2012年08月

2012年08月31日

P1000970


夏を惜しんで

〆張鶴 吟醸 生貯蔵酒。

ナツの定番酒だ。

〆張らしい

シャッキリ感と

コメの旨み

が感じられる酒だ。


あと,〆張は「呑む温度」によっても
味わいが絶妙に変化する酒だ。

きっちり冷えているときと
すこし常温に近づいたとき。

呑み始めてから
ちょっと室温になじみ始めた時。

そんなときに味の違いが
きちんと変わる酒だ。

あと,醸造アルコールの扱いが上手い蔵だと思う。
本醸造の雪月花シリーズでも
もっとも廉価酒の花でさえ,
絶妙な切れ味をみせる。


コスパが高い酒として,
その筋の方々には評判の〆張鶴。

造りがしっかりしていることは大前提として,
さまざまな要素を上手く組み合わせて造っているのが
伝わってくる酒です。

(20:07)

2012年08月20日

P1000973


CDは,

「インドカレー屋のBGM ライス抜き(インストウルメンタル)  瞑想向き78分」
「アナンダ・シャンカール」。

酒は,おなじみの「ふなぐち菊水 一番しぼり」。


カレー星人の私ですが,先日
一冊の本を買いました。

P1000975


ちょっと緩めのカレーホン。

自分でカレーを作ってみようかと。

いずれはカレールーに頼らず,市販のカレー粉に頼らず,スパイスだけで。

先日,腕慣らし?に,
カレー粉をつかって,本に書いてあるように作りました。

なかなかカレーっぽいものができました。
カレー粉の分量が多すぎたみたいで,(本のせいではありません。私のせいです)
少しモタッったカレーができましたが,
奥さんは「旨いよ」と言って食べてくれました。

次に挑戦するのは腕慣らし第2弾として,
SBのカレー粉を使って作ってみようかと思います。

まだまだ,スパイスには早すぎます。

そういえば,先日,本屋でこのSBカレー粉を使ったいろいろな料理レシピが載っている本を見かけました。
心動いていますが,買うことになりそうです。



料理は「趣味」なんて域に全然達していないけれど,
すると,家族が喜ぶので
これからもちょくちょくしていこうと思います。

これまでの趣味が(いまも趣味だけど),

日本酒飲酒。
ジャズ鑑賞。
オーディオ。
自転車(ロード&MTB)。

と,自分完結のモノばっかりだったので,
たまに役に立つことをすると喜ばれます。
(ただのロクデナシですが)



最後,ココ壱番屋で数年前にもらったカレーうちわ。
このころのココ壱のイチオシメニューは,「トンテキカレー」だった。

P1000972




(22:10)

2012年08月14日

P1000965



ムーンランダーが来てから約一か月,となりますか。


走っていて感じるのは,安定感と安心感。
タイヤの太さと慣性による転がり安定。
テキトーに手離し運転できます。
バランスなんてとらなくても,「ゴー」っていって走っています。

バイクが走っている,というよりも,
タイヤが転がっている,という感覚が新鮮です。

(19:34)
P1000970


最近,身の回りの乱雑さが気になって,
整理整頓を始めております。

魔の巣窟だった中二階の収納スペースをエイヤッっとひといじり。

過去の思い出とおさらばした。少しだけ。

今度はリビングだ。

JBLの4312
SONYのスピーカースタンド
TAOCのスピーカースタンド
20数枚のDVD
20数枚のジャズLP,ロックLP

などをこれまた
エイヤッっと,○ードオフ,○ックオフに売却。

なんやかんやで約5万円。

きっちり貯金箱へ。

中にはちょっともったいなかったかなーというものもありましたが,
ここは潔くおさらばだ。

金になっただけ良しとしよう。


そんな小金がたまった私の新たな(再び?)物欲スイッチは時計だ。


ZENITH。

75万位の時計です。


冬までに頭金として20万位用意したいのだが,
周りを断捨離ってやっと6万程度だ。


まあ,いくら金を用意しても,奥さんの許可が出ないと買えませんが。

(19:22)

2012年08月10日

P1000957


ハウステンボスの帰りの新潟空港で
3日前の出発の日から目を付けていた
焼酎グラスを買いました。

金属製だけど,グラスでいいのかどうか分かりませんが,
ともかくピカピカのテカテカを買いました。

主に,日本酒用として。
たまに,ビール用として。

ハウステンボスに行って,
いわゆる自分みやげは,塩キャラメル200円のみ。
P1000964


これはこれでうまいですが。


P1000963


ちょっと,いいグラスがほしくてかいました。
上のガゾーは氷を入れてグラス自体を冷やしているところです。

そこにチャッキっと冷えた,
さっきの想天坊を注いで
滑らかさと戻り香を楽しんでいます。

(20:14)