2012年02月06日

<売ります>London Referenceカートリッジ

London Reference Cartridge 1カンチレバーがなく、鮮烈でダイナミックな再生が持ち味のユニークなMM式カートリッジ、London (Decca) Referenceを手放すことにした。

London Reference Cartridge 22010年にB先輩がレビューし、仲間内で大流行した製品。僕も導入して以来、その他では得られない再生は大いに気に入っているのだが、コンサート・フィデリティのMC専用のフォノステージ「SPA-4C」を導入したので、London Referenceが使えなくなってしまったのだ。SPA-4Cは世界最高レベルのフォノステージだと思っているので、近い将来London Referenceを復活させることもないだろう。

London Reference Cartridge 3そこで、欲しいという方がいれば販売します。希望価格は
300,000円(日本への送料込み)。支払方法は日本の銀行口座への振込。

London Referenceカートリッジ関心のある方はこの記事に対するコメントではなく、メールで直接
jazzaudiofanあっとlivedoor.com
までご連絡いただきたい。

<情報開示>
  • 新品を2010年8月に購入
  • 使用(再生)時間:250時間程度
  • 上記の記事と写真を見ていただければ分かるように、このカートリッジ、外枠=ヘッドシェルへの取り付け部品が歪んでいて、そのまま取り付けると正しい角度が出ない。ヘッドシェルまたはアーム側でアジムスを調整する必要がある。調整機能がない場合は紙を噛ませるなどして対応することになる。
  • カンチレバーがないだけにセッティングがシビアで、アームを選ぶ。歪んだレコードのトラッキングも苦手。但し、セッティングが決まった時は他のカートリッジでは得られないダイレクトでダイナミックな再生が得られる。
  • 音質の特徴:<長所>トランジェントの立ち上がりの鋭さ、付帯音が少なめで解像度が高く見通しがよいこと、引き締まった音像フォーカス、音場の深さ。<短所>盤のノイズをはっきり拾ってしまう。帯域バランスは低域がやや細め。
  • (参考)新品小売価格:693,000円
その他詳細については、このブログで公開したインプレを参考にしていただきたい: その1その2その3

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2012年02月05日

T.H.E. Show Las Vegas 2012レポート(2)

1月10〜13日にラスベガスで開催されたCESとT.H.E. Show。僕はコンサート・フィデリティの一員としてT.H.E. Showの展示部屋に詰めっきりだったので、他の部屋はほとんど見ることができなかった。特に別の会場で行われたCESの方はまったくだめだったが、T.H.E Showの方は同じフロアの展示だけさっと見て回ることができたので、印象に残った部屋を紹介しよう。

ESS Labs
P1020278見るからにユニークな、大きなダイポール型のスピーカーを展示していたのはESS Labsというメーカーだ。ハイルのエア・モーション・トランスフォーマー(AMT)がミッドレンジ・ツイーターとして大きなバッフルの上部に取り付けられ、真ん中にはいくつものガラス板を連結して上下方向に振動させるユニークなツイーター、基底部にはアクティブ型のサブウーファーが格納されている。

P1020280音の方は特にどうということもなかったが、こんな方法で音を出すこともできるんだなと、妙に感心させられた。

Evolution Acoustics
P1020282主にスピーカーを作っているEvolution Acousticsの部屋は、入り口付近に置いてあったATR ServicesのATR102という大きなオープンリール・テープデッキにまずびっくり。MMMicroOneという比較的小さくペア2000ドル程度の安価なスピーカーに、DarTZeelのアンプ、Playback DesignsのCD/SACDプレーヤー/DACという高級機器の組み合わせで、価格バランスが全然取れていないのだが、テープデッキの再生ではかなりいい音が出ていた。

P1020283ちなみにDarTZeelのアンプは、Concert Fidelityのアンプと音質が似ていて、よく比較される。
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2012年01月18日

T.H.E. Show Las Vegas 2012レポート(1)

01-CF-system1月10〜13日にラスベガスで開催されたCESとT.H.E. Showに、コンサート・フィデリティ(CF)の一員として出展参加してきた。CFは今回初めてCES(The Venetian Hotel)とT.H.E. Show(The Flamingo Hotel)の両方に同時出展するという快挙をなしとげ、両会場共通のパートナー、エストニアのメーカーEstelonのXA Diamondという優秀なスピーカーとの組み合わせで、ハイレベルな音質での展示を実現した。

02-EstelonXA-Dショウ全体としては、不景気の影響でCES(ハイエンド・オーディオ部門)は3フロア予定されていた展示部屋が埋まらず、T.H.E. Showもキャンセルが出て展示部屋の数が減少。来場者数も昨年比で減少したようだ。今年の会期が火曜日から金曜日までの4日間で、土日が含まれなかったのも原因のひとつだろう。

03-DiamondTweeterこのような逆境ではあったが、CFは特に僕たちがセットアップしたT.H.E. Showの部屋の音は素晴らしく、多くの来場者から「今回のショウで最高の音」とのコメントを得た。XA Diamondとの組み合わせを念頭に置いてCFが投入した新製品は、モノブロックアンプのZL-120V2SE(ペア3万4000ドル)。従来のZL-120V2に、より大きくパワフルなZL-200の電源部(トランスと整流器の容量が2倍、コンデンサの容量は50%増)を搭載した「スペシャル・エディション」で、MOSFET出力デバイスの数が比較的少ないことから立ち上がりの瞬発力が高いZL-120V2の長所を保ちつつ、電流供給能力を高め、ウーファーをがっちり駆動できるようにしたものだ。
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2012年01月03日

謹賀新年

皆様、新年明けましておめでとうございます。

ジャズ&オーディオ関連で2011年を振り返ってみると、色々と思い出深いイベントがありました。

1月:毎年恒例のオーディオ・ショウ、T.H.E. Show Las Vegasコンサート・フィデリティの機器をKaiser AcousticsのKawero(スピーカー)およびFono Acusticaのケーブルと共に展示。その後ショウで使用したEsoteric X-01D2を購入、それ以外の機器も自宅で「預かる」ことになり、10月のRMAFまで究極のシステムで音楽を聴くことができた。

3月:東日本大震災からまだそれほど日も経たぬうちに、伝統のキャピトル・スタジオで急遽行われたチャリティCD「Jazz For Japan」の録音現場に招待され、取材したことは色々な意味で思い出深い出来事だった。
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2011年12月01日

Soka BluePort Jazz Festival 2011

うちから車で30分ほどのところにあるSoka University of Americaに新しいコンサート・ホールが完成したのは今年の春。4月8日に非公式なこけら落とし(?)としてケニー・バロンのソロピアノ・コンサートが開催されたことはこの記事で述べた。このホールが正式にオープンし、2011/12年のシーズンが始まったわけだが、その大きな催しとして、Soka BluePort Jazz Festivalが10月28日から30日にかけて開催された。

BluePortは同大学の教授でもあるJim Merod氏が主宰しているマイナージャズレーベルで、過去6年にわたってJazz Monstersと題したコンサートを学内で開催し続けてきた。彼が数十年にわたって築き上げてきた人脈と企画力が新しいコンサート・ホールという場所を得て、一気に花開いたわけである。(ちなみにBluePortのCDは筆者が運営しているオンライン・ショップEastwind Importで販売している。)

フェスティバルは3日間にわたって開かれたが、僕は金曜と土曜の2日のみ参加した。主催者から「音が一番いい」ときいたセクションで2日間たっぷりとジャズを楽しむことができた。

(写真提供: Photos by Greg Weaver)

10月28日
Geoffrey Keezer - Peter Sprague Band

01-Keezer-Sprague-Bandジェフリー・キーザーがNYからサンディエゴに引っ越してきたのは5〜6年前のことで、彼がサンディエゴ〜LA近辺の優れたジャズミュージシャンと活動し始めるのに時間はさほどかからなかった。女性歌手のデニース・ドナテッリの2010年のアルバムWhen Lights Are Low(グラミー賞2部門ノミネート)などはその例だが、ギタリストのピーター・スプレイグとも意気投合し、双頭コンボを結成。今年に入って同グループのデビューCD、Mill Creek Roadを発表した。
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2011年11月16日

ロイ・デュナン・トリビュート

04-DuNannLos Angeles Jazz Institute(LAJI)は特にウェストコースト・ジャズを中心とするジャズ・レコードや関連グッズを収集・研究し、年に1回、LAで主にビッグバンドをフィーチャーしたミニ・ジャズフェスを開催している。僕は数回このイベントに参加したことがあるが、ここ数年はご無沙汰していた。LAJIのケン・ポストンから突然メールがあったのは10月のことだ。

「ウェストコースト・ジャズをテーマにした今年のイベントで、ロイ・デュナンをゲストに迎えたトリビュート・セミナーをやるので、良かったら来ないか」というのである!

01-panelistsContemporary Recordsで50年代後半から60年代にかけてアート・ペッパーのMeets The Rhythm Sectionやソニー・ロリンズのWay Out Westをはじめとする傑作ジャズアルバムを録音した名エンジニア、ナチュラルなサウンドと空間表現においてルディ・ヴァンゲルダーを上回り、僕が個人的にジャズ史上最高のエンジニアとして崇拝しているロイ・デュナンに会うことができる!彼がまだ存命であることすら知らなかった僕は、10月22日、このセミナーに出席するためだけに、意気揚々とLAまで出かけていった。

07-ArtPepperパネリストは司会のケン・ポストン(KP)の他、伝説的なマスタリング・エンジニアのバーニー・グランドマン(BG)、Contemporaryのオーナー兼プロデューサーだったレスター・ケーニッヒの息子でクラシックのチェロ奏者でもあるジョン・ケーニッヒ(JK)だ。

08-Rollins90歳代ときいていたロイ・デュナン(その後調査したところ、現在おそらく90もしくは91歳だと思われる)は小柄で、どちらかといえば寡黙だが、目の輝きに頭の良さとユーモアのセンスを感じさせる。両耳に補聴器をつけていたが、それでも参加者からの質問などは聞き取りにくいようで、隣にいたケン・ポストンが直接彼の耳に向かって繰り返していた。
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2011年10月29日

RMAF2011レポート(4):音楽編

オーディオ・ショウに出展する楽しみのひとつに新しい音楽との出会いがある。Concert Fidelityの展示スタイルとして、来場者がCDやLPをもってきた場合は喜んでかけることにしている。もちろんこちらでも用意しているが、自分がよく知っている音源を聴いてもらった方が、システムの良さをよく理解してもらえると思うからだ。

RMAF2011レポートの最後に、今回出会った新しい音楽と、僕が用意して好評だった音源を紹介しよう。

Rodrigo y Gabriela / Live in Japan (CD)
Live in Japan (W/Dvd)Estelonのスピーカー設計者、アルフレッドさんが試聴に使っていたCD。アコースティック・ギター2本だけで世界中のリスナーに衝撃を与え続けている男女2人組のユニットのライヴ盤だ。アルフレッドさんが使っていたのは13曲目の"Tamacun"。「Are you fucking ready?!」つまり「いくぜ!てめえら!」というロドリーゴの叫びとともに始まるこの曲、強烈なギターのかき鳴らしだけでなく、(おそらく下が空洞になっている)舞台の床を踏みならすドン、ドン、という低域がどれだけ再生できるかがポイントだ。

Andreas Kapsalis & Goran Ivanovic / Guitar Duo (CD)
Guitar Duoシカゴで活動している、これも偶然だがアコースティック・ギター・デュオ。Andreas Kapsalisは名前からしておそらくギリシャ系で、スチール弦ギターを使いタッピング技法も駆使する。Goran Ivanovicはクロアチア出身でナイロン弦のクラシック・ギターだけを使う。バルカン民謡、クラシック、ジャズ、ロックなどの要素が混じり合ったオリジナル曲は知的で実験的にすぎる嫌いもあるが、ヴァーチュオシックな演奏と相まって、これまでにないユニークな音世界を生み出している。

Cowboy Junkies / Trinity Revisited (LP)
Trinity Revisited (Ogv) [12 inch Analog]有名な"Trinity Sessions"の20年後に同じトロントの教会で、Natalie MerchantやRyan Adamsなどをゲストに迎えて録音された。来場者が持ち込んだLPバージョンをうちの部屋でかけたのだが、ナチュラルな音が実に素晴らしかった。

Pat Metheny / What's It All About (LP)
What's It All Aboutこれは僕が最近入手して、音楽も録音も気に入ったのでRMAFに持って行った。アナログバージョンはLP2枚組で、CDに入っていないボーナストラックが2曲ある。かける度に絶賛されたのがA面2曲目の"Cherish"と1曲目の"The Sound of Silence"だ。

Count Basie and His Orchestra / 88 Basie Street (LP)
88 Basie Street中古レコード店で3ドルで入手したパブロのオリジナル盤(1983年録音)。このアルバムは数あるベイシー楽団の作品の中で特に音が良く、XRCDとして再発されるなど、オーディオファイルの憧れの的になっている。ハリウッドのOcean WayスタジオでAllen Sidesによって録音されたこのオリジナル盤は、実際びっくりするほど音が良く、演奏も最高だ。A面3曲目の"Contractor's Blues"をかけるたびに、部屋にいる人全員が笑顔になり、テンポを取ってノリノリになるのが嬉しかった。

Eva Cassidy / Songbird (LP)
Songbird [12 inch Analog]よく知られている傑作ヴォーカル・アルバム(ベスト盤)のLPバージョン。A面1曲目の"Fields of Gold"は何度聴いても感動的だ。

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2011年10月26日

RMAF2011レポート(3)

P1020164RMAF2011の他の部屋の印象をレポートしよう。僕は基本的にConcert Fidelityの部屋に詰めっきりになっていたのであまり時間がなかったが、それでも駆け足で同じセクションにある15ほどの部屋を回ってきた。このセクションにあった部屋は全体の半分以下だし、他のセクションで評判の良かった部屋は回ることができなかったので、包括的な評価はできていない。

ただ、見て回った中での全体的な印象は、僕個人の音の好みに照らして言えば、あまり良くなかった(爆)。自分で言うのも何だが、うちの部屋の音が余りに良かったので、それに比べると他の部屋はどれもイマイチ。というよりもむしろ、それぞれの部屋でそれなりに感心はしたのだが、Concert Fidelityの部屋に帰ってきた時に、「ああ、やっぱりこの音だ!こっちの方が断然いいよな!」という感想を抱いたのである。

僕の好み(スピードや解像度よりも音の質感、特に中域の正しさを重視。分析的で冷徹な表現よりも、ややウォームでナチュラルな実在感を重視)からすると当然とも言えるが、ソースはデジタルよりアナログ、増幅系はソリッドステートよりも管球式の方が印象が良かった。

同じデジタルでも、PC/サーバをソースにしていた部屋は最悪で、CD/SACDプレーヤーの方がまだ良かった(唯一の例外はMA Recordingsの部屋)。ハイレゾ音源かどうかにかかわらず、僕は未だにPC/サーバをソースにしたシステムでまともな音が出ているものを聴いたことがない。Concert Fidelityの津田さんも、今回のRMAFでもミュンヘンのハイエンド・ショウでも、同じ感想を抱いたと言っていた。PCオーディオ、うまくやればいい音が出る可能性はあるのかもしれないが、現状ではまだまだなのではないだろうか。続きを読む

2011年10月25日

RMAF2011レポート(2)

517-1Concert Fidelityが出展した2つめの部屋は、エストニアの新興スピーカーメーカー、Estelon(エステロン)の部屋である。僕が最初に聴いたのは今年6月のT.H.E. Show Newportで、その時の記事こんなことを書いた。
「エストニアのスピーカー・メーカー、Estelon(エステロン)のXAは素晴らしかった。Marten Designなどと同じくAccutonのセラミック・ドライバーを使っているのだが、ユニークな形の優美なエンクロージャは大理石を主原料とする複合素材を高度な技術を用いて鋳型整形したもの。ショウが終了してからConcert Fidelityのプリアンプとパワーアンプを持ち込んで試聴させてもらったところ、ニュートラルで色付けのない、解像度の高い素晴らしい音を実現していた。昨年のRMAFでデビューしてからまだ1年も経っていないが、世界中で大きな反響を呼んでおり、注目のスピーカーだ。」
517-2このときの試聴が縁となり、今回アンプの貸し出しを依頼されたのだ。そして何と、エステロンは今回のRMAFで最新モデル「XA Diamond」を投入してきた。その名の通り、Accuton製の最新ダイヤモンド・ツイーターを搭載した高級モデルだ。このダイヤモンド・ツイーターは、B&WやMarten Designのスピーカーに使われているような白っぽいものでも、ハニカム状の枠組みに小さなダイヤモンドを取り付けたものでもなく、宝石のダイヤのように透き通った1枚の円盤で、妖しい美しさをもっている。ユニットの色にマッチしたマット・ホワイトの仕上げも最高だ。(仕上げは自動車用のペイントが使えるのでたくさんの色に対応できるそうだ。)

このXA Diamond、単にダイヤモンド・ツイーターを搭載しただけではない。中域のユニットやクロスオーバー、エンクロージャの内部構造や吸音材なども全て見直した全面改訂版なのだ。
続きを読む

2011年10月20日

RMAF2011レポート(1)

550-110月14〜16日にデンバーで開かれたRocky Mountain Audio Fest (RMAF) 2011に行ってきた。僕の出展者としての参加は3回目。Concert Fidelityは、今回2部屋で展示を行った。まず、メインの550号室は1月のT.H.E. Show Las Vegas 2011とほぼ同じ布陣で、僕の自宅で預かっていた機器の多くをデンバーに送り込んだ形になる。

(注:当事者として関与している僕の意見には当然バイアスがかかっているので、その分、割り引いて読んでいただきたい。)

550号室展示機器
  • アナログプレーヤー:Denon DP3000(改)
  • トーンアーム:Denon DA305(改)
  • カートリッジ:Shelter 501
  • CDトランスポート:Esoteric X-05
  • フォノステージ:Concert Fidelity SPA-4C
  • プリアンプ:Concert Fidelity CF-080LSX2
  • パワーアンプ:Concert Fidelity ZL-200
  • スピーカー:Kaiser Acoustics Kawero!
  • ケーブル:Fono Acustica Armonico
  • 電源タップ:Fono Acustica Sinfo
  • ラック&アンプスタンド:Stillpoints
550-3全製品の小売定価を合計するとおよそ24万ドル(約1,800万円)になろうかという高価なシステムだから、いい音がして当然なのだが、今回は本当に良かった!Concert Fidelityがこれまでにショウで実現できた音としても最高だったし、僕自身、近くにある他の部屋(15部屋)を回り、そのどこよりもはるかに水準の高い音が出ていたことを確認できた。うちの部屋に来てくれたオーディオファイルや評論家からも、ショウ全体で最高または最高の部類に入る部屋だ、というコメントを得た。

550-4有力なオンラインマガジンSoundStage!の創設者・発行人であるDoug Schneider氏が「今回実際に聴いた部屋の中で最高の音」と絶賛してくれたし(記事(英文)はこちら)、カナダのオンラインマガジンAudiophiliaでも「(Magicoの部屋に続いて)第2位」という評価を得ることができた(記事(英文)はこちら)。
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