12月も間近となり、対馬も朝冬の冷え込みが厳しくなってきました。

さて、私は以前からずっと計画していたもののやっていなかったことが1つありました。

それは…対馬の自転車サイクリングです。もともと自転や車で旅をするのが好きなのですが、

のんびりサイクリングすることで対馬の生活や歴史にもう少し触れられるかな、という思いもありトライしてみました。

―佝

寮から運転すること約2時間、

対馬でおそらく一番有名な三宇田浜に到着です。

ここから対馬の有名どころをぐるっと1周できる道路を回って、

この海辺に戻ってくるのが今日のミッションです。



最初走り始めて15分ですでにこの神社が目について早速寄り道。

何故か立ち入り禁止でお賽銭投げられませんでしたが、鳥居が空の青に映えてとてもきれいでした。

対馬は豊漁や海の安全を祈願して、たくさんの小さな神社があります。今回の旅でも10個近く見つけました。

患者さんもご先祖や神棚のお供えものを心配する方が多い気がするな、とふと思いました。

⊃声

1つ峠を下ると、集落にぶつかりました。家+畑+木造の古い倉庫と、ご先祖のお墓がある家がいくつか見受けられ、

生活と生や死が隣り合わせで生活しているんだなあと感じました。

後日木造の倉庫について知ったことですが、昔は対馬自慢の水産物は年貢として納められず、農産物のみだったそうです。

このエリアでは農作物がたくさん育てられないため、船で農業ができるエリアまで移動して、

収穫したものは船でこのエリアまで持ち帰り、

こうした倉庫で収穫後の作業を共同でしていたようです。

病院で働いていて対馬の人たちのチームワークの良さを感じますが、この絆の深さはこうしたところに由来しているのかもしれません。

L渦



集落を後にして今度は有名な韓国が見える展望台へ。

快晴でしっかり見えました、韓国!(写真だとうっすらしていますが見えますでしょうか?)

ご攅馘庫沼

国境の国、対馬では、韓国のチマチョゴリを着た人たちがパレードするようなお祭りもあったようですが、

今年はそうしたお祭りも中止になってしまい、そうした対馬の歴史や文化に触れる機会が少なくなってしまい

とても残念です。いつか再開したときに改めて対馬に伺いたいと思っています。



その後は海沿いの道をのんびり漕いで、地元のおじいちゃんと会話を楽しんだりして浜辺に戻ってきました。

1周約20辧∋廚辰燭茲蠅盪間がかかってしまいましたが、天気にも恵まれ、とてもリフレッシュできました。

自転車のゆったり旅だからこそ気づける地元の良さや空気感があるな、と改めて感じましたので、みなさんも良かったら自転車旅してみてください!

N.T