2019年09月13日
it this that の使い方 しっかりと意味を理解する大切さ
将来翻訳家になりたい生徒がいて、その生徒に勉強を教える時は、時々自分の今までの通訳の経験や翻訳の経験を話せるので、私自身もすごく楽しいです。
で、その生徒から
もし、誰かにぶつかってしまって
I'm sorry.
と、言われたら、
It's O.K. なのか That's O.K. なのか?
と、聞かれました。
自分は、
It's O.K. って言っているな。と、認識しました(笑)
たぶん、どっちでもいいんですよね。きっと。
また、その生徒に
こんなにおいしいなんて思ってもいなかった。
って、英語で
I never thought it would be this good.
か
I never thought it would be thatgood.
これは、どっちも正しい訳なんです。でも、意味が少し違ってきます。
this だと、おいしいと思っていたけど、その想像を超えていた。場合。thatだと、おいしいと思ってなかったけどおいしくてびっくりした場合。で、分けます。これは、昔通訳の仕事でパーティーで食事をしている時に、タスマニア州のホバート市の市長さんの奥さんが学校の先生で教えてくれました。
で、ずっと覚えています。
これは、thisとthatの距離感の関係で、this は距離感が近いのでいいことに対して、thatは距離感が離れているので嫌いなことに使うことが多いので。thatにすると、それほど好きではないと思っていたけど。というニュアンスを出します。
これを使い分けられれば、相手により自分の気持ちを正確に伝えられますよね。
で、it と that の場合の違いですが、
例えば、 新しいバッグを買いました。
I bought a new bag.
It's nice.
That's nice.
it だと、新しいバッグがいいね。って感じになって、thatだと あなたが新しいバッグを買ったことがいいね。と文章全体の意味になります。
こういう違いって意識すると本当に英語が面白くなるし、上達も早くなると感じます。
どうしても私の場合は、数学を教える機会の方が圧倒的に多いのですが、こうして英語を教えることがもっとできるようになると、さらに楽しくなる気がします。
通訳になりたい。とか、翻訳家になりたい。って気持ちで勉強をしている生徒は応援したくなります。
で、その生徒から
もし、誰かにぶつかってしまって
I'm sorry.
と、言われたら、
It's O.K. なのか That's O.K. なのか?
と、聞かれました。
自分は、
It's O.K. って言っているな。と、認識しました(笑)
たぶん、どっちでもいいんですよね。きっと。
また、その生徒に
こんなにおいしいなんて思ってもいなかった。
って、英語で
I never thought it would be this good.
か
I never thought it would be thatgood.
これは、どっちも正しい訳なんです。でも、意味が少し違ってきます。
this だと、おいしいと思っていたけど、その想像を超えていた。場合。thatだと、おいしいと思ってなかったけどおいしくてびっくりした場合。で、分けます。これは、昔通訳の仕事でパーティーで食事をしている時に、タスマニア州のホバート市の市長さんの奥さんが学校の先生で教えてくれました。
で、ずっと覚えています。
これは、thisとthatの距離感の関係で、this は距離感が近いのでいいことに対して、thatは距離感が離れているので嫌いなことに使うことが多いので。thatにすると、それほど好きではないと思っていたけど。というニュアンスを出します。
これを使い分けられれば、相手により自分の気持ちを正確に伝えられますよね。
で、it と that の場合の違いですが、
例えば、 新しいバッグを買いました。
I bought a new bag.
It's nice.
That's nice.
it だと、新しいバッグがいいね。って感じになって、thatだと あなたが新しいバッグを買ったことがいいね。と文章全体の意味になります。
こういう違いって意識すると本当に英語が面白くなるし、上達も早くなると感じます。
どうしても私の場合は、数学を教える機会の方が圧倒的に多いのですが、こうして英語を教えることがもっとできるようになると、さらに楽しくなる気がします。
通訳になりたい。とか、翻訳家になりたい。って気持ちで勉強をしている生徒は応援したくなります。