4

[アンカー]

昨日幕を閉じたカンヌ国際映画祭で日本の是枝裕和監督がパルム・ドールを受賞しました。

イ・チャンドン監督のバーニングは、国際映画批評家連盟賞を受けました。

[レポート]

カンヌ映画祭の最高の栄誉であるパルムドールは、日本の是枝裕和が受賞しました。

是枝裕和は「誰も知らない」、「歩いても歩いても」、「そして父になる」のような作品で、国内でも数多くのファンを確保した日本の映画界巨匠です。

是枝裕和/映画監督

「私が賞を受けるだろうとは考えてませんでした。俳優たちとスタッフのチームワークが良かった」

受賞作「万引き家族」は窃盗で生きていく家族が5歳の少女を、新しい家族に迎えて広がる話です。

審査員対象は、アフリカ系アメリカ人の警察の実話を描いた「ブラッククランスマン」のスパイク・リー監督が、監督賞は、冷戦期の行われることができない愛を語った「コールドウォー」のパベル・ポリコーブスキーがしました。

高い評価をに有力候補で議論されたイ・チャンドン監督の「バーニング」は受賞を逃しました。

「バーニング」は、世界中の最大評論家組織である国際映画批評家連盟が授与する国際批評家連盟賞を受賞。

監督は、「バーニングの謎を胸に抱いて感謝する」と所感を伝えました。

引用元 http://entertain.naver.com/read?oid=448&aid=0000243041



自分は映画サイトもやっていて、3000本近い映画のレビューと紹介も書いてます。

サイトの大きさやアクセスで言ったら、このブログより大きい。自分のサイトの中では映画サイトは2位。

月に3-4回は映画館行くし、映画専門チャンネルも複数契約してるので、映画は見まくる。

でもねー、もう日本映画の凋落が著しい。本数は出てますよ。ただ質が悪い。

映画サイトではよく書くんですけどね、邦画を見た時、『この監督、この映画を死ぬほど撮りたかった』と言えるのかという事ですよ。

2か月ほどの撮影でチャチャと撮って、元が取れればいいや的な邦画が多すぎる。

なんていうか、気迫が伝わってこない。

昔『竜二』って映画あった訳ですけど、低予算で作りも粗い。川島透監督と金子正次ですね。

金子正次はクランクアップ後に亡くなった訳ですけど、間違いなく『竜二』に命を賭けて自分を削って、ある種の狂気を持って撮った訳です。

自分は思うんですけど、映画は監督と主演と撮影監督が狂う位自分を追い込まないと、いい作品は早々出ません。

それが出来て、画面に出てるのは今の日本なら白石和彌監督くらいじゃないですか。『孤狼の血』や『凶悪』にはそれがある。

韓国映画もどうでもいい作品多いんですが、気迫が伝わってくるという点では、圧倒的に邦画を超えてる。

邦画が復活して、韓国映画と勝負するには数十年かかると思います。残念だー。


※編集後記

『竜二』は名作映画ではないけれど、好きな邦画10作品なら絶対に入れる作品ですね。

未見ならお勧めです。