2006年04月

2006年04月23日

六本木式 靖国論

d1693852.JPG自分は無宗教だとずっと思い込んでいました。というよりむしろ宗教に対する悪い先入観、無知で避けて通ってきたのである。

7年前、息子の病室の前でただひたすら祈りに祈った。無宗教の自分が何に祈っていたのか?その時に自分の無力さ、この世にやっぱり神などいないと思いました。

ここでいう神は一神教の神で日本のいわゆる八百万のカミとは違う。

詳しくはまだ勉強不足であるが、日本人で一般的に無宗教と思っている人はみな神道ではないか?

神道とは日本人の自然信仰と結びついていて、説教や布教もないし、厳密な教義や戒律もない、ただ祖先の霊を信仰するだけ。

初詣、お盆のお参り、みんなしてます。

誰でも自分を超える何者かがあると畏れ、死者に向かって敬虔になる。

完全な無宗教=自分を超越する何者かに畏怖の念をいだいたこともなく、敬虔な気持ちになったことがない=そんなヤツは絶対信用できない。


無宗教の国立墓地?、A級戦犯分祀 ?ブレーンバスターだ!

二礼二拍手一礼をしっかりしなさい。








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2006年04月14日

断食は体を休める1番の方法?

402354a4.jpg最近年のせいか、体調があまりよくない。こういう時は体質を改善させねばといろいろ健康的な食べ物、サプリメントを採るのだが、うまくいかないので、原点に立ち戻って、体質を無理やり改善するのではなく、体をリセットさせることを目的に軽い断食をやってみた。

すると、体快調、頭も動く、体が締まるし、効果覿面です。

私は人一倍食いしん坊なので、いつもおなか一杯食べないときがすみません。

わかっちゃいるけどやめられない!

リセットは時々でいいと思います。

人間の体が食事を完全に消化吸収、排泄し終えるまで、18時間かかる。だから1日に1度、食事の間隔をこの18時間ぶんあけないといけない。そうしないと内蔵は24時間つねに活動し続けることになります。
 1日だけで見ればたいしたことはないように思えるが、1日に1度も内蔵を休めない人というのは、ようするに死ぬまで内蔵を休めない人である。
 逆に1日に1度、必ずこの間隔をあけている人は、毎日体を休めていることになる。死ぬまで体を休めない人と、毎日休めている人。その体力差は自明です。寿命にも大きく影響する。

 われわれがものを食べるときは、食べたいと思ったものを気軽に口に入れて数回噛んで飲み込むだけだが、そのあと体はじつにけなげに働き、この異物を体に取り込む努力をする。胃腸はもちろんのこと、特に肝臓がフル回転する。栄養を貯蔵したり分解したり合成したり毒素の処理もする。使い古した栄養は腎臓が回収して体外に捨てる。ほかにもあらゆる臓器が一丸となってこの新しく入ってきたエネルギー源の処理にかかる。このように内臓をフル回転させる、非常に体に負担をかける行為が食べるということなのである。
 しかも、現代の食生活は消化吸収が大変に困難で、とくに肝臓を著しく酷使する。肝臓の疲れは、ただちに全身の疲れとなって現れる。
 
1日に18時間、何も食べない時間を作ることがポイントとなります。

朝になったからとか、お腹へってないのに食べる悪習間は避けたいですね。


飽食の時代にブレーンバスター!
 
 

jazzcafelondon at 21:31|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 食べもの | 食べもの

2006年04月07日

伊勢海老理論

fce01ec8._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_かつて私も営業マンであったが、今現在も営業マンであり続けたいと思っています。

昔買った本をまた読み返しています。

無敵の営業道  鈴木康友 著

SONY生命の営業マンで契約連続のギネス記録をもっています。

基本的なことばかり書いてあるがやはりすべてにおいて説得力がある。

そのなかで最も印象に残ったのが 伊勢海老理論。

伊勢海老のいる漁場では伊勢海老だけでなくタイ、ウニ、ヒラメアワビが寄ってくる。逆にめだかは小川でめだかとしか群れていない。伊勢海老クラスのお客様を獲得したければ営業マン自身も伊勢海老にならなくてはならない。めだかのままではいつまでたっても伊勢海老を獲得できないのである。

成功者は必ず売り手側の人間としての価値に吸い寄せられていく。

お店もそういう伊勢海老漁場になるようにしなくては!

伊勢海老理論=自分を磨きなさい

もちろん、猪木の 風車の理論 も好きです。



jazzcafelondon at 18:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 社会 | 社会