2007年02月14日

先日パリで行われた柔道フランス国際をみなさんチェックしました?日本のエース井上康生が、アテネ五輪以来となる国際大会出場、そして100kg超級に階級を上げての出場とあって、連休の昼間に12CHで放送され注目度も高かったです。二回戦からの登場となり、初戦は格の違いを見せ付ける見事な内股で一本勝ち。次の3回戦が今大会一番の山場となる相手、ロシアの現世界王者ミハイリンが立ちふさがりました。ミハイリンはあの受けの強い棟田をひっ繰り返す怪力の持ち主。流石の康生も慎重になってるなと見受けられました。しかし徐々にペースを掴んできた康生は前に出て、プレッシャーを与えて行きます。ミハイリンも食い止めようと、袖口を掴んで阻止しますが、これが道着の中に手を入れて掴んだと判定され、ミハイリンに指導が与えられました。その後も康生が試合を優勢に進めなんとか勝ちましたが、緊張感のある試合でハラハラしました。ミハイリンも今の井上の戦力を分析するかのように、けん制しながら試合を進めていたような気がします。間違いなく北京五輪で最強の敵となるでしょう。準決は相手の隙を突いた見事な締め技で勝ち決勝へ進み、一昨年に加納杯で大胸筋断裂という大怪我をした時の相手ルバイクとの対戦となった。開始早々、もろ手刈りで投げられてしまう、まさか!!と一瞬びびってしまうような投げられ方にまじで焦ったが〜なんとか「技あり」。でも審判によっては一本取られてもおかしくない感じだっただけに、あの辺は慎重に行かないと!!と思ったが、すぐさま内股からの大内刈りで一本勝ち!!見事に復活の優勝をはたしてくれた!!ホッとしたっす、このまま昇り調子で4月の全日本体重別、全日本選手権と駆け抜けて欲しい!!特に全日本では最高の状態の康生が見たいもんだ!!!!あと、100kg級のホープ穴井はちょっとかわいそうだった。あんなタックルしかしてこない相手と、それを攻撃的と見てしまう審判が相手では、とてもじゃないけど柔道にはならなかった。ルールの改善を求めるか、日本柔道が欧州のタックル柔道に対して対策を持たねば北京での金メダルは難しいと思うっす!!どうにかしてくれ、斉藤!!

(16:23)

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