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ソウル大学校側とソウル大の始興キャンパス移転に反対する学生が再び衝突した。

学校側が先月27日から再び本館1階ロビーを実質的に占拠したまま座り込みた学生を強制的に引き出し、学生が再入をしようとする過程が繰り返され、混乱は続いている。

1日午後3時20分頃、ソウル冠岳区ソウル大で教職員は本館1階ロビーで座り込みていた学生20人を引き出した。

この過程で、双方はお互いに体当たりを行い、学生2人が失神して病院に運ばれた。


学校側請願警察1人の腹部を負傷した。

学生は、「ソンナクイン総長辞退」、「ソウル大始興キャンパス実施協約撤回」などを叫び、本館の外ハンストを続け、先月27日から占拠に突入した。

状況が一段落したようにしていた午後6時頃から押し出された学生をはじめとする200人本館前で集会を開いた。

これら午後8時ごろ、あらかじめ準備したはしごを閉鎖された玄関のドアの前に置いては、2階に進入を試みた。

一部の学生がハンマーで2階の窓を崩し、10人余りが、これにより、入って本館1階左側ドアを開いた。

学生150人余りがこの門に入り、本館2階の廊下などに腰を据えて占拠座り込みを再開した。


教職員は、建物の内部で対立である午後9時40分頃、席を離れた。

ソウル大側は「建物内の他の層に通じる出入口を封鎖して、学生の出入りを制限した」と言いながらも "学生が窓ガラスを破損した行為は、刑事罰の対象」と遺憾を表した。


引用元 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=020&aid=0003061864


ソウル大学でのキャンパス移転に伴う反対運動と言う事で、別にどうでもいい話なのですが、韓国らしい出来事と思います。

学生たちは大学自治を巡る民主化運動と思っているでしょう。

現代自動車では大幅賃上げを巡り、1年に20回以上のストライキを行い、大幅な損失を生んでいます。

弾劾デモでは数十万人が動員され、パク・クネ前大統領は失脚に留まらず、留置場へ。

ソウルでもプサンでも公道上に慰安婦像が設置され、自治体や警察が市民団体に敗れた。

要するに大学自治や賃金アップ、慰安婦像という錦の御旗があり、それらを蔑ろに排除しようとする体制側という構図。

虐げられる私たちと虐げる体制という構図の中で、韓国民衆は被害者側に周り、体制側を批判する。

日本から見ればごり押しにしか見えないが、韓国ではそれを司法ですら支持する。

キャンドル革命という法的根拠に欠ける大きな運動が成功した事で、韓国人は味をしめた。

国のトップを引き摺り下ろすと言う成功体験は大きいが、それゆえに忘れられない体験になったと思う。

こういった奇策は奇策であるからこそ成功したわけだが、凡庸であれば成功の味を忘れられず繰り返す。

韓国人は加害者側に入れられる事を極度に怖がるが、それを避けるためにはいち早く他の加害者候補を見つけ、糾弾する事になる。

今後は富める者を加害者として、被害者を自称する大衆が告発をごり押し、結果として社会の安定性を削っていく結果になっていくと思う。

結果として全体のレベルは下がり、自分たちで自分の首を絞めているという事に韓国人が気づくかどうか。

社会の混乱が革命の下準備とすれば、ムン・ジェインら左派指導者はここまで踊る韓国社会と言うものに自分たちの事ながら驚いているだろう。