エンドリュー・スペシャル。
- March 15, 2007
GSPCの勝因はこれに尽きます。
そのショットの名はエンドリュー・スペシャル。。。。
そうです。
JSA・チャンピオンシップ岡山大会のチャンピオン、遠藤 厚選手の必殺技。
前回のスヌーカークラブレッスン会で、やり方教わりました。
その後、自分なりにブラッシュ・アップして出来上がったのが、
エンドリュー・スペシャル改。
そして、逆エンドリュー・スペシャル。
このショットの完成により、なぜワックスの効いた状態では薄目に外れていたかを解明。
むしろ、エンドリュー・スペシャルはスベスベ状態に強いので、国際試合向き。
そしてチェック・サイド思いのまま!
まじ、アンビリ。
このショットを独自に編み出した、エンドリュー。。。。
まじ、アンビリ。
15年間、テレビのない生活をしているエンドリュー。。。。
まじ、アンビリ。
浜崎あゆみのしゃべってる所を見たことがないエンドリュー。。。。
テレビないからしょうがないか。。。。。
しかし、エンドリュー・スペシャル。。。。。
デンジャラス・ショットだよ、これは。
黒周り全部これで取れちゃうし、ほとんどのポジション・プレーの謎は解けた!
まあ、GSPC優勝したのもそうだが(HB54)、次の日におさらいしとこうと思いグリーンにビニーを呼びつけ、プチ・スヌーカーXスヌーカー。
94点炸裂! しかも自分で壊していって、達成。
まじ、いい。
この調子でがんばるなり。
(*´∀`*)
- japanesedragon at 13:25
- │ ひらめいた!
ブレイクの出し方。
- February 08, 2006
さて、最近見事なまでに、ブレイクビルダーへと華麗なる転身を決めた、ドラゴンですが、どうして急にブレイク力が上がったか、ご説明致しましょう。
第一のポイントにして、ほとんどこれがすべて。
ショット・セレクションが変わりました。
これは、アジア選手権で学んできたもので、とにかく球は入るのを前提でポジションを考える。 です。
今までは、入る球から選んで、そしてそこから入れやすい撞点を選んでそこからポジションを選んでいたのだが、
今はまず一番いいポジションを考える。 そして振りの合っているレッドがあればゴー。 迷わずゴー。 それが自信のないショットだろうがなんだろうが、ゴー。
そして、失敗したら、そのショットを次の回までに出来るようにしておく。
この繰り返し。
とりあえず今ドラゴンは、全ショット楽な気持ちで撞けるレベルです。(とりあえず全厚みを全スピードで経験済み。)
フレーム撞けば必ず、ブル、2発は出ます。 センチュリー逃しも、ちらほら。
いざ自分がこのレベルに到達してしまうと、モンキー2発!とか言って喜んでた自分が非常にかわいく思えます。
考え方も、のこり赤3こブラックで取りきればハーフだぞと。
たった、12こ入れたらブルだぞと。
赤10こブラックで取りきれば107だぞと。
なんだ、センチュリーって26っこ以上入れれば達成じゃん!
ということは147はそこからもう10っこいれれば可能なんじゃん!
出来そうじゃん!!
といいつつ、最後のセンチュリーから早3ヶ月。。。。。
しかし、精神的にハーフ・センチュリーの壁を破るのは、センチュリーのそれに比べるとなんとたやすいことか。。。。
さあ、みんな! 元気出して行こうぜ!!
大改造。。。。。。
- August 17, 2005
前回書いたヘッドアップ(ムーブ?)の改造に着手して、はや一週間。
とりあえず、がばーーっと動くのだけはなくなったような気がする。
ショットは間違いなく良くなりました。
が
目に見えて、センチュリーでた! とか
桑田君に10−0で勝った!
とかはなかったのだけど。
NEWグリップ。。。。。。
やばいね。。。。。。
いい感じだね。。。。。。
懲りずにまたいっちゃうけど。。。。。
これ完成したら大変だよ。。。。。
PS 我がブルースがクレスポのミラクルゴールで開幕戦勝ちました! 感激。
いやー暑い!!! そして、グリップだ!!
- August 06, 2005
ほんとーに暑い! タイの方がよっぽど涼しかった。 というよりも寒かった。 どこいってもクーラーの効きすぎで。
日本に帰ってきて、早速アジア選手権で仕入れてきたことを練習に取り入れる。
まずは、グリップ。 グリップに尽きるね。
グリップで全部変わってしまうね。 前グリップもスティーブ・プレスト(コーチ)にほめられる位のグリップだったのだが、現グリップはさらにその改良型で、かなりいい感じ。 なんといっても変えたとたんに69点ブレイクですから(試合前日に変えるくらい悩んでいた)。 なにげに試合のブレイク記録更新。 それまでは、いつ出したか記憶にないくらいの60点だから、大変な物である。 さらに、昨日、最近フレームやるたびボコボコにやられている桑田くん(桑田哲也。JSA3位)にブラック8コの64点ブレイクを食らわし、非常にいい感じ。
しかし、いままで何度も騙されているので今回は焦らず騒がず、このニューグリップをビデオに撮ってみたりしてます。
そうすると、新たな問題点が写ってるので見なかった事にしたいのだが。。。。
うすうす感ずいていたが、私、ファイナルテイクバックで、頭動いてるね。
致命的に。
マルコみたいに上に動くのならまだしも、
横に動いてるね。
この前プレミアで流れた、全日本の決勝でも動いてたね。
致命的に。
これは大問題ですよ。 だって本人全然気づいてないんだもの。。。。。
これを機に大改造してみますか、発表しちゃったし。。。。
禁煙みたいなもんだな。
禁頭うごかし。
禁頭動。
まあまずグリップだな。 グリップだ。
ラインで球を入れる。
- June 21, 2005
最近はロングポットは厚みで狙うのではなく、ラインで狙うと良く入る。 これは昔ビリヤードマガジンで発表した、ファミコンショットの発展型と言っていいだろう。 ファミコンショットは、まさしくファミコンのビリヤードのごとくキューボールからラインを引っ張って、ねらいを付けるという物だが、今はそのラインがキューボールの大きさのラインなのだ。 つまりラインを引いて狙うと、自然と厚みにも重なるので、ダブルで狙ってる感が出るのだ。 特に最近は太極拳打法でしっかり狙えているので、ただでさえ良く入るのに、これでやると入っては、いけない球まで良くはいる。 ロングのレール際のカットとか、ロングのレール際押し抜いて2クッションでポジションとか。 あり得ない。 しかしこのメソッドの弱点は、異常に疲れる。 太極拳打法だけでも疲れるのに、これに新ファミコンをプラスするともう大変。 疲れる疲れる。 前にジミー・ホワイトが、簡単な球ほど集中しろ!っていってたけど。これほど難しいことはないね。 最近ラインナップとか、やってると全然違うこと考えてしまったり、フレーム撞いてて50くらいブレイクすると、なーんか笑っちゃって必ず、ミスする。 これはなんとかしなければ!っていつも思ってはいるものの、なかなか性格的に難しい。 まあこの新しい撞き方が完成したら、きっとやばいよ。
今日は行間を取らずに書いてみた。
だめ?