2010年03月31日

地産地消ゼミ 学生レポート

岐阜県農協青年部連絡協議会で2月20日に開催した「地産地消ゼミ」について、東海学院大学の学生からレポートが届きましたので、主な内容をご紹介します。

1.農産物の安全・安心について
・農薬=危険というイメージがあったが、農薬は必要な物であることが分かった。
・生産者が取り組む減農薬等の努力について、もっと消費者に知ってもらうべきだと思う。

2.今後の食行動について
・地元の人が作った農産物は安心して食べられる。自給率向上のためにも、地元の食材を選ぶように心掛けたい。
・農業者が一生懸命作っているものなので、好き嫌いをしないようにしたい。

3.生産者の話について
・農業者が誇りを持ち、楽しんで取り組んでいることに感動した。
・ほかの消費者にも農業への興味を深めてもらいたい。将来、栄養士になったときには、ただ料理を作るだけでなく、食材や農業者のことも伝えたい。
・食材や農業のことを学ぶためには、実際に農業を体験することが必要だと思う。

jayouth_gifu at 10:12コメント(0)県青協行事 この記事をクリップ!

2010年03月01日

JA青年部・東海学院大学「地産地消ゼミ」

岐阜県農協青年部連絡協議会と東海学院大学は2月20日、本巣市内で「地産地消ゼミ」を開催しました。将来、栄養士等の立場から県民の「食」を支えていくことが期待される学生に「生産者の取り組みを理解してもらおう」と同協議会が企画したもので、初めての試みです。JA青年部員約20名と、同大学で栄養学等を学ぶ学生ら約50名が参加。学生らに圃場を視察してもらう第1部と、青年部員との意見交換をメインにした第2部に分けて行いました。

jayouth_gifu at 08:48コメント(0)県青協行事 この記事をクリップ!

地産地消ゼミ 第1部

c599da58.JPG第1部では、本巣市でトマト等を栽培する、JAぎふ青年部の大熊昭哲氏(同青年部副委員長)のトマトハウスを視察しました。学生らのほとんどがトマトハウスに入るのは初めてということで、興味深そうにトマトを眺めていました。

学生らは、トマトの品種や栽培方法などについて説明を聞いたのち、大熊氏が栽培する中玉トマト「ポッポちゃん」を試食。お土産も用意して頂きました。

jayouth_gifu at 08:47コメント(0)県青協行事 この記事をクリップ!

地産地消ゼミ 第2部

4b41d8eb.JPG第2部では、(社)ぎふクリーン農業研究センターの杉原亮太郎事務局次長に「県産農畜産物の安全性確保へ」と題して講演していただいたほか、青年部員3名が「生産者の立場から伝えたいこと」と題して事例紹介し、学生らに生産者としての思いを伝えました。

第1部でトマトハウスを紹介した大熊氏は「青年部の仲間同士で支え合いながら農業を続けている」と地域内でのつながりの大切さを強調。JAにしみの青年部の木村嘉孝氏(県青協委員長)は「農薬を使わずに除草などを手作業で行うのは現実的に無理。農薬のプロという自覚をもって、適切な使用に努めている」と報告しました。肉用牛肥育を手がけるJAひがしみの青壮年部の森本茂樹氏(県青協委員)は「個人農家レベルでできる地産地消は限られるが、少しずつ実践することで、消費者の立場に立つことができると考えている」と語りました。

その後で行った意見交換会では、学生から「米の新しい利用方法は」「食料自給率を上げるために国産飼料は活用できないのか」といった質問が寄せられたほか、新聞紙上を賑わせた飛騨牛偽装事件に関し、生産者としての考えを尋ねる学生もいました。

こうした質問に対し、青年部員からは「米粉商品などの開発が進んではいるが、すぐに定着させるのは難しい。学校給食を含め、子どもたちの食生活を見直すことも1つの方法」「国産飼料としては、わら以外に牧草を作っている農家もいるが、規模が大きくなると刈り取りなどにコストが掛かる。国産の穀類を飼料として調達するのはさらに難しい」などと回答。偽装事件については「生産者として大変ショックだった。その後は個体識別番号で等級やさまざまな履歴情報を消費者側から確認できるようになった。2度とあのような事件を起こしてはいけないという決意が今の仕組みにつながった」との考えを示しました。

意見交換会のコーディネーターを務めた同大学の山澤和子教授は「地元農業者を応援するのは地元消費者。生産者と消費者が互いを裏切らないことが、地産地消につながる」と話されました。

木村委員長は最後に「これからの食を担う学生さんたちと交流でき、有意義な時間を過ごせた。県民の食生活を守るため、みなさんの今後の活躍に期待したい」とメッセージを送りました。

ゼミ終了後、学生らは「地産地消に向け、自分にもがんばれることがあると再認識した。生産者のみなさんとの交流の機会をこれからも増やして行きたい」「食がいかに身近なものか良く理解できた」と感想を話していました。

この日のゼミの感想等については、学生らがレポートにまとめ、後日大学から報告していただく予定です。


jayouth_gifu at 08:45コメント(0)県青協行事 この記事をクリップ!

2010年02月24日

第56回JA全国青年大会

afe78b87.JPGJA全青協主催の第56回JA全国青年大会が2月16日から2日間の日程で、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれました。「新時代・新機軸・新青年部」を大会スローガンに、全国から1400人を超す青年部員らが参加しました。

全青協の山本毅会長は「希望を持って営農できる政策の実現が欠かせない」と指摘。「時代の変化をとらえ、われわれも変わっていかないといけない」と呼び掛けました。

JA青年の主張とJA青年組織活動実績発表の全国大会では、それぞれ6ブロックの代表が、農業にかける思いや日ごろの活動成果を発表。JA青年の主張で京都・JA京都にのくに青壮年部綾部支部の西山和人さんが全中会長賞に、組織活動実績発表で長崎・JAながさき西海させぼ地区青年部(浦純二さん発表)が千石興太郎記念賞に、JA青年の歌「君と」全国コンクールで、鹿児島・JAそお鹿児島財部支部青壮年部の堀内孝志さんが最優秀賞に輝きました。

また大会では、全青協理事で兵庫県農協青壮年部協議会委員長の大西雅彦氏が次期会長に、同じく全青協理事で佐賀県農協青年部協議会委員長の牟田天平氏が副会長に立候補することを表明。両氏は5月の全青協通常総会後に就任予定です。

大会2日目には、都道府県代表が「1分間スピーチ」で、自分たちの青年部活動への思いをPR。最後に「環境の変化に立ち向かい、われらの明日を築き上げるため、一丸となって取り組む」との大会宣言を採択し、閉幕しました。

大会終了後は「農政運動確立キックオフ集会」が開催されました。昨年の政権交代で、農政が大転換期を迎え、政策決定までの過程も大きく変化。全青協は青年組織の新しい農政運動の体制をつくり直す必要があると判断して、同集会をその意思結集の場としました。

2010年02月08日

第3回JA青年部委員長・事務局合同会議

岐阜県農協青年部連絡協議会は1月29日、岐阜市の県JA会館で第3回JA青年部委員長・事務局合同会議を開きました。県内5組織の委員長・事務局が、来年度事業等について協議しました。

2月20日にJAぎふ糸貫支店で開催するJA青年部・東海学院大学「地産地消ゼミ」は、栄養士等を目指す学生に県内農畜産物の魅力を伝えることを目的としています。生産者3名が日頃の取り組みについて事例紹介するほか、生産者と学生による意見交換の時間も設けます。

来年度事業については、県青協30周年記念式典の持ち方等について協議。記念式典では実績発表・青年の主張大会を実施して、11月開催の東海北陸ブロック発表大会(富山県)の県代表を選出します。9月29日(水)に岐阜市の未来会館で開催する予定です。

その他、来年度に向けては「部員間の交流を促進するべき」「農政活動を充実してほしい」などの意見が出されました。

jayouth_gifu at 17:34コメント(0)県青協行事 この記事をクリップ!

2010年01月18日

手づくり看板コンクール県代表作品決定

今年度の手づくり看板全国コンクールに応募する岐阜県代表の2作品が、JAひがしみの青壮年部蛭川支部と飛騨農協青年部高山地区上江名子支部の作品に決まりました。

同コンクールは「農業のある地域づくりの大切さに関する地域住民へのアピール」をテーマに、毎年実施しているもので、今年度は県内各地域で計19作品が作られました。

1月中に全国審査が実施される予定で、全国審査で入賞すれば2月16―17日に東京都の日比谷公会堂で開催予定のJA全国青年大会で表彰されます。


jayouth_gifu at 13:14コメント(0)県青協行事 この記事をクリップ!

手づくり看板・JAひがしみの青壮年部蛭川支部

196ab0ff.jpgJAひがしみの青壮年部蛭川支部の作品は「笑顔で語ろう地域の農業」をキャッチフレーズに、農業体験実習に来た高校生とそれを見守る生産者を描いたもの。「園芸・水稲・畜産農家などになって、笑顔で活躍できるように、後押しできる地域を目指したい」との思いが込められており、審査員からは「みんなの笑顔を良く描いており、研修生への応援を感じる」と評価されました。

jayouth_gifu at 13:12コメント(0)県青協行事 この記事をクリップ!

手づくり看板・飛騨農協青年部高山地区上江名子支部

2052a78b.jpg飛騨農協青年部高山地区上江名子支部の看板は、「地産地消はエコなんです」と、地元産・国産の農畜産物の消費を訴えています。農業の現状や価値、必要性をより多くの人に実感してもらおうと、わかりやすい表現を心がけており、審査員からは「絵を丁寧に仕上げ、遠くからでも目を引き分かりやすい」と評価されました。

jayouth_gifu at 13:10コメント(0)県青協行事 この記事をクリップ!

2010年01月04日

JAぎふ青年部祭

c2746aa5.JPGJAぎふ青年部は12月13日、岐阜市のショッピングセンターマーサ21で青年部設立後初のイベントを開き、消費者に青年部活動や地元特産品をアピールしました。部員とJA職員ら約60人がスタッフとして参加。農産物取り放題競争やもちつき大会、農業○×クイズ、射的などを実施し、多くの消費者が参加しました。

イベントは青年部祭り「知っててよ! ぎふの農業」と題して開催。柿「富有」を使ったスイーツ試食では、青年部員と東海学院大学が協力して考えた「柿(か)ップルパイ」「柿パウンドケーキ」などの4品を、レシピを配ってPRしました。

特に人気を集めたのが、部員が生産した農産物を景品にした「射的コーナー」。11種類の農産物1000セットは約4時間でなくなりました。

同青年部の大井幸男委員長は「青年部の存在と農業の魅力を伝えられた。一人一人が力を合わせてPRし、農業を知ってもらうことが大切」と話しました。

jayouth_gifu at 08:08コメント(0)組織別活動 この記事をクリップ!
プロフィール
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)