タイ対日本ですタイ。
- March 09, 2011
ぎゃー ひさびさにブログ更新しようとしたら書いたの全部消えてもーた!
でも、負けない。
来る、3月26日&27日、日本選抜対タイ代表の親善試合が行われます!
詳細はこちら
タイ代表メンバーには、あのジャック・バンコクが入っています。
本名はデカチャットなんちゃら。
彼は私、福田豊のコーチとしてもう彼これ10年来の親友です。
いつか、日本に呼んであげタイと思っていたのですが思わぬ形で実現することになりました。
本当に日本ビリヤード協会の粋な計らいに感謝しますm(__)m
ジャックといえば、タイ代表では相当苦労している時期があり、真剣に日本に帰化して日本代表を目指すべく、日本語を一生懸命勉強した事もありました。
そのおかげで、自己紹介は完璧です。
当日は流暢な日本語を披露してくれるでしょう。
それと、ジャックと言えばトリックショットです。
まじ、天才的です。
初めて観た時は、涙ながして笑いました。
あの切れが日本でも発揮されれば、きっとロニー・オサリバンの次に有名なスヌーカープレイヤーは、ジャック・バンコクってことになるでしょう。
それでは、こんな機会はホント二度とないと思いますので
皆さんのご来場をお待ちしております!!!
- japanesedragon at 21:44
- │ スポーツ
さてそろそろ、書きますか。
- November 29, 2007
向きがー!
世界選手権、行ってきました!
そろそろ、なにが起こったかを書いていこうと思います(球の話限定)。
バンコクで1泊して、翌朝一路コーラットに出発したチームジャパンでしたが、ここで、ニュージーランドチームといっしょになり、ギャリーという気のいいおっちゃんに出会う。
マスタークラスに出場する代表選手と言うことが判明。
のちにドラゴンに名言を残すこととなるのは、もう少し後の話。
で、四時間の道中、チームジャパンの隣に座ってずーと本を読んでいるか、寝ていたのがディーン・オケイン選手。
結構有名選手らしい。
のちにドラゴンに倒されることとなるのだが、この時はそれを予感してか、チームジャパンには全く絡んでこづ。。。。。
と、ここまで書いてあまりの終わりの見えてこない話に大作の予感。。。。
で、明日につづく。。。。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
- japanesedragon at 19:20
- │ スポーツ
ワールドチャンピオンシップ2007開幕!
- April 25, 2007
去年のチャンピオン!
いよいよ開幕しました! ワールドチャンピオンシップ!
今年もシェフィールドはクルーシブル・シアターで行われます。
早くも壮絶な戦いが繰り広げられていますが、ドラゴンはベスト8から乱入いたします!
みんな待ってろよ!
始まった途端、英国の友人からメールでロニー優勝説とその理由をえんえんと説明された。
それによると。。。。。
「今年のロニーは、やるぞ! 間違いなくファイナルには残る!」
なぜか!?とたずねたら、
I CAN FEEL IT!
お前は占い師か!
そして、今回見に行けるドラゴンに、
「後生に語り継がれるファイナルが見れて、お前はなんてラッキーなんだ!」
と。。。。
彼の中では名勝負確定らしい。
まあ、このファイナル・ラウンドに残っている32人、誰を見ても
VERY BEST OF THE WORLD
なのは間違いないので、フャイナルに残る2人はまた伝説になって行くでしょう!
ドラゴン的にはロニーはもちろん、
ジョン・ヒギンズにも活躍して貰いたい、だっぺ!!
もしかすると、クォーターで実現するかも。。。。。
実現したら、生観戦だ!
向こうでブログ更新できたら、ガンガン更新するのでお楽しみに!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
今日から顔文字が増えてる!
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
- japanesedragon at 14:58
- │ スポーツ
ノーザンアイルランド・トロフィー 決勝トーナメント!
- August 15, 2006
さくっと始まりました! 今シーズンのメインツアー!!
つい先日、ドラゴン達と戦っていた仲間(?)、アジア選手権チャンピオンのイサラとモハメド・シェハブは残念ながら1勝も出来ず。。。。。
強いなーイギリス人!
他のアジア勢もバタバタやられてます。。。。
特にマルコがドミニック・デールに3−5で負けましたが、彼にとっての初戦の相手がデールとは。。。。きつかった。。。。
しかし、相変わらずすごい注目度なのはディンくん!
メチャクチャ調子悪かったし、緊張しすぎだったらしいですが、ディサイディング・フレームをモノにしてTVラウンドに進出!! すばらしい!!!
次はアンソニー・ハミルトン! こりゃきつい!!
しかし、ロニー他プレミア勢に比べれば楽かな。。。。
とにかくトップ32にランキングが乗って真価が問われる試合になるのは間違いない。 (ひさびさに似てる。)
そして、注目はやはりこの人!
ロニー・オサリバン!!
アメリカ帰りです! 8ボールやってました!
つまり、ぜんぜん練習して来てません!!
今までも「あーロニー。。。練習してきてないね。。。。っていうか勝つ気無いでしょ今回。。。」みたいな試合を何回か見て来ちゃいましたが、今回は全世界公認で練習してきてませんから、逆に良いかも。。。(なんのこっちゃ)
そのロニーはスチュアート・Pettman(ペットマン?)正しく読めないので。。。。
ぜんぜん知らないプレイヤーです。
あと、なにげにピーター・エブドン対ドミニック・デールの変人対決が実現してます! 今回正装なら2人のすごいベストと奇天烈な発言に注目!
赤シャツに白ベスト。。。。日の丸じゃん! のドミニック・デール。
青ベストのワールド・チャンピオン。。。。
しかし、日本では放送されないのでドラゴンがネットでなんか見つけたら報告します。
後はケンVSジェームス・ワタナっていうのもおもしろいですねー(^^)
カモン・ケン!!
というわけで、メイン・ツアーも始まった事ですし、
練習しますか?
マスターズ・ファイナル
- January 24, 2006
What can I say?
ワッキャナイセー?
わっきゃないせー?
なんていえばいいんだ?
なんとも言葉にならないよ。
とんでも無い試合だった。
マスターズの決勝。
知らなかったけど、ウェンブリー・カンファレンスでの最後のマスターズ。
9−9。
ディサイダー。
ロニーがいやらしい取り出しを決める。
60点ブレイク!
ここでセーフティー・エクスチェンジ。
制したのは、またもロニー。
決めれば優勝のロング・ロング・コーナーをグリーン・ポケットに狙う。
しかし、わずかにジョーに蹴られる。
これがロニーのラスト・ショットとなった。
ジョン・ヒギンズ。
彼もまた天才である。
取り出しのレッド。
キューボールはレール際。
下からミドルに狙う最悪の形である。
ジョンが放ったショットはデッド・ウエイト。
しかも、ちょっとバットコンタクト。
どう考えてもポケットには届かないと誰もが思った。
しかし、観客の声援とジョンの祈りにより、最後の一転がり、レッドはその姿をテーブルから消す。
思えば、このショットが決まった瞬間こそ、ジョンの優勝が決まった瞬間であった。
60−1。
59点の差がみるみる無くなる。
ラスト・レッドがレールに付いている。
ジョンは確信していたかのように、ダブルに行く。
レッドがレールから跳ねた瞬間に歓声が起こる。
それくらいミドル・ポケットのど真ん中に向かっていたのだ。
そして、完璧なクリアランス。
完璧なまでのリズム&ペース。
喜びを爆発させるジョン。
握手を求めるロニー。
この夜、ウェンブリーにいた観客は、なんとしあわせな事だろう。
その中心にいたジョン・ヒギンズは、なんと神に愛されたプレイヤーなのだろう。
負けたロニーでさえ、ジョンを心から祝福していたし、その表情には早くも次の世界戦に向けたモチベーションがみなぎっていた。
スヌーカー。
なんてすばらしいモノに出会えたんだろう。
イギリスにあって、日本にないモノ。
絶対にそうなっては、いけない。
フィッシュ&チップスじゃないよ。