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今週の南北首脳会談をはじめとつながる米朝首脳会談では、北中会談など一連のトップクラス高官は、韓半島の未来と運命に重大な変化を予告している。

それが韓国に望ましい方向であるか、不吉な前兆かはわからないが、一つ明らかに見えるものがある。

つまり韓国で、米国の役割と機能は終わりに近づき、韓国は北朝鮮・中国・日本などの大国に囲まれるいうことである。

韓国は現在、米国なしで、この世界で生き残る方法を自ら見つけるしかない。

北朝鮮が核を放棄するかどうかを今のところ不明であるが、核を放棄すれば、平和体制、米朝関係の正常化を要求するものであり、これは、在韓米軍の撤退につながるだろう。

北朝鮮が核放棄を拒否すれば、米国の経済ないし軍事的オプションが伴うものであり、北朝鮮は破局を免れないだろう。

どちらの場合も、在韓米軍の役割がカギになる。


中国はもうずいぶん前から、韓国から米国が抜けて、韓国がひとりぼっちになり、結果的に韓半島のすべてが中国の影響力の下に置かれることを望んできた。

中国が東アジアに君臨するためであり、朝鮮半島の南に陣を張っている米軍の存在が常に障害物だった。

韓国はどうなのか? ムン・ジェイン政府は、少なくとも表面上、在韓米軍の問題に留保的立場である。

しかし、米軍撤収、平和協定などを要求する反米勢力の活動は、この政権下で十分に自己実現できそうな感じだ。

左派は「北朝鮮に非核化を要求するなら、少なくとも米朝関係の改善、駐韓米軍撤収程度は必要ではないか」という論理を公に取り上げている。

このような状況では、米国のトランプ大統領はどんな選択をするだろうか?

彼は基本的に、米国が世界中で世界警察を装っていることにブレーキをかけている人である。

助けを受ける国が経費を払うならともかく、自分のお金出してまで駐留させて、反米デモを傍観する状況で、米軍駐留に固執する戦略家ではない。

また、「戦争狂」に囲まれた危険地帯(韓国)になぜ、何のために3万人の米軍生活を放置するのかという世論が米国内にある。

在韓米軍が出て行けば、韓米関係まで破局に行くのではないだろうとの見方がある。

しかし、米軍が抜けた後、大韓民国が北朝鮮・中国そして、逆説的に日本の遊び場になって、戦場にならないという保証がない。

特に、北朝鮮を再び起こし立て起こしたい勢力、親中派、イデオロギー共産主義、感傷的なリベラルなどの左派政治家が活動する状況では、米軍の撤収は韓米関係の退行に直結するのは明らかだ。

韓国は第2次大戦後、米国の手に導かれて、中国と日本のくびきから脱し、初めて世界に出てくることができた。

何千年も私たちは、卑屈に住んでいた。 中国の属国で、日本の植民地になり、そして事大主義者の搾取に苦しめられ住んでいた。

私たちは、米国のおかげで、それを脱した。

以後70年は、この地の5000年の歴史の中で最もよく生き、最も自由で、民主的であり、最も活気に溢れた時期だった。

私たちは、米国の支援を受けたが、米国のために主権を毀損されたことも、国土を割譲されたこともなかった。

韓国は植民地から解放された国の中で最も早い時期に民主主義を勝ち取り、市場経済を定着させた唯一の国であった。

私たちは、より高い知識を得るために、米国の大学へ行き、英語を学び、アメリカの文化に接した。

米国との取引、市場と商売を学び、技術を学び、ドルの強さを知った。そんな時代は終わるのか。

歴史を知らない、歴史を歪曲する勢力が、私たちを70年前、北東アジアの構図の中に戻そうとしている。

左に中国、右側に日本、北に北朝鮮がある北東アジアの「監獄」に私たちを入れようしている。

それとともに『わが民族同士』と言って、南北がお互いに被害与えずに繁栄し平和に暮らせるのか。

そうなら、過去70年を惜しまなくても良い。

問題は、私たちは、武装解除されたまま、彼らの善意だけを信じて生きることができないことにある。

私たちは、米国の庇護なく、中国の武力と宗主意識を十分に耐える事が出来ますか?

日本の再武装を眺めて参考に見るべきである。 北朝鮮の「韓国侵略」に耐えられるだろうか?

私たちの内部の敗北意識を克服することができるだろうか?

何よりも、米国と世界の資本が抜けた韓国経済の崩壊をどのように防ぐというのか?



引用元 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=023&aid=0003367687


こういう意見、少なからずありますが、韓国は大丈夫。

中国の支配下に入れば、『我々は中国の一の子分。日米など恐れるに足りず』と言うだろうし、北朝鮮に併合されれば『将軍様に開放して頂いた。イ・スンマンとパク・チョンヒは大罪人だ』と言うだろうし、ロシアに併合されれば『アメリカは横暴だった。ロシアと共にユーラシアの大国として君臨する』と言うだろう。

現に朝鮮戦争でソウルが北朝鮮と米軍に奪還される度に、『お待ちしていました』と両陣営を歓迎する始末。

中国韓国は徹底的にリアリストと言うか、まず生き残る事を大前提としてるから、日本人のように『容認できない奴の配下になる位なら死んででも抵抗する』というのがない。

韓国人から見れば『日本人は降伏すれば生き残れるのに、意地張って徹底抗戦とか馬鹿じゃないのか』と見える。

したたかでどんな事をしてでも生き残ると言う強さでは、日本人は中国韓国に劣る。

そういう意味では、日本人の方が頑固だが、自分の運命については諦めやすくもあり、命を捨てがち。

少なくとも中国に併合されて、共産党最高と言える日本人は極左しかいないだろう。

韓国人なら、最初は抵抗しても最終的には受け入れる。5000年間、そうやって生き残ってきたんだから。