4

ムン・ジェイン大統領と安倍晋三首相は24日、南北首脳会談と北米サミットの成功のための協力を約束しながら、韓日両国間の協力を議論した。

スポークスマンはこの日午後、ブリーフィングで「ムン・ジェイン大統領と安倍首相は今日の午後4時から4時40分まで40分の間の通話をして、最近の朝鮮半島情勢の変化について意見を交わした」と明らかにした。


ムン大統領と安倍首相は2018南北首脳会談と5月末または6月初めに予想される北米サミットの成功がもたらす韓半島周辺の地形変化の意見を交換した。

安倍首相は、ムン大統領の質問に、南北・北米首脳会談の成功を前提に日朝国交正常化をはじめとする関係正常化に乗り出す意志も示した。

ムン大統領はこの過程で三日後に迫った南北首脳会談に臨む姿勢を明らかにした後、「南北首脳会談の成功はつながる北米サミットの成功はもちろん、日本と北朝鮮両国間の関係正常化にも大きな助けになるだろう」としながら 「日朝の間に存在するいくつかの問題を根本的に解決するきっかけになるだろう」と述べた。


続いて、南北・北米首脳会談の成功を前提に、日本と北朝鮮との間の対話や首脳会談が続く必要があるかを尋ねた。

安倍首相はこれに「日本と北朝鮮の間には、核とミサイルと拉致などいくつかの問題があるが、南北首脳会談に続き、北米サミットを終われば、日本と北朝鮮の間にも自然に会話をすることができるだろう」と展望した。

特に「南北首脳会談と北米サミットの成功は、核の問題、ミサイル問題、拉致問題が解決されることを意味する」とし「その場合、日本と北朝鮮の間で平壌宣言に基づき、過去の清算と関係正常化を実現することができるだろう」と明らかにした。

安倍首相は続いて、ムン大統領が今回の南北首脳会談で終戦宣言と平和協定の締結についてどのような見通しを持っているかどうか尋ねた。

ムン大統領は終戦宣言と関連して、韓米または日韓協力の意思を強調した。

ムン大統領は「終戦宣言は南北だけの対話で解決されるのではなく、少なくとも南北アメリカ3者合意がなされれば成功できる」とし「その条件を整えることができるよう、米国と緊密に協力して安倍首相とも協議を進めていく」と述べた。

一方、安倍首相はこの日、過去17〜18日に行われたトランプ米国大統領との日米首脳会談の結果を説明し、「トランプ大統領が北米サミットで「日本人拉致被害者問題を提起して拉致された人々が日本に帰国するできるように最善を尽くしたい」と約束した」とし、南北首脳会談でムン大統領がこの問題を取り上げてくれることを要請した。

ムン大統領はこれに「すでに機会が届くよう、北に拉致問題を提起した」とし「キム・ジョンウン委員長との会談でも、安倍首相の立場を伝えたい。 「日本人拉致問題の解決が北東アジアの平和構築に役立つだろう」とキム・ジョンウン委員長に言うと思う」と語った。

また、来る27日、南北首脳会談の後、安倍首相に電話をかけ会談の結果を説明すると約束した。

引用元 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=018&aid=0004086500


韓国と北朝鮮の会談は、基本的には言い出したくない事はスルーして、民族を前面に出したシャンシャン会談になるでしょ。

米朝会談は、核廃棄と米軍の処遇がテーマになる。

CIA長官が訪朝したと言うのは、北朝鮮がおそらく出しただろう『核の即時廃棄は無理&米軍撤退』は無理と押し戻す為に、タカ派を送ったものと思う。

日本としては、アメリカの要求が全て通った上で、短中距離の弾道ミサイルの放棄が入るかどうか。

そして拉致問題になるが、ここは正直、本音では意見が分かれる可能性がある。

何度も書いてきた『自分の子が拉致被害者ならどんな方法でも取り返せ』と言うか、『自分の子が自衛官なら拉致被害者の為に晒されても受け入れる』と言えるかに戻る。

仮に万が一、米朝が妥結に至った場合でも、圧力を持たない日本の要求だけは通らないと言う可能性はある。

米朝が正常化した際に、日本は拉致被害者の為に正常化の見通しが立たず、短中距離のミサイルも放棄されない場合、それを日本人が受け入れられるかどうか。

『そんな事はない!日本人は日本人を見捨てない!』と言う意見は立派で大変まともなのだが、例えば日本海側の原発や生活インフラ拠点で、有事の際に危険が予想される近隣住民とか、自衛官のご家族とか、綺麗事だけでは解決できず、リスクを抱える人もいる。

それでもなお、『拉致問題解決なくして・・』と心の底から言えるかどうか。

この2択をずっと書いてきたのは、いずれ本音と理想、どちらを選択する時が来ると思っての予備演習のようなものだったのだが、その選択をする時が来るのかどうか。

これは心の底のド本音の話。構造としては韓国人にとっての慰安婦問題解決に似てる。あくまで構造ね。

自国民を見捨てて当面の平和を取るか、自国民を見捨てずリスクを取るか。

これが自分自身の立場なら、覚悟の上だとか、私の事は見捨てて下さいとも言えるが、我が子が2択の立場なら、心の奥の奥で実際にどう感じるか。

こういう大きな決断は、日本人は相当苦手。自分の子供なら、どちらを取りますか。