2006年03月02日

ワーナー陰謀説(推測のみ)

周杰倫(ジェイ・チョウ)が自ら楽曲を提供する、李連杰(ジェット・リー)主演映画の「霍元甲」
日本でも3/18から公開されますが、な、なんと、日本ではジェイの曲が使われないんですね〜

これについてはネット上ですでに大きな話題になっており、いまさら……という感もありますが、とりあえず一つ一つ突っ込んでいきたいと思います

まずはなぜ邦題が「スピリット」なのかということですが、これは謎ですね
武術の<精神>というところからとったのでしょうが、原題の英語タイトル「Fearless」は全く無視
ま、中華圏映画はえてしてヘンテコなタイトルになるわけで、ここが日本の配給会社さんと製作側、そしてコピーライターさんの知恵の絞りどころなんですが
例を挙げれば、王家衛(ウォン・カーワイ)「春光乍洩」の英語タイトル「HAPPY TOGETHER」が無視されて「ブエノスアイレス」になってしまったみたいな。。。

それとエンディングテーマですが、ジェイ「霍元甲」はカットされ、HIGH and MIGHTY COLORの「罪」という曲になっています
これは日本向けの作戦なのでしょう
しかし、ジェイがこの映画のために、というかジェット向けに書き上げた曲をあえて変更する必要があるのか?という点は納得がいきかねますね(ヒステリックにお怒りのファンもいらっしゃるようですが、ま、ひとつここは冷静に。。。)

エンディングテーマは直前に変更されたようですが、この曲は4/5に発売されるHIGH〜の新アルバムに収録されるということで、先行シングルで話題売っとけ、みたいな感じだったんでしょう
全くの推測で恐縮ですが、もしかしたら配給側(ワーナー)とレコード会社もしくは所属事務所との間で「なんかの映画のエンディングテーマに使ってね」という約束があったのかもしれません(アルバム作成は数日でできるもんじゃないから、作り始めた数カ月前からの約束ぅ?)

思い返してみれば、ジェイジェットと会い、楽曲提供を快諾したのは昨年の12月
 →李連杰の映画に曲提供へ!(2006/12/07)
そして、香港で再開し、「霍元甲」の記者発表会で新曲を披露したのが1月
 →ジェットと香港で再会

う〜ん、この動きがあまりに早く、ワーナー側にとっては想定外だったのでしょうか。。。?(全くの推測です。あしからず。。。)

jaychou at 00:25│Comments(9)TrackBack(2)clip!

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1. たかが主題歌、されど主題歌。  [ SPIRITの魂はジェイ・チョウの霍元甲にある。 ]   2006年03月02日 21:27
■ご挨拶
2. 映画「SPIRIT」主題歌差し替え関連記事  [ SPIRITの魂はジェイ・チョウの霍元甲にある。 ]   2006年03月15日 00:02
「もうすぐ日本でも上映されるから、その時に聞けるよ」とうれしそうに話してたジェイの顔を思い出すと申し訳なくてならないのです。(抜粋) 1館でも、1日でもいい。オリジナル版の霍元甲を日本で見たいという気持ちに賛同いただける方はコメントをお願いします。

この記事へのコメント

1. Posted by waneko   2006年03月02日 11:12
こんにちは。コメントさせていただくのは初めてです。何時も大変楽しみに読ませていただいています。
この問題(苦笑)には様々な情報が飛び交っており、ジェットにも、ジェイにも、そしてハイカラさんにも誰にとっても得ではない、という変な状況です。ジェイの曲は「キャンペーン曲」としてTVや予告編では流れているのです。
主犯(汗)は、ジェイの日本での人気を見誤ったビル・コンプロデューサー?という話もあります(日本用のプリントには最初からエンディングが入ってなかったらしいです)。そして、それを日本のソニーは知らなかった(!)とか。
映画興行には奇奇怪怪な事が付きまといますね…。
2. Posted by 藤   2006年03月02日 13:33
たしかにSpiritはなんだか陳腐というかありがちな感じですね。
でもHappy Togetherよりはブエノスアイレスの方が雰囲気が出ている気もしますし、まあ邦題のよしあしは本当にケースバイケースだと思いますね。



3. Posted by nutz   2006年03月02日 22:07
大人の事情とはいえ、残念すぎです。
たった今、大阪地区で流れていたFM放送では、「ジェイ・チョウで映画SPIRITのインスパイアー曲」と紹介されてました。これで決着したんですね‥。えっ、ていうか、曲のタイトルさえなくなってるの?(..;)
4. Posted by きのこ   2006年03月03日 01:19
皆さんこんばんわ。拝見させて頂いておりますが書き込みするのは初めてな「きのこ」と申します。

勝手に書き込みしていいのかすいませんが書かせてもらいました(涙)

私の思う所です。日本ってやはり閉鎖的だなと思います。JAYのすごさがやはり日本人には分かっていないのだなぁと思う次第です。

アジアでこんなことすると命取りですよね。そこを考えるとJAYはじめアジア明星のすごさは日本ではどうでもいいことなのか!?とすら思います。ワーナーさん。

私の県では頭文字Dの字幕バージョンの映画館が一つもありませんでした。

怒り通り越して声も出ません。

長々とすいませんでした><
5. Posted by 沙智   2006年03月03日 15:00
こんにちは、お邪魔しております。この差し替え問題で、何が怖いって、Jayさんの日本への評価が「大好きな日本」から「この程度かよ日本」に変わってしまわないだろうかってことです。悔しいですね。
 差し替え後のアーティストは確実にアジア進出が難しくなったように思うんですが…。
6. Posted by R   2006年03月06日 12:59
沙智さんの意見、ほんとにごもっとも!がっかりされたくないですね。
でも、ジェイ側としてコンサート前や来日時にプロモーション、あまりやっていなかったんじゃないでしょうか?それともプロモーションかけたのに、マスコミがくいついてこなかったのか。それとも私の目にまったくふれないところで露出があったのでしょうか、、、。
7. Posted by 416   2006年03月08日 00:45
ソニーにとっても寝耳に水、のことだったのかな?
いずれにせよ統率が取れていなかったようですね

そもそもこういう問題の根底にあるのは、「日本≠アジア」という概念でしょう
欧米のものは抵抗なく受け入れるのに、アジアのものに対しては変な優越感とプライドがある、みたいな
僕は別に「アジア超大好き!」っていう種類の人間ではないのですが(笑)、客観的に冷静にに見ても、日本のアジア政策は根本から見直さなければならないと思います(スケール大きすぎ?)
8. Posted by nutz   2006年03月09日 23:35
本日、試写会にて『霍元甲』じゃなくて『SPIRIT』を観てきました。
感動&感動の私好みのいい映画でした!
でも‥わずかな期待もむなしく‥エンディングは、やはり差し替え(私の頭の中ではJayの霍元甲が鳴り響いてましたけど)。
High and Mighty Colorの曲は良い悪いではなく映画の空気感とは合わず、高揚した気持ちを萎えさせるもののような‥。映画全体を締まらなくしてるようにさえ思えました(言い過ぎでしょうか)
とにかく、映画の為に作られた曲にはかなわないですよね、冷静に判断しても。
sonyさんもワーナーさんもうっかりしすぎでしょう。
9. Posted by nutz   2006年05月05日 20:31
こんにちは。もう、この話題はどうかとも思ったんですが、今日、HMVさんからSPIRIT日本版DVDが7/14発売とのお知らせがあったので‥。エンディング曲は「霍元甲」、そして、特別版にはJayのMVが収録されるそうです。どうとらえていいのか。劇場用映画は無理だったけどDVDでは権利がクリア出来たということなんでしょうか‥‥。

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