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2020年1月第2週の週末、ソウル光化門広場は、検察改革を巡って二つに分かれた。

光化門の中央広場は、世宗大王像の南に進歩性向の団体が入り、その周囲を保守性向の団体が取り囲む形で葛藤が高まった。

「光化門キャンドル連帯」と「ユンソクヨル辞退のための汎国民報復本部」などは11日午後6時から、ソウル鍾路区光化門広場の世宗大王像の前で、ユン総長辞退と黄教安自由韓国党代表拘束などを要求する「2020光化門奪還キャンドル文化祭」を開催した。

パク・クネ大統領の弾劾無効とチュ・ミエ法務部長官の退陣を促す保守性向の団体も、光化門広場とソウル駅などで集会とデモ行進を行った。

引用元 https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=421&aid=0004403705



日本人には関係ない話なんで、スーパーカットして記事の枕部分だけなんですけど・・。

何度か記事にしていますが、今、韓国の大統領府ムン・ジェインと部下のチュ・ミエが検察をフルボッコにして、検察のユン・ソクヨルが腹心の部下32人全員更迭され、それでも『最期までやる』と大統領府に強制捜査に入ろうとして大喧嘩中。

当然、大統領府は『一昨日きやがれ』と一切受け付けず、全面対決。

残るは検事総長1人。現職裁判官が左派与党から選挙出るレベルですからね。日本じゃあり得ない。

ムン・ジェインは、司法をほぼ完全掌握。三権分立なんてお題目ですよ。

韓国はドラマ見てる人とかはわかると思いますけど、検事の力が凄い強く、日本でいう刑事ドラマが韓国では検事ドラマになるレベル。

韓国はほぼ全階層で右派左派で分裂してきたのですが、ムン・ジェインになってから左派が『ここが天王山』と言わんばかりに強気の攻勢かけてる。

ろうそく革命の原動力は、既得権益と社会の閉塞感に対する庶民や若者の抵抗も一部含まれていて、それは階層が固定され諦めつつあるアメリカの若年層が社会主義系候補を支持してるのとも似てますけど、韓国では北朝鮮の影響力があるせいで更に強力。

ろうそく革命を支持した若者層も生活が一切改善できない事で、ムン・ジェイン支持から離れつつありますけどね。

ただ韓国の場合、ムン・ジェイン・・と言うか左派には民主労総・全教祖のような非常強い従北左派団体が付いてますからね。

ムン・ジェイン弾劾を叫ぶ保守団体がどんなに叫んでも、民主労組みたいな強力なエンジンが無いので、今のところ無理だと思います。

要は反ムン・ジェインがウリにはなって無いんですね。これが4月の選挙で左派惨敗になると、ムン・ジェインがレームダックになって、風向きが変わる。

左派系主力政治家は次期大統領選を重視し始めるし、保守派は政権交代後のムン・ジェインを考える。

それがわかってるから、左派もなりふり構わず保守派死ね死ね政策採ってる訳ですけど。

今はまだ左派がウリであって、保守はナム。この潮目が変わるまでは保守は攻撃され続ける。保守派はまだ錦の御旗を持ってない。

まさに平家と源氏で『左派にあらずんば人にあらず』並み、どちらもイデオロギーは二の次で、相手を潰す事しか考えてない。

こういうの見ると、前政権を皆殺しにする事でしか正当性を主張できない中国・韓国の考え方が、国民を不幸にしてるとか思えませんね。


※編集後記

中韓には『水に流す』という寛容性が乏しく、水に流すにも双方やる事がえげつなさすぎて、水に流せない。

極端すぎるんですよ。恨みを忘れないというのもあるけど、忘れられない虐殺レベルの報復し過ぎる。

幕末と明治維新後の薩摩と会津みたいに、やってやられてになってる。

あとはナチスの国会議事堂放火や水晶の夜的な完全掌握と、『左派にあらずば』政策を本当にやる覚悟があるかですね。

大統領府と統一部の幹部は活動家上がりで、共産主義隠してませんし、今でも『何が悪い』って態度ですからね。

でもそれも所詮は『自由な韓国内で椅子を争ってるエセ共産主義』で、北に呑まれれば韓国左派も所詮は『資本主義に毒された連中』に過ぎず、北朝鮮に組み込まれれば帰国事業で帰国した在日朝鮮人と同じように、異質な存在になり、粛清弾圧の対象になるのは間違いない。

貧しさや困難に対する桁が違い過ぎますから、韓国左派でもいざとなったら北朝鮮の価値観は耐えられない。

問題はその時になったら、もう遅いって事ですけど、韓国人はまだ気が付いてない。

そしてその時は脱北できる韓国すら残ってないって事ですよ。