
日本軍慰安婦問題解決のための定期水曜デモに対して、警察が積極的に保護しなければならないという国家人権委員会(人権委)の判断が出た。
国家人権委員会は17日、「定期水曜デモが妨害されずに進められるよう、警察が積極的な保護措置に乗り出すべきだ」とし、ソウル鍾路警察署長に緊急救済措置を勧告した。
昨年11月から、一部の市民団体が水曜デモが開かれた「平和の少女像」の前に集会の申請を出し、反対集会を開くことにブレーキをかける必要があるという意見を出したわけだ。
正義記憶連帯など5団体は5日、「水曜デモの現場で発生する暴言や嫌悪発言など、人権侵害を国家が放置している」として、人権委に陳情を提出した。
人権委による勧告内容の中には、両集会が同時に隣接した場所で行われても、スピーカーの過度な騒音などで需要デモを妨害する行為や、△日本軍「慰安婦」の被害者をはじめとする水曜デモ参加者に対する名誉毀損や侮辱を行わないよう、現場での勧誘、または警告△同事件の被害者側から処罰を求める場合、積極的に制止し、捜査することなどが盛り込まれている
鍾路警察署側は「2カ所以上対立する集会が申告されれば、集示法によって団体間の区域を分け、暴力など物理的な衝突が発生しないように措置している」と説明した。
また「集会中に出た一部行為や発言を理由に集会を制止すれば過度な公権力行使で集会·デモの自由を侵害する恐れがある」と主張した。
人権委は今後、警察に勧告した事項が履行されたかどうかを確認することにした。
■韓国人のコメント
・水曜集会はユン·ミヒャンを国会議員にするために始まったデモであり、目的が達成されたのだから解散されるのが正しい。 慰安婦とは鼻くそほどにも関係のない煽動的なデモである。
・おばあさんを売って金を取ったユン・ミヒャンに一言抗議でもしてみろ。国民がどれほどお前たちにだまされたか。
・ユン·ミヒャン国会議員みたいな水曜集会出身者たちが政界に出る韓国
・新しい反民族特別委員会を集めて処断しなければならない。
・ムン・ジェインはまだ解決してないのかな? そうするならこの前の合意はどうして破棄したんだ? ただ票を得るためにショーをした?
・女性部は廃止すべき。被害者の人権がない
・まだ、お婆さんたちを利用して私欲を満たすやつらが、堂々と人権云々しているのか。ユン·ミヒャンの本性を見ても、 何の考えもないとは···。最近、ユン·ミヒャンは何をしている? まだ働いてるの?
・セウォル号 5.18光州事件·慰安婦これらはアカたちの専有物
・あちこちアカばかり
・国会議員ユン·ミヒャンが後ろでまた糸引いてるんじゃない?
・反対集会はお前達に悪口を言うことだ。お婆さんたちの苦痛をお金だけで考えるおまえらの振る舞いが見たくないというのだ。
・ウケる。寒いから脳が左に凍った?憲法に保障する人権集会の自由はどこに失踪したのか。 完全に勝手だね。
・ユン・ミヒャンまだ国会議員ですか? なんだかんだ
・水曜デモは「彼らだけのリーグ」ではない、政治的左翼が集まって反日を人質に国民を欺く行事にすぎない。
・汚い奴ら…慰安婦おばあちゃんをいい加減に利用するな。
・もううんざりだ、お婆さんたちこれ以上利用するな
・慰安婦 言い訳に金をむしり取るよう支援するのが人権保護? 人権委がおかしくなった。
引用元 https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LS2D&mid=shm&sid1=102&sid2=257&oid=448&aid=0000349221
『約束やルールを相手は縛る物。自分を縛る事はあってはならない。私を縛るなら法が間違ってる』という韓国人的発想ですね。
慰安婦像前での水曜集会は、現在は毎回徹夜して場所取りしてる保守派の妨害に会って、場所取りも満足に出来てない。
潮目が変わったのはユン・ミヒャンの慰安婦寄付金の私有化発覚、あれで韓国最高権威であった慰安婦団体が一気に失速した感じ。
まぁムン・ジェインの失政と時を合わせるように発覚したので、太鼓鳴らされて踊り狂ってた韓国人はも『( ゚д゚)ハッ!』とした。
但しハッとしたのは、『慰安婦って捏造では?』と言うより、『何あいつらだけ金貰ってんの?私たちダシにされたの?』的ないつもの『私が不幸なのは誰かが奪ってるから』感だと思います。
韓国人情緒としては『本音では慰安婦に興味無いが、日本が韓国に逆らえないようにする為に叩く棒』としては便利だったのに、金まみれのユン・ミヒャンと『我が我が』のイ・ヨンスだけいい思いしやがって、おかげで日本叩けなくなったじゃないか・・的な不満もある。
これもし本当に『慰安婦おばあさんが気の毒です』と言うなら、デモ集会別として、国民が寄付してお婆さんを支える・・という事が起きてもいいはずですが、起きてないのはそういう事。
日本を叩く為の棒のはずが、使えなくなったから『そんなん止めちまえ。お前の出世に協力しない』と切り捨てた。
んで慰安婦の挺対協・正義連としては、場所取りも出来ず、目の前で反対派に追及されて飯の種にも困るから、『集会の自由は私たちだけにある。法律なんかどうでもいいから反対派を取り締まれ』と警察にねじ込んだ。
まさに『約束やルールを相手は縛る物。自分を縛る事はあってはならない。私を縛るなら方が間違ってる』
言い換えたら『私たちウリは好きにやっていいが、他人ナムが同じ事をするのは許せない』と言ってる。
これが『アジア唯一の法治先進国・韓国』だそうですw
※編集後記
最近のここ20年の中国映画は変に特撮と愛国ばかりで面白くないぁ・・と思ってて、たまにBSCSで中国時代劇もなんかアイドルみたいで浮ついてて受け付けない。
でもCSでたまたま清の時代劇見たら、凄いよく出来てた。
日本人ですから日本のドラマの作りって頭に入ってるじゃないですか、そうすると『あーこの人死ぬんだな・・その為の人生振り返り回想シーンだな』と察した時に・・・『あっそう来たか』と思惑外れた。
日本なら『先に亡くなったあの方たちとの思い出が・・』と言い出したら、過去シーンをパッパッとカットインさせるじゃないですか。
そのドラマはその手法一切使わなかった。主人公の横顔と背中映すだけ。観客に思いを馳せる時間を与えてた。上手かったですねぇ。余韻の使い方。
日本映画が、余韻より分かり易さ・説明を重視してしまってクドクドな作りになってしまう理由。
カメラマン時代に、師匠格の人が『一流を見るだけでなく、二流の物を見ろ。余計な物・足りない物がよくわかる』と言ってたのを思い出しました。
一流見ると勉強になるが、削ぎ落された後なので気が付きにくい。一流見てから二流見ると『ここがいらない・ここは足りない』と気づく。
そう思い返すと師匠の言葉は政治にも通用するようです。