東日本大震災が起き一ヵ月後、支援を表明した国は150を超える。

なぜ、世界はこんなに日本に親切なのだろうか。
タイムズ紙は「日本のこれまでの海外への援助や技術提供を挙げ、受けるに値する」と指摘した。

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しかしそれは国家レベルの問題であり、世界中の、個人の数え切れない寄付は説明がつかない。

米国では11歳の女の子が近所を回って約54万円の寄付を集めた。
台湾の人々は1人当たりで世界最多の義援金を提供した。
 
米バージニア州アーリントン郡立タカホ小学校は「日本アニメの夜」と題したチャリティーイベントを開催。
父母たちの発案で企画され、宮崎駿(はやお)監督の「崖の上のポニョ」を鑑賞し、合わせて募金もした。

どうやら日本は、日本人が思う以上に世界にとって身近なようだ。
特に米国では、アニメや日本食などの「ソフトパワー」を通し、日本と日本人をちゃんと感じていてくれたいるのだ。
その親近感が、募金活動を楽しく盛り上げているのだ。


それでもなお解けぬ疑問がある。
もし海外の人々が苦難に直面したとき、私たちひとりひとりは、同様にやさしい手を差し伸べることができるだろうか?


ソース:MSN