JAとりで総合医療センター blog

JAとりで総合医療センターの公式ブログです。

6月17日(土)、新人看護師のプライミングテストが実施されました。
患者さんに処方された点滴などの薬を、清潔操作の中で、正確に準備できるかを評価するものです。

テストの前に、改めて正しい作業手順の説明も行われました。
評価表を持った教育担当の看護師等が、新人看護師の横に立ちテスト開始。注射薬のダブルチェックをマニュアル通りに行っているかなど、評価表の項目に沿ってチェックが行われました。DSCF1062
(テストの前に、改めて正しい作業手順を説明しました。)

薬の種類や単位に関する筆記テストも行われ、新人看護師の皆さんは真剣な表情でテストを受けていました。
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(一斉にプライミングテストがスタートしました。)
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(傍で評価者がチェックしながら行われました。)

新人看護師の一人は、「すごく緊張して手が震えるところもありました」とほっとした笑顔で話してくれました。

新人看護師の育成のため、毎月研修が行われています。5月24日は、スキンケアについての研修が実施されました。
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(講義する皮膚・排泄ケア認定看護師の中村さん)

皮膚・排泄ケア認定看護師の中村さんが、皮膚の生理機能からスキンケアのノウハウなどについて講義しました。脆弱な患者さんの皮膚の特徴が、スライドで分かりやすく説明され、予防的スキンケアの大切さが強調されました。

また、「固形石鹸とボディソープでは、汚れがよく落ちるのはどちらですか」などのクイズに答える場面もあり、約1時間で講義が終わりました。
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(皮膚の汚れの落とし方などを研修する新人看護師)

講義の後は、2人から3人で一組になり、皮膚の汚れを落としたり、テープを剥がす実技研修が行われました。交互に患者さん役になり、皮膚に出来るだけ負担をかけずに優しく行うよう、手順を確認しながら行っていました。
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(皮膚の汚れの落とし方などを研修する新人看護師)
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(中村さんの指導を受けながら研修する新人看護師)

新入職者30名、転入者2名、計32名のオリエンテーションが4日間に渡って行われました。
看護師の心得等の看護倫理から、安全管理と感染管理、そして看護手順の演習も行われました。

安全管理のオリエンテーションでは、新聞紙で塔を作るグループワークを行いました。
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(出来るだけ高く、自立する塔を新聞紙で作成するグループワークに挑戦しました。)

10分の制限時間の中で背丈程の塔が完成し、「事前に計画を立てたのが良かった。互いにアイデアを出し合い、コミュニケーションの大切さを感じました」と感想を述べていました。

医療機器の使用方法についても演習が行われ、輸液ポンプ等の装置を使いながら臨床工学技士から説明を受けました。
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(医療機器の取り扱い方法について、臨床工学技士の説明を受ける参加者。)

参加者は技士が作成したパンフレットも見ながら、手順を覚えられるよう頑張っていました。

ポジショニングの演習では、自分が患者さん役になり、ベッド上で不快に感じる姿勢などを体験しました。また今年度は口腔ケアの講義と演習も行われ、歯科衛生士の方から口腔ケアの大切さや手技まで、分かりやすく指導してもらいました。
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(ベットに横なり、ポジョショニングの体験演習を受ける新人看護師)
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(歯科衛生士から口腔ケアの手技について指導を受ける参加者。)

 4日目には、点滴を行う際の手順について演習が行われました。清潔操作や点滴回路のセット方法について、先輩看護師に指導してもらいながら、真剣な表情で注射器や針などを手にしていました。
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(新棟3階の講堂で演習指導を受ける参加者。)
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(真剣に点滴準備の演習を受ける新人看護師。)

 オリエンテーションを終えた新人看護師は、週末からいよいよ病棟に入って“看護師1年生”としての勉強が始まります。一人一人の成長を温かく見守っていきたいと思います。

4月3日、病院ホームページを全面リニューアルいたしました。

今回のホームページは、病院本体看護部健康管理センター(人間ドック)の3部構成となっています。

スマートフォンからの閲覧にも対応し、スマートフォンからも見やすい構成となっていると思います。
まだ、リンクがうまく貼れていないところなど改善の余地があるところがありますが、今後、少しずつ改善して参ります。

皆様にとって、利用しやすいホームページとなるよう努力して参ります。
今後とも、よろしくお願いいたします。

ホームページ委員会委員長 嶋田謙

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