腸内環境について出前講座~「21友の会」の皆様へ~
8月16日、寺原公民館で「21友の会」の皆様への出前講座が行われ、会員の方19名が参加されました。「21友の会」の皆様への出前講座は今回で4回目となります。
今回は「腸すっきり便秘解消~腸内環境を整える~」というテーマで当院の塩田管理栄養士が講演しました。免疫力のチェックに役立つ症状などご紹介し、腸内環境を整えるためにバランスよい食事を心がけましょうとお話ししました。

(講師の塩田管理栄養士)

(出前講座の様子)

(出前講座の様子)
講演後には植物性乳酸菌と動物性乳酸菌の摂り方の割合や、HbA1cを下げる食事方法についてなど質問もたくさん出され、「専門的な内容で、大変参考になりました」と感想が聞かれました。
今回は「腸すっきり便秘解消~腸内環境を整える~」というテーマで当院の塩田管理栄養士が講演しました。免疫力のチェックに役立つ症状などご紹介し、腸内環境を整えるためにバランスよい食事を心がけましょうとお話ししました。

(講師の塩田管理栄養士)

(出前講座の様子)

(出前講座の様子)
講演後には植物性乳酸菌と動物性乳酸菌の摂り方の割合や、HbA1cを下げる食事方法についてなど質問もたくさん出され、「専門的な内容で、大変参考になりました」と感想が聞かれました。
回復期リハビリ病棟で「病棟夏祭り」を開催
8月3日(土)の午後、回復期リハビリ病棟の「病棟夏祭り」が病棟のロビーで行われ、患者さんとご家族が40名以上参加されました。
手作りのおみこしが患者さんの横を練り歩くと、皆さんニコニコしながら「わっしょい」、「わっしょい」と大きな掛け声をかけていました。

ロビーには病棟とリハビリテーション部のスタッフが「金魚すくい」や「射的」のコーナーを準備し、患者さんは童心にかえったように笑顔で楽しんでいました。

(射的コーナー)

(金魚すくいコーナー)
また「紙風船割り」のコーナーでは、目隠しをした患者さんに周りの方が「もっと右、もっと右」などと声をかけ、大きな歓声がわいていました。

(紙風船割りコーナー)
「炭坑節」の盆踊りや、他の病棟の患者さんも飛び入りで参加してカラオケを披露されるなど、大変盛り上がった「病棟夏祭り」でした。

(輪になって炭坑節も踊りました)

(笑顔がいっぱい咲いていました)
手作りのおみこしが患者さんの横を練り歩くと、皆さんニコニコしながら「わっしょい」、「わっしょい」と大きな掛け声をかけていました。

ロビーには病棟とリハビリテーション部のスタッフが「金魚すくい」や「射的」のコーナーを準備し、患者さんは童心にかえったように笑顔で楽しんでいました。

(射的コーナー)

(金魚すくいコーナー)
また「紙風船割り」のコーナーでは、目隠しをした患者さんに周りの方が「もっと右、もっと右」などと声をかけ、大きな歓声がわいていました。

(紙風船割りコーナー)
「炭坑節」の盆踊りや、他の病棟の患者さんも飛び入りで参加してカラオケを披露されるなど、大変盛り上がった「病棟夏祭り」でした。

(輪になって炭坑節も踊りました)

(笑顔がいっぱい咲いていました)
「栄養の日」にミニ講座を実施
回復期リハビリテーション病棟の患者さんが野菜を収穫しました
8月29日の昼過ぎ、新棟の屋上に設けられているリハビリ公園で、回復期リハビリテーション病棟(新棟6階)の患者さんが野菜の収穫をしました。
野菜作りは作業療法の一環として、毎年回復期病棟の患者さんが野菜などの種まきと収穫を行っています。
今年は7月10日、リハビリテーション部のスタッフが回復期病棟の患者さんをリハビリ公園にご案内し、「赤かぶ」と「水菜」、「朝顔」の種をプランターに撒きました。
タネの植え方や水加減は患者さんに教えて頂きながら、患者さんとスタッフが楽しい共同作業を行いました。

(7月10日、回復期病棟の患者さんが種まきをしました)

(みんなの願いをこめて水やりです)
今年は猛暑の影響もあり、野菜があまり育っていませんでしたが、それでも理学療法士が車いすに乗った患者さんをプランターの傍までお連れすると、身を乗り出しながら「赤かぶ」と「水菜」を丁寧に収穫されていました。

(8月29日、皆さんで収穫を始めます)
「赤かぶ」を収穫された患者さんは「(出来栄えは)あまりよくないかな。でも薄く切ってサラダや酢の物にするとおいしいですよ」と笑顔で話されていました。

(楽しそうに野菜を収穫していました)
野菜作りは作業療法の一環として、毎年回復期病棟の患者さんが野菜などの種まきと収穫を行っています。
今年は7月10日、リハビリテーション部のスタッフが回復期病棟の患者さんをリハビリ公園にご案内し、「赤かぶ」と「水菜」、「朝顔」の種をプランターに撒きました。
タネの植え方や水加減は患者さんに教えて頂きながら、患者さんとスタッフが楽しい共同作業を行いました。

(7月10日、回復期病棟の患者さんが種まきをしました)

(みんなの願いをこめて水やりです)
今年は猛暑の影響もあり、野菜があまり育っていませんでしたが、それでも理学療法士が車いすに乗った患者さんをプランターの傍までお連れすると、身を乗り出しながら「赤かぶ」と「水菜」を丁寧に収穫されていました。

(8月29日、皆さんで収穫を始めます)
「赤かぶ」を収穫された患者さんは「(出来栄えは)あまりよくないかな。でも薄く切ってサラダや酢の物にするとおいしいですよ」と笑顔で話されていました。

(楽しそうに野菜を収穫していました)