すほーい機種全部いえんくせに

本ブログはMASDF http://www.masdf.com/ の、更新過去ログです。

USSホーネット博物館 サンフランシスコ

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サイト更新 空母ホーネット博物館サンフランシスコの郊外に停泊しているエセックス級空母「ホーネット」がそのまま博物館となっています。
昨年のフリートウィークの翌日に訪れました。エアショーの日は快晴でしたが、博物館に訪れた日は一日しとしと雨。エアショーが潰れなくて本当に良かったとしか言いようがありません(^^;
さて、先月告知しましたようにロシア空軍100周年エアショーへ行って参りました。9月21日発売の航空情報で5ページ使ってレポートします。サイト上ではそのあととなります。先にやったら怒られちゃう(笑)、だいたい同じ頃に著書が2冊同時に発売予定となっています。後日お知らせします。
最後に8月の航空雑誌の執筆です。丸2012年10月号の付録の世界の戦闘ヘリコプターを執筆しています。原稿中では攻撃ヘリコプターと書いたのですが、タイトルが戦闘ヘリコプターなのですべて戦闘ヘリコプターにかわってました(笑)
航空情報 2012年09月号に今話題のオスプレイについて執筆。「乗らなければ、このビッグウェーブ(オスプレイブーム)に!!」って感じですね。どこもかしこもオスプレイオスプレイです。(^^;

北宇都宮駐屯地航空祭&厚木基地写真


更新:2010年北宇都宮駐屯地開庁祭2年間放置しっぱなしだった航空祭をUP。写真だと分かり難いのですが、OH-6Dの凄まじいフライトは圧巻でした。

このページ完成してたのにずっと放置してました。ファイルスタンプをみたら2010年9月(笑)どんだけ...。(一週間で更新するといいつつ、あやうく2週間になるところだったぜ。セーフ)さあ、古いのをどんどんUPしていきますよ。

もう一つ。厚木基地END2011〜 昨年および今年に遊びに行った厚木基地ENDの写真を纏めてUPしました。いや纏めてではなく適当に...でしょうか。写真ギャラリー今まで無秩序にUPしてきたせいで、統一性がとても気になる状態に...今更(めんどくさくて)どうにもならない。

JASDF F-2、お陰様で大変ご好評いただいております。まだ在庫はありますのでお早めに!それと、6冊目の著書の作業がスタートしました。まずこれから編集者さんと打ち合わせつつ、本のおおまなかな内容を決めてゆきます。あ、「どのように飛行機本ができるか。」なんてのをちょっと書いてみようかしら。

著書 JASDF F-2 発売!


5冊目の単著 『JASDF F-2 対艦攻撃・空中戦能力を兼備した平成の零戦』が発売になりました!中身を少しだけ紹介します。
全国の大きめの書店でお買い求めください。Amazonで購入される方はお早めにどうぞ!本シリーズは毎回早々に売り切れていますし、人気機種ですから今回も例外ではないと思います(もっと入荷しておけよな...)
外資のAmazonを使いたくない(笑)方は版元の酣燈社 航空情報公式ウェブサイトでも送料無料でお買い求めいただけます。また今まで私が書いてきましたF-22,F-35,タイフーン,F/A-18E/Fもまだ在庫がありますので、どうぞご一緒に!

一緒にサイト更新もあります。わお! 飛行機のお話第115回:空対空戦闘5 Air to Air GUN 「空中戦において機銃は役に立たない」というテストパイロットの証言の意味を考察します。

サイト更新:ジェット戦闘機のエンジン音は何故うるさいのか

最近、紙メディアの執筆が重なりサイト更新が遅れています。いや、最近でもなくずっとか(笑)
はい、サイト更新!飛行機のお話114回:なぜ戦闘機のエンジン音はうるさいのか。 ジェットエンジンの騒音にまつわるお話です。


おれ、この仕事終ったらサイト更新するんだ...と思いつつづけて2ヶ月。5冊目の単著の原稿執筆が2月末日で完了しました。しばらくの間だけ自由の身です(笑) ↓こんだけやってればそりゃ忙しい罠...。しかもサラリーマンだぜ?自分。まったくよくやってるよね(自画自賛)

色々と執筆があります。まず航空情報04月号に取材レポを2本、『第一空挺団降下初め』と、『名航資料室探訪記』です。

丸03月号に『世界のジェット戦闘機ベスト10』おお、なんて中学生が喜びそうな企画...w あ、F-22は1位じゃなくて2位だよ!

AIR WORLD03月号に『歴史を変えた戦闘機ベスト3』なんだか似たような企画w ですが、こちらは100年間を対象にしてます。


かんとう社さんの世界航空機年鑑2011-2012に10機ほど執筆しています。EA-18G、CN-235MPA、A330MRTT、B737AEW&C等々。

三修社さんの新・世界の戦闘機・攻撃機カタログ、こちらも共著ですが約80ページ、1/3が私の記事です。多分一番多く書かせて貰ったんじゃないかと思います。

サイト更新:総合火力演習2011

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長いこと放置しており申し訳ありませんでした!4冊目の著書も全作業完了し、やっと少しだけ時間ができました。と思ったらまた来月号の〆切が迫ってます。サイト更新する時間がなかなか取れませんが、かえって仕事が多すぎて嬉しい毎日です(^q^)
そんな状況ですが総合火力演習2011をUPしました。三沢航空祭などその他の更新待ちがありますので、時間を見つけてUPしたいと思います。
エア ワールド2012年01月号にて「対談●井上孝司と関 賢太郎が語る乗ってみて分かったF-35の凄さ」が掲載されています。先日F-35のコックピットシミュレーターに搭乗してフランカーの撃墜とSTOVLをやってきました。「バカでもちょんと押せば勝手にSTOVL」してしまうF-35の凄さに興味がある方はぜひ。また、「戦闘機の自己防御システム」も執筆しております。ちなみに顔さらししてます(*ノノ)

3冊目の単著「ユーロファイター タイフーン」発売

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3冊目の単著ユーロファイター タイフーン発売になりました!!ヽ(´∀`)ノ
タイフーンの詳しい性能や特徴、発展型コンセプト、ステルス機にどう立ち向かうのか、自衛隊にF-3タイフーンはあり得るのか、リビア空爆におけるタイフーンの役割、私とBAEシステムズ社副社長の対談をはじめに、MASDFで皆様より募集したパイロット、設計者への質疑応答など、シリーズを通してページ数も大幅増!BAEシステムズ社や代理店が快く協力して頂けたおかげ様で、今までで最高の出来です。「ヨーロッパの戦闘機はよく分からない」人も多いと思いますが、ぜひこの機会にお買い求めください。中身をちょっとだけ紹介

航空雑誌への執筆は航空情報11月号に総合火力演習レポを寄稿。エアワールド11号に中国空軍のウィークポイントを寄稿。最近サイト更新する暇がなくて困ってます。現在4冊目の本を書いています。11月発売(早!!!!)予定。お楽しみに。これ発売後はちょっとだけ間が開くので、オレこの仕事が終わったらサイト更新するんだ...。

10月上旬にサンフランシスコフリートウィークへ行ってきます。念願のブルーエンジェルズ、スノーバーズに加え、B-2AやF-15Eのフライトもあり。楽しみ〜〜(・∀・)

サイト更新。飛行機のお話113回 戦闘機の『最高速度』とは

さあ、久々にサイト更新。飛行機のお話113回戦闘機の『最高速度』とは
F-15イーグルの最高速度マッハ2.5を例に、戦闘機の最高速度とは何なのか。フル武装した場合はどうなるかを、久々にマジメに解説しています。たまにはこういうのも書かないとね。
サイト更新がえらく遅れていますが、酷く忙しいです。どのくらい忙しいかというと「20日間で本を一冊書け」とか、そういう無茶っぷりです。今月は自分の限界に挑戦となりそうです。

F-35本有り難いことにMASDF経由だけで30冊近くも売れました。買って頂けた全ての皆様にありがとう。(´∀`*)
このシリーズちょっとお値段が高いのですが(苦笑)次の本は2割近くページ数が増えます。お買い得感を出せるよう頑張ってます!

2冊目の著書『F-35ライトニングII 21世紀型戦闘機の歴史はここから始まる』発売!

 
F-35ライトニングII 21世紀型戦闘機の歴史はここから始まる』
やっとこさ二冊目の単著が発売になりました!今回はライトニングです!(´∀`*)
『F-35 ライトニングII はF-22 ラプターを含むあらゆる20 世紀型戦闘機を「古典機」に変えてしまう機上搭載システムが組み込まれている。F-35 は史上初の「21 世紀型戦闘機」であり、F-35 の実用化を境に戦闘機という機種は劇的な変革を遂げる。』(本文より) もはや背後すら死角とはならない、F-35のあまりにも恐ろしい能力を中心に機体の説明、何故開発が遅れているのか、VTOLやコックピットの進化史等を解説しています。ぜひお買い求めください!前回のF-22本よりもページ数が2割り増しとなっています。大変だった。本当大変だったよ(´д`;)

さて、その他の執筆です。エアワールド2011年9月号に『XファイターX-29&X-31』を寄稿。90年代に誕生した二機の異形の戦闘機を解説。丸2011年9月号に『WW2戦闘機ベスト10』を寄稿。私の独断と偏見で選ばれた戦闘機ランキングです(笑)
最後に。8月になんとBAEシステムズ社の副社長と対談するお仕事が入りました。2年前までただの飛行機オタクだった自分が、いまや世界三本指に入る兵器メーカーの副社長と対談です。自分でも驚いています。私などに期待していただけるのですから、それに応えられるよう今後も精進しないと...!

今更の先月号執筆報告

現在2冊目の単著(7月25日?発売予定)の最終仕上げ中です。完了の目処は立ちましたが大変忙しいです(何せサラリーマンの兼業...)。そんな中「ユーロファイターのQ&Aを先方(BAE社?)に提出するから、三日以内に質問を造って」という無茶な仕事が降ってきました。目の前の仕事を今週中に片づけるまで、今の私にほかのことを考える余力が殆どありません。
そこで、MASDF読者の皆さんちょっとばりお助け願えませんでしょうか。もしユーロファイターのパイロット等中の人等に聞いてみたいことがあったら、私が代わりに質問します!皆さん少しばかり知恵をお貸しください...。_(._.)_
ユーロファイターについての疑問なら、素朴な疑問、突っ込んだ疑問、何でもオッケーです。「例:ステルス性は悪いのではないか、J20やPAK-FAに勝てるのか、機動性はどのくらい高いのか」(7月7日夜に〆て出します)。メール、ツイッターへのリプライ等にてご連絡いただけると幸いです。なおQ&Aは9月発売予定の私の3冊目の本にて使用します。

遅くなりましたが今月の執筆です。航空情報 2011年08月号 スーパーホーネットのコックピット、図解、空中給油システムについて執筆しました。
エアワールド2011年08月号、F-35BとVTOLの苦難について執筆。

サイト更新:ケチケメートエアショー(最終回) 地上展示編

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サイト更新:ハンガリー・ケチケメートエアショー地上展示編
ケチケメートエアショーの本編はこれで最後となります。やっぱりヨーロッパのエアショーは最っ高!です。
今年の海外遠征はアメリカを予定しています。また台湾・韓国にも訪れる予定。6月〜7月上旬に北京の空軍博物館へ行きたかったのですが、仕事の都合がつかず諦めました。まあ中国なんていつでも行けます。

MASDFサイクルジャージ、応募いただきありがとうございます。なんと合計8着!も生産することになりました。

執筆:丸07月号『史上最大の航空救難作戦発動』&MASDFサイクルジャージ作成


3月に一度告知しましたMASDFのオリジナルサイクルジャージの作成ですが、その後の大震災による混乱により着手が遅くなりましたが、改めてプロジェクトをスタートさせます。
そこで、本ジャージを欲しい方を募集しております。川西とか中島とか非実在企業も混じってますが、リアルに存在するメーカー名を入れているので、「欲しい人たちで共同出資して個人的に使用する」という形を取ります。量産しませんので、推定価格は1万3000円+送料程度とそこそこ高くなっています。本当に欲しい方のみ、ぜひご連絡ください。

丸 2011年 07月号に『史上最大の航空救難作戦発動』を執筆しました。機材を中心に東日本大震災における航空救難活動について書いています。詳しく知りたい方はぜひお買い求め下さい。

サイト更新: 羽田空港・城南島海浜公園&今月の執筆

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サイト更新:羽田空港・城南島海浜公園
先日、どうしても飛行機撮りがしたくて遊びに行ってきました。やっぱ飛行機撮影、最高に楽しいよね(^ω^) イベントが期待出来ませんから、たまには飛行場にでも出かけないと欲求不満になっちゃいます(笑) 航空祭派の皆さんも、ぜひ近くの空港・航空基地へ! とはいうもののこれからは憂鬱な梅雨。なんとか梅雨の一休みに飛行機を見に行きたいものです
さて、ぐりさんは今2冊目の本執筆に取りかかっています。今回は開始が早かったのでF-22の時のような修羅場は有りませんが、6月上旬まで暫く執筆に集中します。反省点を活かしてより良いモノに出来るよう努力したいと思います。

さて!、そんなわけで今月号の成果です。航空情報 2011年 07月号2ヶ月ぶりに執筆。『ステルスとは何か』ステルスの意義と電波可視光赤外線に対する観測性低減手段について書いてます。本当は先月号用だったのですが、大震災特集が組まれた為移動となりました。
エア ワールド 2011年 07月号はリビア空爆「ユニファイド・プロテクター作戦」4月下旬までのNATO軍の航空戦力と作戦内容について書いています。時事なんで刻々と状況が変化して何度も書き直しが発生しました(苦笑)

サイト更新:ハンガリー・ケチケメートエアショー二日目

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サイト更新:ケチケメートエアショー二日目です。
立ち位置こそ変えましたがエアショーの中身は殆ど同じです(当たり前だ)。今回は最前列をゲットしたのでタクシー多めに撮っています。
各戦闘機は機動飛行を終えた後、会場手前をタクシーして観客の拍手に応えてくれました。しかし!ここは地獄ヨーロッパのエアショー。タクシー中も平気で機動展示はじめるわ、どっち撮ればいいのと贅沢な悩みは毎度ついてまわりました。ラファールが来た!撮るぞおおおお!!と、まちかまえてる間もミラージュF1が爆音響かせて機動してるから困る。


トミーテックさんの技MIXのCH-47シリーズが発売になりました。モデルの箱写真の提供と付属の解説文の執筆を担当しています。144分の1彩色済みキットで難易度も低くて作りやすいので、初心者さんにもお勧めです。空自の入間/春日空輸隊、陸自の第1ヘリコプター団、在韓米軍の4機があります。

トミーテックさんから大きな段ボール箱で見本が届き、開けてみたらビックリ。

8機も入ってるじゃないですか。(;`・д・´)...ゴクリ

MASDF航空救難団 神奈川ヘリコプター空輸隊が現在我が家に誕生しつつあります(笑)

初めての単著「図解F-22ラプター」発売!

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『図解F-22ラプター』が発売されました!
コンセプトは池上彰氏の「学べるニュース」で、F-22はただの戦闘機でありながら、何故特別視されているのか「F-22の意義」を分かりやすく解説しています。ぜひお買い求めください! 航空情報の増刊号として酣燈社さんよりの発売で、酣燈社さんの公式サイトにて目次の参照と注文ができます。
頭から尻まで全て私の記事の本が値段が付いて陳列されていることに我ながらドキドキしてます(笑) Amazonだと「月刊F-22ラプター」とか意味の分からない扱いされてますが次号は出ませんw ですがシリーズ化するらしく「次の本」も私が書くことが決まっています。私のあまり好きでないあの飛行機(爆笑)
公私にわたり普段からマジメに活動してると、本当報われるものですね。初めて仕事をいただいてから、まだ2年と経ってませんが、自分がやりたいと思ってることは大抵実現できてきました。更なる高みをめざしてライター業もMASDFも頑張ってやっていこうと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今月の雑誌執筆です。エアワールド6月号に「F-2Bの水没は航空自衛隊をどう変えるか」を執筆。3月頭に自衛隊の問題点を書いてくれと依頼があり、その直後に大震災発生でこれ以上ない問題となってしまったF-2関連を中心に執筆しました。 航空情報にも執筆したのですが、大震災と関係ない記事だったので、大人の事情により翌月に持ち越しになりました(笑)

海外エアショーへの手引き1

サイト更新 飛行機を撮ろう 海外エアショーへの手引き1
今まで国内航空祭オンリーで活動してた皆さん。「いつか行きたい海外のエアショー」を、「今年行く海外エアショー」にしませんか?残念ながら今年は軒並み航空祭が中止となりそうです。こんなことを言っては「不謹慎厨」が涌いてきそうですが、むしろ今年は海外へ目を向けるチャンスでもあると言えます。
何せ航空祭を楽しみたければ海外へ行くしか無いのですから。台湾や韓国のエアショーならパスポートさえ有れば新田原や三沢へ行くのと殆ど変わりません。多額の義援金を送ってくれた台湾・韓国旅行で恩返し(経済に貢献)に行きませんか?
円高の上、原発事故のせいで外国人は日本来ないから航空券投げ売りですよー!

台湾 新竹航空基地エアショー!&今月の航空誌執筆

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サイト更新!台湾 新竹エアショー! 昨年12月に念願だった台湾空軍のエアショーを見に行きました。台北から数十キロにあります新竹という航空基地で、幻象2000ことミラージュ2000の基地です。ほか経国、F-16、雷虎小組など、中華民国空軍のアクロバットを一日楽しめました。ぜひご覧になってください。
ちなみに新田原の前週でハシゴ。我ながらよくやったものです。

エアワールド2011年05月号
に「J-20は第5世代戦闘機たりうるのか」を執筆。J-20の記事はこれで通算2本目。J-20の推定されうる能力と、中国の限界。そして今後の課題を解説しております。うれしいことにトップ記事です。(・∀・)
今月の航空雑誌はエアワだけれす...。

ハンガリー・ケチケメート エアショー写真レポ

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大っ変おまたせいたしました!いよいよハンガリー・ケチケメートエアショーのレポをはじめます。気が付いたらもう半年過ぎてた(笑)
東西の軍用機が入り乱れる、2010年の東欧最大(多分)エアショーを垣間見てください。光線状態も良いし参加機も良い。ただちょっと滑走路までが遠かったのと、午前中の天気だけが心残りですが、最高に楽しいエアショーでした(´∀`)
エアショーはあと二日目、地上展示編と三回に分けてUPする予定です。

丸2011年04月号に、北べトナムの守護神“ミグ17&21”を執筆。ベトナム戦争におけるMiGの戦いに焦点を当てています。 ベトナムの航空戦というとアメリカ主体のものが多いですが「向こう側」に焦点を当てています。ベトナム空軍はアメリカ空軍をどう打ち負かし、そして最後は全滅させられたのか。「ドッグファイトに強い MiG-21がF-4を負かしたという嘘」を信じ切っている人にもお勧めです。

MASDF12周年と今月の執筆

2月21日はMASDF創立記念日です。ついに12周年となりました。サイト始めた当時は18歳高校三年生だったのに、つい2週間ほど前に30歳になってしまいました。継続は力なりとはよく言ったもので、今や本の執筆依頼をされる身にまで成長できました。これもひとえに有形無形にご支援いただいている読者皆様の賜物だと思っております。定型文的な挨拶ですが、多くの方にMASDFを楽しんでいただけていたからという理由は紛れもない真実です。ホント、何事も続けてみるものですねヾ(´▽`) ノ
記念すべき最初の著書はもう基本的な部分の執筆を終えており4月発売の予定となっています。また、2冊目、3冊目の話も既に進んでおり、順次執筆に取りかかる予定です。それと引き替えに、サイト更新作業が遅れ気味ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします! 


さて、今月の執筆ですがエアワールド04月号に MRJ、ホンダジェット、そしてXC-2とXP-1の現状と今後の展望を書きました。これら開発中の飛行機は世界に羽ばたけるのか。日本の航空産業がこの先生きのこるには。それと、昨年夏に訪れたドイツ博物館シュライスハイム航空格納庫の記事を執筆。エアワールドに二本寄稿したのは初めてかもしれない。
航空情報04月号には中国のステルスJ-20戦闘機。巷じゃJ-20、J-20と騒いでますが、そもそもJ-20ってそんなに凄いのか。将来の課題などを解説。ちなみにJ- 20の執筆は既に4本(!!)いただいてます。これは1本目(笑) つか、今月の航空情報表紙カッコイイ。JALから747-400Dが消えたにのあわせたのでしょうか。

サイト更新:台湾空軍アクロチーム「雷虎小組」


サイト更新、中華民国空軍アエロバティックチーム雷虎小組。一昨年から加えたくて仕方がなかった雷虎小組をついに組み込むことができました。これで26チーム目です。
演技解説・写真集もお楽しみください。天候がちょっと残念だったので、また今年機会を見て雷虎を撮りに行こう!台湾は大日本帝国固有の領土だから国内旅行だし。


MASDFオリジナルサイクルジャージができました。プロデザイナーさんにお願いした...というか、プロデザイナーさんが自発的に作った(笑)ので、凄くカッコイイ出来になっています。現在5 枚の生産が予定されていますが、MASDF読者の皆様で私も欲しい!という方はいらっしゃいますか?共同出資者を募集しています。川西とか中島とか非実在企業も混じってますが、リアルに存在するメーカー名を入れているので、「欲しい人たちで共同出資して個人的に使用する」という形を取っています。量産しませんので、推定価格は1万3000円+送料程度とそこそこ高くなっていますので、本当に欲しい方のみご連絡ください(リンク先ページ一番下より)。サイズ等応相談です。完成品は今後の季節にあわせて半袖となります。

やっとサイト更新2010年ベストショット10選!

1ヶ月ぶりにやっとサイト更新できました!2010年ベストショット10。昨年はマズマズの出来でした。気に入って頂けるような写真はありますでしょうか?
もうすぐ忙しさのピークを抜けて平常モードに入れそうです。はやく本格的にサイト更新を再開したいところです。
1月中から2月に掛けては、書いても書いても書いても原稿終わらないんですもん。完璧に本業より働いてました...。もう毎日が楽しかったです。マゾなんで(笑)
丸2010年03月号!「北朝鮮vs韓国軍 奇襲作戦がカギを握る大空のコンバット」を執筆しました。 丸のタイトルは大げさだと思うんだ(笑) 北朝鮮空軍の実態と、北が韓国の航空戦力を粉砕するにはどうしたらよいのか!?という内容です。 丸は記事が多いから情報量が充実してて良いですよね。

気が早いかもしれませんが、そろそろ今年の海外遠征をどうするか考えております。有力候補はサンフランシスコフリートウィークに会わせた北米遠征。そろそろブルーエンジェルスを回収したい。でもやっぱRIATも気になるし、モスクワもスホーイT-50がみられるかも知れない。そうそう台湾も建国90年なんだよね。 ソウルエアショーもある。あ〜〜楽しみ(・∀・)


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