過去の問題と日本政府の韓国への輸出規制に終了直前まで行った日韓軍事情報保護協定(GSOMIA)が再び終了通知の期限を迎えたが、両国が沈黙し、事実上延長された。
しかし、「終了通知の効力停止」という曖昧な状況をおいて、日韓間の解釈が異なり協定延長するかどうかをめぐり、両国間の神経戦は続く形だ。
昨年8月、日本の輸出規制に抗議し、韓国政府は、GSOMIAを終了するという意思を日本に伝えた。
これは両国は協定の終了手順を踏んだが、昨年11月に日韓の合意に基づいて韓国政府は再び「終了通知の効力を停止する」と発表した。
事実上GSOMIA終了を猶予したものである。ただし、日韓両国は終了猶予合意にもGSOMIAを通じた情報交換はしていない状況である。
「終了通知の効力停止」という曖昧な状況のせいに外交がでは今年GSOMIAの効力が延長されるために、別の手順が必要ではないかという意見もあった。
しかし、韓日外交当局は、別途の措置なしに自動延長を認める雰囲気だ。日本側の外交消息筋は「今まで両国間の外交チャンネルが続い稼動しているが、GSOMIAに関する特別な言及はなかった」とし「別途通知がなかったので協定は、1年延長されることを知っている」と説明した。
外交部も、やはり別の終了通知が行われない限り、協定は引き続き有効であるとの判断だ。
ただし、終了が可能な時点を置いては、両国間の意見が違う。外交部の関係者は20日、「(韓国)政府が終了通知の停止効力を中断するとすれば、すぐ協定が終了されることを理解している。このため、通知時点では何の意味がないことを知っている」と述べた。
一方、日本の外務省関係者はヘラルド経済との通話で、 「韓国と終了時点について意見を共有してはいない」とし「終了時点では、両国間の意見が交換されたあと決定することができる」と答えた。
事実上、協定が1年延長された状態ので「いつでも終了することができる」という韓国政府の立場をそのまま受け入れることはできないという立場で見られる。
韓国政府も、実際の終了の決定は困難な状況である。昨年、日本政府の輸出規制措置に対抗して韓国が先にGSOMIA終了カードを取り出したが、米国の相次ぐ懸念表明に韓日両国は合意に乗り出すしかなかった。
ただし、日本政府が韓国の裁判所の日本企業の資産売却に強硬対応を予告した状況で、GSOMIA終了論議は再び起きる可能性がある。
政府関係者は「日本政府が報復に出る場合は、私たちも対応という点では、すでに公に明らかにした」とし「GSOMIA終了するかどうかも同じ」とした。
■韓国人のコメント
・どうせ延長しても敏感な情報共有さえしなければいいじゃないか。
・半日扇動はするけど実在には破棄できないwwwwww
・敵国と何の情報共有をしているんだ!! 日本の官房長官が「韓半島に事前予告なしに攻撃できる」と言ったんだぞ。
・破棄したら、終了して米国に制裁を受け、imfが爆発し、東南アジアより劣った後進国として滅んでいくんだろうな。
・日本がなかったら、韓国は一生農業ばかりやっていたはずだった。
・だから、無条件に歴史を学ばなければなりません。GSOMIAは、韓半島の危急状況における日本軍の韓半島駐屯の布石ではないかという考えが先に立ちますね。韓国軍システム把握は日本側で終わったようですね
・民主党が土着倭寇
・日本が身分制撤廃してくれた。両班の国を取り戻したい人たちが独立運動の主軸だった。
・切ない状況を作らないですぐ破棄しなさい。
・民主党たちが本当の土着倭寇なんだよ。
・早くGSOMIAを破棄し、中国の股間に消えろ。小さなキムチマンたちよ。そんなに日米の暖かさを捨てて後悔し悲惨な死に方をする事になる…。
・日本が大韓民国の近代化のためにしてくれたことがたくさんあるのに...反日扇動にやられてしまった
・話が出るたびに すぐ破棄可能! と言いながら、反日扇動して結局延長? ギャグ?本当にwww
・反日感情扇動ではなく、日本に譲歩しろ!
・大口を叩いて扇動はするけど、実際にはしない。 韓国には精神勝利という良い方法があるから。
引用元 https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=100&sid2=267&oid=016&aid=0001715415
明治の頃から『韓国人は約束を守らない』と日本人は言いますが、多分『約束の定義』が日本と韓国では違うんだと思いますね。
日本人なら金打するように『決して盟約を違えぬ、違えた時は・・』という覚悟はある。まともな人なら。
韓国の場合、約束というのは『相手を縛るもの』であって、『自分が縛られるなんて聞いてない』って話になる。
慰安婦合意についてもたくさん翻訳して、韓国内でも『国と国の約束を破ったら今後・・』と言う人は少なくないが、『慰安婦合意なんて条約ではない只の口約束、有利な時だけ守り、不利になったら捨てて構わない』という意見は本当に多いですからね。
慰安婦合意の時は『日本が10億払う』所だけ読んで、『韓国は今後問題化せず、慰安婦像を撤去する』の部分は守るつもりなく、10億せしめて、事実上破棄した。日本はカモられた。
それどころか『韓国は今後問題化せず、慰安婦像を撤去する』に関しては、『そんなつもりはない、嫌がるという事は聞いてる証拠だからドンドンやろう』というのが韓国メンタル。
そういう意味では、中国・韓国・北朝鮮が英米中心の西洋文明から孤立しつつあるのは当然の結果。契約社会ですからね。
『自分は拘束されず、相手だけを拘束できる』のが、『中国・韓国・北朝鮮の約束』であって『破るのは自分の自由。それに対するペナルティなど認めない』という中国・韓国・北朝鮮。
『旦那の不倫は許さない。私のはロマンスだからオッケー。私がロマンスして離婚したいから旦那が慰謝料と生活費払え』という伝説の92クラス。
韓国なんて北朝鮮の工業団地事務所の爆破を見て、『約束破った、乱暴だ』と言ってますが、あくまで主観で生きてるから、自分がそれに等しい事をしてる・・という意識がない。
まぁそう考えれば、中国・韓国・北朝鮮とは出来るだけ距離を取って関わりを断つしかない。
どうしてもいうなら最初に慰謝料分をお互いに第三者に預けておいて、離婚の際には被害者にまとめて払われるという形にするしかないですね。
