アメリカではここ最近リリースされたポケモンゲーム、

「Pokemon Go」

が大流行していて、選手の間でも話題になっています。任天堂恐るべし。

DC Unitedでのインターンを今日終えました。Akiraです。
というのも昨年12月よりずっと仕事を探しておりましたが、結果的にはUniversity of North Carolina, GreensboroというところでGraduate Assistantとして男子サッカーチームで働かせて頂くことになりました。8月の1日から仕事が始まるのでその一週間前にノースカロライナのグリーンズボロに引っ越すことにしました。

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(University of North Carolina, Greensboro、通称UNCG)

大学に関する詳しい情報は引っ越してからいろいろお伝えします。

Graduate Assistantということで、また大学院に戻って勉強をすることになります。メジャーはApplied Neuromechanics。二つ目のmaster's degreeではありますが、非常に興味の有る分野で、勉強するのが楽しみです。

結論からゆうと、今回の就活は「負け」といえるかもしれません。というのは、当初の目標はフルタイムの仕事を取ることであったからです。しかしながらビザが切れる6月の末までに具体的な話がどこからもなかったので、その時点でオファーを頂いたUNCGで働くことを決めた形になります。就活中は自分の未熟さを感じる日々でした。

12月から就活を始めて、Fellowship、Graduate Asssistant、そしてフルタイムと仕事を探していました。Fellowshipは基本的にはインターンと変わらないのでビザが出る可能性が少ないのですが、「駄目元」で出していました。ある学校からは非常に興味を持っていただきましたが結果的にはビザが出せないということでオファーは頂けませんでした。かなり可能性の低いFellowshipですが、チャンスは0ではないはずなので応募して損することはないと思います。

次にGraduate Assistantポジション。正直、また大学院に戻って勉強する気は全くありませんでしたが、フルタイムの仕事が取れないことを想定して、去年の12月に複数の学校に応募しました。結局GAとして働くことになったので、どうせだったらもう少し早く準備をしていろんな大学に応募すればよかったと少し後悔しています。完全に舐めかかっていました(反省反省)。GAに応募する際、大きいD1の大学で働きたい人は秋学期が始まる9月10月には応募を済ませんることをお勧めします。GREを求められることが大体なのでGREの準備はそれよりももっと前に準備したほうがいいです。

強豪大学はほとんどNATAやIndeedのような掲示板にPostはしません。それぞれの大学のAthleticsのページに大体GAについて書いていることが多いので、あらかじめ興味のある大学を絞ってそれぞれのウェブサイトをチェックして応募すると良いと思います。特に大きい大学にこだわらなければGAのポジションは12月から5月にかけて結構NATAやIndeedに出回ります。

GAはいずれなくなってしまうスポットなので今後留学される方は注意してください。あと6年で全てのathletic training programはMaster levelに移行されます。これに伴っていずれathletic trainer向けのGAは無くなるとされています。

最後にフルタイム。これが本当にダメでした。Fellowship、GAはインタビューのチャンスがありましたが、フルタイムは5月までチャンス0。やっと回ってきたチャンスも、ビザの件がクリアできずオファーを頂けませんでした。

やっと電話がかかってくるようになったのは6月下旬あたりから。それまでは私よりも経験のあるATCが仕事を取って行ったと考えられ、そこでATCを確保できなかった大学が少し基準を下げて、私のようなEntry LevelのATCにもコンタクトを取り始めたのだと思います。なのでEntry masterをでてインターンを経て就活される方は相当辛抱することになると思います。

この辺についてはまた改めて色々と考察して記事にしたいと思います。

さてさて、肝心のDC Unitedでのインターンですが、ついに終わってしまいました。

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(フィラデルフィアでのアウェーゲーム。いつもはフィールドで働いていましたが、初めてDC Unitedの試合をスタンドから観戦しました。)

昨日はATスタッフがお寿司を食べに連れて行ってくれました。ヘッドのBrian、アシスタントのKyle、理学療法士のGabby、そしてインターン同期のRachel。みんな本当に良い人たちでした。3ヶ月しかいられなかったのですが、スタッフで毎週のようにサッカーして、すごく仲良くなれました。別に友達のように仲良くなる必要はないと思うのですが、お互いをよく知って、たまにオフで一緒に時間を過ごすことがどれだけ職場での関係にポジティブに影響するかを実感しました。

そして最終日の今日。いつも練習前に、チームミーティングがあるのですが、ヘッドのBrianから、

「アキラ、ミーティング行くぞ。」

といつもは参加しないのに呼び出されて、ミーティングルームへ。何事かと思って突っ立っていると、ヘッドが、

「今日がアキラの仕事最終日だから、、、」

と選手とコーチの前で話をしてくれました。

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(頂いたサイン入りのユニフォーム。手渡された時は「まだ全員サインしてないから、自分でみんなから貰ってね。笑」と言われました。 さすがアメリカ。準備が悪いぜ。笑)

ユニホームも大変貴重ですが、何よりも選手、スタッフ全員に感謝の気持ちを頂いたことが嬉しかったです。本当に微力ながら、チームのためになれたのかな、思います。

3ヶ月インターンして選手ともスタッフとも良い関係が築けてきたところでお別れ。ここ1年間で三つの職場を経験しましたが、見送られるのはいつになっても慣れませんし、本当に寂しい気持ちです。でもアメリカのトップリーグに所属するプロチームでインターンをさせて頂き、チーム誰もがプロとして懸命に働く姿をみて、また戻ってきたいと強く思いました。働いていて本当に楽しかったです。

必ず、メジャーリーグの地に戻ってきます。

Akira