元祖世界一入れる男、マーク・J・ウイリアムス。

  • April 05, 2010








いやーかえすがえす、昨日のマークJは凄かった! 


ロニーにしても、ヘンドリーにしても物凄いショットを打つのは間違いないのだが


思いもつかない所を入れてくる、


そして、ショットセレクションに浪漫があるのは、


メインツアープロの中でも


マーク・J・ウイリアムス


この人を置いて他にいないでしょう!


4年ぶりとなる彼のランキングイベント優勝は、プレミア・スヌーカーリーグからのファン(ドラゴンも含む)には本当に感動的な事でした。



その昔、このブログ内で選手紹介というコーナーをやってたのですが、彼の事も絶対に紹介してるはずなのですが出てこない。。。。。


また後で探して見ます。



彼の魅力はその「適当っぷり」。(吉田暁生さん談)


まあ、決して本当に適当にやってる訳では無いのですが


そう見える(笑)


これは彼のルーティーンとスイングのリズムによるところが多いのですが、


調子が良いときほど、フェザーが少なくなってサクッと撞きます。


つまり、調子の良いときほど適当に撞いてるように見える(笑)。


そして、バカ入れ悪球入れ


ポジションミスお構いなし


入れりゃいいんでしょ、入れりゃ〜


で外して負けるorz


か、入れ倒して勝つ!


まさに、シングルポッターの浪漫です。


元祖世界一入れる男の異名は伊達ではありません。


彼のクルーシブルでの活躍が楽しみです!


それでは、また

(・∀・)つ


対ジョー・ペリー

  • July 31, 2009

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この時点では、勝てるんじゃね!?って思ってた予選1日目(爆)。




ぼちぼち感想戦でも始めようと思います。


まずはジョー・ペリー選手です。


彼は、ビデオで何回か見たことあったのですが余り上手い感じがする選手では無かったです。


特に彼のトップスピンのショットに違和感を憶えていました。 


と、いうのも結構ダウンにフォロースルーを抑えるので、たまにキューボールが跳ねることがしばしば。


まあ、自分に似てるな。 と。


で、実際対戦してみると


ぶっちぎりで強いわけですよ(当然)。


結局ホワイトウォッシュされるわけですが、チャンスらしいチャンスを貰えず


ガッツが発揮できていれば、取れたかも的なフレームは1つ。


6レッド、ベストオブ9にしてノーチャンスですよ。


ベストオブ1なら多分10回やれば1回勝てる!


っていう、無駄な抵抗。


まあ、勉強させて貰いました。


特に彼には、テーブル・コンディションについていろいろ教えてもらったんですが


まあ、がっかりしましたよ。


日本との違いに。


どげんかせんといかん(古)。



そういえば、オンザヒルさんにこの時のレポートがアップされてるのですが、


さすがプロです。


ドラゴンの駄文とはぜんぜん違います。


「入るだけで嬉しい」のフレーズに感動しました。


なんか、自分が初めてビリヤードをやった時を思い出しました。




もっとマメに更新出来るように頑張ります!

( ´∀`)つ








ドミルでスヌーカーミル! その2

  • December 15, 2006

グランプリ・セミファイナル その2でございます。

カードはこちら


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オール・スコティッシュ・セミです。




ある意味定番のこのカード。

プレミア・ファンの皆さんは見慣れていると思いますが、この二人がメインツアーで当たるとこうなります、的な試合でした。

プレミアよりむしろアタッキングだったような。。。。。

特にゲーム中盤で見せる、ヘンドリーの


スーパー・プラント! フロム・ジ・アナザ・プラネットは必見!!!!

です。

やばすぎ。

まさに、ゾーンに来てる時のステファンは危ない。

スヌーカー概念を破壊されます。

っていうか、それ入ったらさーあなた。。。。。みたいな。


対するジョン・ヒギンズもインフォームです!!!

やはり、セミくらいまで来たときのプレミア組は、やばいです!


まさに、スコットランドの大お家騒動みたいな意地の張り合い。

かなり強烈な試合です!

2005グランプリを一発目に持ってきたドミルさん会心の出来です!

それでは、

Let's enjoy watching snoooooker!(オリジナル)。


Paul Hunter 1978−2006

  • October 10, 2006

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Paul Hunter 1978−2006





スヌーカー界は昨日大きな、大きな悲しみに包まれました。。。。。

あの、ポール・ハンターが亡くなってしまいました。

もともと病気がちだったのですが、それが癌によるものだったのかは分かりませんが。。。。。なんとも言葉になりません。

ホスピスで亡くなったと言うことなので、もう手の施しようが無いところまで癌が侵攻してしまっていたのでしょうか。。。。

昨シーズンの終盤、私たちファンに元気な姿を見せてくれたのもつかの間の出来事でした。

残念です。

ご冥福をお祈り致します。

福田 豊


選手紹介 その16

  • January 31, 2006

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真ん中が松嵜選手。





それでは、初の本人公認の選手紹介。 行ってみましょう!!

第16回目の今回は、


JSAのご意見番。

上に行きたいヤツは、オレを超えていけ!

こと、松嵜直己選手です。


えー松嵜選手とのファースト・コンタクトはですね。

ご本人曰く、某ビリヤード場でのレッスン。

ということですが、

ドラゴンはまったく覚えていませんでした(爆)。。。。(とりあえず、その場は「あーあの時のー!」 みたいな。。。。)


松嵜選手とはJSAの前身SPCの時からの付き合いなのでもうかれこれ、6,7年になるのですが、正確な年齢を知ったのは最近でした(爆)!

しかも、4つも上なのにタメだと思ってたので思いっきりタメ口です(猛爆)!

いまさら、敬語は無理。

さて、松嵜選手ですが、ドラゴンが思うに彼を倒すことが、JSAに新しく入ってきたプレイヤーの目標になることが非常に多いです。

つまり、狙われ易いタイプです。

なぜかというと、ランキング上位なのに、勝てそうな雰囲気が出てます。

しかし、簡単には勝てません。

しかも、負けると熱いこと言われます。(ドラゴンも過去に1回だけ経験あり。 これを書くと松嵜選手に必ずいじられます。 100%)

そして、このやろーと思います。 (ドラゴンもこの人には絶対に負けてはいけないと心に誓っております。)

しかし、簡単には勝てません。

まさに、JSAの番人! それが松嵜直己選手です。

そして、燃える男でもあります。

JSAで吠えるのは、ドラゴンか松嵜かという感じです。

最近は松嵜選手の「はっ!」とか「ふーーーーーーーー」が聞かれません。

それと共に成績が落ちてきているのも気になります。

松嵜選手には、もっともっと吠えて頂きたい!

もっと、もっと悪になっていただきたい。

そうすれば、以前の粘り強い、松嵜選手のスヌーカーが帰って来ると信じております。


という訳で今年もがんがんスヌーカーを盛り上げていきましょう!!


そんな松嵜選手の雄叫びが聞けるのはJSAだけ!!

みなさん参加&観戦よろぴこ。