10

トランプ米大統領は10日、ツイッターで、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)を解任したと明らかにした。

「ボルトン氏の多くの提案について意見が異なった」と指摘。「彼の任務はホワイトハウスで不要になった」と述べた。

対外強硬派のボルトン氏が政権を去ることで、トランプ氏が北朝鮮やイランとの対話を積極的に進める可能性もある。

安保補佐官の交代はボルトン氏で3人目。後任人事は来週発表するという。

ワシントン・ポスト紙によると、ビーガン北朝鮮担当特別代表らの名前が挙がっている。クッパーマン副補佐官が当面代行を務める。

トランプ氏によると、9日夜にボルトン氏に解任を通告し、10日に辞表を受け取ったという。

これに対しボルトン氏は10日、ツイッターで「私が昨夜に辞任を申し出た」と主張するなど経緯に食い違いが生じている。

ボルトン氏は、トランプ氏が北朝鮮に融和姿勢を見せたり、イラン指導部との交渉に意欲を見せたりすることに否定的で、トランプ氏との関係が悪化していた。

トランプ氏が8日にワシントン近郊で計画していたアフガニスタンの反政府勢力タリバンとの秘密会談をめぐる意見対立が解任劇への最後の引き金を引いたとみられている。 

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00000005-jij-n_ame



(-ω-;)ウーン、マティスに続いてボルトンも去るか。

世界の警察として、出る杭は打ちたい派と外交と経済で抑えたいトランプの方向性の違いかな。

それにシェールでアメリカにとっての中東が不可欠なものでなくなった事もある。

2-3年前、北がミサイルむきになってボカスカ打ち出す前に、『戦後賠償の放棄などを確約した上なら、韓国と飛び越して北朝鮮と正常化する手もある』と書いて、『乱暴だ』と言われた事ありますけど、そういう手もなくはない。

アメリカにしたら、一番の問題はアメリカ本土を射程に入れる長距離核だし、EUが急に『北朝鮮』とか言い出したのも同様に射程に入ったから。

『長距離核を捨てたら仲良くしてやる』という手は、日韓としては厳しい。けど無い手じゃない。

ただ逆に見れば長距離核が無くならない限りは、米朝の対立は続くし、それは経済制裁による。

北朝鮮が『なんでミサイル撃っても怒られないな』と図に乗って核実験したらわかりませんけど、それやったら去年の『開戦前夜だった』に戻る。

韓国に対しては、アメリカが『日本の輸出規制は第3国を経由して核濃縮にフッ化水素が使われる事を憂慮した対処であり、これを支持する』と一言言ってくれると助かるんですけどね。

ただそれ言うと韓国が反米一色になるか、国論二分するかのどっちかしかないんで避けてる感じ。

トランプがどうするかは次の人事見てからですね。