ワールドチャンピオンシップ・セミ ロニー・オサリバンVSグレアム・ドット。

  • August 10, 2007

さあ、世界戦セミファイナルのもう片方。

ロニー登場です!(この絵文字のバカっぽい顔が好き)。

ネタばれアリです。























さあ、この試合!

はっきり言って問題作です。


ロニーの悪い癖が出ました!


それにしても、わかりやすい。。。。。


これは、本当にドットを褒めるべきなのでしょうか?


一見行き当たりばったりの入れイチ連発に見えますが、とにかく入れる!


2005年のショーン・マーフィーもこんな感じだったのか。


とにかく、悪球を入れる繋ぐ、そして外す!(爆)


ロニーはドットのあまりのラッキーにブチ切れ状態。


しかし、これは本当にラッキーなのか。。。。。


それとも頭の片隅にイメージとして持っているパターンなのか!?


ミラクル・プレーの連発にさすがのロニーもお手上げ。。。。。


っていうか、ブチ切れ。


切れててもそこそこ入れる所は、さすがですが。。。。。。

それにしても。。。。。


エンディングはまさかの!


もう、ネットとかで知ってる人がほとんどでしょうが、


あの事件がばっちり収録されてます!


ロニー・オサリバン。。。。。


おみゃーはスゲー!!


っという感じのセミファイナルです!


お見逃しなく!!!

(゚∀゚)アヒャヒャ









ウェルシュオープン 2006 ファイナル リー vs マーフィ

  • July 12, 2007

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まじ繊細。 スティーブン・リー





さて、ウェルシュオープンのファイナル、配信始まりました!

ショーン・マーフィー対スティーブン・リーという、フレッシュな顔合わせでありながら、英国ではジョン・ヒギンズ、ロニー・オサリバン等の次を担うグループに属する選手同士のファイナルになりました。


例によって、ちょっとだけネタバレします。

あしからず。。。。














疲れた。。。。


さて、このファイナル注目は何といっても2005年の世界チャンプ、ショーン・マーフィーですけれど、セミファイナルでは同じくセカンド・グループのバリー・ホーキンスを粉砕してのファイナル進出です。

ショーン・マーフィーといえば、ドラゴンと同じコーチで有名(?)ですが、彼のコーチ、スティーブ・プレスト先生はWSAでも中堅クラスのコーチで、ドラゴンの新コーチ(勝手に。)、バリー・スターク先生からライセンスの発給を受けているという、トリビア。


。。。。。。まあ、そんだけです。


でも、まあ、それだけに、ショーンの使っているテクニックの細かいところに至るまでしゃべらせて頂いております。


たぶん。


テクニックといえば、この二人非常によく似てます。

。。。。。。見た目だけではないですよ。


フェザーの感じから、ポーズ、インパクト、フィニッシュと非常にキレイなルーティーン・ワークを持っている2人です。


そこらへん見て頂けるとおもしろいかと!



ショーンはショットに入る時のアドレスをキューを使ってラインを取る動作をすることから(?)、ウォリアーのニックネームを持っております。



対するスティーブン・リーですが、こちらもセミでバイオリニスト・アンソニー・ハミルトンを文字通り「粉砕」して来てのファイナルですが、この選手は本当にテクニシャン。


タッチですよね、キュースポーツは!


球質が重い、重い。



。。。。。。見た目だけではないですよ。




試合中、なんかモグモグしてるように見えるのはドラゴンだけでは無いはずです!


実際、途中でチョーク食ってたし!


爆笑しそうになりましたよ!(怒)


してたかも、しれんけどw



さあ、ワールドチャンピオンシップへの前哨戦ともいえるこの戦い!


お見逃しなく!

( ´_ゝ`)ノ

















WELSH OPEN 2006 セミ。

  • June 29, 2007

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まちがいなくバイオリンとかも奏でるであろう、ハミルトン。




ちょっと目を放しているうちに。。。。。


メインツアーの配信もここまで来ました!


今回の注目は何と言っても日本初公開であろう、アンソニー・ハミルトン。


この人は何と言っても、友達が暴漢に襲われ財布を奪われた所をなんと暴漢を追っかけて捕まえて、ボコボコにして財布を奪い返したんだけど、手首を骨折してしまい、ワンシーズン棒に振り、エリートランクから転落してしまったという、外見からは想像できない熱血漢的なプレイヤー。

そして、ドラゴンの中ではスヌーカーネ申、バリー・スターク先生の弟子の一人。

バリー曰く「World Champion on the practise table」

ドラゴン訳「練習キング」


。。。。。。ヤバイ! ネガティブな話題になってきた。


さらに、彼のキューがヤバイ。

多分子供の時から使っているので手放せられないのでしょうが、

はっきり言って、


壊れてます。


ハードに行ったときの音がヤバイ。

先が緩んでいるっというよりも、芯が割れてる感じ。

もう、可哀想なくらい引けない。


誰か彼にキュー買ってあげなさい!


しかし、しかし、


彼のトップのコントロールは、まじアンビリ!


これがあるから、このキューじゃなきゃダメなんだろうなー。。。。


これは必見です。

スクリューは、まじで見ていて痛々しい。


対するスティーブン・リー!



デカイ。



のに、繊細。


このギャップが笑える。

ロニーが「彼はスヌーカー・トーナメントのプレッシャーに耐えられなくて食ってしまう。」って言っていたが本当だろうか!?


この試合で全貌が明らかに!!!


(たぶん)。


マスターズ2006 セミ。

  • April 20, 2007

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良いカードだ。





去年のマスターズのセミが配信開始となりました!

よろしくです(^^)

例によって少しネタばれします。















さて、こちらのカードなにがすごかったかと申しますと、


ガチガチのロニー・オサリバン!

これに尽きます。。。。

プレミアで無敵の強さを魅せているロニーですが、この試合は別人です。

明らかに、リーを嫌がっています。

ロニー相当スティーブン・リーが嫌いです。

そして、リーがそこにつけ込みすごく良いプレーをします。

これはリーの圧勝か!??

って所まで追いつめます!

そこで炸裂するロニーのスーパーブ・ピンク!!!


ドラゴンが見たロニー・マジックの中でも1.2を争う強烈なのが、「ここしかない!」ってところで炸裂します。


そこからは鳥肌もののロニー・ザ!ロケット・オーサリバン。が見られます。

こんなに本気のロニーは滅多に見られません。

ちょっと怖いです。

でも、ロニー・オサリバンを語る上で見なければいけない試合だと思います。

それでは、お楽しみください!!!!

(*^o^*)


グランプリ・ファイナル配信開始!

  • January 11, 2007

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来ましたファイナル!!





2005年のグランプリ、決勝戦がドミルさんで配信開始されました!

今回もちょこっと、感想を書こうと思いますので、ネタバレ注意です!




ドミルのスヌーカーぺージはこちらから


それでは、グランプリ決勝の感想です。

ロニー対ジョンの同期ライバル対決、そして今一番ホットなフォームで撞いてる2人と言って良いでしょう!

さすがにメインツアー決勝のカードは外しません!

2人ともに全く球を抜きません!

特に驚異的な集中力を見せたジョンが驚愕のギネス記録を打ち出します!


さらに、プレミアではなかなか見られない表彰式のインタビューなどノーカットで収録されています!

ジョンのいなかっぺの好青年振りが炸裂です。 そのシーンだけでも見る価値あり!

しかし、ドミルのスヌーカー配信第一弾がこの充実のグランプリを持ってくるあたり、スヌーカーに相当精通しているな!っと感じました。

逆にいきなりこれを見せてしまって「なーんだ、スヌーカーって撞けば入るのか。」と思ってしまう人激増になってしまうのが心配。。。。。

まあ、これこそ世界のスーパープレイヤーのスーパーゲームです。

リアル・スヌーカーはJSAが引き受けた!

遂に実現した日本のサイトでのメインツアー配信、存分にお楽しみください!

ちなみに、第二弾はUKチャンピオンシップです!

収録順調に進んでおります! こちらもよろぴく!