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昨年末「慰安婦問題で合意検討タスクフォース」レポートの発表と、今年の初め、外交部長官の談話後韓日関係が再び冷却されている。


真正性を必要とする韓国政府と、1㎜も動くことができないという日本政府の対立である。


1993年の河野談話は、慰安婦問題について、日本政府が自らの責任を認めて謝罪反省する歴史的な文書である。


今問題となる両国の合意の形式や内容は、河野談話よりもはるかに退化したものである。


その退化はまさに安倍の退行的歴史観から始まった。


「ゴール」は、韓国が動かしたのではなく、日本が先に動かした。

慰安婦問題が再び火を付けられ、国際的な人権問題に拡散されたのは、1997年以降、安倍をはじめとする保守政治家の河野談話卑下発言と2007年3月「強制性を立証する証拠がない」は、安倍首相の各の答弁書が触発したであった。

その年の7月末、米国下院の慰安婦決議案が可決され、国連の人権問題にまで広がった。


慰安婦問題に関する日韓間の葛藤や、日本の国際社会の批判は完全に安倍首相が招いたものである。


2014年阿部の河野談話検証も事実上、その毀損の一環であった。

日本は河野談話に関連した韓日間の外交交渉の内容を公開し河野談話が歴史的事実に基づいたものではなく、外交的妥協の産物であるかのように貶めた。

韓国の慰安婦合意検証は河野談話の検証の裁判である。

今回は、韓国政府がプライベート討議内容を公開した

慰安婦問題の解決の核心は、日本の真の謝罪と責任を認める事にある。

一般的に、謝罪は誤った行為の確認と悔いを表明し、責任を認め、謝罪を表明して補償をしながら、将来そのような行為を繰り返さないように、「変化する」と約束した一連の連携された行為を意味する。

謝罪は、被害者に直接伝達され、被害者が満足するまで続けなければならない真正性が証明される。


真の謝罪が必要許しと和解につながることができる。 ところが、日本の外相は合意発表直後、日本政府の責任認定を処理否定した。

「謝罪の手紙を送るつもりは微塵もない」は、安倍首相の国会発言や「合意内容を1㎜も移すことができない」という官房長官の低級発言は、このような謝罪の条件を満たしていない。


合意はすでに日本によって事実上廃棄されたものである。


日本は不可逆解決の条件である謝罪と責任を否認しながら、韓国にはゴールを移さずに合意を遵守しろと言い張っている。

「不可逆」は、加害者が謝罪を覆すか、毀損する言動を禁止するのであって、被害者には永遠に口を閉ざすことではない。


典型的な日本のギミックフレームである。


「慰安婦問題は、1965年の韓日請求権協定ですでに解決された」としながら、慰安婦被害者の人権問題をどのような経済補償概念であるかのように蔑むのもそのようなフレームである。

「証拠がないから事実ではない」という論理も性的暴行の被害者に立証責任がある式の奇怪な日本の論理の典型である。

近代以降、韓日の間に締結された条約では、日本にだまされたのは韓国だった。

日本はゴールを動かすだけではなく ゴールラインまで移動させた。

問題は、韓国政府がまさにそのようなレベルの日本が設定された粗雑なフレームから抜け出せずにいるという点である。

日本に要求する謝罪や責任の体系概念さえ正式に明示したことがない。


慰安婦問題は、すでに全世界的な普遍的人権の問題と国際問題になった。


最近、ゴールデングローブ賞授賞式に出席した女優の黒い衣装が象徴するように、女性の人権問題は、重要な国際的アジェンダに残るだろう。

また、慰安婦問題は、歴史歪曲問題を総体的に内包している。


外交交渉だけで歴史を妥協することはできない。

慰安婦の合意検証レポートは、これらの歴史性に言及していない点は惜しい。

1980年代安倍首相の亡父である安倍晋太郎外相は経済力でG2隊列に上った日本が世界の一流国家になるために、特に韓国の友好協力が必要である歴史的、地政学的道理を知っている大物政治家であった。

安倍首相が一日も早くこのような亡父の知恵を実現するべきだ。

許しと和解のプロセスは、真の謝罪と反省に出発し、その土壌の上に韓・米・日の協力も強化されるだろう。


引用元 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=081&aid=0002888055


この真正性のある謝罪と言うのは、韓国人自身でもなかなか明文化できないと思います。

仮に慰安婦全員が『納得した。受け入れる』と言ったとしても、他の韓国人、それも戦後生まれが『私は許さない』と叫ぶでしょう。

実際に質問サイトにも、戦後生まれの韓国人が『なぜ私たちは日本からの賠償金を貰えないんですか』と質問してる位ですから。

以前韓国人から聞いた『韓国人の望む条件』は、『韓国が日本を36年間植民地支配し、日本女を慰安婦にし、日本男を虐殺し、子供を奴隷にしたら許してもいい』というもの。

要するに日本に復讐しないと気が済まないんです。

これは日本が半島統治した時の甘さもある。併合と言う手法も、日本人が統治したのも甘かった。

やるならば台湾や満州を使って、満州人に間接的に統治させていれば案外受け入れたようにも思う。

まぁ韓国との融和なんて、時間の無駄以外の何物でもないですよ。