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日本経済新聞社の23~25日の世論調査で内閣支持率を男女別にみると、男性の49%に対し女性は34%と落ち込みが大きい。

2012年12月に発足した第2次安倍内閣以降の男女別の支持率をみると、ほぼ一貫して男性より女性の支持率が低い。


12年12月~18年3月に実施した67回の世論調査で、女性の支持率が男性を上回ったのは13年7月の1回だけだ。

引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28683810Y8A320C1PP8000/



昨年のデータでは、60歳以下と60歳以上で安倍政権の指示不支持がはっきり分かれた。

今回のデータでは、男性と女性に差が出た。

基本データを取った人数で精度は変わるだろうが、基本的には合っていると思う。

高齢者と女性に安倍政権支持者が少ないという事になる。

これは情報弱者に安倍政権不支持が多いと言って良いだろう。

両者の共通点は、自分から情報を取りに行かず、行ったとしても媒体が限られる。

それがテレビと新聞であり、情報精度が低いワイドショーの効果が高い。

セールスの上手い人に聞くと、女性と話す時は断定して話すのがいいと言う。

『僕と良かったらお茶を飲みに行きませんか』ではなく、『お茶を飲みに行こう』と言うべきと言う。

断定して女性から決断の責任を取り除くと、易々と乗ると言う。責任を持たなくていいから。

自分が良く『広告業界や代理店は女性と高齢者を馬鹿だと思っている』と言うのは、間違っていないと思う。

実際、データ的にこういった裏付けが出ている。

ただしそれを覆すきっかけになったのが、民主党政権だったと思う。あれで何割かの人が騙された事に気が付いた。

このブログに意見をくれる人からも『当時は考えずに民主党に投票したが後悔してる』という意見は何回か届いた。

ただ気が付いた女性と高齢者が多数派ではない。

高齢者は既に考え方が硬化し今更大きく変わるのは難しい。30-40を超えたら難しい。

女性も何かが引っ掛かり、自分から情報を取りに行けば今までの情報不足に気が付く人も増える。

しかしあくまでも自分で気が付くのが大切で、『あなたは違う』と説得するのは意味がない。

政治ブログ・翻訳ブログだけでなく、面白おかしく笑いも入れつつ、解説してかみ砕き、気づきのひとつになる媒体が増えればいい。

ワイドショーのように『安倍が悪い』と根拠もなく断定する面の皮の厚さの無いので、効果は薄い。

だからこそ『読者も何かやるべき』と繰り返し繰り返し言っているのだが、それでさえ伝わらない。

人にものを言うと言うのは、本当に難しい。