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(前の記事からの続き)

ワーキングホリデーを通じた自主海外売春も大きな問題だが、借金に苦しんで海外に売られていく女性たちはさらに大きな問題である。

昨年、釜山では、暴力団が愛人バンク事業主に保護費の名目で金を受け取りながら、店従事者の女性にも強制的に高金利借金を強いた事件があった。

これらは店従事女性たちにとんでもない高金利借金を強制的に抱かされ、返さない場合は、日本とオーストラリアで売り渡したことが明らかに衝撃を与えた。


さらに、これらは、海外に女性を売っておきながら、渡航コスト、ビザ発給費用、航空券なども女性の負債に足していた事が分かった。

問題は、これだけではなかった。海外に売られた女性は、売春をしながら店の主人に受けた麻薬に手を出し始めた。

店の主人は、「ゲストを一人でも多く受ける為には麻薬もしなければならない」と半強制的に薬を女性に提供した。


ソウル地方警察庁は、日本売春業者就職を希望する国内の女性を募集して日本遠征売春を斡旋した日当24人を書類送検した。

これらの一味は女性に "1ヶ月に3000万ウォン相当の大金を稼ぐことができるようしてくれる」と偽って売春を斡旋し、10億ウォンほどの利得を得た疑いを受けている。

警察の調査によると、これらの一味は、昨年8月から約1年間、借金等に難しくする国内の女性などを募集して1人当たり100万ウォンの紹介料を受けて、日本売春業者に就職をさせた。

女性は日本男性1人当りの時間に応じて、2万〜15万円(約30万〜190万ウォン)相当の金を受け取ったことが明らかになった。

20代から40代のさまざまな年齢で構成され、その女性は、女子大生と大学院生、遊興業従事者、離婚女性たちに「短期間に多くのお金を稼ぐことができ、海外と匿名性が保障される」という言葉に惑わされたことが分かった。

この過程で、女性は職業紹介所を使用するか、すでに日本に行った女性たちからの情報を受けて、サイトで申請するように、日本遠征性売買に出た。

しかし、女性は飛行機のチケット(60万ウォン相当)、衣類購入費、車両費、ヌード写真撮影費、携帯電話使用料、宿泊費などですでに500万ウォン相当の借金を負うことになり、月10%の利子に苦しむ事となる。



引用元 http://sagunin.com/sub_read.html?uid=322


長文コラムなので、数回に分けて紹介します。コラムタイトルは韓国コラムのままです。

私が取材した韓国人売春婦は、親の治療費と言う人と、大学の学費と言う人がいました。

ただわからなかったのは、何度も話して信頼してスマホに保存の写真も見せてくれたのですが、それに貧しさを感じなかったんですね。

海外に売春に行く・・と考えれば、それこそ借金で首が回らないか、余程の理由が・・と考えると思います。

ところが、韓国の写真を見るとBMWに乗り、住んでる部屋もそれなり、親と観光旅行にも行ってる。

ユニクロの服を着て貧しさを感じさせる人もいたものの、シャネルで着飾ってる人もいました。

1回日本に来て3ヶ月働くと、約500-600万を韓国に持ち帰れます。

韓国の平均年収の2倍ですね。これで味をしめて何度も繰り返すようになる。

日本で検挙さえしていれば、彼女がプロになる事もないし、莫大な金額が韓国に流れる事も無かったはずと思います。