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韓国の第1四半期(1〜3月)の経済成長率が前期比-0.34%で、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち最下位だった。

私たちよりも経済規模が大きい米国(0.78%)、英国(0.50%)、ドイツ(0.42%)、イタリア(0.23%)が、私たちよりも良好な成長率を記録した。

大統領府は今年3月の公式フェイスブックに「(成長率が)昨年30-50クラブの中で、米国は、次の2位だった」とし「今年は、米国と共同1位になるだろう」と述べている。

このような希望混じりの展望とは異なり、昨年の人口5000万人以上で、1人当たりの国民所得が3万ドル以上の30〜50クラブ7カ国のうち、まだ集計が終わっていない日本を除いて、韓国が最も低かった。

マイナス成長をした国も韓国しかない。 第1四半期の指標で見ては、今年韓国銀行の成長率見通し2.5%を再び下方調整する必要がない立場だ。

それでも青瓦台では「私たちの経済が成功的に進んでいる」とだけ言っている。

過去景気が悪いときは、大統領から権限を委任された経済副首相が司令塔になって構造調整を陣頭指揮して、企業の投資を促すながら内需景気浮揚に全力を傾けて困難を克服してきた。

今の副首相からのそのようなリーダーシップを見つけるのは難しい。

今は何よりも、状況の深刻さをありのまま認めて経済問題は、経済論理どおり解けるようにしなければならない。

引用元 https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=020&aid=0003218160



週末、BSで韓国映画を見ました。イ・ビョンホン主演で李氏朝鮮に清が攻め入り、50日間の籠城の末、三跪九叩頭の礼をして命乞いをするという話。

劇中に何とか嘘で乗り切って、相手を騙し通せないかと考え、内部対立し、籠城してるのに『逆臣だ
。殺せ』の言い争いばかりしてる。

他の時代劇でも、韓国は常に元・明・清・中国・日本・ロシアの大国に囲まれ苦心して、なんとかやり過ごす為にその場限りの嘘を言い、『今この瞬間さえ乗り切れるなら嘘でも何でもいい。恥でもない。政治だ』と言い切る。

『ホワイトハウスにはムン・ジェインのファンクラブがある』、『いよいよ明日統一の一歩を踏み出す』、『自衛隊機が低空で威嚇してきた』

全部その場その場の嘘ですからね。明日にされれば批判されるけど、明日は明日考えて乗り切ればいいという考え。

『韓国人中国人にとって言葉は道具』と書いてきましたが、要はテコのようなもの。

今、目の前の難題をテコを使って動かせればそれでよく、使ったテコは捨てる。責任は問われないと考える。目的は岩をどかす事だけ。

日韓基本条約や慰安婦合意も同じ。今すぐ欲しいから手っ取り早く合意する。でも終わらせる気はない。

あれこれ言って蒸し返し、もっと貰おうとする。だから至誠が無いって言ったんですよね。

これは国民性と思います。常に生きるか死ぬかのカツカツの生活して来て染みついてる。ぬぐえない。それにぬぐう程豊にもなってない。

でも小銭を持って、見栄はある。外見も気にする。『ごめん。今日は金ないからやめとく』とは言えない性格。

ちょっと小銭を稼いで金持ちになった気になった成金が、社交クラブに入ったら桁が違ってたという話。育ちは隠せませんからね。

国民みんなが『先進国だ』と信じ切ってるのに、『途上国でした。成長期終わったみたいw』とは言えないですからね。

そういう韓国の場当たり的な嘘を『なんでそんな事を・・』と『普通の人』は思いますが、どこの社会でも本能的感情的に今この瞬間だけ生きている人はたくさんいますからね。

そういう人が多い国なら、施政者がそうである事もあるという事。

詐欺事件・誣告事件・強姦事件。その場の感情で生きる韓国はずば抜けて多い。

問題は『普通の感覚じゃない人』に接する時、『普通の人』と接する態度を取ると大抵良くない事が起きるって事です。

最下層と高位層の論理的会話が成り立つ日本の方が特殊なんです。大抵の国では会話にならない。