新潟のこの地は海と山に囲まれていまして、海沿いを散歩中に思い出した!テレビで見たあれ!やってみるべ‼ということで、家に帰ってネット検索。ありました!ロックバランシング‼海岸の石より、川辺の石のほうがいいとある⇒川辺から石をいくつかリュックに入れお持ち帰り。部屋に戻ってやってみた⇒できた!でも、写真背景が美しくない。

Rock balancing in my room



ので、次は海辺へ。夕日の中、石が立ってます。次に目指すは5段重ねかな⁈写真技術も上げないと・・・。

Rock balancing at sunset



その2:マンパワー支援と災害支援スキーム

離島ではないこの地は僻地に該当するのかしら?個人的な勝手なイメージの僻地よりはうんと都会ですねぇ・・・。とはいえ、マンパワー不足は慢性的で、派遣看護師や系列病院からの応援看護師でなんとか人員基準を満たす状況です。

そのようなマンパワー不足を支援する1つの方法が私たちジャパンハートの看護師です。

災害支援スキームに依る活動で、同期は赴任1週間ほどで、10日ほどずれて赴任した先輩研修生も10日程でコロナクラスター支援に1ヶ月ずつ参加しました。そんな中、看護部&病棟の皆さんの関心は自然と私へ。

「なんか声かかった?」「いつ行くの?」「いつまで働けるの?」。
ホントにお気遣い&ご心配いただきありがとうございます。



“災害支援に参加する”ことがないのが本当は一番いいのですが、いつ、どこで災害が起きてしまうかは神のみぞ知る です。そのような状況であるが故に、勤務を組んでいただくのも半月や1週間毎になってしまいます。

また、急に休職に入っても現場への影響が少ないように夜勤は避けていただいています。師長さんが勤務表とにらめっこして「夜勤がねぇ〜」とつぶやくのを耳にして「すみません(´;ω;`)、十分なマンパワーになれず。休職開けは目いっぱい働き、夜勤もしますから〜!」と心から思っております。


Rock balancing on the beach

そんな変則的な働き方、且つ1か月の休職〜その間の同僚の業務負担増を申し訳なく思います。一方で、それらの思いに充分に応え得る活動をすること、そして、ジャパンハートのこの活動:災害派遣スキームをより理解していただけるようにすることも活動の一環だと思っております。



58期 あら還