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いつからか韓国社会を「怒り社会」と呼ぶようになった。

つまらない理由で怒りを抑えきれず、相手に八つ当たりする。 時には「無差別犯罪」のように不特定多数の社会全般にその怒りを表わしたりする。

オンライン上の悪質な書き込みやネット利用者の魔女狩りの場合も一脈相通じる。 自分と全く関係のない人に対して、過度な憤りを表すことが多い。

ある話題がある度に、あらゆる悪口と非難を吐き出してしまう。 オフラインよりはるかに多くの人が短時間で一度に参加できる空間であるため、より強い群衆心理が作動する。

オンライン上、匿名の群衆が巨大な集団を成して'甲'になって甲を働くのだ。 巨大な力を持つようになるので、それこそ「甲」になる。

そんな'甲'に属しようと個々人は熱心に悪質な書き込みをして非難をする。 そうすることで、自分が属した甲の力をさらに大きく育てようとする。

主に自分より力のない人を対象に怒りを表わす。 社会構造の序列上、力のある権力者が自分よりもっと弱い人々を相手に行われる。

政府の高位公職者や機関の強大な力を持つ権力者の「甲質」だ。 その一つが部下女性に対する甲質だ。 性卑下、セクハラ、はなはだしきは性的暴力までしている。

個人会社のオーナーらの「甲質」もある。 組織を自ら築いてきた王国と考え、王としての権力を振るう場合である。

もちろん私が作った会社だからこそ愛情が大きく熱情が強烈だ。 そのため、これに追いつけない部下職員らがもどかしいかも知れない。

問題は情熱と甲質を区別できない時だ。 最初は情熱から始まった甲質は、時間が経つにつれて言葉の暴力を超え、身体暴力にまで激化する。

しかし、もはやこのような「凄い権力者」でなくても、甲質は頻繁に起きている。

入居者の「甲質」に耐え切れず、極端な選択までするようになったマンションの警備員事件、デパートの保安要員に暴行を加え、暴言を吐くなど、乱暴を働いた顧客が指名手配の末に検挙された事件、マスクをつけていないと指摘するバスの運転手に噛み付く暴力行為が起きたりもした。 弱者に対する悪質だ。

このような甲質現象はもちろん、一次的には彼個人の攻撃的な性向が原因であるかも知れない。

しかし、経済的に、社会的に、そして政治的に不安定な韓国社会全般に対する不満の表れかもしれない。

コロナ19という不確実で予期できない、世界的な災難が我々を不安にさせ続けているためでもある。

いつ終わるか予測すら難しいコロナ事態がもたらした積もった疲労感が抑えられていた怒りを刺激したのだ。

最近のこのような「甲質行為」は、「乙」というその人に対する憤りというよりは、自分が普段持っていた不満と憤りが突然爆発してしまう側面が強い。

「甲」になって「乙」に対して起こる甲質というよりは、普段から積み上げてきた悔しさが、ある瞬間爆発するのだ。 怒りが爆発する小さなきっかけさえあれば、いつでも。

自分が不当な扱いを受けたり被害を受けたりすれば、これをどこかで挽回しようとする心理が働く。 不当な扱いを受けた経験自体が自分に利己的に行動する「特権」にする。

自分が当然受けるべきだと思う待遇にはいろいろある。 人々から尊重されなければならないこと、他の人々と似たような待遇を受けること、自分が努力した分だけ結果を得ること、自分に不利な結果に対する妥当な理由を提供されることなど多様だ。

このような期待外れの経験をすると,人々は自分が不当な扱いを受けたと感じる. だから、自分が犠牲者だという考えから、他の人たちにいくらでも利己的な行動をしてもいい権限が与えられたと思う。

不当さで被害者になった自分は、すでに苦痛を経験しており、苦痛は公平でなければならないという気がする。 自分が受けた不当な待遇が、いかなる形であれ補償を受けなければならないという特権意識につながるのだ。

韓国社会のあちこちで起こる悔しさや不当さが、ドミノのようにさらに深刻な暴力や犯罪へと広がり、力のない人々への攻撃的な行動がはびこるのではないか、不安だ。


引用元 https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=022&aid=0003483972


韓国の特徴は、『ウリとナム(私たちと他人)』という身内至上主義と、『お前と俺どっちが上か』というマウンティング。両方とも相通じるものありますけどね。

基本『自分は絶対正しい』が軸足。で、恵まれてないと『誰かが私の幸せを奪っている』という被害者意識を持つ。

だから常に汗かいて上に行くより、上の人間を引きずり降ろして取って代わろうとする。

また他人が成功するならまだ我慢が出来るが、知っている知人が成功しようものなら嫉妬で自分を抑えきれないほどの怒りを持つ。

例の『いとこが土地を買うと腹が痛い』ですね。

いとこが田んぼを買うと『俺が田んぼを買って土地持ちになるはずなのに、他人ならまだしもいとこが買うなんて・・奪われた気がする・・妬ましくて憎い・・』ってやつ。

韓国の被害者アピールなんて、本質は何でもいいんですよ。大切なのは被害者になって、加害者と本人が決めた相手を無抵抗でフルボッコにしたいだけで。

ソウル市長が執務室に併設してた寝室で、秘書に『抱かせてくれ』と膝をなめたり、下着写真を送ったりしたそうですけど、あれほど・・ホントあれほど『女性を守れ!被害者が最優先だ!被害者が許すまで何度でも謝罪し続けろ!』と言ってたムン・ジェイン与党の女性議員『( 。-ω-)-ω-)-ω-) シーン・・・』ですからね。

『なんかいう事あるやろ』とマイク向けられたら、手のひら高速回転させて『ソウル市長は偉大なお方、汚してはならない』と擁護して炎上中。

要は相手を言葉で殴り逆らえないように踏みつぶして奴隷化したいだけであって、もうそれの理由は何でもいい。それこそ『郵便ポストが赤いのは日帝残滓』でもなんでもいい、

だから批判が身内のウリに向かいかねない時は、ガン無視するダブルスタンダード。

日本の左翼が『アベガ―』、『アメリカのブラック・ライヴズ・マターがー』とは騒ぐけど、ウイグル・チベット・香港になるとびっくりするレベルで『ビタッッッ』と止まって微動だにしない。

日本人拉致なんかになると『なにそれ食べ物』レベルで知らん顔して、『竹島は日本領ですか』と聞かれると『アーアー聞こえない』と無視する。

左翼にとっては殴る口実というだけであって、被害者を心配してる訳でもない。韓国人と日本の左翼は似てますよ。『血の繋がりを感じる』ほどに。