JAとりで総合医療センター blog

JAとりで総合医療センターの公式ブログです。

8月29日の昼過ぎ、新棟の屋上に設けられているリハビリ公園で、回復期リハビリテーション病棟(新棟6階)の患者さんが野菜の収穫をしました。

野菜作りは作業療法の一環として、毎年回復期病棟の患者さんが野菜などの種まきと収穫を行っています。
今年は7月10日、リハビリテーション部のスタッフが回復期病棟の患者さんをリハビリ公園にご案内し、「赤かぶ」と「水菜」、「朝顔」の種をプランターに撒きました。
タネの植え方や水加減は患者さんに教えて頂きながら、患者さんとスタッフが楽しい共同作業を行いました。
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(7月10日、回復期病棟の患者さんが種まきをしました)
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(みんなの願いをこめて水やりです)

今年は猛暑の影響もあり、野菜があまり育っていませんでしたが、それでも理学療法士が車いすに乗った患者さんをプランターの傍までお連れすると、身を乗り出しながら「赤かぶ」と「水菜」を丁寧に収穫されていました。
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(8月29日、皆さんで収穫を始めます)

 「赤かぶ」を収穫された患者さんは「(出来栄えは)あまりよくないかな。でも薄く切ってサラダや酢の物にするとおいしいですよ」と笑顔で話されていました。
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(楽しそうに野菜を収穫していました)

8月17日(金)の午前中、「21友の会」の皆さんへの出前講座が寺原公民館で行われました。「21友の会」からの出前講座のお申し込みは、今年で3回目となります。
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(出前講座の様子)

「認知症について2018」というテーマで、脳神経内科科長の小林禅先生に講演して頂き、認知症の判断基準や、認知症の背景疾患として最も多いとされるアルツハイマー病の特徴などが講演されました。
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(講師の小林先生)

また認知症を防ぐための有効な食事として、大豆や野菜、赤ワイン(適度の飲酒)なども紹介されました。

認知症を診断する模倣テスト(両手の指を写真と同じ形に組ませる)では、皆さんにスライドを見ながら両手を組んでもらう場面があり、真剣な中にも笑顔が見られていました。
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(認知症診断の模倣テストを行う皆さん)

講演後にも、日本酒の認知症への影響や、アルツハイマー病の予防薬についてなど質問がたくさん出され、熱心に小林先生のお話しを聴かれていました

8月17日の午後、ナーシングアシスタント(看護補助者)の方を対象に、「食事介助について」の研修会がリハビリテーション室で行われました。
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(スライドによる説明を受ける参加者)

患者さんがお食事をご自分で摂取できない場合も多く、安全に食事介助するための手順や注意点などについて研修を行いました。

言語聴覚療法士の岡崎颯士さんに講師をお願いし、スライドによる説明と実際の嚥下食も用意して実技指導も行っていただきました。
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(実技演習の説明をする岡崎言語聴覚療法士)
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(スタッフが患者さん役になり、実際に食事介助の演習を行う)

スライドで手順を確認した後、交代で患者さん役になり介助されて食べてもらうと、「さっきの方が食べやすかった」などと意見を出し合っていました。
途中、岡崎さんがスプーンを運ぶ際の方向や角度を再現しながら説明すると、皆さんは納得された表情で聴いていました。
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(スプーンの運び方を指導する岡崎言語聴覚療法士)

一昨年、看護手順を中心とした看護ケアの学習に活用できるオンラインツール「ナーシングスキル」を導入しました。6日の新人看護師さんの集合研修でも、最初に全体のイメージをつかんでもらうため、「ナーシングスキル」の動画を見てもらってから実際の演習を始めました。
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(「ナーシングスキル」の動画による研修)

「ナーシングスキル」を見た新人さんからは、「分かりやすいので、これで勉強して実践に役立てたいです」という声や「細かいところまで動画で確認でき、字幕と手技が同時に流れていたのでわかりやすかったです」といった感想が聞かれました。

午前中は薬液の混注や点滴セットの充填方法について行われ、午後は吸引方法や輸液ポンプ等の医療機器の取り扱いなどについて演習が行われました。
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5人で1グループとなり、各グループにプリセプターがついて混注などの演習を行いました。プリセプターは、新人さん一人一人に注射器の持ち方やアンプルをカットする際の注意点など、細かなところまで丁寧に説明していました。
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(薬剤の混合調整の研修)

点滴の滴数調整では、プリセプターも一緒に時計を見ながら滴数を確認し、「OKです」と声をかけられると新人さんから笑みがこぼれていました。
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(点滴の滴数調整の研修)

プリセプターに積極的に質問している場面も見られ、知識をどんどん吸収しているようでした。
 
午後の演習はトレーニングルームで、臨床工学技士から説明を受け、実際の医療機器を操作して行いました。
「アラームがどうして止まらないのですか」などと質問されると、技士が操作しながら分かりやすく説明し、安全な使用方法を学習していました。
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(吸引方法の研修)

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(医療機器の操作方法の研修)

4月6日で5日間続いた集合研修が一旦終了しました。
これからは、各職場で先輩から看護業務を一つ一つ教わっていきます。

新人看護師さんの名札には「初心者マーク」が付いていますので、どうぞ応援してあげてください。

4月2日に入会式と歓迎レセプションが行われました。
入会式では、入職した41名の看護師さんの名前が一人一人呼ばれ、看護師を代表して五島はるなさん
が緊張した面持ちで壇上に上がり新谷院長から辞令交付を受けました。
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(新谷院長から看護師を代表して辞令交付を受ける五島はるなさん)

2日の午後には、新人さん同士のコミュニケーションを広げようと「マシュマロチャレンジ」というスパゲッティでタワーを作るゲームを行いました。
4人1組のチームになり、タワーを立てる作業を協力して行っていました。
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「マシュマロチャレンジ」の様子(3枚目・右端は板倉看護部長)

2日の夕方に行われた歓迎レセプションでは、大勢の職員が講堂に集まりました。
温かなムードの中で新人紹介が行われ、職場の先輩や先生方と一緒に写真を撮る場面もありました。
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新人・転入者歓迎レセプションで挨拶する新人看護師(4階南病棟)
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先輩や先生方と写真撮影する新人看護師(新4・新5階病棟スタッフたち)

3日には採血の演習が行われ、実際に針を刺す練習を行いました。
プリントで手順を確認しながら、慎重に血管の位置を確認して採血しました。
緊張している新人さんに先輩がやさしく声をかけると、ホッとしたように笑みがこぼれていました。
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採血の演習の様子


演習を終えた新人さんは「血管に刺す時すごく緊張しましたが、プリセプターの方から丁寧に教えていただきうまく出来ました」と話してくれました。

4月6日まで集合研修が続きます。新人看護師の皆さん、頑張ってください!

取材、撮影 広報室 佐藤長典 

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