ブログのみの更新です。
一昨年、東京の鶯谷で働く韓国人売春婦について調べ、記事にしました。
鶯谷とは、東京の環状線である山手線の駅の1つです。
山手線でもっとも乗客の少ない駅です。
南口は国立博物館の裏手にあり、本来は閑静な住宅地です。

北口はホテル街と言う印象を受けます。
列車のホームから北口方面を見ると、おそらく20-30のラブホテルの看板が見えます。
北口で降りると、右を見ても左を見ても正面を見ても、ラブホテルに囲まれています。
都内エリアでは、新宿・渋谷・大塚に次ぐホテル街でしょう。
改札のすぐそばでは待ち合わせをしている男性が複数おり、しばらく見ていると小さいバッグを持った風俗業と思われる女性と挨拶を交わして、ホテル街に消えていきます。

鶯谷駅北口の地図です。クリックで大きくなります。
コーヒーショップのすぐ横に、下谷警察鶯谷駅前交番があります。改札からなら徒歩40秒ほどと思います。
交番からなら30秒でホテル街に入れます。地図に見える言問通りの先には、更に多くのホテルがあります。
鶯谷は、日本人の風俗も多く、新宿や渋谷などが客単価・回転率の高い若い女性中心ならば、鶯谷は若い女性ではなく、新宿や渋谷などではニーズも低く、採用されない高年齢層の女性が最終的に流れている地域です。
同時に鶯谷は、韓国人売春婦が大量に集まる地域でもあります。

上の画像は、韓国人売春クラブを紹介しているサイトの店舗リストの一部です。
画像に収まらないだけで、リストはまだまだ続いています。
店舗数で言えばおよそ150店舗掲載されています。各店舗には5-15人程度が所属しています。
複数経営もあるはずなので重複はありえますが、150店舗×10人ならそれだけで1500人です。
料金やシステムについては、過去に書きましたので改めて書きません。
東京で長く暮らしていますが、一昨年韓国人売春婦について調べる際に初めて鶯谷駅に下りました。
取材した韓国人売春婦は、みな鶯谷駅周辺に店側が借りたマンションを寮として利用し、複数で住んでいました。
取材に対する礼として、宅急便で食品を送りましたので、住所も受け取り確認もしています。
彼女たちは寮で待機して、店に男性からの電話が入ると出勤します。
ただし現金を持ち、日本語も不自由な人も多いので、違法な白タクシーを利用します。ドライバーは韓国人男性か在日韓国人男性が多く、なかには日本人もいるそうです。
韓国では『ナラシ』と呼びます。一昨年に調べた時は、駅周辺なら料金500円だと聞きました。
ホテル街を観察していると、耳に携帯電話通話用のヘッドフォンを耳につけている車を見かけます。
白タクシーです。すぐわかります。何故なら美しい女性をホテル前で降ろし、大通りに戻っていきます。
私は取材した時しか鶯谷に行っていません。取材待ち合わせの1時間前程度に観察しただけです。
彼女たちが住む寮があり、彼女たちを運ぶ白タクシーがいて、ラブホテルで仕事をしているわけです。

あらかじめ状況を調べ、町を歩けば、そのシステムが見えてきます。
町に住む日本人もおおよその事は理解しているでしょう。また鶯谷を管轄する下谷警察が理解していないはずがありません。
ましてや交番の駅前であり、ホテル街の入り口です。おまわりさんがホテル街を自転車で走っていれば、嫌でも目に入るはずです。
もちろん年に何回か、鶯谷地域の売春クラブが摘発されるニュースは聞きます。
しかし、現に150店舗があり、減っていません。

下谷警察のサイトを見ると、近年の犯罪摘発数が載っています。
『その他』の件数は、韓国人売春婦の1/10にもならない数です。
歩いて数分のホテル街では、朝から晩まで売春取引が成立しているのに、こんなに少ない。
前述の記事で書いたように、韓国人売春婦は1日平均5組以上の客を取ります。
その全員が120分3万円だとすると、1人で15万の売り上げです。それを店と本人で分けます。
1人で15万円。1500人なら1日で2億2500万円。1ヶ月なら69億7500万円。1年なら837億円です。
彼女たちは観光ビザに来日し3ヶ月間働き、500-600万円を報酬として韓国に帰ります。
年商830億円と言うのは東●ハンズグループの年商と同レベルです。計算が乱暴としても巨大ビジネスです。
先ほどのサイトを見れば、各店舗の電話番号が載っています。
『初来日、今日から出勤』と顔写真まで載っています。捕まえられないはずが無いと思います。
目の前と言っていい距離で行われている犯罪を何故摘発できないのでしょうか。
それとも、摘発しない理由があるのでしょうか。
暴対法が施行される前は、4課と暴力団には情報を取るための関係があり、取り込まれる事もあったと言います。
風俗でも同じ構図があるのでしょうか。それとも外国人犯罪を軽視しているのでしょうか。
ホテルや付近の飲食業に良くも悪くも貢献している売春摘発はタブーなのでしょうか。
取材し、荷物の受け取り確認で寮が判明した後、入管に通報しましたが、捜査は行われず彼女たちは韓国に帰りました。
この状況、摘発する気が無い・・と感じるのは、私だけなのでしょうか。
※編集後記
韓国人売春婦は、他の町にもいるでしょう。大阪にも名古屋にもいるでしょう。
日本には5万人いると言います。また韓国はGDPの6%が売春経由と言われます。
日本人が汗水働いて稼ぐ日本円が、韓国に流れていくわけです。
5万人×15万円×365日=さておいくら万円?
そりぁ、発展するわ。
一昨年、東京の鶯谷で働く韓国人売春婦について調べ、記事にしました。
鶯谷とは、東京の環状線である山手線の駅の1つです。
山手線でもっとも乗客の少ない駅です。
南口は国立博物館の裏手にあり、本来は閑静な住宅地です。

北口はホテル街と言う印象を受けます。
列車のホームから北口方面を見ると、おそらく20-30のラブホテルの看板が見えます。
北口で降りると、右を見ても左を見ても正面を見ても、ラブホテルに囲まれています。
都内エリアでは、新宿・渋谷・大塚に次ぐホテル街でしょう。
改札のすぐそばでは待ち合わせをしている男性が複数おり、しばらく見ていると小さいバッグを持った風俗業と思われる女性と挨拶を交わして、ホテル街に消えていきます。

鶯谷駅北口の地図です。クリックで大きくなります。
コーヒーショップのすぐ横に、下谷警察鶯谷駅前交番があります。改札からなら徒歩40秒ほどと思います。
交番からなら30秒でホテル街に入れます。地図に見える言問通りの先には、更に多くのホテルがあります。
鶯谷は、日本人の風俗も多く、新宿や渋谷などが客単価・回転率の高い若い女性中心ならば、鶯谷は若い女性ではなく、新宿や渋谷などではニーズも低く、採用されない高年齢層の女性が最終的に流れている地域です。
同時に鶯谷は、韓国人売春婦が大量に集まる地域でもあります。

上の画像は、韓国人売春クラブを紹介しているサイトの店舗リストの一部です。
画像に収まらないだけで、リストはまだまだ続いています。
店舗数で言えばおよそ150店舗掲載されています。各店舗には5-15人程度が所属しています。
複数経営もあるはずなので重複はありえますが、150店舗×10人ならそれだけで1500人です。
料金やシステムについては、過去に書きましたので改めて書きません。
東京で長く暮らしていますが、一昨年韓国人売春婦について調べる際に初めて鶯谷駅に下りました。
取材した韓国人売春婦は、みな鶯谷駅周辺に店側が借りたマンションを寮として利用し、複数で住んでいました。
取材に対する礼として、宅急便で食品を送りましたので、住所も受け取り確認もしています。
彼女たちは寮で待機して、店に男性からの電話が入ると出勤します。
ただし現金を持ち、日本語も不自由な人も多いので、違法な白タクシーを利用します。ドライバーは韓国人男性か在日韓国人男性が多く、なかには日本人もいるそうです。
韓国では『ナラシ』と呼びます。一昨年に調べた時は、駅周辺なら料金500円だと聞きました。
ホテル街を観察していると、耳に携帯電話通話用のヘッドフォンを耳につけている車を見かけます。
白タクシーです。すぐわかります。何故なら美しい女性をホテル前で降ろし、大通りに戻っていきます。
私は取材した時しか鶯谷に行っていません。取材待ち合わせの1時間前程度に観察しただけです。
彼女たちが住む寮があり、彼女たちを運ぶ白タクシーがいて、ラブホテルで仕事をしているわけです。

あらかじめ状況を調べ、町を歩けば、そのシステムが見えてきます。
町に住む日本人もおおよその事は理解しているでしょう。また鶯谷を管轄する下谷警察が理解していないはずがありません。
ましてや交番の駅前であり、ホテル街の入り口です。おまわりさんがホテル街を自転車で走っていれば、嫌でも目に入るはずです。
もちろん年に何回か、鶯谷地域の売春クラブが摘発されるニュースは聞きます。
しかし、現に150店舗があり、減っていません。

下谷警察のサイトを見ると、近年の犯罪摘発数が載っています。
『その他』の件数は、韓国人売春婦の1/10にもならない数です。
歩いて数分のホテル街では、朝から晩まで売春取引が成立しているのに、こんなに少ない。
前述の記事で書いたように、韓国人売春婦は1日平均5組以上の客を取ります。
その全員が120分3万円だとすると、1人で15万の売り上げです。それを店と本人で分けます。
1人で15万円。1500人なら1日で2億2500万円。1ヶ月なら69億7500万円。1年なら837億円です。
彼女たちは観光ビザに来日し3ヶ月間働き、500-600万円を報酬として韓国に帰ります。
年商830億円と言うのは東●ハンズグループの年商と同レベルです。計算が乱暴としても巨大ビジネスです。
先ほどのサイトを見れば、各店舗の電話番号が載っています。
『初来日、今日から出勤』と顔写真まで載っています。捕まえられないはずが無いと思います。
目の前と言っていい距離で行われている犯罪を何故摘発できないのでしょうか。
それとも、摘発しない理由があるのでしょうか。
暴対法が施行される前は、4課と暴力団には情報を取るための関係があり、取り込まれる事もあったと言います。
風俗でも同じ構図があるのでしょうか。それとも外国人犯罪を軽視しているのでしょうか。
ホテルや付近の飲食業に良くも悪くも貢献している売春摘発はタブーなのでしょうか。
取材し、荷物の受け取り確認で寮が判明した後、入管に通報しましたが、捜査は行われず彼女たちは韓国に帰りました。
この状況、摘発する気が無い・・と感じるのは、私だけなのでしょうか。
※編集後記
韓国人売春婦は、他の町にもいるでしょう。大阪にも名古屋にもいるでしょう。
日本には5万人いると言います。また韓国はGDPの6%が売春経由と言われます。
日本人が汗水働いて稼ぐ日本円が、韓国に流れていくわけです。
5万人×15万円×365日=さておいくら万円?
そりぁ、発展するわ。
隣家の幼児が我が家と隣家の区別がつかなくて甘えて来るのが 親も区別がつかないらしく子供と同じ様に甘えて来るのが鬱陶しくなっているのですが、近所の方も頼りにならなくて
と、相談しそうな状況の日本ですよね
相手を怒らせる以外良い方法は無いでしょうか?
韓国女性を密入国させようとした男性が逮捕されましたね、韓国の若い女性の入国規制が厳しいとか読んだ気がしますが……日本に密入国して何するつもりだったのかなぁ
テレビ局にも教員にも公務員にも病院にも在日が居ますが……帰化人ともなると議員にも警察にも官僚にも居ますよね〜 戦時中の兵隊さんが慰安婦の相手として同郷の女性を選んでいたとか…
何故配慮が必要なのでしょうね?
まわりくどい嫌味ババァの独り言でした