>RMAF 2009

2009年10月11日

RMAF 2009レポート(3)

今回初めて参加したRMAF。主催者の発表によると、3日間の来場者は約3,700名、出展企業数は470、展示部屋の数は150以上。僕は展示部屋のひとつでDJをやっていたのであまり時間がなかったが、休憩をもらって足早にいくつかの部屋を見て回った。このシリーズの最後に、駆け足の写真レポートをお届けしよう。

RMAF 2009 Avalon AspectAvalonの新型スピーカーAspectがAyreの機器で鳴らされていた。筐体は小さいが低域もしっかり出ていたし好印象。他の部屋で聴いたIndraよりこっちの方が良かった。

RMAF 2009 TAD Reference 1TAD Reference 1とBel Cantoの機器の組み合わせ。Andrew Jones氏がデモをやっていたが、ここもさすがに好印象。

RMAF 2009 Vivid Audio Giya友人でもあるPO氏の部屋では、Vivid Audio G1 GiyaをLuxmanの最高級アンプでドライブしていた。Brinkmannの新しいターンテーブルでDiana KrallのLive In Paris(ORGのアナログレコード)をかけていたけど、とても良かった。

RMAF 2009 Hansen EmperorHansenのEmperorをアキュフェーズのアンプでドライブ。解像度の高い精緻な音。

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jazzaudiofan at 18:57|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)

2009年10月10日

RMAF 2009レポート(2)

RMAF 2009 Room 542 - system今回のRMAFでは、Concert FidelitySilicon Arts Designは2つの部屋で異なるスピーカーを組み合わせて出展していた。ふたつめの部屋では、香港のKingSoundによるフルレンジ静電型スピーカーKingをフィーチャー。それ以外の機器はトランスポートがWeiss EngineeringのJason、DACはConcert FidelityのDAC-040。プリアンプは従来モデルに6dBのゲインを追加したCF-080の最新型CF-080LSX、そしてパワーアンプは静電型SPをドライブすることを念頭に置いて電流供給能力と最大出力をパワーアップした新製品ZL-200である(ZL-120の出力デバイスを倍にしたもの)。

RMAF 2009 Room 542 - electronicsケーブル類はFMS Cableで統一、電源コンディショナーはSound Application。ラックはHarmonic Resolution Systems(HRS)のMXRスタンド。削りだしアルミ製の枠に、大理石を中心に70もの部品を組み合わせた棚板、コンポジットの外枠にバーズアイメープルのゴージャスな突板仕上げで、価格はなんと2万ドル。

RMAF 2009 Room 542 - rack静電型SP「King」はアメリカでの小売価格がペア8000ドルと比較的手頃な価格だが、優秀な前段機器との組み合わせで素晴らしい音を奏でていた。当然ながら隣の部屋のHansen Princeとはまたキャラクターが異なっていたが、静電型特有の抜けがよく歪みの少ない中高域はとても美しい。マクロ・ダイナミクスや低域の量感は当然ながらHansen Princeには及ばないが、静電型にしては優秀な方だと思う。
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jazzaudiofan at 14:07|この記事のURLComments(4)TrackBack(1)

2009年10月08日

RMAF 2009 レポート(1)

RMAF 2009 Room 538 - system10月2日から4日までデンバーで開催されたRocky Mountain Audio Fest(RMAF)に行ってきた。コロラド州オーディオ同好会が2005年に始めた手作りのオーディオショウ。今年でまだ6回目だが、毎年どんどん規模が大きくなっており、ピュアオーディオに限ればCESより充実していておもしろいとの評判だ。また、基本的に業界関係者しか参加できないCESと違い、一般のオーディオファンに開放されているのもこのショウの特徴である。

RMAF 2009 Room 538 - rack今回は、先日記事を書いた日本のメーカー、Concert Fidelity & Silicon Arts Designの展示の手伝いと、僕自身が運営するオンラインショップEastwind Importのプロモーション活動を兼ねての参加である。
ショウの前日10月1日の午後に現地入り。Concert Fidelityが出展する2部屋のセッティングを手伝った。ひとつめの部屋は、話題のHansen Audio(カナダ)のPrince V2スピーカーとの組み合わせ。トランスポートは改造されたEsoteric UX-1、DACはConcert FidelityのDAC-040(管球式出力段を備えたハイブリッド設計で、DACチップはあえてノンオーバーサンプリング(NOS)タイプを採用。この製品はEmjoyTheMusic.comというウェブマガジンでBest of 2009賞を受賞した)、プリアンプはCF-080LS、パワーアンプはZL-120(この2機種については以前の記事を参照のこと)。インターコネクトとスピーカーケーブルはKubala-Sosna Emotionで統一。ラックとアンプスタンドはStillpoints。電源コードと電源コンディショナーはSound Application
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jazzaudiofan at 18:41|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
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jazzaudiofan
ジャズとオーディオが好きで、アメリカに住んでます。Audiogon等を通じてアメリカからオーディオ機器を個人輸入したい方をサポートしています。詳しくはこちらをご覧下さい。