立憲民主党の辻元清美国対委員長の政治団体が、平成25年と26年の2回にわたり韓国籍の男性弁護士から政治献金を受けていたことが6日、分かった。
夕刊フジの報道を受け、辻元氏が国会内で記者団に明らかにした。外国人からの献金受領を禁じた政治資金規正法に違反する恐れがあるが、辻元氏は役職の辞任は否定した。
辻元氏の説明や辻元氏の政治団体「辻元清美とともに! 市民ネットワーク」(通称「つじともネット」)の政治資金収支報告書によると、男性弁護士は同団体に対し25年5月に1万円、26年6月に1万2千円の計2万2千円の献金をした。
26年分については、外国人ということが受領後に判明して収支報告書を訂正、献金を「後援会費」に計上し直したという。
25年分に関しては、報道を受けて収支報告書を精査し、日本国籍を保有していないことを把握したという。
5日に返金し、収支報告書の訂正手続きに入った。また男性弁護士は、27年については「後援会費」を納めたという。
辻元氏は記者団に「こうした間違いがあったことに自分自身にショックを受けている。今後、再発防止のために、どう対応すべきかを考えなければならない」と述べた。
一方、「直ちに訂正できてよかった」と述べ、訂正したことで問題は解決したとの認識を示し、役職辞任の可能性については「そこまでは至らない」と否定した。
引用元 https://www.sankei.com/politics/news/190206/plt1902060032-n1.html
当然の事ではあるが、辻元氏が議員辞職するはずはないのである。
自民の憲法改正を阻止し、日本の国力を削ぐのを目的として立法府に乗り込んでいる議員と見受けられるから、その権力を進んで捨てるはずがない。
ここで恥ずべきであり、批判すべきは辻元清美氏が所属する立憲民主党であり、選挙区の高槻市・三島郡の認識だろう。
高槻市・三島郡は大阪・京都のベッドタウンであり、住民の出入りが激しい為、中間層・無党派層が多い。
中間層・無党派層が多いという事は、世間のムード・風向きに弱いという事だ。
ただ個人的には大阪府の選挙というのは、東京より健全だと思う。東京よりきっちり左翼を落としている。
それは維新という政党の地盤という事もあり、自民・維新が選挙区を争い、立憲民主党・共産党のような反日左翼は弾き飛ばされている。
前回の衆院選の結果を見ても、自民と維新が争い、共産党と立憲民主党は3位で落選という選挙区が多い。
ただそれでも比例の票があり、強固な左翼の組織票もあるから良くも悪くも左翼の反日の星である辻元氏はどうしても復活してしまう。
立憲民主党にしたら『日本を憎む同志』であるから離党勧告など出すはずも無いし、左翼新聞もこの件は出来る限り出さず、息をひそめて時間が過ぎるのを待つ。
つまりは確信犯である辻元氏や立憲民主党に期待しても、『人に厳しく自分にも厳しい』という政治家の資質を得られるはずもない。
ここで批判し、更に期待するのは大阪10区の有権者だろう。
自分は何度もくどくどと愛知7区を叩いているが、愛知7区は『日本死ね』と叫ぶ山尾志桜里氏をトップ当然させている地区。
個人的に愛知7区は『病気の妻を持つ夫と不倫する議員を良しとする土地柄』として受け止めている。
恥ずかしくないか疑問であるが、多分恥ずかしくないのだろう。
全国の笑いものになっていても投票しているのだから。自分なら恥ずかしくて住めない。
高槻市・三島郡の有権者には、次回選挙では『立憲民主党・辻元清美』を少なくとも小選挙区では落としてもらいたい。
大阪人の良識に期待し、愛知7区の轍を踏んでもらいたくない。
そしてそれまでの在任期間、辻元氏には『立憲民主党と左翼のイメージ悪化させるシンボル』として、醜く足掻いてもらいたいと期待する。