2006年01月
2006年01月24日
格闘技と武道
気を取り直して新宿FACEでのRING SOULというプロレスを見に行きました。会場は女性ファンでごったがえし。盛り上がってました。メインは健介、中嶋君組対TARU組。健介のチョップは迫力満点!昔はしょぼかったけど、健介は随分成長したなぁと感心。プロレスは面白い!
先週とある格闘技の大会を見に行ったのですがまるで学芸会。緊張感なし、審判はガムかみながら、ジャッチしてるし、選手も誰一人としてアップ、ストレッチさえしてない。ひどすぎます。
格闘技ブームでスポーツジム感覚でやるのはよしとして、挨拶、礼儀はもちろんのこと、規律がなさすぎるのではないかと。考え方が硬すぎるかもしれませんが、金髪、ピアス、刺青(やるなら、和彫りで全身にやれ)のチャラチャラした若者が多すぎる。君たち勘違いしてるんとちゃいますか?自由と自分さえ良ければいいと思うこととの区別がついていないのでは?
武道を今習っています。変な格闘技やらなくてよかったと思っています。これから、もっと練習、勉強させていただくつもりです。
いくら格闘技をやっていても、リングの上だけで強いのでは意味がない。普段の生活が強いやつが本当の強い者でしょう?
それから、ホリエモンいじめすぎです。マスコミのあおりと能無しの大人たちのひがみでいじめられて。なにが真面目にコツコツ働け!だ。彼はそういっている人達の何百倍も何千倍も働いてるし、努力してるって!やりかたがすこし道からそれたが、これだけ世間に影響を与えた実績があります。才能があるので必ず復活しますよ。
偉そうなこと書いて大変恐縮です。