスレーション(1回目)
ロスト・イン・トランスレーション(2回目)






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20 8月

クレイマー、クレイマー(1980年)4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (602) クレイマー、クレイマー(1980年) -

三十数年を経て、この映画で語られる家庭像が日本でもいよいよ現実味を帯びてきた



デザインスタジオに勤務するテッドは仕事漬けの毎日。大きな取引がまとまれば重役に昇進間違いなしと副社長に言われ、妻ジョアンナの「家を出る」という最後通牒よりも仕事の電話を優先するほどです。
残されたテッドと息子のビリー
テッドは、朝食を満足に作れないだけでなく、子どもの話も聞いてやれず、家へ持ち帰った仕事を子どもに台無しにされたり、聞き分けのない子どもの振る舞い(実は母を失い父親に甘えているだけなのですが、それすらも理解できない)にカッとなったりと、父親失格の様子です。
しかし映画が進むにつれ、仕事中心だったテッドの生活は子ども中心になり、徐々にビリーはテッドの生きがいになってゆく....
そんな二人を盗み見るジョアンナは、裁判によってビリーを取り戻そうとします。

アメリカで70年代から離婚率が急増したことがこの映画の背景にあります。この映画が作られた時代(70年代後半)にはこうした家庭が徐々に増え、テッド・ジョアンナ夫婦やその友人夫婦が、この時代のアメリカの夫婦の一つの典型となっていたのでしょう。
この夫婦の身長の差がないこと(むしろ夫の方が妻より背が低いこと)は、この夫婦間には男性の絶対的優位性がないことを暗示しており、アメリカの家庭全体において夫婦の力関係が逆転しつつあることも暗示しているのではないでしょうか。

やはり一番の見所はフレンチ・トーストです。
父子二人の最初の朝に作ったフレンチ・トーストと最後の朝に作るフレンチ・トースト。
最初の朝。フライパンの置き場所さえ知らない父親が割った卵には殻が混じり、注いだミルクは多すぎる。卵をうまくかき混ぜられない子どもからうんざりした顔つきで取り上げた器は、小さ過ぎてパンをひたすこともできない。フライパンは焦げ煙が上がり、慌てふためいた父親はフライパンを素手で掴んで熱さのあまり床に落としてしまう。
最後の朝。こともなげに卵をボウルに割り、適量のミルクを注ぐ。息子は手際よく卵をかき混ぜ、流れ作業のようにボウルは父親の手に移る。両面をひたしたパンをフライパンに移して、すぐに次のトーストをボウルにひたす。フライパンの持ち手を鍋つかみで掴んでフライパンを揺り動かすと、フレンチ・トーストの出来上がり。
この2シーンの父子の「間」の変化が見事です。
フレンチ・トーストが語る父子の関係の深化とでもいいましょうか、冒頭とエンディングのこの2シーンが、この父子の関係をすべて物語っていると言えます。そしてそれが、裁判では勝ったけれども息子を引き取らずにこのまま夫とともに暮らさせることを選ぶジョアンナという意表を突いたエンディングに違和感を感じさせない下地となっています。
ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ、子役ジャスティン・ヘイリーの3人のハーモニーとぶつかり合いが生んだ、時を超える名作映画です。

あらすじ
テッド(ダスティン・ホフマン)とジョアンナ(メリル・ストリープ)の結婚生活は8年目を迎え、一人息子ビリーも7歳となったクレイマー家。ジョアンナは、かねてより家庭を顧みず仕事優先の生活を送るテッドに不満を募らせていた。そしてある日、ついに彼女は自立を決断し、家を出て行ってしまう。一転して妻に任せっきりとなっていた家事と仕事の両立をせざるを得なくなったテッド。しかし始めは覚束ないものの、次第に2人の生活にも慣れ、これまで以上に父と子の絆を強めていく。だがそんな中、ジョアンナが突然養育権を訴えてくる。失業したことも重なってテッドに不利な形で裁判が進み、はたして養育権はジョアンナ側に。こうして、テッドとビリーは父子最後の朝食を迎えるのだが…。(allcinema onlineより)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆☆(星4つ)





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20 8月

最後の忠臣蔵 (2010年)3

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (601) 最後の忠臣蔵 (2010年) -

日本人的な感覚を日本的な映像でまとめ上げています



討ち入りメンバーであった赤穂浪士でありながら死に損なった二人の武士が登場します。
一人は吉右衛門(佐藤浩市)。彼は討ち入りの最前線で赤穂浪士たちの奮闘を目撃した生き残りとして、討ち入り後に残される遺族にその見聞をありのままを伝えるとともに、遺族が困窮しないようにとの大石内蔵助の命を受け、16年間かけで諸国の遺族を尋ね歩いたのでした。
もう一人は孫左衛門(役所広司)。彼にも大石内蔵助から直々にミッションが与えられおり、京都の山中に、凛とした雰囲気の16歳の若き女性と一緒に隠れ住んでいるのでした。彼は、他人はおろか身の回りの世話を焼いてくれている元遊女のおゆうにさえ、自分の過去を語ろうとしません。しかしどうやら若い女性は彼の娘ではないようです。
物語が進むにつれて、その若い女性は、大石内蔵助の忘れ形見(しかも、隠し子)であることが明らかになってきます。
彼に与えられたミッションとは、大石内蔵助の隠し子を育て上げることだったのです。

大石内蔵助から託された赤子を武家の娘として恥ずかしくないように育てるために自分の人生のすべてを捧げ、その娘が格式ある商家へ嫁入りした日に自ら命を絶つ。
介錯さえ断り、自ら頸動脈を断って絶命する孫左衛門の生き様は、同じ死に損ないの浪士吉右衛門にとっても、衝撃的です。
吉右衛門にとって討ち入りは過去の出来事となっていたのですが、孫左衛門にとっていまだ討ち入りは終わっていなかったのです。彼は討ち入りに参加できなかった悔恨の気持ちを抱き、16年間を過ごしていたのでしょう。

この映画に描かれているのは、「武士」という存在の生き方・哲学です。
「武士の娘は寂しいとは思ってはならぬ」
「武士の心には女は住めぬことを忘れていた」
そして武士は主君のために自分の命を捨てるもの。それは、16年遅れたとしても果たされなければならない行為でした。
こうした生き方は、「武士」を生んだ日本にとっても今となっては過去の遺物です。しかしこうした「武士の生き方」は、今でも私たちに大きな感慨をもたらします。重く受け止めた映画でした。

あらすじ
赤穂浪士の討ち入りから16年。すでに、とうに終わった事件と思われていたが、四十七士の中にあってただ一人、切腹することなく生き延びた男がいた。その男、寺坂吉右衛門(佐藤浩市)は、大石内蔵助より生き証人として討ち入りの真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよとの使命を受けていたのだ。遺族を捜して全国を渡り歩き、ついにその旅も終わりを迎えようとしていた。そんな時、彼は討ち入りの前夜に突如逃亡したかつての友、瀬尾孫左衛門(役所広司)と出会う。固い絆で結ばれていた2人は、主君内蔵助のために命を捧げようと誓い合ったはずだった。そんな吉右衛門の非難にも決して真相を語ろうとしない孫左衛門。しかし彼にもまた、裏切り者の汚名に耐えてでも生き延びなければならないある使命があった。それは、内蔵助の隠し子、可音(桜庭ななみ)を密かに育て上げるというものだった。その可音にも晴れて縁談話が持ち上がり、孫左衛門の使命もいよいよ終わりを迎えようとしていたが…。(allcinema onlineより)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆(星3つ)







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16 8月

原子怪獣現わる (1954年)4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (600) 原子怪獣現わる (1954年) -

ゴジラより前に作られた元祖怪獣映画は侮れない出来



日本が世界に誇る怪獣映画「ゴジラ」の記念すべき第1作が公開された前年に、本作はアメリカで公開されました。
「核実験で生み出された怪獣が目覚めの地から徐々に大都会に近づいて人間の生存を脅かす」といった設定は両作に共通しており、登場する怪獣の顔や姿も瓜二つとは言えないまでも実によく似ています。
だからといって、ゴジラが本作を剽窃したというわけではないのでしょうが、核実験という人類の愚行に対する時代の大いなる不安が、「巨大な怪獣(コントロールできないものの象徴)がわれわれの日常生活を脅かす」というメタファーとなったものと思われます。

ストップ・モーションで撮影したと思われる怪獣の動きはさすがにスムーズとは言いかねますが、かの有名な灯台を壊すシーンや、車を踏みつぶすシーン、ジェットコースターをなぎ倒すシーンなどは、映像技術的には稚拙ながらも作り手の強い意欲が感じられ、時代の差を超えてかなり観応えがあります。

また、怪獣を見たと発言して気狂い扱いされた汚名返上を企図する科学者トム・ネスピット、30年来の初休暇を愉しみにしながらも怪獣の出現が真実と確信したとたんに学者魂に火が付くする好々爺的な古生物学者エルスン教授、冷たい美貌ぶりに学者の卵としての学究的意志力がにじみ出ている女性助手リーといった3人の明確なキャラクターづけが、本作のテンポを小気味良くしています。

怪獣の血液が人体に悪影響を引き起こすといいつつ、街の真ん中で、しかも放射性同位元素を撃ち込んで怪獣を退治するといったウルトラC的な論理欠如も、自分の命を省みずジェットコースターのレールに上って怪獣に銃弾を撃ち込むといったアメリカ映画特有の自己犠牲的ヒロイズムがカバーしてあまりあるエンディングです。
先日観た「放射能X」もそうですが、古くて技術が未熟だから、といってこの時代のSF映画を馬鹿にすることはできません。映画の出来は技術じゃない、と実感させてくれる映画です。

あらすじ
北極圏内の某地区で米軍の水爆実験が行われ、爆発後調査に行った若いトム・ネスピット教授(ポール・クリスチャン)は大雪崩に遭遇して危いところを救助隊に助けられた。ニューヨークの病院に収容されたトムは、奇妙な大怪獣を目撃したというが誰も信用しなかった。しかし、彼は原因不明の沈没をしたある漁船の生存者が怪物を見たという報道を聞き、古生物学者エルスン教授を訪れた。教授ははじめ相手にしなかったが女助手リー(ポーラ・レイモンド)がこの問題に興味を抱き、トムや漁師の目撃した怪物こそ約1億年前に棲息していた恐竜であることを確認した。エルスン教授も調査に乗り出した。その頃メイン州沿岸で燈台が倒壊するという怪事件が起こった。これを怪獣の仕業と信じたエルスン教授は自ら潜水球に入って海底に潜り、怪獣を発見した旨電話で報告した後、消息を絶った。数日後、怪獣は突如ニューヨークの波止場に上陸し、ビルや施設を破壊した。人々は恐怖のどん底に落ち、全市は混乱のるつぼと化した。軍当局が怪獣にバスーカ砲を浴びせかけたところ、負傷した怪獣の流した血から発する強烈な放射能が人々をバタバタと倒し、この攻撃は失敗した。残された唯一の方法は一発しかないアイソトープ弾を使うことだった。射撃の名手がこのために選ばれ、コニー・アイランドに入り込んだ怪獣は、アイソトープ弾によってついに最後をとげた。(goo映画より)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆☆(星5つ)
テーマ性 ☆☆☆(星3つ)


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15 8月

神の子どもたちはみな踊る (2010年)2

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (599) 神の子どもたちはみな踊る (2010年) -

この原作は映画にできない



本作は、村上春樹の短編小説が原作であることと、ナスターシャ・キンスキーの(イブラヒム・ムーサとの間の)娘のデビュー作であることの二つの話題を伴って昨年公開された映画です。
原作が東京を舞台とした日本人家族の話であることに対し、映画化においてロサンゼルスのコリアタウンを舞台にした中国系アメリカ人の話に翻案されています。ただし、新興宗教の信者であること、母が自分の子どもを「神の子どもだ」と言っていること、外野フライを捕れるようになるよう祈ったのに得られたのは大きなペニスだったこと、街で見かけた耳たぶが欠けた男(母親の話から父親だと思い込んでいる男の特徴)を追っかけたこと(ただし原作では右の耳ですが、映画では左の耳になっています)などは同一の設定になっています。

今まで村上春樹の小説を映画化されたもののうち、「風の歌を聴け(1980年)」、「トニー滝谷(2004年)」、「ノルウェイの森(2010年)」と観てきましたが、いずれの作品も彼の独特の文体が醸し出す寂寥感を表現するために大変苦労しており、サントラを押さえ、せりふを減らし、つぶやきを増やすなど表現としては最小限で作品を作り上げています。
本作においても同様の工夫が凝らされています。
ただし、本作では、原作の持つ不可解な結末がそもそも映画として完結しうるものではないために、単に映像化はできたものの、映画として観るものに納得感を与えることには成功していないように思います。(原作の雰囲気がよく出ているといえば出ていますが、だからといって映画として成功しているとは言い難い)彼の短編小説にはありがちな、論理的結論に欠けるエンディングの未消化感をそのまま本作に持ち込んだことが、映画としての未消化感、ひいては評価の低さにつながっているのではないでしょうか。

どのような事情からナスターシャ・キンスキーの娘が起用されたのかはわかりませんが、彼女の処女作にしてヌードの披露という母親の映画人生の再来のような筋書きでのデビューのために作られた映画でないとしたら、少々哀しい映画といわざるを得ませんね。

あらすじ
ロスの中国系の若者ケンゴ(ジェイソン・リュウ)は、美貌の母イヴリン(ジョアン・チェン)と二人で暮らしている。再生者協会という宗教に情熱を注ぐ母はケンゴに、あなたは神の子だと言い続けている。ケンゴにはサンドラ(ソニア・キンスキー)という恋人がいたが、イヴリンはケンゴを溺愛していた。ケンゴもまた母に欲望を持たないよう、マスターベーションと恋人とのセックスに励んでいた。二日酔いで目覚めたケンゴは2時間近く遅れて、再生者協会信者のグレン(ツィ・マ)が営むアパート管理事務所の仕事に行く。そこにサンドラから電話が入る。ケンゴはグレンに嘘をついてサンドラに会いに行き、誘われるままにセックスをする。ケンゴのペニスは驚異的に大きかった。ケンゴはそれを、外野フライがうまく捕れるようお祈りしたのに、神様が与えてくれたものだとシニカルに呟く。サンドラは結婚を望んでいたが、ケンゴは神の子だから結婚できないと言い続けていた。サンドラは怒って部屋を飛び出す。ケンゴが管理事務所に戻ると、グレンは、重い病気のため死が近いことと、イヴリンに邪念を抱いていたことを告白する。ケンゴを宿していたイヴリンが命を絶とうとしたのを救い、神の道へ導いたのがグレンだった。ケンゴにとってグレンは近くもあり、ある種の反発も感じる存在だった。グレンに頼まれた用事でケンゴが街に出たあと、サンドラがケンゴを訪ねてくる。ケンゴとの関係に悩むサンドラに、グレンはケンゴと母の特異な絆を語る。ケンゴは街で、左耳の欠けた男を見かける。イヴリンは10代のころ、愛のないセックスで2度妊娠し、堕胎した。その堕胎手術をした医者とも付き合い、3度目の妊娠をした。それがケンゴだった。厳格な避妊をしながら妊娠したのだから、ケンゴは神の意志で生まれたとイヴリンは言う。その医者は左耳が欠けていた。そんな話を聞いていたケンゴは、左耳の欠けた男を追跡する。日暮れ、男は寂しい場所でバスを降り、空き地の一本道を歩いていく。(goo映画より)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆(星2つ)
テーマ性 ☆☆☆(星3つ)



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15 8月

天井桟敷の人々(1952年)5

Les enfants du Paradis













ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (598) 天井桟敷の人々 (1952年) -

この映画はフランス映画史上最高傑作であり、人類の宝でもあります



1945年に製作され、フランス映画史上の最高傑作と言われている名画です。私が初めて見たのが30年ほど前。今回久しぶりに、しかも映画館のスクリーンで観直してみて、「フランス映画史上の最高傑作」という言葉が誇張ではないことを実感しました。
「スクリーンで」というのは、「午前十時の映画祭」の今週の上映作品として鯖江市のアレックスシネマで観ることができたからです。この手の、モノクロでしかもスタンダードサイズ、サウンド面での凝りも特にない映画は、別に映画館で観ることもないものなのかなと思っていたのですが、いざ映画館で観てみると家のテレビで見ているのとは大違い。閉鎖空間で三時間じっくりと名画を集中して観ることは、夏の暑い時間帯の過ごし方としてはとても贅沢です。しかもこのような歴史的名画をたった5,6人の観客で独占的に観れたのは実に僥倖な話です(そのことが福井の文化的貧しさを語ることにもなるのが県民として残念です)

この映画の一番の魅力は男女の対話にあります。
斜めの角度で剣を交えるとでも表現すればよいのか、口説き文句に対して、対決姿勢で断るのでもなく、かと言ってすんなりと受け入れて体を開くのでもなく、断りつつ受け入れる、受け入れつつ断る。こういった男女の会話の妙はフランス映画の醍醐味です。直球勝負を常とするハリウッド映画では絶対にありえない愉しみです。

またそれぞれの人物の、多様だがそれぞれに生き生きとしている様も映画の楽しみの必須要素です。
ストイックに無言劇の求道者たるバチスト
生きるためにはあらゆる手段を用いつつも、その奥黒さを表面の美しさに押し隠しているガランス(映画では「ギャロ〜ンス」と美しいフランス語で発音されます)
シェークスピア劇を心から愛するものの人間面・生活面での乱れが演技の端々に顔を出すフレデリック
インテリぶっているが金のためには人の命をも簡単に奪う極悪人ラスネール
バチストとフレデリックのガランスをめぐる争いの物語に見せつつ、ラスネールもひねった角度からこの3人に絡み続けます。
それぞれにあくの強い人物ですが、ラストシーンで自分の首と引き換えに伯爵を刺し殺すところをみると、人間としてのプライドはラスネールが一番高いのでしょう。

第1部から数年が経過した第2部では彼らの人生には大きな変化が生じています。
バチストは、バチストに思いを寄せ続ける芝居小屋の座長の娘ナタリーと結ばれ1児をもうけます。
フレデリックは無言劇が売りのフュナンピュール一座を離れ、パリの大物俳優に成長します。
ガランスは伯爵と結婚しパリを離れます。

劇場に通い詰めてバルコニー席からこっそりバチストの無言劇を観るガランス
バチストとは決して再会しようとしないガランスですが、あるパーティで二人は偶然に再会します。この数年間お互いのことを思いやらない日はなかったガランスとバチストの二人は、互いの思いを確かめます。しかしようやく二人が結ばれた朝、ナタリーが二人の元を訪れ、二人はまた離ればなれになります。
ホテルを出て通りを歩くガランス。ガランスを追うバチストの行方を阻むのは感謝祭に繰り出した白装束の市民たちです。通り一杯に歩く白い男達はおそらくバチスト自身に見えます。ガランスを手に入れることを阻んでいるのは、実はバチスト自身なのです。二人は結ばれない運命にあるのです。

愛する者同士が結ばれない。

ごくごく当たり前のことを上品に、しかも残酷に描いた映画です。

あらすじ
第1部「犯罪大通り」1800年代のパリ。タンプル大通り、通称犯罪大通りで裸を売りものにしている女芸人ガランス(アルレッティ)はパントマイム役者バティスト(ジャン・ルイ・パロー)と知り合いになった。パティストは彼女を恋するようになった。無頼漢ラスネール(マルセル・エラン)や俳優ルメートル(ピエール・ブラッスール)もガランスを恋していた。パティストの出ている芝居小屋「フュナンピュール」座の座長の娘ナタリー(マリア・カザレス)はバティストを恋していた。ガランスにいい寄るにしてはバティストの愛はあまりに純粋であった。ラスネールといざこざを起したガランスは「フュナンビュール」に出演するようになった。ガランスの美貌にモントレ−伯(ルイ・サルー)が熱をあげた。 第2部「白い男」5年後、バティストはナタリーと結婚、一子をもうけていた。ガランスは伯爵と結婚していた。人気俳優になったルメートルのはからいでバティストはガランスに劇場のバルコニーで会うことが出来た。一方、劇場で伯爵に侮辱されたラスネールは風呂屋に伯爵を襲って殺した。バティストはガランスと一夜を過ごした。翌朝、バティストの前に現れたナタリーと子供の姿を見たガランスは、別れる決心をした。カーニバルで雑踏する街を去るガランスを追ってバティストは彼女の名を呼び続けた。(goo映画より)


jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆☆(星5つ)
テーマ性 ☆☆☆☆☆(星5つ)

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jamsession123goの映画インデックス

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14 8月

ブルース・ブラザーズ (1981年)4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (597) ブルース・ブラザーズ (1981年) -

この構えの大きなバカげたドタバタ感は21世紀には創出困難



30年前、私が大学生のころに公開された映画です。主役は今は亡きコメディアン ジョン・ベルーシと今も活躍しているダン・エイクロイド。出演しているのは、これまた今は亡きレイ・チャールズ、ジェームズ・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、今も活躍しているアレサ・フランクリンラのミュージシャンたちと、お盆でというわけではないけど死んだ人が多数出てくる映画です。

ジェイク(ジョン・ベルーシ)の出所を孤児院での弟分のエルウッド(ダン・エイクロイド)が迎えに来ます。刑務所に乗り付けた車が警察の払い下げパトカーだというところが、本作のユーモア感覚を象徴します。
二人はまず生まれ育った孤児院のシスターへ出所の挨拶に行きますが、孤児院は資金難で税を滞納しており、1週間以内に5千ドルを払わないと差し押さえられることを知ります。このシスターも、聖職者と言いつつもエクソシストを思い出させるよな悪魔的な雰囲気です。扉が自動的に閉じたり、吸い込まれるように後退したりします。これまた監督ジョン・ダンディスのユーモアでしょうか。
孤児院の先輩格の黒人(実はミュージシャンのキャブ・キャロウェイが黒づくめで演じているのが粋なところです)のアドバイスで二人が向かったのは黒人教会。牧師(ジェームズ・ブラウン)の説教に合わせて踊り狂う信者たちを見ているうちに、ジェイクは天から降りてくる一筋の光を浴び、神の啓示を受けます。黒づくめでサングラスの男が、ロック・コンサートのような礼拝で踊り狂う黒人たちの間で神の啓示を受けるというのは、実にユーモアに溢れた映像です。
二人は、「バンドを復活させて孤児院を救い」という神のミッションに従い、今は足を洗ってすっかり堅気の高給取りになっている仲間や受けないバンドで細々と食っている仲間、夫婦でソウルフード・レストランを経営している仲間などを集め、バンドを結成します。一人ずつ有志を拾っていくところは、七人の侍的な雰囲気が漂うところです。

この映画の楽しさ・面白さを語る上で忘れられないのは、まるでミュージカル映画のように多数のリズム・アンド・ブルースが演じられるとことです。それも本人が役者として登場し、自分の歌を歌います。
その中の一番は、やはり、昔の仲間ジェイクとエルウッドたちとバンドを再結成しようと夫が店を出てのを止めようとするアレサ・フランクリンでしょう。アレサ・フランクリンが"Think"を歌って、夫に考え直すように訴えかけます。彼女のありまる声量で歌われる曲に合わせてたまたまそこに居合わせた3人のお客の女性が踊ります。30年前にまだアレサ・フランクリンを知らずにこの映画を観たときに、「アメリカにはこんなに歌のうまいおばさんが当たり前のようにいるのか」と驚きましたが、実は超一流のミュージシャンと後で知りました。
レイ(レイ・チャールズ)の楽器ショップでレイ・チャールズが歌う"Shake a tailfeather"もこの映画では聞き逃すことはできません。レイ・チャールズの歌に合わせて街中の人が踊り出します。こういった街ぐるみの雰囲気がブラック・ミュージック誕生の土壌にあるのだろう、と思わせるようなシーンです。

もう一つの楽しさ・面白さは、ジョン・ランディスとブルース・ブラザーズの組み合わせが放つユーモアとばかばかしさです。
ナチの残党の退治、他のバンドの身代わりでのライブ・ショーとビール代の踏み倒し、パトカーとの大チェイス(今の映画製作ではもうあれほどのたくさんの車を壊せないでしょう)、給油中に垂れ流したガソリンへのタバコの引火によるスタンドの爆発、たった二人の丸腰の男の逮捕のための千人規模の警察、軍隊の出動などなど、再結成されたブルース・ブラザーズ・バンドは、様々な騒ぎを起こしながら、コンサートを見たレコード会社社長と契約し、その契約金で孤児院の税金を払って差し押さえから孤児院を救います。

挿入歌として、または劇中歌としてプレイされるR&Bの数々とミュージシャン本人の登場、ジョン・ランディスとブルース・ブラザーズのマッチングが生み出す独特のユーモア、そしてジョン・ランディスお得意のばかげたハプニングの数々。
これらのハーモニーが稀代なドタバタコメディ映画を生み出したのです。
残念なのは、ジョン・ベルーシが本作の製作の2年後に逝去したことです。もし生きていれば、その後に続編が製作されたことは間違いないでしょう。

あらすじ
イリノイ州、刑務所から出獄したジェイク(ジョン・ベルーシ)は孤児院で弟のように共に暮らしてきたエルウッド(ダン・エイクロイド)の迎えを受けた。共に帽子からサングラス、ネクタイ、スーツ全てを黒に統一した異様な服装だ。早速孤児院に行った2人は、母親代りともいえるシスターに会うが、彼女から資金難で税金が払えず、すぐにも5000ドルが必要だということを聞く。困った2人は、以前仲間と作っていたリズム・アンド・ブルース・バンドというグループを再結成し、コンサートでまっとうな金を稼ごうと考える。早速、以前の仲間たちを集める2人。ホテルのおかかえバンドになっているマーク(マーフィー・ダン)らを説得し、メンバーは元の通りそろう。しかし、その途中、パトカーとトラブルを起こし、2人は追われる身になっていた。さらに、若い謎の女(キャリー・フィッシャー)が現れて火焔放射器などで命を狙ってくる。ようやく郊外のパレス・ホールでコンサートが開かれることになり、当日ホールには溢れる程の聴衆がつめかけた。しかし、聴衆に混ってパトカー群、兄弟に商売を邪魔されたカントリー・バンドの面々なども席で待機している。コンサートは大成功し、レコード会社の重役が契約金10000ドルを用意する。そして、厳重な警戒のホールから、床下を通ってうまく逃げ出す2人。地下水道には、しかしまたあの謎の女が立ちふさがった。彼女は結婚の当日にジェイクにすっぽかされた彼のかつての恋人だったのだ。何とか彼女から逃げ出した2人は、一路シカゴヘ向かい、追ってくる無数の警察隊をかわし、無事税務所に5000ドルを収めた。その直後、おとなしく警察に従い2人は刑務所へ。数日後、刑務所の集会場には、仲よく監獄ロックを奏でるブルース・ブラザースと仲間たちの姿があった。(goo映画より)

jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆☆☆(星6つ)【特別賞】
テーマ性 ☆☆(星2つ)

ブルース・ブラザーズ 劇場予告編

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jamsession123goの映画インデックス

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9 8月

カーズ2【若干ネタバレ気味】3

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (596) カーズ2【若干ネタバレ気味】 -

出来過ぎた傑作映画の続編の悲劇か?!



2006年に「カーズ」が公開されたときには、初めて大人が大人の感覚で観ることができるピクサー映画が登場したと歓喜したものでした。
その後、「レミーのおいしいレストラン」「カールじいさんの空飛ぶ家」と大人の鑑賞に堪えうるピクサー名作長編が立て続けに製作され、「カーズ」が放った耀きが相対的に色あせた感がありました。
満を持して、しかも1年前倒しで公開された「カーズ2」ですが、やはり、「1」の放ったまばゆいばかりの耀きにはかなり及ばなかった、というのが私的・正直な感想です。

世界の天才レーサー・マックィーンとその冴えない親友メーターの堅い友情が、マックィーンの人生の最大の関心事であるレースに絡んでいったん反故になります。
マックィーンがメーターと縁を切って出場したレースで、石油の利権に絡めて不正を働こうとした輩の陰謀を阻止する過程で、マックィーンとメーターの友情はよりを戻します。
雨降って地固まる的なエンディングです。

石油取引に関する不正といった政治の世界をアニメーションに持ち込み、そこにピクサーお得意の「古くて堅い友情」を絡めてまとめ上げたのですが、全体が小市民的に小さくまとまり、ピクサー独特のベタさ度合いが不足していることといつもの涙を誘うどんでん返し的エンディングもなく、ピクサーファンを自認している私にとっては、もの足りない感じでした。
おそらくこれは、「1」が、ピクサー映画史上の中で出来過ぎたことが要因の中で大きな比重を占めていているものと思われ、「傑作を引き継いだ続編の悲劇」と言えると思います。
しかし、本ブログの趣旨に反してあえてニュートラルに評価するならば、できとしてはまずまずのもので、「2」から観る人には、ちょうどよいかも知れない、と最後に付け加えておきましょう。

あらすじ
天才レーサーにしてラジエーター・スプリングスの人気者“ライトニング・マックィーン”は、ひょんな成り行きからワールド・グランプリに出場することに。そこで、大親友にしておんぼろレッカー車の“メーター”をピット・クルーのメンバーとして帯同させる。しかし、日本を皮切りに、イタリア、イギリスと各地を転戦しながらトップレーサーたちがしのぎを削る過酷なレースの世界に田舎町からやって来たメーターは戸惑いを感じるばかりで、マックィーンの足を引っ張ってしまう。そんな時、ミステリアスな英国のスパイ・コンビにアメリカのスパイと誤解され、クルマたちの未来が懸かった危険なスパイ戦の渦中に巻き込まれてしまうメーターだったが…。(allcinema onlineより)

jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆(星3つ)
テーマ性 ☆☆☆(星3つ)



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jamsession123goの映画インデックス

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9 8月

タッカー (1988年)4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (595) タッカー (1988年) -

1人のアメリカンドリームの実現を阻む大企業と政治家たちの姿はどこかの国の若手起業家の収監とだぶってきます。



時代は第二次世界大戦終戦直後
主人公タッカーは、「稼いだ金の2倍を使う」と言われ、中古のパッカードを12匹の犬と交換するような大風呂敷の男です。彼は子どものころからの夢を実現しようと、スピードと安全性の面で画期的な車を作ろうと考えます。
しかし、どこの国でも既存の主流派は新興勢力の登場を恐れるものです。
安全で、スタイリッシュで、しかも、値段もお手頃な車の出現に、既存の自動車製造業者は大慌て。家内制手工業に毛が生えたような新興のファクトリーメーカーの出現に、トヨタ・ホンダもまだまだ姿が見えていない当時、世界に君臨していたビッグ3は震え上がり、政治家などあらゆる力を使って潰そうとします。
タッカーは、製造に不可欠な鋼板の出荷を止められ、詐欺の容疑で裁判に訴えられます。
タッカーたちは、政府からの工場の払い下げ時に締結した契約書の「一定期限内に50台製造すること」という条項に着目し、閉鎖され閑散とした工場で仲間たちだけで細々と車を作り続けます。
そして裁判最終日、完成した50台の車が裁判所前に横付けされたのでした。

本作の見せ場は、裁判長から「1分だけ」と許されて陪審員に演説するシーンです。
裁判官がタッカーの発言を却下しようとしたことに対して、ユダヤ人とおぼしき陪審員がこう言います。
「この人の話を聞こうじゃないか」
「夢と創造を阻もうとする既存の大企業&政治家vsアメリカンドリームを体現する夢想家」の構図に対して、もう一人の主人公「良識あるアメリカ市民たち」は、権力に屈することなく、1人の夢想家を救います。

タッカーはごく簡潔に冷静に訴えます。
「巨大な力で個人の自由な発想を押し潰すことは、この国の未来をも閉ざすことになるのではないか」(goo映画のあらすじから引用)
この1分間の演説は、「アメリカの良心」に訴える名演説です。
そしてタッカーは裁判に無罪を勝ち得たのでした。

本作で、終戦を迎え文字通り世界一の強大国の繁栄をほしいままにしている当時のアメリカの1つの理想的な家庭を登場させています。
子だくさんで父親を尊敬する息子たち、ブロンドで唇を真っ赤に塗った明るく前向きで、理想を追求する夫を表だって支える自立した妻。そして、絵に描いたような古き良きアメリカ人を演じるジェフ・ブリッジズです。
彼は最近公開された「ワイルド・ハート」では、現代の悩めるアメリカ人を好演しています。
彼ほど、良きにつけ、悪しきにつけ、世界が思う「アメリカ人」を演ずるに相応しい俳優はいないと言えるでしょう。
ストーリーとジェフ・ブリッジズのキャラクターが見事にマッチした作品です。
また、製造された50代の内撮影当時現存した46台を実際に走らせて製作したというエピソードも本作に花を添えるものです。
興行的には失敗した映画ですが、個人的には非常に印象深い映画で、何年に1回か観直したくなる映画です。
DVDになっていないところが大変残念です。

あらすじ
第2次世界大戦終結まじかの1945年春。デトロイト郊外の小さな街で、プレストン・タッカー(ジェフ・ブリッジス)は子供の頃からの夢を追い求めていた。9歳の時に惚れ込んだ自動車業界に身を置き、最愛の妻ヴェラ(ジョアン・アレン)や長男のジュニア(クリスチャン・スレイター)をはじめとする4人の子供達と共に幸せな日々を過ごしていた。戦争も終わり、アメリカが新しい時代を迎えようとしている時、タッカーは自分の夢である新しい車を作る決心をする。友人である元銀行家のエイヴ(マーティン・ランドー)、技術者のエディ(フレデリック・フォレスト)やジミー(マコ)の協力を得て、遂にモデル・カー、“タッカー・トーペード"を作り上げた。速さだけではなく、安全性や高級感をも求めた夢の車、トーペードは、巧みな宣伝やその斬新なスタイルで、たちまち世間の注目を浴びる。だが、当時アメリカを牛耳っていた巨大な自動車産業のビッグ3や、ファーガソン上院議員(ロイド・ブリッジス)ら保守的な政・財界は、密かに暗躍してタッカーをあらゆる面から攻撃し、その事業を叩き潰そうとした。タッカーは罠に落ち、裁判にかけられ工場は閉鎖寸前となった。全ての疑惑を晴らし、無罪を勝ちとるためにタッカーたちは50台の新車を期日までに完成させなければならない。タッカーとその仲間たちの苦闘の日々が始まった。そして最終弁論の日、タッカーは陪審員席に向かって、自らの信じるアメリカの自由・正義・未来について語りかける。「巨大な力で個人の自由な発想を押し潰すことは、この国の未来をも閉ざすことになるのではないか」その熱意ある発言は、陪審員たちの心をも動かした。遂にタッカーは無罪の判決を得て、それを迎えるかのように裁判所の前に完成したばかりのタッカー・トーペードが並ぶ。だがこの日、タッカーの工場は連邦政府によって閉鎖されることになってしまった。それでもタッカーと仲間たちは意気揚々と新車に乗り込み、パレードよろしく帰途についた。彼の車はこの50台のほかに、作られることはなかった。(goo映画より)



jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆☆(星5つ)
テーマ性 ☆☆☆☆(星4つ)



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jamsession123goの映画インデックス

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31 7月

マリア・ブラウンの結婚 (1980年)【ネタバレ】4

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ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (594) マリア・ブラウンの結婚 (1980年)【ネタバレ】 -

「マリア・ブラウン」の「結婚」は、戦後ドイツの象徴



ファスビンダーの名前は80年代前半に「ニュー・ジャーマン・シネマ」の隆盛とともに喧伝(少なくとも私たちの仲間の間では)された名前でしたが、82年に37歳という若さで急逝したために、その後はまったく聞かなくなった名前です。
私はその時代に学生生活を送り彼の名前を聞き続けていたのですが、なぜか今まで彼の映画を観ることがありませんでした。しかしずっと気になっていた監督であり、「リリーマルレーン」と「マリア・ブラウンの結婚」の2作は手元に置いていました。
今回観たのは、79年に製作され、80年に公開された後者です。

あらすじ
1943年、マリア(ハンナ・シグラ)はヘルマン・ブラウン(クラウス・レーヴィッチュ)と、爆撃下の戸籍登記所で結婚式をあげた。しかし、半日と1夜の新婚生活のあとヘルマンは東部戦線に出発した。戦争が終ってもヘルマンは帰ってこなかったが、マリアは、夫の生存を信じて、尋ね人のプラカードをさげて駅にかよった。そして駅で米軍がくれたタバコを基に衣裳をそろえ、アメリカの占領軍のGIバーにつとめた。帰還兵の最後のグループで、親友べティ(エリザベト・トリッセナー)の夫ウィリー(ゴットフリート・ヨーン)が帰った時、マリアは、夫ヘルマンの戦死を知らされる。マリアは黒人兵ビル(ジョージ・バード)の愛を受け入れ、暮しは豊かになった。平穏に暮していたマリアが妊娠した頃、死んだと思っていたヘルマンが帰還した。ビルにたちむかう惨めなへルマンを見て、マリアはつい酒瓶でビルを殴り殺してしまった。そして、ヘルマンは、マリアの罪をかぶり自ら入獄した。マリアは牢獄を訪れ、ヘルマンに、2人の新しい人生を出発するために働くと誓った。そして、ビルの子供は流産した。夜汽車で知り合った実業家オスワルト(I・デニー)の秘書兼愛人になったことも獄中のヘルマンに報告した。オスワルトの事業はマリアのおかげで発展した。しかし、ヘルマンのことを知らないオスワルトは、週末ごとに姿を消すマリアの行先をつきとめ、マリアには内諸でへルマンと契約を結んだ。急に出獄することになったヘルマンは、しかしマリアの前には現われず、一人前の男になったら戻ってくると置き手紙をして旅に出ていった。そして、生きている証拠に毎月バラを1本ずつ贈ると約束した。1954年、オスワルトが死に、ヘルマンが戻ってきた。しかしマリアは、事故とも自殺ともつかぬ死でその一生を閉じるのだった。(goo映画より)

本作でマリア・ブラウンは、戦後の混乱期を力強く生き抜いた一人の女性ハンナ・シグラを演じます。
マリアはタバコと交換で手に入れた母親の宝石でヤミ商からドレスを手に入れ、GIバーで働きはじめます。自分に気がある黒人のアメリカ軍人の情婦になったり、戦地から帰ってきた夫が自分の身代わりに刑務所に入ると、たまたま知り合った繊維会社の社長オスワルトの愛人となり手練手管を用いるなど、生きるために彼女が使えるものを可能な限り最大限に使います。
マリアの生きる逞しさは時には傲慢とも言えるほどです。
情婦オスワルトに対しては、「あなたが私と関係したのではなく、私があなたと関係したのよ。」と言い放ちます。マリアに翻弄される社長のオスワルトですが、彼女にとってのオスワルトは、彼女をどん底から引き上げるための道具に過ぎないのです。

最後は、オスワルトの死と夫の帰還です。

戦後の混乱が終わり、夫が生きる自信を得て妻の元へ戻ってきたとき、マリアは自分を支えていたすべての魔法が解けたかのように自らの命を絶ちます。
私は、彼女は自分が生きるためとはいえ夫をないがしろにし、オスワルトを食い物にしてきた行いを悔いて自殺したものと解釈しています。また彼女の自死は、戦争責任を悔い改めつつ生きてきたドイツ国家がいよいよ戦後処理を終えて再生したことをも象徴しているのかも知れません。

しかし、このマリアの狡知に充ちた生き方には賛同する女性も多いのではないでしょうか。
戦争に負けた国では大なり小なりこのような物語がありました。夫のように片意地はって生きる生き方もあったのかも知れませんが、マリアのような泥にまみれた生き方も、戦中、戦後を生きるには必要だったのです。
愛する夫を支えるには他に手段はなかったと彼女は信じていたに違いありません。
多少誇張気味ではありますが、「マリア・ブラウン」は、戦争というものに人生を踏みにじられたドイツ女性の象徴として描かれているものでしょう。

jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆☆(星4つ)



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jamsession123goの映画インデックス

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27 7月

放射能X (1954年)4

Them! (4)













ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (593 ) 放射能X (1954年)【ネタバレ】 -

60年近く前の映画ですが、しっかりした作りのモンスター・パニックものです。



砂漠の一本道を飛ばすパトカー。上空に飛ぶ飛行機は、砂漠の真ん中に人影を発見します。それは放心状態で人形を抱きかかえて歩く一人の幼女でした。
幼女は警察官に抱き上げられたくらいでは解けないひどい放心状態。よほどの恐怖に遭遇したと見受けられます。

この冒頭シーンは、とんでもないパニックが既に起きてしまっていることを予感させます。

パトカーには、放置されたキャンピングカーを探索するよう無線での指示が入ります。現場には強い力で壊された無人のキャンピングカー。なぜか角砂糖がこぼれています。

この2番目のシーンで、原因は凶暴なモンスターであることが観客に伝わります。

近くのドライブインへ立ち寄ってみれば、同じようにめちゃくちゃに壊された店内。店の主人の死体が地下室に転がっています。カナ切り音のような異音を聞き建物の外へ出た警官は叫び声を残して姿を消します。

この3番目のシーンで、正体不明のモンスターの恐怖に観ている側まで引き込まれます。

極めつけは、蟻酸を嗅がせて正気を取り戻した幼女が叫んだ言葉

"THEM!(奴らだ!)"

本作は、まずモンスターに遭遇した人や物の残滓を呈示し、次には「見えそうで見せない」というモンスター映画の定石とも言えるあおり方で、観客をぐいぐいと引き込んでゆきます。

この化け物の正体は9年前の核実験で巨大化したアリなのですが、世界中どこにでも当たり前にいて、しかも、人間には何の害ももたらさないちっぽけな生き物が比類なき殺人鬼であり、それが核実験という人間による狂気によって人間に牙を剥くという構図です。なんとした風刺でしょうか。
しかもそのアリは、人里から遠く離れた砂漠の真ん中から、大都市の中心部の地下水道に巣を移しており、いよいよ人類は滅亡の危機に瀕します。

FBIと警察とが協力して地下水道に深く潜行し、孵化したばかりの女王バチをすんでのところで仕留めます。
しかし、人間の愚行が続く限り、こうした人類の危機はいつ再発せんとも限りません。そうした余韻を残して映画は終わります。この余韻が絶えざる人類の愚かさと呼応します。

本作は、ストーリーの巧みさ、恐怖の源泉としてのモンスター見せ方の巧妙さと巨大で凶暴なモンスター対か弱いが勇敢な人間といった対比など、モンスター・パニック映画のツボをしっかりと押さえた映画です。
本作中の、地下水道内に通る管を伝ってアリを探しに行くシーンや産卵場に女王バチが生み付けた卵めがけて火炎放射するシーンなどは、後の名作映画「エイリアン」に大きな影響を与えています。ほぼ丸写しと言っても過言ではありません。
本作は、60年という時間差をまったく感じさせない、今でも新鮮な映画と言ってもよいでしょう。

あらすじ
ニュー・メキシコ州警察のベン・ピータスン部長(ジェームズ・ウィットモア )は、砂漠をパトロール中、何かひどいショックをうけたらしい5、6歳の少女を発見し、またそこからかなり離れたところで蟻酸にやられた父親の死体を発見した。附近に残された足跡を手がかりとして大がかりな調査団が組織された。メムバーの中には昆虫学者ハロルド・メドフォード博士(エドモンド・グウェン)と令嬢のパトリシア博士(ジョーン・ウェルドン)が加っていた。一行は苦心惨胆の末、足跡の主と目される体長10尺余りの巨大な蟻を発見した。メドフォード博士はこの大蟻を原爆実験の放射能による突然変異によると推論、空中からの再調査で直径約10メートルに及ぶ蟻の大穴をつきとめた。一行は近代火器を活用して大穴に迫り、大蟻を全滅したが、女王蟻が1匹だけ何処かへ飛び去った。ワシントンの会議でメドフォードは女王蜂が繁殖する前にこれを発見して滅さねばられぬと力説、捜索は極秘裡に行われることになった。一方、女王蜂はロス・アンジェルスで繁殖しはじめ、街は次々と起こる殺人事件に戦々戦恐々としていた。調査の一行は苦心の末、暗渠内に大蟻が棲息していることを知り、ピータスンは怪物の犠牲となって倒れたがついにこれを全滅することに成功した。。(goo映画より)

jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆☆☆(星4つ)


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jamsession123goの映画インデックス

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25 7月

SF巨大生物の島 (1961年製作日本未公開)3

Mysterious2












ヒューマン=ブラック・ボックス - 映画のご紹介 (592) SF巨大生物の島 (1961年製作日本未公開) -

50年前の特撮映画ですが、無人島の男と女、海賊、ネモ船長といった要素がうまく組み合わされていて、なかなかよくできています



ジュール・ヴェルヌの代表作「海底二万里」の続編、「神秘の島」を原作とする特撮映画だそうです。

50年前の特撮とは言いながらも、囚人たちを襲う怪鳥のくちばしが当たって木の柵が折れてぽろりと落ちたり、飛び乗ってきた人間を振り回したりと、なかなか真に迫った特撮で、観ていてハラハラします。人間の脳は見えるもの見えないものも含めて結構な部分を補って見せてくれるので、最近の凝ったバリバリのCGのようなリアルさがなくても、本作くらいの「小」リアルでもすっかり感情移入して観れてしまうものです。
むしろ最近のリアルなCGは、見事ではあっても感動させることはありません。トランス・フォーマーのような、これ見よがしのCGは子ども騙しにしか見えません。「フォレスト・ガンプ」の冒頭の木の葉がひらひらと舞い落ちガンプの足下に落ちるシーンのように、さりげなくストーリーに溶け込んで使われてうるCGの方が、人間の感動を助けてくれます。映画の肝は視覚効果ではなくストーリー。ストーリーが感情移入させるものであって初めて、特撮の妙が活かされるというものです。
本作のように、囚人たちが乗って逃げた気球が風でながされてたどり着いたのが、ネモ船長が隠れ住む無人島で、そこにはネモ船長が人類の食糧危機対策として創り出した巨大な生き物が住んでいて、しかも、偶然にもそこに美女までもが流れ着く、若者同士が恋人になるというおまけまで付き、最後に火山噴火から助かったのは囚人と女たちだけで、ネモ船長は海に沈んでしまう、のような冒険活劇的なよくできた明快な物語はこの手の映画には欠かせません。
数十年前の、稚拙な映像を場面設定や物語の展開の妙で補おうと真剣に目論む映画の方が、コンピュータに隷属する作りの映画より、力こぶを感じれます。

あらすじ
時は南北戦争のさなか、気球にのって戦場から脱出した囚人たちは風に流され見知らぬ島にたどり着く。だがそこは通常の何十倍もある大きさの生物が跋扈していた。後から漂着した母娘を加えてサバイバル生活が始まるが、島にはもう一人奇妙な人物が住んでいることが判明する。それはあの伝説のネモ船長だった……。(allcinema onlineより)

jamsession123goの評価
エンタメ度 ☆☆☆☆(星4つ)
テーマ性 ☆☆(星2つ)



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jamsession123goの映画インデックス

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25 7月

映画インデックス あ〜こ5

jamsession123goが、これまでに観た映画です。

「さ」から「の」はこちらです。
「は」から「わ」はこちらです。

「あ」
アース ☆☆☆
アイ・アム・レジェンド ☆☆☆
アイアンマン ☆☆☆
愛の落日 ☆☆☆
愛の流刑地 ☆☆
相棒 -劇場版- ☆☆☆
アイム・ノット・ゼア ☆☆
アイランド ☆☆☆
アウトブレイク ☆☆☆
アウトランド ☆☆
秋のソナタ ☆☆☆ (3.5)
アキハバラ@DEEP ☆☆☆
アキレスと亀 ☆☆☆
明日の記憶 ☆☆☆
アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 ☆☆☆☆
あの頃ペニー・レインと ☆☆☆
アバター ☆☆☆☆☆
アバター 3D ☆☆☆☆
アフタースクール ☆☆☆
アメリ ☆☆☆
アメリカ、家族のいる風景 ☆☆☆☆
アメリカン・ギャングスター ☆☆☆
ALI アリ ☆☆☆
アリゾナ・ドリーム ☆☆
歩いても 歩いても ☆☆☆☆
ある日どこかで ☆☆☆
アレキサンダー ☆☆
アンカーウーマン ☆☆☆☆
アンジェラ ☆☆☆☆
アンドリュー NDR114 ☆☆☆
イーオン・フラックス ☆☆☆
イーグル・アイ ☆☆☆☆
イージー・ライダー ☆☆☆☆☆
硫黄島からの手紙 ☆☆☆☆
いかレスラー ☆☆☆
イキガミ ☆☆☆
いけちゃんとぼく ☆☆☆
板尾創路の脱獄王 ☆☆☆☆
いつか読書する日 ☆☆
いとしい人 ☆☆☆
いま、会いにゆきます ☆☆
インクレディブル・ハルク☆☆☆
イングロリアス・バスターズ ☆☆
インサイド・マン ☆☆☆☆
イン・ザ・プール (1回目) ☆☆☆☆☆
イン・ザ・プール (2回目) ☆☆☆☆
インスタント沼 ☆☆☆☆
インストーラー ☆☆
インソムニア ☆☆☆☆
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 ☆☆☆☆
イントゥ・ザ・ワイルド ☆☆☆☆
インドシナ ☆☆☆
イン・ハー・シューズ ☆☆☆☆
インベージョン ☆☆☆
インビクタス/負けざる者たち ☆☆☆☆
Vフォー・ヴェンデッタ ☆☆
ウォーク・ザ・ライン ☆☆☆
ウォーリー ☆☆☆
ウォール・ストリート☆☆☆ (3.5)
ウォッチメン ☆☆☆
ウォンテッド ☆☆
宇宙水爆戦 ☆☆☆☆
宇宙空母ギャラクティカ ☆☆☆
宇宙戦争 ☆☆☆
宇宙戦争 (1953年) ☆☆☆☆
THE 有頂天ホテル ☆☆☆☆
UDON ☆☆☆
ウルトラヴァイオレット ☆☆☆
ウルヴァリン:X-MEN ZERO ☆☆☆☆
運命じゃない人 ☆☆☆☆
運命の女 ☆☆☆
X-MEN ☆☆☆☆
X-MEN2 ☆☆☆
X-MEN ファイナル・ディシジョン ☆☆☆
X-MEN ファースト・ジェネレーション ☆☆☆☆ (4.5)
エイリアンVS. プレデター ☆☆☆☆
AVP2 エイリアンズVS. プレデター ☆☆☆
SF巨大生物の島 ☆☆☆ (3.5)
エデンより彼方に ☆☆☆☆
エニグマ ☆☆
えびボクサー ☆☆☆☆
エリザベスタウン ☆☆☆
オーシャンと11人の仲間 ☆☆
Always 三丁目の夕日 ☆☆☆☆
Always 続・三丁目の夕日 ☆☆☆☆
オー・ブラザー ☆☆☆☆
オーシャンズ13 ☆☆☆
オーシャンズ12 ☆☆☆
おいしい生活 ☆☆☆
大いなる陰謀 ☆☆☆
奥様は魔女 ☆☆

おくりびと ☆☆☆☆☆
おっぱいバレー ☆☆☆☆
おと・な・り ☆☆☆☆
鬼が来た! ☆☆☆
汚名 ☆☆☆
オリエント急行殺人事件 ☆☆☆
オリバー・ツイスト ☆☆☆
俺たちプロボウラー ☆☆☆
女と男の名誉 ☆☆☆


「か」
カーズ☆☆☆☆
カーズ2☆☆☆
カーテンコール☆☆☆☆
カールじいさんの空飛ぶ家 ☆☆☆☆
海底軍艦 ☆☆☆
害虫☆☆☆
ガウディアフタヌーン☆☆
かけひきは、恋のはじまり ☆☆☆
陰日向に咲く☆☆☆☆
過去のない男 ☆☆☆
華氏451 ☆☆☆
華氏911 ☆☆☆
片腕マシンガール ☆☆
勝手にしやがれ ☆☆☆☆
かにゴールキーパー ☆☆
カビリアの夜 ☆☆☆
神の子どもたちはみな踊る ☆☆
亀は意外と速く泳ぐ (1回目) ☆☆☆☆☆
亀は意外と速く泳ぐ (2回目) ☆☆☆☆☆
かもめ食堂 (1回目) ☆☆☆☆
かもめ食堂 (2回目) ☆☆☆☆
カリガリ博士 ☆☆☆
借りぐらしのアリエッティ ☆☆☆(3.5)
間諜最後の日 ☆☆
カンバーセーション 盗聴 ☆☆☆☆
キー・ラーゴ ☆☆
記憶の棘 ☆☆☆
奇跡のシンフォニー ☆☆☆
きみにしか聞こえない
☆☆☆☆

君に届け ☆☆☆☆☆ CASSHERN(キャシャーン) ☆
キャッチ ア ウェーブ ☆☆☆
嫌われ松子の一生 ☆☆☆☆
銀色の髪のアギト ☆
銀河伝説クルール ☆☆
銀河ヒッチハイク・ガイド ☆☆☆
キンキーブーツ ☆☆☆☆
キング・コング ☆☆☆☆
キング・コング (1933年) ☆☆☆☆
キング・コング (1976年) ☆☆
クール・ランニング ☆☆☆
空気人形☆☆☆☆
偶然 ☆☆☆☆
グッド・シェパード ☆☆☆☆
グッドナイト&グッドラック ☆☆☆
クライマーズ・ハイ ☆☆☆
グラディエーター ☆☆☆☆
クラッシュ ☆☆☆☆
グランドホテル ☆☆☆☆
グラン・トリノ ☆☆☆☆☆
クレイマー、クレイマー ☆☆☆☆(4.5)
クレオパトラ ☆☆☆
クローン ☆☆☆
K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 ☆☆☆
敬愛なるベートーベン ☆☆☆
解夏 ☆☆
ゲット スマート ☆☆
幻影師 アイゼンハイム ☆☆☆☆
原子怪獣現わる ☆☆☆☆
県庁の星 ☆☆☆☆
コーヒー&シガレッツ ☆☆☆☆
コーヒー&シガレッツ (2回目) ☆☆☆☆
コープス・ブライド ☆☆☆
コアラ課長
恋路 ☆☆☆
恋するベーカリー ☆☆☆
恋は五・七・五 ☆☆☆☆
恋はデジャ・ブ ☆☆☆☆
交渉人 ☆☆☆
幸福な食卓 ☆☆☆☆
氷の接吻 ☆☆☆
告発のとき ☆☆☆☆
告発の行方 ☆☆☆
50回目のファースト・キス ☆☆☆☆
50歳の恋愛白書 ☆☆
コッポラの胡蝶の夢 ☆☆☆
この胸いっぱいの愛を ☆
今度は愛妻家 ☆☆☆☆
コントロール ☆☆☆☆

25 7月

映画インデックス さ〜の


「あ」から「こ」はこちらです。
「は」から「わ」はこちらです。

「さ」
13デイズ ☆☆☆☆☆
最高の人生の見つけ方 ☆☆☆☆
最後の忠臣蔵 ☆☆☆(3.5)
最後の初恋 ☆☆☆
最終絶叫計画 ☆☆☆
サイレント・ランニング ☆☆
ザ・センチネル 陰謀の星条旗 ☆☆
ザ・タウン ☆☆☆☆
サブウェイ123 ☆☆☆☆
サボテン・ブラザース ☆☆☆☆
サマーウォーズ ☆☆☆☆☆
サマー・タイムマシン・ブルース (1回目) ☆☆☆☆
サマー・タイムマシン・ブルース (2回目) ☆☆☆☆☆
ザ・マジックアワー ☆☆☆☆
サヨナライツカ ☆☆☆
サロゲート ☆☆☆
サンキュー・スモーキング ☆☆☆☆
サンシャイン2057 ☆☆☆
G.I.ジョー (2009年) ☆☆☆☆
Gガール 破壊的な彼女 ☆☆☆
しあわせ色のルビー ☆☆☆
幸せの1ページ ☆☆☆
死刑台のエレベーター (1958年) ☆☆☆☆☆
死刑台のエレベーター (1958年) (2回目) ☆☆☆☆
地獄に堕ちた勇者ども ☆☆
60セカンズ ☆☆☆☆
疾走 ☆☆☆
シテール島への船出 ☆☆☆
シムソンズ ☆☆☆☆☆
ジャージの二人 ☆☆☆
ジャーヘッド ☆☆☆☆
シャーロット・グレイ ☆☆☆
シャレード (1963年) ☆☆☆☆
しゃべれども しゃべれども ☆☆☆
Shall we ダンス? ☆☆☆☆
ジャンパー ☆☆☆
十三人の刺客 ☆☆☆☆☆
17歳のカルテ ☆☆☆
重力ピエロ ☆☆☆
シュガー&スパイス 〜風味絶佳〜 ☆☆☆☆
純喫茶磯辺 ☆☆☆
Joy Division ☆☆☆
ショーシャンクの空に ☆☆☆
ジョゼと虎と魚たち ☆☆☆☆☆
ジョニー・イングリッシュ ☆☆☆
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 ☆☆☆☆
ジョンQ 最後の決断 ☆☆
深呼吸の必要 ☆☆☆
シン・シティ ☆☆☆☆
新世紀Mr.BOO! ホイさま カミさま ホトケさま ☆
親切なクムジャさん ☆☆☆
シンデレラマン ☆☆☆
シンドラーのリスト ☆☆☆☆☆
SUPER8/スーパーエイト☆☆☆
スーパーノヴァ ☆☆☆
スーパーマン ☆☆☆☆
スーパーマン リターンズ ☆☆☆
スープ・オペラ ☆☆☆
スウィーニー・トッド ☆☆☆
スウィングガールズ ☆☆☆☆☆
スカイ・オブ・ラブ ☆☆☆
スカイキャプテン−ワールド・オブ・トゥモロー ☆☆
スカイ・クロラ The Sky Crawlers ☆☆
スカイライン −征服−☆☆☆
図鑑に載ってない虫 ☆☆
好きだ、 ☆☆
好きといえなくて ☆☆
スキャナー・ダークリー ☆☆☆
スクール・オブ・ロック ☆☆
スクラップ・ヘブン ☆☆
スコア ☆☆
スコルピオンの恋まじない ☆☆☆
スター・ウォーズ ☆☆☆☆☆
スター・ウォーズ/帝国の逆襲 ☆☆☆
スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 ☆☆☆
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス ☆☆☆☆
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 ☆☆☆☆
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 ☆☆☆☆☆
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2回目) ☆☆☆☆☆
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ ☆☆☆
スターシップ・トゥルーパーズ ☆☆☆☆
スターシップ・トゥルーパーズ2 ☆☆☆
スターシップ・トゥルーパーズ3 ☆☆☆☆
スター・トレック (1980年) ☆☆☆☆
スター・トレック2/カーンの逆襲 ☆☆☆☆
スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ ☆☆☆☆
故郷(ふるさと)への長い道 / スター・トレック4 ☆☆☆☆
スター・トレック5 / 新たなる未知へ ☆☆☆
スター・トレック6 / 未知の世界 ☆☆☆☆
スター・トレック ネメシス ☆☆☆☆
スター・トレック (2009年) ☆☆☆☆
スタンドアップ ☆☆☆☆
ステルス ☆☆
ストリート・オブ・ファイヤー ☆☆☆
スパイ・エンジェル ☆☆☆
スパイ・エンジェル フルスピード ☆☆☆
スパイ・エンジェル フルブレイク ☆☆☆
スパイ・エンジェル フロントミッション ☆☆☆
スパイダーマン2 ☆☆☆☆
素晴らしき日 ☆☆☆
スパルタカス ☆☆☆
スピード・レーサー ☆☆☆
スプライス ☆☆☆
スルース ☆☆☆
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド ☆☆☆☆
世界最速のインディアン ☆☆☆☆
世界中がアイ・ラブ・ユー ☆☆☆
禅 ZEN ☆☆☆☆
戦艦ポチョムキン ☆☆☆☆
1984 ☆☆
選挙 ☆☆
宣戦布告 ☆☆☆☆☆
ソーシャル・ネットワーク (2回目) ☆☆☆☆
ソードフィッシュ ☆☆☆☆
草原の輝き ☆☆☆
相続人 (1998年) ☆☆☆☆
ソウル・キッチン ☆☆☆☆
ソフィーの世界 ☆☆☆
世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す ☆☆☆
それでもボクはやってない ☆☆☆☆


「た」
ダークシティ ☆☆☆
ダークナイト ☆☆☆☆☆
ダークマン ☆☆☆
ダージリン急行 ☆☆☆
ターミナル ☆☆☆
ターミネーター3 ☆☆☆
ターミネーター4 ☆☆
ターンレフト・ターンライト ☆☆☆
第9地区 ☆☆☆☆☆
第5惑星 ☆☆☆
大停電の夜に ☆☆☆☆☆
大統領の陰謀 ☆☆☆☆
大統領の理髪師 ☆☆☆
ダイ・ハード ☆☆☆☆
ダイ・ハード4.0 ☆☆☆☆
太陽 ☆☆☆
タイヨウのうた ☆☆☆☆
大列車作戦 ☆☆☆☆
ダ・ヴィンチ・コード ☆☆
ダウト〜あるカトリック学校で〜 ☆☆☆
TAXi4 ☆☆☆
ただ、君を愛してる (1回目) ☆☆☆☆
タッカー ☆☆☆☆ (4.5)
タナカヒロシのすべて ☆☆☆
007 / 美しき獲物たち ☆☆☆
007/カジノ・ロワイヤル ☆☆☆☆
魂萌え! ☆☆☆
たみおのしあわせ ☆☆☆
ダメジン ☆☆
ダンサー・イン・ザ・ダーク ☆☆☆☆
団塊ボーイズ ☆☆☆
ダンサーの純情 ☆☆☆☆
チアーズ ☆☆☆
チェンジリング ☆☆☆
地球が静止する日 ☆☆☆
父親たちの星条旗 ☆☆☆
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー ☆☆☆
チャーリーズ・エンジェル ☆☆☆
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル ☆☆☆☆
チャーリーとチョコレート工場 ☆☆☆☆☆
劔岳 点の記 ☆☆☆
デート・ウィズ・ドリュー ☆☆☆
ディーバ ☆☆☆☆
ディア・ドクター ☆☆☆☆
ディア・ハンター ☆☆☆☆☆
デイ・ウォッチ ☆☆☆☆
ディパーテッド ☆☆
ティファニーで朝食を ☆☆☆
ディボース・ショウ ☆☆
テキーラ・サンライズ ☆☆☆
鉄道員 ☆☆☆☆☆
デトロイト・メタル・シティ ☆☆☆
転校生 (1982年) ☆☆☆☆
転校生 さよなら あなた (2007年) ☆☆☆☆
天使と悪魔 ☆☆☆☆
天井桟敷の人々 ☆☆☆☆☆
デンジャラス・ビューティ ☆☆☆
転々 ☆☆☆☆
天然コケッコー ☆☆☆
電話で抱きしめて ☆☆☆☆☆
トータル・フィアーズ ☆☆☆☆
東京ゾンビ ☆☆
東京フレンズ ☆☆
トゥモロー・ワールド ☆☆☆
トゥルー・グリット ☆☆☆☆
12モンキーズ ☆☆☆☆
時の翼にのって ☆☆☆☆
時をかける少女 (2006年) ☆☆☆☆
Dr.パルナサスの鏡 ☆☆
時計じかけのオレンジ ☆☆☆☆
ドッジボール ☆☆☆
突入せよ! あさま山荘事件 ☆☆☆☆
トニー滝谷 ☆☆☆☆
ドミノ ☆☆☆☆
トランスフォーマー/リベンジ ☆☆☆
鳥 ☆☆☆☆
トリコロール / 青の愛 ☆☆☆☆
トリコロール / 白の愛 ☆☆☆☆
トリコロール / 赤の愛 ☆☆☆☆
トリスタンとイゾルデ ☆☆☆
永遠(とわ)に美しく ☆☆

「な」
NANA ☆☆☆☆☆
NANA2 ☆☆
ナイト・ウォッチ ☆☆☆☆
ナイト・オブ・ザ・スカイ ☆
ナイト・オン・ザ・プラネット ☆☆☆
ナイロビの蜂 ☆☆☆
NINE ☆☆☆
殴られる男 ☆☆☆
ナショナル・トレジャー ☆☆☆
ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記 ☆☆☆☆
ナルニア国物語第1章ライオンと魔女 ☆☆☆
南極料理人 ☆☆☆
ナンバー23 ☆☆
逃げ去る恋 ☆☆
虹の女神 ☆☆☆
20世紀少年 ☆☆☆
20世紀少年<第2章> 最後の希望 ☆☆☆
20世紀少年<最終章> ぼくらの旗 ☆☆☆
2012 ☆☆☆☆
2046 ☆
2番目のキス ☆☆☆☆
日本沈没 (2006年) ☆☆☆
日本以外全部沈没 ☆
ニュースの天才 ☆☆☆
ニューヨーク・ストーリー ☆☆☆
NEXT -ネクスト- ☆☆☆☆
猫ラーメン大将 ☆☆
寝ずの番 ☆☆☆
眠る男 ☆☆
ノーカントリー ☆☆☆☆
ノイズ ☆☆☆
ノッティングヒルの恋人 (1回目) ★★★★★
ノッティングヒルの恋人 (2回目) ★★★★★
ノッティングヒルの恋人 (3回目) ★★★★★
ノルウェイの森 ☆☆

25 7月

映画インデックス は〜わ


「あ」から「こ」はこちらです。
「さ」から「の」はこちらです。

「は」
バード ☆☆☆
ハート・ロッカー ☆☆☆☆
バーバー吉野 ☆☆☆
バーレスク ☆☆☆
バーン・アフター・リーディング ☆☆☆
バイオハザードIII ☆☆☆
ハイ・クライムズ ☆☆☆
陪審員 ☆☆
灰とダイヤモンド ☆☆☆☆
博士の愛した数式 ☆☆☆☆☆
バグダッド・カフェ ☆☆☆☆
バタフライ・エフェクト ☆☆☆☆
8 1/2 ☆☆☆
8人の女たち ☆☆
ハチミツとクローバー ☆☆☆
初恋 ☆☆☆☆
パッチギ ☆☆☆☆
バットマン ビギンズ ☆☆☆
ハッピーフライト ☆☆☆
バトルフィールド・アース ☆☆☆
花とアリス ☆☆☆
花よりもなほ ☆☆☆☆
ハプニング ☆☆☆
バブルへGO!! ☆☆☆
ハルク ☆☆☆
バルトの楽園 ☆☆☆☆
ハンコック ☆☆☆
バンテージ・ポイント ☆☆☆☆
ピースメーカー ☆☆☆
光の旅人 K-PAX ☆☆☆
ビッグフィッシュ ☆☆☆☆
ビッグ・リバー ☆☆
ヒトラー 最期の12日間 ☆☆☆☆
百万円と苦虫女 ☆☆☆
ピンク・キャデラック ☆☆☆
ファーゴ ☆☆☆☆
ファイブ・イージー・ピーセス ☆☆☆
ファイヤーウォール ☆
ファクトリー・ガール ☆☆☆
ファンタスティック・フォー ☆☆
ファンタスティック・フォー 銀河の危機 ☆☆☆
フィクサー ☆☆☆
フィッシャー・キング ☆☆☆
ブエノスアイレス ☆☆
フォーガットン ☆☆☆
THE 4TH KIND フォース・カインド ☆☆
不機嫌な赤いバラ ☆☆☆
不思議惑星キン・ザ・ザ ☆☆☆☆
ふたりの5つの分かれ路 ☆☆☆
船を降りたら彼女の島 ☆☆☆☆
フライトプラン ☆☆☆☆
プライドと偏見 ☆
プライベート・ベンジャミン ☆☆
フライング☆ラビッツ ☆☆☆☆
ブラインドネス ☆☆☆☆
フラガール ☆☆☆☆
ブラザーズ・グリム ☆☆☆
プラダを着た悪魔 (1回目) ☆☆☆☆
プラダを着た悪魔 (3回目) ☆☆☆☆
プラダを着た悪魔 (4回目) ☆☆☆☆
ブラックサイト ☆☆☆
ブラック・スワン ☆☆☆☆ (4.5)
フラッシュ・ゴードン マーズ・アタック ☆☆☆ (3.5)
フランティック ☆
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 ☆☆☆☆
ブルース・ブラザーズ ☆☆☆☆ (4.5)
ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート ☆☆☆☆
プルーフ・オブ・マイ・ライフ ☆☆☆☆
ブレイブ・ストーリー ☆☆☆☆
ブロークン ☆☆
ブロークン・フラワーズ ☆☆☆☆
プロデューサーズ ☆☆☆☆
フロスト×ニクソン ☆☆☆☆
ヘアスプレー (2007年) ☆☆☆☆
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ ☆☆☆☆
ベニスに死す ☆☆
ヴェニスの商人 ☆☆☆☆
ヘルボーイ ☆☆☆
ベルリン・フィルと子どもたち ☆☆☆☆
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 ☆☆☆☆
ベン・ハー ☆☆☆☆
ボーン・アイデンティティ ☆☆☆
ボーン・アルティメイタム ☆☆☆☆
ボーン・スプレマシー ☆☆☆
亡国のイージス ☆☆
放射能X ☆☆☆☆
ぼくたちと駐在さんの700日戦争 ☆☆☆
僕の彼女はサイボーグ ☆☆
星になった少年 ☆☆☆☆
ホット・ショット ☆☆☆
ホット・ショット2 ☆☆☆
ホテル・ニューハンプシャー ☆☆☆
ホテル ビーナス ☆☆☆☆
ホテル・ルワンダ ☆☆☆
ホリディ ☆☆☆
ホワイト・オランダー ☆☆☆☆


「ま」
マーズ・アタック! ☆☆☆☆☆
マイケル・ジャクソン THIS IS IT ☆☆☆
舞妓 Haaaan!!! ☆☆☆
マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか ☆☆
マイ・ブルーベリー・ナイツ ☆☆☆
マイ・ルーム ☆☆☆
マイレージ、マイライフ ☆☆☆☆
マタンゴ ☆☆☆
マッチスティック・メン ☆☆☆
ママの遺したラヴソング ☆☆☆☆ 間宮兄弟 ☆☆☆
真夜中の弥次さん喜多さん ☆
マラソン ☆☆☆☆
マリー・アントワネット ☆☆☆
マリア・ブラウンの結婚 ☆☆☆☆
マンマ・ミーア! ☆☆☆☆
ミクロの決死圏 ☆☆☆☆
Mr. & Mrs. スミス ☆☆☆☆☆
Mr. インクレディブル ☆☆☆☆
ミスター・グッドバーを探して ☆☆☆ (3.5)
ミスト ☆☆☆
溝の中の月 ☆☆
ミッション:インポッシブルIII ☆☆☆
三つ数えろ ☆☆☆☆
耳をすませば ☆☆☆☆ (4.5)
ミュージック・オブ・ハート ☆☆☆☆
ミュンヘン ☆☆☆
未来警察 ☆☆
未来世紀ブラジル ☆☆☆☆
未来の想い出 Last Christmas ☆☆☆☆ 
ミリオンダラー・ベイビー ☆☆☆☆
ミリオンダラー・ホテル ☆☆☆
ミルク ☆☆☆☆
麦の穂をゆらす風 ☆☆☆
無防備都市 ☆
めがね ☆☆☆☆
めぐり逢えたら ☆☆☆
メゾン・ド・ヒミコ ☆☆☆☆☆
地下鉄(メトロ)に乗って ☆☆☆
めまい ☆☆☆
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 ☆☆☆
メン・イン・ブラック ☆☆☆☆
メン・イン・ブラック2 ☆☆☆☆
燃ゆるとき ☆☆☆☆


「や」
YAMAKASI ☆☆
やわらかい生活 ☆☆☆☆
ユナイテッド93 ☆☆☆☆
ユリイカ ☆☆☆
ゆれる ☆☆☆☆
汚れた英雄 ☆☆☆☆
蘇える金狼 ☆☆☆
夜のピクニック ☆☆☆


「ら」
ライフ・オン・ザ・ロングボード ☆☆☆
ラウンド・ミッドナイト ☆☆☆☆☆
ラスベガスをぶっつぶせ ☆☆☆
落下の王国 ☆☆☆
ラッキー・ユー ☆☆☆
ラブ・アクチュアリー ☆☆☆☆
ラブソングができるまで ☆☆☆
ランゴリアーズ ☆☆☆
ランド・オブ・プレンティ ☆☆☆☆
ランボー ☆☆☆☆
ランボー / 怒りの脱出 ☆☆☆
ランボー3 / 怒りのアフガン ☆☆
ランボー 最後の戦場 ☆☆☆
力道山 ☆☆☆☆
理想の女 ☆☆☆☆
リディック ☆☆☆
リトル・ミス・サンシャイン ☆☆☆☆
リプリー ☆☆☆☆
レプリカント ☆☆☆☆
レベッカ ☆☆☆☆
リベリオン ☆☆
理由 ☆☆☆
リリイ・シュシュのすべて ☆☆☆☆
レッド・ドラゴン ☆☆☆☆
レディ・キラーズ ☆☆☆
恋愛小説家 ☆☆☆☆
恋愛適齢期 ☆☆☆☆☆
ロード・オブ・ウォー ☆☆☆
ロード・オブ・ザ・リング ☆☆☆☆
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 ☆☆☆☆
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 ☆☆☆☆
RONIN ☆☆☆
ローレライ ☆☆☆
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ ☆☆☆☆
ロケッティア ☆☆☆
ロスト・イン・トランスレーション ☆☆☆☆
ロスト・イン・トランスレーション (2回目) ☆☆☆☆
ロスト・イン・トランスレーション (3回目) ☆☆☆☆(4.5)
ロッキー・ザ・ファイナル ☆☆☆☆
ロッキー・ホラー・ショー ☆☆☆☆
ロミオ・マスト・ダイ ☆


「わ」
ワールド・オブ・ライズ ☆☆☆
ワールド・トレード・センター ☆☆☆
ワイルド・エンジェル ☆☆☆☆
WASABI ☆☆
私がクマにキレた理由(わけ) ☆☆☆ (3.5)
私の頭の中の消しゴム ☆☆☆☆☆
笑の大学 ☆☆☆☆
笑う警官 ☆☆☆
笑う大天使 ☆☆☆
ワルキューレ ☆☆☆

2012年に観た
映画です
<2012年2月に観た映画>

氷点 (1966年) ☆☆☆(3.5)

ロボジー ☆☆☆

エド・ウッド (1995年) ☆☆☆

プラン9・フロム・アウター・スペース (1995年) ☆

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル ☆☆☆

失われた週末 (1947年) ☆☆☆☆


<2012年1月に観た映画>

ニューヨークの恋人 (2002年) ☆☆☆

リスボン特急 (1972年) ☆☆(2.5)

未知への飛行 (1982年) ☆☆☆☆

ブルース・ブラザーズ2000 (1998年) ☆☆☆☆

GANTZ (2011年) ☆☆(2.5)

フライトナイト (1985年) ☆☆☆

CLONES クローンズ (2010年) ☆

リアル・スティール ☆☆☆☆

十三人の刺客 (1963年) ☆☆☆☆

洋菓子コアンドル (2011年) ☆☆☆

BECK (2010年) ☆☆☆☆(4.5)

プリンセストヨトミ (2011年) ☆☆☆☆

福井青春物語 (2005年) ☆☆☆☆

私をスキーに連れてって (1987年) ☆☆☆☆

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ ☆☆☆☆

2011年に観た
映画です
<2011年12月に観た映画>

ミスター・ノーバディ (2011年) ☆☆

世界侵略:ロサンゼルス決戦 (2011年) ☆☆☆(3.5)

紅の豚 (1992年) ☆☆☆☆(4.5)

サタデー・ナイト・フィーバー (1978年) ☆☆☆(3.5)


<2011年11月に観た映画>

生まれる ☆☆☆☆

ソーシャル・ネットワーク (2011年) (2回目) ☆☆☆☆


<2011年10月に観た映画>

ありあまるごちそう (2011年) ☆☆☆

ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男 (2011年) ☆☆☆

オーシャンと11人の仲間 (1960年) ☆☆☆

ソウル・キッチン (2011年) ☆☆☆☆

アンノウン (2011年) ☆☆☆(3.5)

キング・コーン 世界を作る魔法の一粒 (2009年) ☆☆☆

猿の惑星:創世記(ジェネシス) ☆☆☆

アジャストメント (2011年) ☆☆(2.5)

毎日かあさん (2011年) ☆☆(2.5)

死にゆく妻との旅路 (2011年) ☆☆☆

フライド・グリーン・トマト (1992年) ☆☆☆(3.5)

君に届け (2010年) ☆☆☆☆☆

十三人の刺客 (2010年) ☆☆☆☆☆


<2011年9月に観た映画>
ノッティングヒルの恋人 (1999年) ★★★★★

海と毒薬 (1986年) ☆☆☆☆

ブライダル・ウォーズ (2009年) ☆☆

私がクマにキレた理由(わけ)(2008年) ☆☆☆ (3.5)

しあわせの雨傘 (2011年) ☆☆ (2.5)

僕と妻の1778の物語 (2010年) ☆☆☆ (3.5)

借りぐらしのアリエッティ (2010年) ☆☆☆ (3.5)

恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 (2010年) ☆ (1.5)

リセット(2011年) ☆(1.5)


<2011年8月に観た映画>

ザ・タウン(2011年) ☆☆☆☆

ツーリスト(2011年) ☆☆(2.5)

ロスト・イン・トランスレーション(2004年)(3回目) ☆☆☆☆(4.5)

サイボーグ009(1966年) ☆☆☆

クレイマー、クレイマー(1980年) ☆☆☆☆(4.5)

新・男はつらいよ(1970年) ☆☆☆(3.5)

男はつらいよ フーテンの寅(1970年) ☆☆☆

最後の忠臣蔵(2010年) ☆☆☆(3.5)

原子怪獣現わる (1954年)☆☆☆☆

神の子どもたちはみな踊る(2010年) ☆☆

天井桟敷の人々(1952年) ☆☆☆☆☆

ブルース・ブラザーズ(1981年) ☆☆☆☆ (4.5)

カーズ2☆☆☆


<2011年7月に観た映画>
タッカー(1988年) ☆☆☆☆ (4.5)

マリア・ブラウンの結婚(1980年) ☆☆☆☆

放射能X(1954年) ☆☆☆☆

SF巨大生物の島(1961年) ☆☆☆ (3.5)

さよなら子供たち(1988年) ☆☆☆☆ (4.5)

溝の中の月(1987年) ☆☆

フラッシュ・ゴードン マーズ・アタック(1936年) ☆☆☆ (3.5)

ミスター・グッドバーを探して(1978年) ☆☆☆ (3.5)

インドシナ(1992年) ☆☆☆

秋のソナタ(1981年) ☆☆☆ (3.5)

耳をすませば(1995年) ☆☆☆☆ (4.5)

バード(1989年) ☆☆☆

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年) ☆☆☆☆

X-MEN(2000年) (2回目) ☆☆☆ (3.5)

X-MEN ファースト・ジェネレーション ☆☆☆☆ (4.5)


<2011年6月に観た映画>

スプライス (2011年) ☆☆☆

続・男はつらいよ (1969年) ☆☆☆☆

SUPER8/スーパーエイト☆☆☆

スカイライン −征服−☆☆☆

ブラック・スワン ☆☆☆☆ (4.5)

スープ・オペラ (2010年) ☆☆☆

ウォール・ストリート (2010年) ☆☆☆ (3.5)

バーレスク (2010年) ☆☆☆


<2011年5月に観た映画>

の・ようなもの (1981年) ☆☆☆☆

ラブ・クライム (2009年製作) ☆☆☆☆

RED/レッド (2011年) ☆☆☆ (3.5)

人類最終兵器 ドゥームズデイ・マシーン☆

HESOMORI―ヘソモリ―☆☆☆

SOMEWHERE☆☆☆☆

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (2007年) ☆☆☆ (3.5)

トゥルー・グリット ☆☆☆☆

フラッシュ・ゴードン (1981年) ☆☆☆ (3.5)

クヒオ大佐 (2009年) ☆☆☆ (3.5)

遠距離恋愛 彼女の決断 (2010年) ☆☆☆ (3.5)

パリの確率 (2000年) ☆☆ (2.5)

ビッチ・スラップ 危険な天使たち (2010年) ☆

邂逅(めぐりあい) (1941年) ☆☆☆ (3.5)

わたしの可愛い人―シェリ (2010年) ☆☆☆


<2011年4月に観た映画>

めぐり逢い (1957年) ☆☆☆☆

リミッツ・オブ・コントロール(2009年) ☆☆☆ (3.5)

メッセージ (2010年) ☆☆☆☆

マチェーテ (2010年) ☆☆☆☆

エクスペンダブルズ (2010年) ☆ (1.5)

邪神バスターズ (2010年) ☆

沈まぬ太陽 (2009年) ☆☆☆☆ (4.5)

ダイブ!! (2008年) ☆☆☆☆ (4.5)

レインマン (1989年) ☆☆☆☆ (4.5)

川の底からこんにちは (2010年) ☆☆☆ (3.5)

亀は意外と速く泳ぐ (2005年) ☆☆☆☆☆

アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ (2010年) ☆☆☆

Bubble/バブル (2010年) ☆☆☆☆

ガールフレンド・エクスペリエンス (2010年) ☆☆☆


<2011年3月に観た映画>

英国王のスピーチ☆☆☆☆

ずっとあなたを愛してる (2009年) ☆☆☆ (3.5)

プレシャス (2010年) ☆☆ (2.5)

パンドラム (2010年) ☆☆☆ (3.5)

男はつらいよ (1969年) ☆☆☆☆ (4.5)

今度は愛妻家 (2010年) (2回目) ☆☆☆☆☆

孤高のメス (2010年) ☆☆☆☆ (4.5)

キック・アス (2010年) ☆☆☆ (3.5)

オーシャンズ11 (2002年) ☆☆☆☆ (4.5)

オペラ座の怪人 (1925年) ☆☆☆


<2011年2月に観た映画>
現金に手を出すな (1953年) ☆☆☆

北北西に進路を取れ (1959年) ☆☆☆ (3.5)

ヒアアフター☆☆☆☆

スタア誕生 (1955年) ☆☆☆☆

市民ケーン (1966年) ☆☆☆☆

追想 (1957年) ☆☆☆

白い恐怖 (1951年) ☆☆☆ (3.5)

ソラニン (2010年) ☆☆☆

ちょんまげぷりん (2010年) ☆☆☆☆

処刑惑星 (2011年) ☆☆ (2.5)

ナイト・アンド・デイ (2010年) ☆☆ (2.5)

エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画 (2005年) ☆☆☆

明日に向って撃て! (1970年) ☆☆☆ (3.5)

オペラ座の怪人 (2005年) ☆☆☆ (3.5)

フィツカラルド (1983年) ☆☆☆☆☆

アギーレ/神の怒り (1983年) ☆☆☆☆

日の名残り (1994年) ☆☆☆☆


<2011年1月に観た映画>

十二人の怒れる男 (1959年) ☆☆☆☆ (4.5)

マルホランド・ドライブ (2002年) ☆☆☆ (3.5)

アニー・ホール (1978年) ☆☆☆ (3.5)

戦場にかける橋 (1957年) ☆☆☆☆ (4.5)

史上最大の作戦 (1962年) ☆☆☆☆ (4.5)

グリーン・ホーネット☆☆

道 (1957年) ☆☆☆☆ (4.5)

イングリッシュ・ペイシェント (1997年) ☆☆☆ (3.5)

イブのすべて (1951年) ☆☆☆☆

バス停留所 (1956年) ☆☆☆

エヴァの匂い (1963年) ☆☆☆☆

噂の二人 (1962年) ☆☆☆ (3.5)

ユキとニナ (2010年) ☆☆☆ (3.5)

ニキータ (1991年) ☆☆☆ (3.5)

ソーシャル・ネットワーク☆☆☆☆

ねこタクシー (2010年) ☆☆☆ (3.5)

特攻野郎Aチーム THE MOVIE (2010年) ☆☆☆ (3.5)

けんかえれじい (1966年) ☆☆

ダイヤルMを廻せ! (1954年) ☆☆☆☆

王様と私 (1956年) ☆☆☆☆ (4.5)

天地創造 (1966年) ☆☆☆

レポマン (1987年) ☆☆

パーマネント野ばら (2010年) ☆☆☆☆ (4.5)

ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション (2011年) ☆☆ (2.5)

花の降る午後 (1989年) ☆☆ (2.5)

ヤギと男と男と壁と (2010年) ☆☆☆ (3.5)

バイオハザード IV アフターライフ (2010年) ☆☆☆☆

アフリカの女王 (1952年) ☆☆☆ (3.5)

ロミオとジュリエット (1968年) ☆☆☆☆

ガス燈 (1947年) ☆☆☆ (3.5)

風の歌を聴け (1981年) ☆☆☆

レザボア・ドッグス (1993年) ☆☆☆ (3.5)

レオン (1995年) ☆☆☆☆

ファンボーイズ (2010年) ☆☆☆ (3.5)

スローなブギにしてくれ (1981年) ☆☆ (2.5)
2010年に観た
映画です
<2010年12月に観た映画>

必死剣 鳥刺し (2010年) ☆☆☆☆ (4.5)

RAILWAYS (2010年) ☆☆☆ (3.5)

テルミン (2001年) ☆☆ (2.5)

人間の証明 (1977年) ☆☆☆☆ (4.5)

ヒーローショー (2010年) ☆☆☆☆

バトル・オブ・シリコンバレー (1999年) ☆☆☆

ICHI (2008年) ☆☆☆ (3.5)

ヤッターマン (2009年) ☆☆☆ (3.5)

郵便配達は二度ベルを鳴らす (1979年) ☆☆☆ (3.5)

ワイルド・レンジ 最後の銃撃 (2004年) ☆☆☆☆

フィリップ、きみを愛してる! (2010年) ☆☆☆ (3.5)

スチームボーイ (2004年) ☆☆☆☆

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲 (2010年) ☆☆ (2.5)

トロン:レガシー ☆☆☆☆

ローラーガールズ・ダイアリー (2010年) ☆☆☆ (3.5)

兜王ビートル (2005年) ☆☆ (2.5)

ハサミを持って突っ走る (2006年) ☆☆ (2.5)

ノルウェイの森 ☆☆

IN DREAMS/殺意の森 (1998年) ☆☆☆ (3.5)

武士の家計簿 ☆☆☆

AKIRA (1988年) ☆☆☆

髪がかり (2008年) ☆☆☆ (3.5)

2999年異性への旅 (2000年) ☆☆

クレイジー・ハート (2010年) ☆☆☆☆

ハウス HOUSE (1977年) ☆☆


<2010年11月に観た映画>

トイレット ☆☆☆☆

プレデターズ (2010年) ☆☆☆

レポゼッション・メン (2010年) ☆☆☆ (3.5)

ミセス・ハリスの犯罪 (2005年) ☆☆☆

大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオ (1967年) ☆☆☆

華麗なる恋の舞台で (2007年) ☆☆☆ (3.5)

ウェスト・ワールド (1973年) ☆☆☆ (3.5)

ワン・フロム・ザ・ハート (1982年) ☆☆

アサルトガールズ (2009年) ☆ (1.5)

ストレイト・ストーリー (2000年) ☆☆☆☆

幸福な食卓 (2007年) (2回目) ☆☆☆☆

遊星からの物体X (1982年) ☆☆ (2.5)

武士道シックスティーン (2010年) ☆☆☆☆


<2010年10月に観た映画>

ブルー・ヴェルヴェット (1987年) ☆☆☆☆

ザ・プレイヤー (1993年) ☆☆☆

スクリーマーズ (1996年) ☆☆☆

ライトスタッフ (1984年) ☆☆☆☆ (4.5)

京都太秦物語 ☆☆☆

アンドロメダ... (1971年) ☆☆☆

時をかける少女 (1983年) ☆☆☆

時をかける少女 (2010年) ☆☆☆

死霊の盆踊り (1986年)

アメリカン・ビューティ (2000年) ☆☆☆☆

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い (2010年) ☆☆☆ (3.5)

マーシャル・ロー (2000年) ☆☆☆

死刑台のエレベーター (1958年) (2回目) ☆☆☆☆ (4.5)

めぐり逢い (1995年) ☆☆☆ (3.5)

真実の瞬間(とき) (1991年) ☆☆☆

バグジー (1992年) ☆☆☆

グリフターズ/詐欺師たち (1991年) ☆☆☆ (3.5)

ダークスター (1981年) ☆☆☆

グリーン・ゾーン (2010年) ☆☆☆

ペイチェック 消された記憶 (2004年) ☆☆☆

アメリカン・プレジデント (1996年) ☆☆☆☆ (4.5)

カプリコン・1 (1977年) ☆☆☆


<2010年9月に観た映画>

惑星ソラリス (1977年) ☆☆☆☆

8 1/2 (1965年) ☆☆☆☆

96時間 (2009年) ☆☆☆☆

未来惑星ザルドス (1974年) ☆☆☆☆

ボルサリーノ2 (1975年) ☆☆☆

ボルサリーノ (1970年) ☆☆☆☆

バリーリンドン (1976年) ☆☆☆ (3.5)

アラビアのロレンス (1963年) ☆☆☆☆ (4.5)

パリより愛をこめて (2010年) ☆☆☆☆

ドクトル・ジバゴ (1966年) ☆☆☆ (3.5)

大いなる幻影 (1949年) ☆☆☆

エイリアン4 (1998年) ☆☆☆☆

NINE (2010年) ☆☆☆☆

カラフル ☆☆☆☆ (4.5)

トーマス・クラウン・アフェア (1999年) ☆☆☆ (3.5)

シャーロック・ホームズ (2010年) ☆☆☆ (3.5)

アリス・イン・ワンダーランド (2010年) ☆☆☆ (3.5)

ゴールデンスランバー (2010年) ☆☆☆ (3.5)

理想の恋人.com (2005年) ☆☆☆ (3.5)


<2010年8月に観た映画>

トスカーナの休日 (2004年) ☆☆☆

陽だまりのグラウンド (2002年) ☆☆☆ (3.5)

心の旅 (1991年) ☆☆☆☆

月に囚われた男 (2010年) ☆☆☆ (3.5)

かいじゅうたちのいるところ (2010年) ☆☆☆

遊星よりの物体X (1952年) ☆☆

日曜日が待ち遠しい! (1985年) ☆☆☆ (3.5)

マイ・ライフ・アズ・ア・ドック (1988年) ☆☆☆☆

ワイルドバンチ (1969年) ☆☆☆☆

太陽がいっぱい (1960年) ☆☆☆☆

インフォーマント (2009年) ☆☆☆ (3.5)

山椒大夫 (1954年) ☆☆☆☆ (4.5)

男と女 (1966年) ☆☆☆☆

サボテン・ブラザース (1987年) ☆☆☆☆

ユージュアル・サスペクツ (1996年) ☆☆☆

禁断の惑星 (1956年) ☆☆☆ (3.5)

燃えよドラゴン (1973年) ☆☆☆☆

反撥 (1965年) ☆☆☆ (3.5)

フィッシュストーリー (2009年) ☆☆☆ (3.5)

西鶴一代女 (1952年) ☆☆☆☆

ソルト ☆☆☆(3.5)

ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発 (2008年) ☆☆☆ (3.5)


<2010年7月に観た映画>

愛怨峡 (1937年) ☆☆☆

お遊さま (1951年) ☆☆☆

元禄忠臣蔵 (1941年) ☆☆☆

祇園の姉妹 (1936年) ☆☆☆

秋刀魚の味 (1962年) ☆☆☆☆

秋日和 (1960年) ☆☆☆

インセプション ☆☆☆

噂のモーガン夫妻 (2010年) ☆☆

小早川家の秋 (1961年) ☆☆☆

トイ・ストーリー3 ☆☆☆

浮草 (1959年) ☆☆☆ (3.5)

雄呂血 (1925年) ☆☆☆☆

お早よう (1959年) ☆☆☆

彼岸花 (1958年) ☆☆☆ (3.5)

東京暮色 (1957年) ☆☆☆

早春 (1956年) ☆☆☆☆

お茶漬の味 (1952年) ☆☆☆☆


<2010年6月に観た映画>

麦秋 (1951年) ☆☆☆☆

宗方姉妹 (1950年) ☆☆☆☆

晩春 (1949年) ☆☆☆☆

東京物語 (1953年) ☆☆☆☆

白痴 (1951年) ☆☆☆☆

虎の尾を踏む男達 (1955年) ☆☆☆

続・姿三四郎 (1943年) ☆☆☆ (3.5)

一番美しく (1944年) ☆☆☆☆

ザ・ウォーカー ☆☆☆

野良犬 (1949年) ☆☆☆

まあだだよ (1993年) ☆☆☆☆

八月の狂詩曲(ラプソディ) (1991年) ☆☆☆☆

夢 (1990年) ☆☆☆

乱 (1985年) ☆☆☆☆

影武者 (1980年) ☆☆☆☆

アイアンマン2 ☆☆☆

雨月物語 (1953年) ☆☆☆☆

デルス・ウザーラ (1975年) ☆☆☆

どですかでん (1970年) ☆☆☆ (3.5)

赤ひげ (1965年) ☆☆☆☆☆

生きものの記録 (1955年) ☆☆☆

静かなる決闘 (1949年) ☆☆☆☆


<2010年5月に観た映画>

生きる (1952年) ☆☆☆☆☆

素晴らしき日曜日 (1947年) ☆☆☆

わが青春に悔なし (1946年) ☆☆☆☆

天国と地獄 (1963年) ☆☆☆☆

蜘蛛巣城 (1957年) ☆☆☆☆☆

姿三四郎 (1943年) ☆☆☆

悪い奴ほどよく眠る (1960年) ☆☆☆☆☆

どん底 (1957年) ☆☆☆

醜聞(スキャンダル) (1950年) ☆☆☆☆

酔いどれ天使 (1948年) ☆☆☆☆

書道ガールズ !!-わたしたちの甲子園- ☆☆☆☆☆

スリー・キング (2000年) ☆☆☆

羅生門 (1950年) ☆☆☆☆

隠し砦の三悪人 (1958年) ☆☆☆

七人の侍 (1954年) ★★★★★

用心棒 (1961年) ☆☆☆

椿三十郎 (1962年) ☆☆☆☆

恋愛小説家 (1998年) ☆☆☆☆

2001年宇宙の旅 (1968年) ☆☆☆☆

夜のピクニック (2006年) (2回目) ☆☆☆☆

博士の異常な愛情 (1964年) ☆☆☆

さらばベルリン (2007年) ☆☆


<2010年4月に観た映画>

インストーラー (2009年) ☆

マイレージ、マイライフ ☆☆☆☆

バグダッド・カフェ (1989年) ☆☆☆☆

電話で抱きしめて (2000年) ☆☆☆☆☆

裏窓 (1955年) ☆☆☆

ジュリー&ジュリア ☆☆☆

ロスト・イン・トランスレーション (2004年) (2回目) ☆☆☆☆

第9地区 ☆☆☆☆☆

コーヒー&シガレッツ (2005年) (2回目) ☆☆☆☆

甘い生活 (1960年) ☆☆

オール・ザット・ジャズ (1979年) ☆☆☆

シカゴ (2003年) ☆☆☆


<2010年3月に観た映画>

板尾創路の脱獄王 ☆☆☆☆

黄色いロールス・ロイス (1965年) ☆☆☆

ファインディング・ニモ (2003年) ☆☆☆☆

鳥 (1963年) ☆☆☆☆

ディア・ハンター (1979年) ☆☆☆☆☆

時計じかけのオレンジ (1972年) ☆☆☆☆

8 1/2 (1965年) ☆☆☆

NINE ☆☆☆

ハート・ロッカー ☆☆☆☆

ドッジボール (2005年) ☆☆☆

オリエント急行殺人事件 (1975年) ☆☆☆

50歳の恋愛白書 ☆☆

レベッカ (1951年) ☆☆☆☆

いけちゃんとぼく (2009年) ☆☆☆

めまい (1958年) ☆☆☆

南極料理人 (2009年) ☆☆☆

サマーウォーズ (2009年) ☆☆☆☆☆

世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す (1956年) ☆☆☆


<2010年2月に観た映画>

プラダを着た悪魔 (2006年) (4回目) ☆☆☆☆

最終絶叫計画 (2000年) ☆☆☆

ノッティングヒルの恋人 (1999年) (3回目) ★★★★★

恋するベーカリー ☆☆☆

インビクタス/負けざる者たち ☆☆☆☆

テキーラ・サンライズ (1990年) ☆☆☆

Dr.パルナサスの鏡 ☆☆

汚れた英雄 (1982年) ☆☆☆☆


<2010年1月に観た映画>

サロゲート ☆☆☆

サヨナライツカ ☆☆☆

今度は愛妻家 ☆☆☆☆

アバター 3D ☆☆☆☆
2009年に観た
映画です
<2009年12月に観た映画>

ワイルド・エンジェル (2002年) ☆☆☆☆

アバター ☆☆☆☆☆

海底軍艦 (1963年) ☆☆☆

カールじいさんの空飛ぶ家 ☆☆☆☆

片腕マシンガール (2007年) ☆☆

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ (2001年) ☆☆☆☆

THE 4TH KIND フォース・カインド ☆☆

トランスフォーマー/リベンジ (2009年) ☆☆☆

G.I.ジョー (2009年) ☆☆☆☆

スパイ・エンジェル フロントミッション (2002年) ☆☆☆

スパイ・エンジェル フルブレイク (2002年) ☆☆☆

ダメジン (2006年) ☆☆

インスタント沼 (2009年) ☆☆☆☆



<2009年11月に観た映画>

イングロリアス・バスターズ ☆☆

ハッピーフライト (2008年) ☆☆☆

空気人形☆☆☆☆

AVP2 エイリアンズVS. プレデター (2007年) ☆☆☆

2012 ☆☆☆☆

おっぱいバレー (2009年) ☆☆☆☆

笑う警官 ☆☆☆

エイリアンVS. プレデター (2004年) ☆☆☆☆

マイケル・ジャクソン THIS IS IT ☆☆☆

スパイ・エンジェル フルスピード (2002年) ☆☆☆

スパイ・エンジェル (2002年) ☆☆☆

蘇える金狼 (1979年) ☆☆☆



<2009年10月に観た映画>

キー・ラーゴ (1951年) ☆☆

007 / 美しき獲物たち (1985年) ☆☆☆

三つ数えろ (1955年) ☆☆☆☆

ソフィーの世界 (2000年) ☆☆☆

めぐり逢えたら (1993年) ☆☆☆

殴られる男 (1956年) ☆☆☆

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2006年) ☆☆☆☆

シテール島への船出 (1986年) ☆☆☆

間諜最後の日 (1938年) ☆☆



<2009年9月に観た映画>

トリコロール / 赤の愛 (1994年) ☆☆☆☆

トリコロール / 白の愛 (1994年) ☆☆☆☆

トリコロール / 青の愛 (1994年) ☆☆☆☆

偶然 (2003年) ☆☆☆☆

ミュージック・オブ・ハート (2000年) ☆☆☆☆

眠る男 (1996年) ☆☆

ノイズ (2000年) ☆☆☆

アウトブレイク (1995年) ☆☆☆

ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記 (2007年) ☆☆☆☆

ダウト〜あるカトリック学校で〜 (2009年) ☆☆☆

フロスト×ニクソン (2009年) ☆☆☆☆

サブウェイ123 激突 ☆☆☆☆

アリゾナ・ドリーム (1994年) ☆☆

インソムニア (2002年) ☆☆☆☆



<2009年8月に観た映画>

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗 ☆☆☆

華氏911 (2004年) ☆☆☆

エニグマ (2003年) ☆☆

草原の輝き (1961年) ☆☆☆

カビリアの夜 (1957年) ☆☆☆

大列車作戦 (1964年) ☆☆☆☆

スーパーノヴァ (2001年) ☆☆☆

スター・トレック6 / 未知の世界 (1992年) ☆☆☆☆

スター・トレック5 / 新たなる未知へ (1989年) ☆☆☆

ディア・ドクター ☆☆☆☆

故郷(ふるさと)への長い道 / スター・トレック4 (1987年) ☆☆☆☆

スター・トレック3 / ミスター・スポックを探せ (1984年) ☆☆☆☆

スター・トレック2 / カーンの逆襲 (1983年) ☆☆☆☆

メン・イン・ブラック (1997年) ☆☆☆☆

メン・イン・ブラック2 (2003年) ☆☆☆☆

スター・トレック ネメシス (2003年) ☆☆☆☆

宇宙水爆戦 (1955年) ☆☆☆☆



<2009年7月に観た映画>

ミクロの決死圏 (1996年) ☆☆☆☆

おと・な・り ☆☆☆☆

劔岳 点の記 ☆☆☆



<2009年6月に観た映画>

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 (2004年) ☆☆☆☆

いとしい人 ☆☆☆

ターミネーター4 ☆☆

ターミネーター3 (2003年) ☆☆☆

ミルク ☆☆☆☆

ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 (2003年) ☆☆☆☆

デイ・ウォッチ (2008年) ☆☆☆☆

ナイト・ウォッチ (2006年) ☆☆☆☆

スター・トレック (1980年) ☆☆☆☆

猫ラーメン大将 (2008年) ☆☆

ウォーリー (2008年) ☆☆☆



<2009年5月に観た映画>

スター・トレック (2009年) ☆☆☆☆

天使と悪魔 ☆☆☆☆

重力ピエロ ☆☆☆

ロード・オブ・ザ・リング (2002年) ☆☆☆☆

コッポラ 胡蝶の夢 (2008年) ☆☆☆

かけひきは、恋のはじまり (2008年) ☆☆☆

スカイ・クロラ The Sky Crawlers (2008年) ☆☆

ジャージの二人 (2008年) ☆☆☆

落下の王国 (2008年) ☆☆☆

バーン・アフター・リーディング ☆☆☆



<2009年4月に観た映画>

グラン・トリノ ☆☆☆☆☆

ダークシティ (1998年) ☆☆☆



<2009年3月に観た映画>

ウォッチメン ☆☆☆

フライング☆ラビッツ (2008年) ☆☆☆☆

ワルキューレ ☆☆☆

ナンバー23 (2007年) ☆☆

Joy Division (2008年) ☆☆☆

アキレスと亀 (2008年) ☆☆☆

チェンジリング ☆☆☆

大統領の陰謀 (1976年) ☆☆☆☆



<2009年2月に観た映画>

ブロークン ☆☆

禅 ZEN ☆☆☆☆

俺たちプロボウラー (2008年) ☆☆☆

銀色の髪のアギト (2006年) ☆

デトロイト・メタル・シティ(2008年) ☆☆☆

レプリカント (2002年) ☆☆☆☆

バトルフィールド・アース (2000年) ☆☆☆

クライマーズ・ハイ (2008年) ☆☆☆

たみおのしあわせ (2008年) ☆☆☆

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 ☆☆☆☆

歩いても 歩いても (2008年) ☆☆☆☆



<2009年1月に観た映画>

20世紀少年<第2章> 最後の希望 ☆☆☆

マンマ・ミーア! ☆☆☆☆

スピード・レーサー (2008年) ☆☆☆

ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート (2008年) ☆☆☆☆

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (2008年) ☆☆☆

ママの遺したラヴソング (2007年) ☆☆☆☆

007/死ぬのは奴らだ (1973年) ☆☆☆

アフタースクール (2008年) ☆☆☆

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (2007年) ☆☆☆

ラスベガスをぶっつぶせ (2008年) ☆☆☆

NEXT -ネクスト- (2008年) ☆☆☆☆

ファクトリー・ガール (2008年) ☆☆☆

TAXi4 (2007年) ☆☆☆

ブラインドネス ☆☆☆☆

007/ゴールドフィンガー (1965年) ☆☆☆
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君に届け(2010年)
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私がクマにキレた理由(わけ)(2008年)
2008年に観た
映画です
<2008年12月に観た映画>

007/ロシアより愛をこめて (1964年) ☆☆☆☆

ワールド・オブ・ライズ ☆☆☆

007/オクトパシー (1983年) ☆☆☆

第5惑星 (1986年) ☆☆☆

K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 ☆☆☆

地球が静止する日 ☆☆☆

ピースメーカー (1998年) ☆☆☆



<2008年11月に観た映画>

ラウンド・ミッドナイト (1986年) ☆☆☆☆☆

ホテル・ニューハンプシャー (1986年) ☆☆☆



<2008年10月に観た映画>

ゲット スマート ☆☆

ヘルボーイ (2004年) ☆☆☆

転校生 さよなら あなた (2007年) ☆☆☆☆

僕の彼女はサイボーグ (2008年) ☆☆

純喫茶磯辺 ☆☆☆

イーグル・アイ ☆☆☆☆

ランボー/怒りの脱出 (1985年) ☆☆☆

ホット・ショット2 (1993年) ☆☆☆

ホット・ショット (1991年) ☆☆☆

イントゥ・ザ・ワイルド ☆☆☆☆

ダークマン (1991年) ☆☆☆

理由 (1995年) ☆☆☆

ランボー3/怒りのアフガン (1988年) ☆☆

ランボー (1982年) ☆☆☆☆

ドミノ (2005年) ☆☆☆☆

ダージリン急行 (2008年) ☆☆☆

イキガミ ☆☆☆



<2008年9月に観た映画>

アイアンマン ☆☆☆

最後の初恋 ☆☆☆

チャーリーズ・エンジェル (2000年) ☆☆☆

百万円と苦虫女 ☆☆☆

ぼくたちと駐在さんの700日戦争 (2008年) ☆☆☆

ウォンテッド ☆☆

おくりびと ☆☆☆☆☆

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 (2008年) ☆☆☆☆

幸せの1ページ ☆☆☆

シャーロット・グレイ (2002年) ☆☆☆

20世紀少年 ☆☆☆



<2008年8月に観た映画>

ディーバ (1981年) ☆☆☆☆

ハンコック ☆☆☆

ハルク (2003年) ☆☆☆

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド (2008年) ☆☆☆☆

ハイ・クライムズ (2002年) ☆☆☆

フィッシャー・キング (1992年) ☆☆☆

恋路 (1993年) ☆☆☆

レディ・キラーズ (2004年) ☆☆☆

インクレディブル・ハルク ☆☆☆

未来警察 (1985年) ☆☆

スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 (1983年) ☆☆☆

スター・ウォーズ/帝国の逆襲 (1980年) ☆☆☆

ダークナイト ☆☆☆☆☆



<2008年7月に観た映画>

スター・ウォーズ (1977年) ☆☆☆☆☆

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005年) (2回目)☆☆☆☆☆

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002年) ☆☆☆☆

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス (1999年) ☆☆☆☆

ハプニング ☆☆☆

12モンキーズ (1996年) ☆☆☆☆

1984 (1985年) ☆☆

華氏451 (1967年) ☆☆☆

サイレント・ランニング (1986年) ☆☆

スターシップ・トゥルーパーズ (1998年) ☆☆☆☆

愛の落日 (2004年) ☆☆☆

宇宙空母ギャラクティカ (1979年) ☆☆☆

スターシップ・トゥルーパーズ3 ☆☆☆☆

きみにしか聞こえない (2007年) ☆☆☆☆

ロケッティア (1991年) ☆☆☆

ニューヨーク・ストーリー (1989年) ☆☆☆

しゃべれども しゃべれども (2007年) ☆☆☆

団塊ボーイズ (2008年) ☆☆☆

奇跡のシンフォニー ☆☆☆

幻影師 アイゼンハイム ☆☆☆☆



<2008年6月に観た映画>

告発のとき ☆☆☆☆

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 ☆☆☆☆

逃げ去る恋 (1982年) ☆☆

過去のない男 (2003年) ☆☆☆

おいしい生活 (2001年) ☆☆☆

トータル・フィアーズ (2002年) ☆☆☆☆

スコルピオンの恋まじない (2002年) ☆☆☆

ブエノスアイレス (1997年) ☆☆

コントロール ☆☆☆☆

ある日どこかで (1981年) ☆☆☆

恋はデジャ・ブ (1993年) ☆☆☆☆

アイム・ノット・ゼア ☆☆

ショーシャンクの空に (1995年) ☆☆☆

ザ・マジックアワー ☆☆☆☆

ランボー 最後の戦場 ☆☆☆

相棒 -劇場版- ☆☆☆

ファイブ・イージー・ピーセス (1971年) ☆☆☆



<2008年5月に観た映画>

イージー・ライダー (1970年) ☆☆☆☆☆

ランゴリアーズ (1995年) ☆☆☆

スルース ☆☆☆

ノーカントリー ☆☆☆☆

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー ☆☆☆

マッチスティック・メン (2003年) ☆☆☆

ミスト ☆☆☆

最高の人生の見つけ方 ☆☆☆☆

ロッキー・ホラー・ショー (1976年) ☆☆☆☆

ALI アリ (2002年) ☆☆☆

ベルリン・フィルと子どもたち (2004年) ☆☆☆☆

花よりもなほ (2006年) ☆☆☆☆

図鑑に載ってない虫 (2007年) ☆☆

スキャナー・ダークリー (2006年) ☆☆☆

リプリー (2000年) ☆☆☆☆



<2008年4月に観た映画>

ミリオンダラー・ホテル (2001年) ☆☆☆

ボーン・アルティメイタム (2007年) ☆☆☆☆

バイオハザードIII (2007年) ☆☆☆

転々 (2007年) ☆☆☆☆

大いなる陰謀 ☆☆☆

転校生 (1982年) ☆☆☆☆

素晴らしき日 (1997年) ☆☆☆

ストリート・オブ・ファイヤー (1984年) ☆☆☆

ブラックサイト ☆☆☆

ヘアスプレー (2007年) ☆☆☆☆

フィクサー ☆☆☆

永遠 (とわ) に美しく (1992年) ☆☆

クローン (2001年) ☆☆☆

記憶の棘 (2006年) ☆☆☆

銀河伝説クルール (1984年) ☆☆



<2008年3月に観た映画>

プラダを着た悪魔 (2006年) (3回目) ☆☆☆☆

マイ・ブルーベリー・ナイツ ☆☆☆

陰日向に咲く ☆☆☆☆

バンテージ・ポイント ☆☆☆☆

ジャンパー☆☆☆

天然コケッコー (2007年) ☆☆☆



<2008年2月に観た映画>

舞妓 Haaaan!!! (2007年) ☆☆☆

マタンゴ (1963年) ☆☆☆

ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000年) ☆☆☆☆

鬼が来た! (2002年) ☆☆☆

アメリカン・ギャングスター ☆☆☆

バタフライ・エフェクト (2005年) ☆☆☆☆

選挙 (2007年) ☆☆



<2008年1月に観た映画>

スウィーニー・トッド ☆☆☆

アース ☆☆☆

ホワイト・オランダー (2003年) ☆☆☆☆

アメリカ、家族のいる風景 (2006年) ☆☆☆☆

あの頃ペニー・レインと (2001年) ☆☆☆

クール・ランニング (1994年) ☆☆☆
2007年に観た
映画です
<2007年12月に観た映画>

不思議惑星キン・ザ・ザ (1991年) ☆☆☆☆

アイ・アム・レジェンド ☆☆☆

オーシャンズ13 (2007年) ☆☆☆

マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか (1986年) ☆☆

ナショナル・トレジャー (2005年) ☆☆☆

ラッキー・ユー (2007年) ☆☆☆

世界最速のインディアン (2007年) ☆☆☆☆

ブラザーズ・グリム (2005年) ☆☆☆



<2007年11月に観た映画>

デート・ウィズ・ドリュー (2006年) ☆☆☆

めがね ☆☆☆☆

敬愛なるベートーベン (2006年) ☆☆☆

ダイ・ハード (1989年) ☆☆☆☆

深呼吸の必要 (2004年) ☆☆☆

Always 続・三丁目の夕日 ☆☆☆☆

ジョニー・イングリッシュ (2003年) ☆☆☆

ボーン・スプレマシー (2005年) ☆☆☆

ボーン・アイデンティティ (2003年) ☆☆☆

ダイ・ハード4.0 (2007年) ☆☆☆☆

グッド・シェパード ☆☆☆☆



<2007年10月に観た映画>

船を降りたら彼女の島 (2003年) ☆☆☆☆

ふたりの5つの分かれ路 (2005年) ☆☆☆

レッド・ドラゴン (2003年) ☆☆☆☆

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ (2002年) ☆☆☆☆

ボディ・スナッチャーズ (1993年) ☆☆

インベージョン ☆☆☆

グラディエーター (2000年) ☆☆☆☆

ターンレフト・ターンライト (2005年) ☆☆☆

スカイ・オブ・ラブ (2005年) ☆☆☆



<2007年9月に観た映画>

サンシャイン2057 (2007年) ☆☆☆

ただ君を愛してる (2006年) (2回目) ☆☆☆☆

ファンタスティック4 銀河の危機 ☆☆☆

キル・ビルVol.2 (2004年) ☆☆☆



<2007年8月に観た映画>

HERO ☆☆☆☆

ケンタッキー・フライド・ムービー (1978年) ☆☆

アメリカン・ドリームズ (2006年) ☆☆☆

トランスフォーマー ☆☆☆


<2007年7月に観た映画>

レミーのおいしいレストラン ☆☆☆☆

キル・ビルVol.1 (2003年) ☆☆☆☆

ノッティングヒルの恋人 (1999年) (2回目) ★★★★★



<2007年6月に観た映画>

プレステージ ☆☆☆☆

300 ☆☆

監督・ばんざい! ☆



<2007年5月に観た映画>

ストロベリー・ショートケイクス (2006年) ☆☆☆

スパイダーマン3 ☆☆☆☆



<2007年4月に観た映画>

時をかける少女 (2006年) ☆☆☆☆

ズラ刑事 (2006年) ☆☆

ラブソングができるまで☆☆☆

ロッキー (1977年) ☆☆☆

ロッキー・ザ・ファイナル ☆☆☆☆

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン ☆☆☆



<2007年3月に観た映画>

ホリディ ☆☆☆

ティファニーで朝食を (1961年) ☆☆☆



<2007年2月に観た映画>

バブルへGO!! ☆☆☆

Gガール 破壊的な彼女 ☆☆☆

リトル・ミス・サンシャイン (2006年) ☆☆☆☆



<2007年1月に観た映画>

魂萌え! ☆☆☆

麦の穂をゆらす風 (2006年) ☆☆☆

幸福な食卓 ☆☆☆☆

ディパーテッド ☆☆

マリー・アントワネット ☆☆☆

それでもボクはやってない ☆☆☆☆

スパルタカス (1960年) ☆☆☆

トリスタンとイゾルデ (2006年) ☆☆☆

愛の流刑地 ☆☆

日本以外全部沈没 (2006年) ☆

クレオパトラ (1963年) ☆☆☆

サンキュー・スモーキング (2006年) ☆☆☆☆

カーテンコール (2005年) ☆☆☆☆

ベン・ハー (1960年) ☆☆☆☆

2006年に観た
映画です
<2006年12月に観た映画>

スパイダーマン2 (2004年) ☆☆☆☆

2番目のキス (2006年) ☆☆☆☆

007/カジノ・ロワイヤル ☆☆☆☆

汚名 (1949年) ☆☆☆

マイ・ルーム (1997年) ☆☆☆

チアーズ (2001年) ☆☆☆

NANA2 ☆☆

硫黄島からの手紙 ☆☆☆☆

太陽 ☆☆☆

カリガリ博士 (1921年) ☆☆☆

ウォーク・ザ・ライン (2006年) ☆☆☆



<2006年11月に観た映画>

アレキサンダー (2005年) ☆☆

プラダを着た悪魔 ☆☆☆☆

スクール・オブ・ロック (2004年) ☆☆

ゆれる ☆☆☆☆

害虫 (2002年) ☆☆☆

トゥモロー・ワールド ☆☆☆

かにゴールキーパー (2006年) ☆☆

コアラ課長 (2006年)

キンキーブーツ ☆☆☆☆

光の旅人 K-PAX (2002年) ☆☆☆

ユリイカ (2001年) ☆☆☆

リリイ・シュシュのすべて (2001年) ☆☆☆☆

花とアリス (2004年) ☆☆☆



<2006年10月に観た映画>

虹の女神 ☆☆☆

ただ、君を愛してる ☆☆☆☆

父親たちの星条旗 ☆☆☆

不機嫌な赤いバラ (1994年) ☆☆☆

カンバーセーション 盗聴 (1973年) ☆☆☆☆

RONIN (1999年) ☆☆☆

ロミオ・マスト・ダイ (2000年) ☆

デンジャラス・ビューティ (2001年) ☆☆☆

スコア (2001年) ☆☆

地下鉄 (メトロ) に乗って ☆☆☆

シンドラーのリスト (1993年) ☆☆☆☆☆

スカイキャプテン−ワールド・オブ・トゥモロー (2004年) ☆☆

メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2006年) ☆☆☆

好きだ、 (2006年) ☆☆

ザ・センチネル 陰謀の星条旗 ☆☆

17歳のカルテ (2000年) ☆☆☆

やわらかい生活 ☆☆☆☆

ワールド・トレード・センター ☆☆☆

60セカンズ (2000年) ☆☆☆☆



<2006年9月に観た映画>

夜のピクニック ☆☆☆

シュガー&スパイス 〜風味絶佳〜 ☆☆☆☆

フラガール ☆☆☆☆

ビッグ・リバー ☆☆

アキハバラ@DEEP ☆☆☆

ニュースの天才 (2004年) ☆☆☆

笑う大天使 ☆☆☆

リディック (2004年) ☆☆☆

X-MEN ファイナル・ディシジョン ☆☆☆

スーパーマン (1978年) ☆☆☆☆

かもめ食堂 (2006年) (2回目) ☆☆☆☆



<2006年8月に観た映画>

UDON ☆☆☆

スーパーマン リターンズ ☆☆☆

ゴッド・ディーバ (2004年) ☆☆☆

X-MEN2 (2003年) ☆☆☆

X-メン (2000年) ☆☆☆☆

東京フレンズ ☆☆

ホテル ビーナス (2004年) ☆☆☆☆

ユナイテッド93 ☆☆☆☆

ハチミツとクローバー ☆☆☆

バーバー吉野 (2004年) ☆☆☆

ブレイブ・ストーリー☆☆☆☆

タイヨウのうた ☆☆☆☆



<2006年7月に観た映画>

ウンベルト・D (1951年) ☆

鉄道員 (1956年) ☆☆☆☆☆

無防備都市 (1945年) ☆

グランドホテル (1933年) ☆☆☆☆

大統領の理髪師 (2005年) ☆☆☆

新世紀Mr.BOO! ホイさま カミさま ホトケさま (2004年) ☆

亀は意外と速く泳ぐ (2005年) (2回目) ☆☆☆☆☆

イン・ザ・プール (2005年) (2回目) ☆☆☆☆

マーズ・アタック! (1996年) ☆☆☆☆☆

戦艦ポチョムキン (1925年) ☆☆☆☆

突入せよ! あさま山荘事件 (2002年) ☆☆☆☆

日本沈没 ☆☆☆

灰とダイヤモンド (1959年) ☆☆☆☆

ロード・オブ・ウォー (2005年) ☆☆☆

ミッション:インポッシブルIII ☆☆☆

告発の行方 (1989年) ☆☆☆

カーズ ☆☆☆☆

かもめ食堂 ☆☆☆☆



<2006年6月に観た映画>

間宮兄弟 ☆☆☆

運命の女 (2003年) ☆☆☆

ウルトラヴァイオレット ☆☆☆

ナイト・オン・ザ・プラネット (1992年) ☆☆☆

バルトの楽園 ☆☆☆☆

タナカヒロシのすべて (2005年) ☆☆☆

ソードフィッシュ (2001年) ☆☆☆☆

サマータイムマシン・ブルース (2005年) ☆☆☆☆

インサイド・マン ☆☆☆☆

初恋 ☆☆☆☆

アメリ (2001年) ☆☆☆

ホテル・ルワンダ ☆☆☆

嫌われ松子の一生 ☆☆☆☆



<2006年5月に観た映画>

寝ずの番 ☆☆☆

クラッシュ (2006年) ☆☆☆☆

ダ・ヴィンチ・コード ☆☆

ナイロビの蜂 ☆☆☆

グッドナイト&グッドラック ☆☆☆

アンジェラ☆☆☆☆

明日の記憶☆☆☆

ブロークン・フラワーズ ☆☆☆☆

キャッチ ア ウェーブ ☆☆☆

Vフォー・ヴェンデッタ ☆☆



<2006年4月に観た映画>

ダンサーの純情 ☆☆☆☆

ライフ オン ザ ロングボード ☆☆☆

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル (2003年) ☆☆☆☆

エリザベスタウン (2005年) ☆☆☆

イン・ハー・シューズ (2005年) ☆☆☆☆

死刑台のエレベーター (1957年) ☆☆☆☆☆

シャレード (1963年)  ☆☆☆☆

オーシャンと11人の仲間 (1960年) ☆☆

プロデューサーズ ☆☆☆☆

ファイヤーウォール ☆

真夜中の弥次さん喜多さん (2005年) ☆

ランド・オブ・プレンティ (2005年) ☆☆☆☆

50回目のファースト・キス (2005年) ☆☆☆☆



<2006年3月に観た映画>

ヒトラー 最期の12日間 (2005年) ☆☆☆☆

勝手にしやがれ (1959年) ☆☆☆☆

いつか読書する日 (2004年) ☆☆

東京ゾンビ ☆☆

世界中がアイ・ラブ・ユー (1996年) ☆☆☆

力道山 ☆☆☆☆

イーオン・フラックス ☆☆☆

女と男の名誉 (1985年) ☆☆☆☆

パッチギ (2005年) ☆☆☆☆☆

ナルニア国物語第1章ライオンと魔女 ☆☆☆

ヴェニスの商人☆☆☆☆

疾走 ☆☆☆

ジャーヘッド ☆☆☆☆



<2006年2月に観た映画>

シムソンズ ☆☆☆☆☆

ナイト・オブ・ザ・スカイ ☆

県庁の星 ☆☆☆☆

未来の想い出 Last Christmas (1992年) ☆☆☆☆

ファーゴ (1996年) ☆☆☆☆

未来世紀ブラジル (1985年) ☆☆☆☆

燃ゆるとき ☆☆☆☆

オリバー・ツイスト ☆☆☆

ミュンヘン ☆☆☆


<2006年1月に観た映画>

マラソン (2005年) ☆☆☆☆

フライトプラン ☆☆☆☆

博士が愛した数式 ☆☆☆☆☆

スクラップヘブン ☆☆

暗くなるまでこの恋を (1969年) ☆☆☆

プライドと偏見 ☆

プルーフ・オブ・マイ・ライフ ☆☆☆☆

運命じゃない人 (2005年) ☆☆☆☆

THE 有頂天ホテル ☆☆☆☆

スタンドアップ ☆☆☆☆

8人の女たち (2002年) ☆☆

女子高生ロボット戦争 (2001年) ☆

キング・コング (1976年) ☆☆

イン・ザ・プール (2005年) ☆☆☆☆☆

キング・コング (1933年) ☆☆☆☆

2005年に観た
映画です
<2005年12月に観た映画>

理想の女(ひと) ☆☆☆☆

亀は意外と速く泳ぐ ☆☆☆☆☆

キング・コング ☆☆☆☆

Mr. & Mrs. スミス ☆☆☆☆☆



<2005年11月に観た映画>

大停電の夜に ☆☆☆☆☆

親切なクムジャさん ☆☆☆

Always 三丁目の夕日 ☆☆☆☆☆

銀河ヒッチハイク・ガイド ☆☆☆



<2005年10月に観た映画>

コープス・ブライド ☆☆☆

ローレライ (2005年) ☆☆☆

私の頭の中の消しゴム ☆☆☆☆☆

ビッグ・フィッシュ (2004年) ☆☆☆☆

ジョゼと虎と魚たち ☆☆☆☆☆

この胸いっぱいの愛を ☆

メゾン・ド・ヒミコ ☆☆☆☆☆

ステルス ☆☆

シン・シティ ☆☆☆☆



<2005年9月に観た映画>

恋は五・七・五! (2005年) ☆☆☆☆

CASSHERN(キャシャーン) (2004年) ☆

ターミナル (2004年) ☆

シンデレラマン ☆☆☆

NANA ☆☆☆☆☆

ファンタスティック・フォー ☆☆

サマータイムマシンブルース ☆☆☆☆☆

13デイズ (2000年) ☆☆☆☆☆

チャーリーとチョコレート工場☆☆☆☆☆

宣戦布告 (2002年) ☆☆☆☆☆

奥さまは魔女 ☆

星になった少年 ☆☆☆☆



<2005年8月に観た映画>

Mr.インクレディブル (2004年) ☆☆☆☆

解夏 (2004年) ☆☆

いま、会いにゆきます (2004年) ☆☆

スウィングガールズ (2004年) ☆☆

Shall we ダンス? (1996年) ☆☆☆☆

スターシップ・トゥルーパーズ2 (2004年) ☆☆☆

リベリオン (2003年) ☆☆

アンドリューNDR114 (2000年) ☆☆☆

アウトランド (1981年) ☆☆

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 (2005年) ☆☆☆☆

ラブ・アクチュアリー (2004年) ☆☆☆☆

好きと言えなくて (1996年) ☆☆

プライベート・ベンジャミン (1981年) ☆☆

エデンより彼方に (2004年) ☆☆☆☆

しあわせ色のルビー (2002年) ☆☆☆

フランティック (1988年) ☆

ジョンQ 最後の決断 (2002年) ☆☆

陪審員 (1996年) ☆☆

ガウディアフタヌーン (2002年) ☆☆

アンカーウーマン (1996年) ☆☆☆☆

ノッティングヒルの恋人 (1999年) ★★★★★

交渉人 (1999年) ☆☆☆

ピンク・キャデラック(1989年) ☆☆☆

亡国のイージス (2005年) ☆☆

WASABI (2002年) ☆☆

YAMAKASI (2001年) ☆☆

相続人 (1998年) ☆☆☆☆

ベニスに死す (1971年) ☆☆

地獄に落ちた勇者ども (1970年) ☆☆

笑の大学 (2004年) ☆☆☆☆

ディボース・ショウ (2004年) ☆☆

コーヒー&シガレッツ (2005年) ☆☆☆☆

ロスト・イン・トランスレーション (2004年) ☆☆☆☆



<2005年7月に観た映画>

アイランド ☆☆☆

オーシャンズ12 (2005年) ☆☆☆

オー・ブラザー (2001年) ☆☆☆☆

時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース! (1994年) ☆☆☆☆

宇宙戦争 (1953年) ☆☆☆☆

スターウォーズ エピソード3 シスの復讐 ☆☆☆☆

宇宙戦争 ☆☆☆



<2005年6月に観た映画>

ミリオンダラー・ベイビー ☆☆☆☆

トニー滝谷 ☆☆☆☆

バットマン ビギンズ ☆☆☆

えびボクサー (2003年) ☆☆☆☆

フォーガットン ☆☆☆



<2005年5月に観た映画>

氷の接吻 (2000年) ☆☆☆

2046 (2004年) ☆

恋愛適齢期 ☆☆☆☆☆

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