気分転換ねえ

２月９日。
ライヴに行った帰り、ナ○とご飯食べる予定だったけど
ナ○の体調が悪かったため、仕事が終わったばかりのぴろちゃん
と食事することに。

「ファミレスに行こう」
というぴろちゃんに「うるさいからヤダ」と反抗。
マニアックな「森本」という食道を指定。
久々に不味かったナ。

で、ぴろちゃんちに泊まる予定がラブホに変更。
しかも言い出したのはぴろちゃん。
「家は飽きた。たまには泊まろう。朝、送るし」

え？？？？
なんで？どうしてラブホ？
一人暮らし同士なのに、お金使うことないのに。

どうやら、行きたいらしいので譲った。

オーシャンビューのあのラブホに入ったわけだが、
私は眠い。すぐにでも寝たい。
風呂をためてくれと言われたが「操作がわかんない」ととぼけてみた。
ラブホ・・・来たことあまりないからととぼけたのだ。
可愛くなかったらしいけど、いい年してアホかと言われたけど。

で先に入るよ。
って言ったから、出るの待ってたら「なんで来なかったの？」
おいおい。それなら言ってくれ。
言えば行ったのに。ちっ。

で、やっぱラブホはアダルトな番組を流しっぱだ。
これ、見たいって言ってなかったっけ？
・・・・。ええ。見たいけどこの女優とストーリーがいや。
だから、見ない。
せっかくだけど、寝るネ。

朝、６時半。
朝陽がすごくキレイだったのがよかった。
今日も一日素晴らしい日になるな〜なんて。

たまには・・・ラブホも良かったのかもね。

そっちはいや

ア○ルに指を入れられたことがありますか？

私、便秘なんです。
う○こがつまってるんです。

指入れられたら、衝撃で脱糞です。

いや！っていうとよけいにやります。
おかげで、オナラが出ました。

ほら・・・いったっこっちゃないって感じです。

昨夜、「ま、結婚はないね」ってぴろちゃんの親友に言って
たけど、それ、今いうことかい？って感じでした。

なのに、するこたーするんだねえ。

今度は拒んでやる。

きっかけ

1月31日の夜のこと。
2月1日から仕事を再開する私のために、ぴろちゃんがご飯に誘ってくれた。

ぴ「明日からだね、がんばって！」

居酒屋でのご飯なんて毎度のことだけど、この夜はちょっと違った。
私は明日早いのと、ぴろちゃんは沖縄出張ということであまり呑まずに
早く帰ろうと決め、食事しはじめた。

途中、アルコールが1杯、2杯とすすむ度に失言も増えていくぴろちゃん。
これも毎度のことなので、いちいち気にしていられない。

とにかく感謝の意味をこめて、「今日、誘ってくれて本当に嬉しい。ありがとう」
と言った。

ぴろちゃんペースで前カノの話と子供の話、従兄弟の話・・・。

私も言わなくても良かったんだけど・・・というか本来ならば言わないほうが
いいことなんだけど、4年付き合った○也の存在について話した。
私、自分のことは一切語ったことない。
ぴろちゃんは驚くどころか、「もう大人だだし子供一人おろしてたっておかしく
ない。」（本当に失言多いヤツ）
「付き合ってって言ったときから、代わりでもいいや。くらいに思ってたし、
振り向かす自信があったし、君の情緒不安定や屈折したところは、不倫なんかしてて我慢が多かったんでしょ？で、自分を閉じ込めてしまったから感情のコントロールができないんだよ。僕ともし別れることになっても、今、一緒にいることで君は変われるかもしれない。きっかけでいいんだ。きっと素直な女の子に戻れるヨ。」

絶句。
感動して。
なに？この気持ち。
大きいんだか、なんだかわかんないけど、「寄り添っていいんだ」っていう
安堵感でココロのなかが満たされた。
ちょっと涙もんだった。

それから、二軒目（○○ーバー）に移動することになったが、ここでも
なんと、一緒に住むことに話が進展。
なにがどうなったか一気に受け入れられて、悪い癖で逆に不安が私を
襲う。
ぴ「よし、決めた。腹をくくる。おいで。けど、時々仕事でも使ってるから
そん時は、自分ちに帰ってね」

え？
ほんと？
うーん。ちょっと悩んでしまった。
けど、きっかけなんだ！って思い切って、「うん。試してみよう」
って答えた。
どうせ、生活パターンは真逆。
「おかえり」も言えないし、「おはよう」だって言えない。
月の半分は出張で不在だし。

この不思議な共同生活はうまくいけば、広い部屋に引っ越すことになる。
それぞれが、自分の部屋を持つ。ふたりが休みの前日はリビングで一緒に
いる。お互いの意見は同じだった。

共同生活宣言（ぴろちゃんは酔っていたので、また忘れているかもね）
の後、珍しく仕事の話に。
家族以上に仕事が大事。私以上に会社が大事。会社のひとが認めない限り
私という存在も不要なのだそう。（極論ダナ）
もし、結婚することになっても働け。自立しろ。頼るな。
と言われてしまった・・・・。
私は結婚したら働くつもりはないので、ダイスキなぴろちゃんとの結婚は
ないのかもな････。なんて。
仕事に絶対的な自信と誇りを持つぴろちゃん。
私とこんな真剣トークをするのも初めてで、ぴろちゃん自身も驚いていた。

ああ、話はつきることなく気がついたら1時を過ぎている。
私・・・・6時半起床なんですけど。
しかも、ぴろちゃんは調子に乗って「1杯ダケ」が「４杯」もマイヤーズソーダ
を呑んでいる。アホか。
で、いい加減帰ろう。明日、私は初日。貴方は出張。

○○バーの急な階段を下りて、ドアを開け左右に別れ「じゃ！また」
って先に言ったら・・・・
ぴ「今日は君んち。」
私「は？」
ぴ「泊まる。朝、起きて帰る。んで準備すればいいし」
私「うーん」
ぴ「そんな、イヤだったらいいよ」
私「いや、うん。一緒に帰ろうか・・・」
｢けどね、凄いものが置きっぱなしかも。どうしよ」
（実は○ホから借りたオモチャ系のカタログが････）
ぴ「いやならいいって」
私「もうええわ。腹決めた。来て。」

結局、初めてぴろちゃんはウチに泊まった。
睡眠時無呼吸症候群のぴろちゃん。いびきがうるさくて眠れなかった。
しかも、謎の行動。何度どけてもクッションを顔に乗せて寝てる。
私がウトウトしたのは夜明け前５時だった。
このウトウト後、私のお腹のなかでガスが爆発。
おなら・・・・じゃないけど、同じようなもんだな。
ふたりビックリして目が覚める。
ぴろちゃんの気持ちも冷めなきゃいいが・・・・（笑）

そんなこんなな、一気に霧が晴れた夜。
いや、覚えていたら・・・・の話だが。

帰宅後も、合鍵のはなし、この部屋の荷物の話したから・・・・
大丈夫？だよねえ？
私もぴろちゃんもお酒が入ると記憶をなくす。
ま、合鍵もらうまでは本当に喜べないケド・・・・・
酔うまえに話した、ぴろちゃんの私に対する受け入れ態勢には
感動しきり。
「僕は絶対ウソはつかない」
んだそう。

覚えとくから！

きっかけ・・・・・いわゆるチャンスは逃すもんじゃない！
と思った夜となりました。

気にしすぎかなぁ

昨日、体調を崩して急に嘔吐・・・。
ま、一時的なものだったけど、今日は引き継ぎで初登城だったので
早目にベッドに入ったのだった。

ぴろちゃんとご飯の約束をしていたが、もちろん断った。

翌朝、いつもならば大丈夫？なんてメールが来るんだけど、
いっこうに連絡なし。
もうまじ？って感じ。

どうして？
早くも冷めたの？
忙しくても、メールくらいできるやんか。
マメって言ってたのに。
まあ、これが現実か。
現実逃避したくてもできない現実だもんなー。
冷められても、受け止めんとね。

そんななかで、日中、○也とすれ違った。
偶然。
自転車に乗り、移動中？
裁判所か県警に向かっている途中だろう。
気がついた○也もビックリ。
けど、すれ違いにこっそり手を振った。
ちゃんと答えてくれる○也。

ほんと自分でも情けなくなるけど、ちょっと気持ちが・・・

二兎を追うものは一兎も得ず・・・なんだろうけどね。

気持ちが浮気しちゃってます。

トラウマが引き起こす悪影響

昨夜、23時メールあり。
ぴろちゃんからだ。
「帰宅して具合わるいから寝てた。また明日ね」

うーん。
うーん。
唸ってしまう。
平常心なら、普通のメールだと思うだろう。
しかし、今、私は平常心ではない。
猛烈な不安に押しつぶされかかっている。

猜疑心のかたまりなのだ。
不安要素はたくさんあるが故に、こうなる。
今までの恋愛体験がトラウマとなっていることは間違いない。

けさ、輸入車ショーを観にいくため迎えにきたぴろちゃんは
終始欠伸。
「誰といたの？」
って内心は涙。
23時に起きたことは間違いないけど、そのあと何してたの？

すっかり依存してしまっている私は、自分を見失っている。

嫌味の二言、三言を放ちそうになる。
まだ午前中なのに。

この嫌味は自己防衛なのだが、結果は勿論最悪。
自分が傷つかないように、虚勢をはる。見事失敗する。
この繰り返しだ。

地に足のついていないぴろちゃん。
いろんなものが食べたいぴろちゃん。
定まってないぴろちゃん。

こんなカレだが、さすが人とたくさん会っているだけはある。

私の情緒不安定さに気づいていた。

気をつけて今まで、常時笑顔だったのに。
多くは語ってないのに。

私の心のもろさは恋人と意識してまだ1ヶ月で、露見したのか。

広い心で受けとめるくらいの絆は、まだないな。



神様、どうか、私に広い心を与えてください。

ひとりぼっちで死んでしまいそうデス。

私のなかの悪魔

昨日、○也に貸していたCDを回収するため、食事に。
回収するだけなら、食事はいらない・・・ハズなんだけど。

神様はみているようで、食事1時間ちょっとで○也は本社に戻る
ことに。（事件ですよ、事件）

じゃ、また。
で、別れたが泪が頬をつたう。
あれ？
私、なんで泣いてんだろ。
私には、いま、とても大事なぴろちゃんというヒトがいるのに。

とぼとぼ歩いていたら、別れたハズの○也が私の手を取り引き止め、
グッと引き寄せた。
「なに？泣いてんだよ。お前、バカじゃない？」
「誰かに見られたら、ヤバイってもう。泣くな」

じゃ、なんで抱きしめてんのよ。
抱きしめないでよ、つうかなんで戻ってきたのよ。
貴方の前では泣いてないのに。

ああ、こんなことがあるから会っちゃいけないんだ。

私のココロはちょっと壊れて、一人でバーへ。
かなりの酒量で、自分を誤魔化していた。

ぴろちゃんから、メールが入り会いにいったけど、酔ってるから
私ったらロレツ回ってないし、目は半分逝ってるし（笑）
早々に引き上げたんだけど、なんかすごく悲しくなってきて
また泣きながら帰ったのだった。
帰り際に「さよなら」って言ったもんだから、すごい心配されちゃって
いい加減、ぴろちゃんは知人の死で精神的に参ってるのに、ますます
参っちゃって何度もメールしてきてくれた。
本当にごめんなさい。
私が悪い。
ぜーんぶ私が悪い。

お酒に呑まれる女は自分の母親だけでじゅうぶん・・・って
ぴろちゃんから聞いてるのに、ああ、私はぴろママと同じだよ。

生理前はお酒・・・・注意だな。
私が私でなくなってしまうから・・・。

たれぱんだプニプニ。

私の下腹はプニっている。
「たれぱんだ」のようなことになっている。

最近、お腹まわりがかなりヤバイことは自分が一番わかってる。

そんなお腹をぴろちゃんはプニプニと触る。揉む。

寝ている間は緊張感ないので、引っ込める･･･なんてムリです。
おならも我慢してるから、さらに張ってるんです。
むやみに押したり、撫でたりしないでください。

やめて。
やめてください。
ぴろちゃんみたいに出っ張りすぎていないので、摘めるんです。

昨日もふたりで外食して、いっぱい食べて二軒目のいつものバーで
バーボンロックを飲んで・・・・って、ぴろちゃんといると太るんです。
痩せていくのは、ぴろちゃんの財布ﾀﾞｹｰｰｰｰｰｰｰっ!!!!

来週から忙しくてあんまり会えないから、腹筋しまくってやる。

次に会ったときには、プニってなくてよ。
見てらっしゃいっ。

しちゃう？？

昨日、バイトの帰りにぴろちゃんとお友達のあ○おクンと女将と4人
でお寿司を食べに行った。
行ったというか、先に食べていたぴろちゃん達と合流。
あ○おクンが1月20日で36歳になったお祝い。

そこで、あ○おクンは教えてくれた。

「結婚しちゃおっかなー」って冗談だけど、言ってたよ。
けっこういい感じなんじゃない？
よろしくね。

え？
ほんとですか？

冗談じゃなくって、しちゃいましょうよ。

けっこう、いいですよ。

ほんと、結婚しちゃいましょ（笑）

着信アリ

1月20日（金）。
ぴろちゃんとこに泊まっていたバンドメンバーさんが東京に戻り、
16:00ぐらいから、ぴろちゃん宅へGO。

「水曜どうでしょう」のDVDを観に行ったわけだ。

晩ご飯はココ壱カレー。

さ、先日、置物していったブツはあるかしら？

はい。ありました。（安心）

しかしねー。
ぴろちゃんのケータイは鳴りっぱなし。
しかも、深夜や早朝にも。
コレ迷惑メール？
と思いきや、ちゃんと返信してるんだ。
アヤシイ。
このオトコ。
マメなだけにアヤシイ・・・・・。
私とも毎日、寝る前のメールのやりとりはあるが、
私は朝の報告をするほどマメではない。
ひょっとして、マメコちゃんは朝、夜とメールしてるんか？？？
と気になってみたり。

私も負けじと？（勝ち負けじゃないが）
ケータイをテーブルの上に出してみる。
はい。
快調にメール着。
（見られてヤバイものもあるが・・・）
はっはっはーーー。どうだ。
気にならんかい？
や、じゃないかい？
同じ目にあわせてやるぅ。

そんなこんなで、ぴろちゃんは先に仮眠。
一人でDVDを最後まで見る。

23時頃、ぴろちゃんは起きてから、また別のDVD。

今度は「奥田民生」←好きなのでOK。
久々の民生さんは感動であった。ハマッタ。
（CD買いにイコ。＆日曜の高松のコンサートチケット残ってないかな？）

その後、ぴろちゃん一押しのバンドのDVD。

その後、ぴろちゃん一押しのネコの漫画。

おい、もう2時過ぎてるぞ。
（すっかり帰るタイミングを逃す）

･････そろそろ私････。

と、そのときぴろちゃんケータイ着信アリ。
（あ、やっぱ帰らんとこ）

もう寝れば？の一言で、顔も洗わず風呂も入らず洋服も脱がずに
ベッドに潜り込む。
そして、しばらくダジャレの嵐。
（36歳♂、33歳♀のダジャレはきついし、しつこい）
寝る前の妙なハイテンション。

また着信してる。
メールだけど。
気になるなー。

朝、8時。
また着信アリで目覚めたぜ、コンニャロ。

浮気したら、チョンギッテヤル。

じわっときた実感

昨夜、胃の鈍い痛みで深夜目が覚める。

この夜はぴろちゃんも具合が悪くて、仕事をきりあげ20時には帰宅していた。
（といっても、ウチに帰ってきたわけじゃないけど）

深夜1時35分、ぴろちゃんからメール。
「ちょっと寝たけど、目が覚めて孫正義の本を読んでて読破した。
今は体調いいよ。･･････」

あらら、偶然ね。
私も胃が痛くて目が覚めちゃったのよー。
と返信した。

「なにかできることある？」
「大丈夫なの？」
とやりとりを交わし、あれ？あれれ？
私、胃が痛くなるなんてしょっちゅうで、しかももだえちゃうくらいの
激しい痛みの時もあるわけで、一人で苦しんできたから・・・

あれれ？
なんだろ。
この安心感みたいなもの。

どんなに遅くてもほぼ毎日メールしてくるぴろちゃん。

「マメな性格なんだよ！」って言ってたけど・・・・、

信じてみよう。
って思った。
深夜のメールは迷惑っちゃあ迷惑なんだけど、なかなか会えない
私とぴろちゃんにとって、いまの状況を伝える大事なツールなのだ。

ぴろちゃんと一緒に住むことも一時は考えた。
が、時間が合わない。
早朝に出社、若しくは昼から出社して深夜に帰るぴろちゃん。
休みという休みもなかなか取れないぴろちゃん。
これに合わすのも、ぴろちゃんが私に気をつかうのも、まだまだ
時期尚早。
ふたりの気持ちがピッタンコ！になったそのとき考えようということに。

ぴろちゃんとは少しづつつながり、そして近くなってるような気がする。

今日もぴろちゃんは一日スタジオで収録だ。
（と言っていた）

今朝、「大丈夫？」ってメールくれてじわ〜んってわいたこの
気持ち？感情？
大事にしたいと思う。

真っ直ぐな気持ちも、誠実な態度も大事なんだということを
いつかはきっと、ぴろちゃんと私が解り合える日がくるから･････。

もう逃げないよ。
自分からも、ぴろちゃんからも。