気合@Frankfurt

相変わらず地頭も英語もダメですが、そこは気合で。

コペンハーゲン出張

先の週末は、コペンハーゲンビジネススクールで講義をする機会があったのですが、主催者が金曜・土曜と部屋を用意してくれたので、家族を連れてコペンハーゲンを訪れました。ちなみに家族分のフライトは自己負担です。日本だと、会社によっては出張に家族を連れて行くのはあまり推奨されないと思いますが、ヨーロッパではみな当たり前のように連れて行きます。同僚から、日本でプレゼンをする際に奥さんを連れて行くので、彼女が一日東京で過ごすには何がおススメか、といった質問を受け付けることも間々あります。
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さて、コペンハーゲンは人魚姫が有名ですが、10年近く前に一度見に行ったことがあるので今回はパスして、日本人にもなじみの深いチボリ公園を訪れました。
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ローゼンボー離宮など、いわゆる観光名所もたくさんあります。
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さらに今回はデンマーク人と結婚した留学時代の友人と、さらに僕の講義にも1歳の娘さんを連れて!駆けつけてくれた会社の同期(今は辞めてお隣のスウェーデンに住んでいます)とミニ同窓会を開くことも出来ました。みな子どもがいるので、賑やかな会合になりました。
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海産物の美味しいデンマークの名物料理はこのオープンサンド(スモーブローと呼ばれます)。ニシンの酢漬けが定番ですが、何しろ甘い、、教授によればフィンランドでは(ドイツもそうですが)酢漬けは塩辛く、デンマーク風のものは不評だとか。
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やはり北欧諸国ということで、物価の高さはバカになりません。今回、ビジネススクールがディナーをご馳走してくれたのですが、4人でシーフードの盛り合わせと少しのワインにデザートを堪能して、2,000クローネ(子どもも含め1人1万円近くになりました)。動物園に家族3人で行っても1万円、と財布には優しくないですが、美しい町並みが印象的でした。
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Whit Monday旅行(トゥールーズ・カルカッソンヌ)

昨年はライン川下りにトライしたWhit Mondayですが、今年はフランスの南西部に位置するトゥールーズとカルカッソンヌを訪れました。

トゥールーズはエアバスのお膝元、宇宙・航空産業の町として有名で、商社で仕事をしていた4年前に一度ビジネス(といっても飛行機の受渡しに立ち会っただけですが・・)で訪問したことがあります。その建物の多くが薄い暖色系のレンガでできていることから、「ばら色の街」とも呼ばれています。
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ただし、今回のお目当ては、フランス人にとってモン・サン・ミッシェルに次いで人気がある観光地、カルカッソンヌです(年間200万人が訪れるとか)。トゥールーズから電車で40分から1時間ほどかけて移動します。カルカッソンヌは城壁の街ということで以前訪れたサン・マロにも似ている雰囲気がありますが、確かにかなり観光地化されています(城壁の中は世界遺産に登録されています)。
 
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また、カルカッソンヌからは世界遺産であるミディ運河へのクルーズも出ており、ヨーロッパでよく使われる水上の船舶昇降機を体感することが出来ます。
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こちらは、この地方の名物料理カスレ。カソールと呼ばれる鍋に、白いんげん豆とソーセージ、それに鴨などを入れるのですが、非常に脂っこく食べるのに苦労しました。。
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フランクフルトに向けて飛び立つ際、エアバスのベルーガ(航空機部品を運ぶための貨物機、世界で5機しかありません!)の姿を拝むことが出来ました。商社出向中には、セントレア(中部国際空港)で一度この機体の中に入れてもらったことがあります。
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Europe Day旅行(ミュンヘン、ホーエンシュヴァンガウ) 

先日の週末は、月曜日がEU機関の祝日あたった(ドイツは平日)ため、今まで先延ばしになっていたノイシュバインシュタイン城に行こう!ということでミュンヘンに足を伸ばしました。すなわち5月9日はヨーロッパ・デー、またはAnniversary of Robert Schuman’s Declaration(ロベール・シューマン宣言の日)と呼ばれ、1950年に当時フランス外相だったロベール・シューマン(ルクセンブルクに生まれ、ドイツで育ち学び、後に占領されたフランスで国籍を取得したというまさに欧州の父にふさわしい経歴です)が提唱した、独仏による(戦争に不可欠な資源である)石炭・鉄鋼の共同管理を謳ったシューマン宣言を祝う日になります。これは、後に欧州石炭鉄鋼共同体の創設につながり、今の欧州連合の元になった、重要な日とされています。

さて、ミュンヘンは渡独後すぐに、オクトーバーフェストのためだけ?に駆け足で行ったことがあるのですが、ほとんど見る時間がなかったため今回2泊して、さらに混雑を避けるため城の麓のホーエンシュヴァンガウにも1泊しました。天気にも恵まれ、子連れのわりには?盛り沢山の企画となり、日程の組み方としても成功しました。

ミュンヘンでは、まずはお決まりの博物館。今回はドイツ博物館ということで大人も楽しめる施設です。6階建ての広大な敷地で、結局朝から夕方近くまで子どもと滞在。
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その後、レジデンツと呼ばれる宮殿を訪れました。もともと14世紀に建築が始まったそうですが、戦争でほとんど破壊され、今は復旧された姿を望むことになります。こちらも広大な敷地で駆け足でも2時間弱の見学となりました。
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更にそこから3キロほど離れたビアガーデンで一杯。ミュンヘンでは1リットルのジョッキで頼むことも多いようですが、さすがに500mlにしておきました。。
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翌日は午前中から移動して、フュッセンに立ち寄った後、ホーエンシュヴァンガウを訪れます(ミュンヘンから2時間とバスで10分ほど)。ここは、アルプ湖と呼ばれるきれいな湖の畔に位置し、自然豊かな一大リゾート地になっています。
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最終日はノイシュバインシュタイン城を訪問。ここは日本人にも有名でもはや説明不要ですが、以前訪れたヴァルトブルク城の影響を色濃く受けていることなどは大変興味深いです。
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行き着くまでが中々大変ですが、内部見学は、駆け足のオーディオガイドで40分ほどであっさりと終了してしまいます。
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ワーグナーに心酔したルートヴィヒ2世による、ルートヴィヒ2世のための城ですので、オペラの一場面を再現した洞窟など、およそ(モデルとされた)中世の城とはかけ離れたものもたくさんあります。19世紀の終わりにバイエルン国王となったルートヴィヒ2世はこれ以外にも山のような建築プロジェクトを抱えており、財政が苦しかった当時のバイエルンの人々から、なぜこんなものを莫大な予算をかけて造るんだという怨嗟の声が聞こえてきそうですが、それが後世になって歴史的(商業的にも)高く評価されるのだから、こういうプロジェクトの短期的な評価と長期的な評価の違いは中々難しいものがあります。
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もともと、ルートヴィヒ2世は、この城を自分のためだけの物にしておきたかったことから、死後はこの城を壊すようにと遺言していたようですが、その後すぐ地元住民に開放されたとのことです。月曜の午前中ということで、チケットやバスなどはそこまで混んでいませんでしたが、中国からの大量の観光客には圧倒されました。やはり人気なんですね(ただし、良い写真が撮れるマリエン橋は工事のため閉鎖中)。。
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帰りは湖畔でランチを取った後、バス・電車・電車・バスと乗り継いで、7時間!ほどかけて家にたどり着きました。

週末旅行(アムステルダム)

先の週末はアムステルダムを訪れました。人口は80万人強(都市圏で見ると250万弱)と決して大きな町ではありませんが、ヨーロッパではロンドン・パリ・マドリッド・ローマなどに次ぐ有数の観光都市として知られています。都市の規模と比べて観光客が多いため、非常に混雑しているイメージがありました。13世紀に漁村としてスタートしたアムステルダムは、17世紀にはアジアを含む各国との貿易を通じて、世界で最も豊かな都市の一つになったとのこと。フランクフルトからだと450キロ、電車で4時間半かかる計算ですが、今回は飛行機で1時間の旅となりました(飛行機でも一人100ユーロ強で往復できます)。

何と言ってもお目当てはチューリップ。
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アムステルダムの空港からバスで30分ほど離れたこのキュケンホーフ公園は、毎年3月から5月までしか開園しておらず、丁度訪れた時は快晴の日曜日ということで東京を思わせる混雑振りでした。特に、空港からのバスの行列が1時間以上かかりそうだったため、タクシーで向かうことにしました。が、何とこのタクシーが道中で追突事故を起こしてしまいました!オランダでは、川の上に車道があり、船が通る時には橋を上げて車が停車しなければいけないのですが、運転手がそれに気付かず、停車中の前に車にそのまま突っ込んでしまいました。幸い、こちらには誰もケガはありませんでしたし、ちょうど反対車線を通ってきたタクシーに乗り込んで目的地まで行けたので事なきを得ましたが、珍しい体験でした。もともと片道50ユーロとのことでしたが、事故現場からの加算になったので15ユーロですんだのも役得といえば役得でしたが、ちょうど一本道だったので、キュケンホーフに行く車と帰る車が渋滞を起こし始めていました。。

後は定番の風車と運河ツアー。
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さらに子どもとはホテル近くにある科学技術館(NEMO)に2回も行くことになりました。ヨーロッパ主要都市(ドイツ各都市やローマなど)にボストン・ハートフォード(コネチカット)とこの手の施設には相当通いましたが、最も混雑している博物館でした。オランダ語に加えて英語の展示もあるので、理解しやすいのが助かりました。
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これだけで2泊3日は軽く過ごせますので、確かに見所の多い都市だと思います。

週末旅行(ヨーロッパ・パーク2回目)

先日、2度目のヨーロッパ・パークを訪れました。あいにくの天気になりましたが、今回はパーク内のホテルを確保し、前回行きそびれたゾーンを中心に回ってきました。

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子どもは先月ロンドンに行ったこともあり、ロンドンタクシーと呼ばれるアトラクションがお気に入りで10回以上は乗ったと思います。おかげで、ロンドンに出張する際は「連れて行け!」と大騒ぎになって大変でした。
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やはり冴えない?パレード。
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ホテルの朝食会場では、ディズニーと同様マスコットキャラと一緒に食べられる、というのがウリなのですが、話しかける子どもも少なく何だか手持ち無沙汰になっていました・・
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なぜか「ヨーロッパ」パークなのに中国雑技団的なショーもありました。ヨーロッパ人にとってのアジアのイメージなのでしょうか。。
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ともあれ天気はイマイチでしたが、ショーも含めてしっかり楽しんで帰ってきました。
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