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レックス・ティソン米国務長官の先週韓・中・日3国歴訪が苦味を残してすっきりしない。


ドナルド・トランプ新政府の国務長官として初の海外訪問であるうえ、北朝鮮のミサイル挑発と韓国内のサード配置をめぐる中国の反発などの懸案に対する米国の調整を待ったが空振りだった。

何よりも、私たちとしては、米国のメディアとのインタビューで出てきたティソンの発言に注目する。

彼は日本をアメリカの最も重要な同盟国で表現したのに対し、韓国を北東アジアの安定と関連した一つの重要なパートナーと呼んだ。


公式席上や記者会見ではなく、個々のメディアのインタビューで出てきた話であっても、アジア太平洋地域では、米国の2つの友好国をこのように同盟とパートナーとして差分表現したので驚いた。


北東アジア地域友好国中に韓国より日本をより重視するトランプ政権の本音を出して見せたのであれば簡単ではない。

現職の大統領弾劾に欠けた状態とハイレベルの接触を行うことができない立場では、ティソン国務長官の言葉が厳然とした現実でも韓国を侮辱的に見下す感じを消すことができない。


トランプ大統領は先月23日、ロイター通信のインタビューで、北朝鮮のミサイルの脅威を受ける国に日本だけ挙げたことがあるがティソンの言動にもトランプのこのような考えが影響されているのであれば、今回の韓米外相会談と一連の接触で、私たち外交チームの対応が適切したことを確かめて聞きたい。

本当に私たちが注目すべき点は、北東アジアの国際秩序に対する米国の認識である。

1950年1月、米国国務長官のディーン・アチソンは、当時、ソ連のスターリンと中空の毛沢東の領土的野心を阻止するために、太平洋での米国の防衛線をアリューシャン列島 - 日本 - 沖縄 - フィリピンを結ぶ線に正と発言した。


これが有名なアチソンラインである。
その後6ヶ月に満たないされ、6・25戦争が勃発した。

ティソンの発言でアチソンラインの亡霊を見るのは、過度の杞憂だろうか?




引用元 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=009&aid=0003908239



これ、むしろ韓国が見下された侮辱されたと言う前に、韓国の言動自体を振り返るべきでしょうね。

10-20代は反米反日一色、アメリカ大使を襲い、アメリカ大使館にサード反対とレーザーを投射。

慰安婦像の作者は、韓国人少女交通事故の銅像作者で、『撤退するまで米軍をいじめ抜こう』と言った同一人物。

パク・クネ前大統領の弾劾のテーマソングの作者は、『ファッキンUSA!』と反米丸出しの反米ソングの作者と同一人物。

クリントン以来、アメリカが続けてきた北朝鮮への制裁を、大統領候補が真っ先にに中止し、北を援助すると宣言。

六ヶ国協議をぶっ壊しておいて、韓国が同盟でないのかと恨み言。

東アジアの情勢は1年前とは劇的に変化してる。それの原因の多くは、揺れる韓国の態度。

やっとアメリカが韓国の本質に気がついたのなら、幸いですけどね。