伊豆の景色でちょっと一息

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未曾有の大地震から一週間。ずーーーーーーっとネットとテレビに貼りついてました。

思った以上に気が張ってしまい、なんだか身動き取れなくなるような気がしてきたので、ひさびさにツーリングでも行くことにしました。

場所は伊豆。ぶっちゃけ近所です。

 伊豆の海。なんか、海ってすげえ！ですねえ。海が近づくと、すごくワクワクするんですよ。空がたけえ！磯くせえ！ってなもんで。やっぱり人間は根源的に海を求める生き物なんじゃーないでしょうか。母なる海って言うしね。

写真、よく撮れてると思いませんか？これケータイで取ったんです。マニュアルフォーカスでボケを入れると、それっぽい画像になるんですねー。まあ岩にピント合わせてもしょうがないんですけどね。ヤドカリでもいれば良かったのだけど、およそ生物らしい生物がいませんでした。

MFおもしろいです（＾ｑ＾）

 

伊豆西部にある、御浜岬の鳥居です。海に向かって鳥居があるって珍しいですね。鳥居ってのは人間界と神界の境界ですから、遠くにある街と区別してるんでしょうね。

  同じく御浜岬の周遊。道をふさぐ形に伸びた松ノ木を、切ることなく階段でまたいでしまおうというすごい発想。自然を大事にしてますね。もしかしてご神木？

僕の愛車である125ccスクーター、アジリティー125。ちっこい体で僕をどこまでも運んでくれます。全身真っ黒でリゾート地には似合いませんね！

擬態中・・・。 

途中立ち寄ったすし屋さんで、地魚海鮮丼1800円を食う。す　ご　く　奮発しました。時給2時間分か・・・と泣きながら食べました。

おばちゃんが「こんなときに来てくれたんだから」と菜っ葉を加えてくれました。確かに、地震きたら津波で一発アウトですね、僕。
地魚は新鮮で、もちろんおいしかったですけど、それより楽しかったです。どれも一癖ある味、歯ごたえで、「ほほうこれが"のどぐろかさご"か・・・！」といちいち驚嘆してました（おばちゃんがどれがどの魚か教えてくれました）。

想像以上に蕎麦がおいしかったです。初めてこんなおいしい蕎麦を食べました。味噌汁にはタイのお頭付です。すごく豪奢なものを食べてしまったなとしばらくくらくらしてました・・・。

 
   打って変わってこちらは三島市の町並み。こういうゴミゴミした細い路地がけっこう好きだったりします。サイドスタンドで立てたアジがありえない角度で傾いてるのはご愛嬌。

 まとめ

少し気分が晴れたような気がします。外に出て、自然に触れるのがいちばんだなーと思いました。
午前11時くらいに出発して、16時頃帰宅しました。走行距離は測ってないんでわからないですけど、100kmくらいかな？17号線はコンクリが痛んでますけどワインディングがたくさん、景色は最高、道は空いてる、でお気に入りの道です。

 

ほんとは伊豆を一周したかったのですが、突発的なツーリングで財布とケータイとアイポッドぐらいしかないので、やめました。同じ道を行くのは苦痛なんで、内陸を走っていきました。ちょっと渋滞気味でしたが、すり抜けまくって帰宅。

ツーリングって、時間に余裕もってするのが大事ですねー。前も一日で伊豆一周したんですけど、時間に追われてあまり楽しめませんでした。今回は御浜岬で散歩したり、海鮮丼（バイト二時間分）食べたりと充実してました＾＾

またも一時停止で捕まったでござる

しばらく試験期間で更新停止してました。結果は言わずもがな・・・。

ほんと、学ばないというかトロいと言うか・・・。また一時停止で捕まってしまいました。実はこれがはじめてではなくて、以前にもピザ配達中に捕まってました。でもそのときは僕がゴネにゴネたお陰でなんとか切符を切られるのは免れたんですね。

今回はアジで出かけてるときでした。場所は細ーい人気のない路地です。なんでか、警官ってこういうとこが好きみたいですね。前の車が左折するのを確認して、周囲に通行人・車がいないのを確認して右折。しばらく走ると、不審な人物が。特徴的な帽子で警官とわかりました。ほんと、警官の制服って暗いから潜伏に有利みたいです。潜伏に有利なように作られてるんですね。

やっぱりですね、僕は一時停止するのは「儀式」であり、それをしないのは「悪行」ではないと思ってる節がありますので、「なんで警官がこんなところに立ってるの？」とキョトンとして通過しようとしたんです。そしたらやっぱり止まれと。一時停止あるでしょー？と若い警官。なんでか、若い警官ってムカツキますよね。一応ゴネてやることにしました。

っていうか、めちゃくちゃ離れてるんでびっくりしました。30mくらい離れてた。夕闇の中、見えるんですか？と聞くと、「見えます」。ちゃんと足付いて左右確認して右折しましたよーと言うと、「いやいやいやｗｗｗ見えてましたからｗｗｗ」ちょっとイラッときました。まあ確かに停止してなかったんですけどね。「あの車はいいんですか？」「あれは徐行だから・・・」。徐行ならセーフらしいです。「じゃあの車は？」「あれはダメです。あの先にも待機している警官がいるんで連絡します。」と、無線を操作している振り・・・。どう見ても振りでした。だってしゃべってないもの・・・。

まあ今回はお金に余裕あるし、用事もあるんで、ゴネるのも大概にして素直に従うことにしました。

一通りサインも終わり、ちょっと腹いせに「ところでさっきの車は捕まったんですか？」と聞くと、「確認してみます」とのこと。どうやら携帯で近所の警官に連絡してるようです。しばらく会話が終わり、「捕まったみたいです」とのこと。「現認なくても大丈夫なんですか？」と聞くと、「今から私が行きますので」と。へえー。「じゃああの近くで待機してるんですか？」「そうです」。なんだそれー、変な話。まあ、電話中警官が「先ほどの一時停止の自動車は捕まりました？」と聞くと、携帯から「はー？何言ってんの！？ｗ」と聞こえたのはご愛嬌です。わざわざそんなウソをつかなきゃいけないとは、大変なお仕事だ。

今回で違反点数は5点になりました。免停リーチです。みなさんも一時停止は気をつけてくださいね。

１月２８日、新型ジョルノ発売

ホンダは、おしゃれさと高級感を持つ新型ファッション原付スクーター『ジョルノ』を1月28日から発売する。（中略）価格は15万9600円。

相変わらずホンダのお家芸である「毒にも薬にもならないデザイン」の完成度っぷりには度肝を抜かされるんですが、ただウィンカーがクリアレンズになったのはすばらしいと思います。やっと外車に追いついてきたかな？「高級感ある原付」にしてはホイールやマフラーが真っ黒で味気ないですね。まあ廉価モデルだからこんなものでしょうか。

個人的にはホンダの分家であるキムコのMitch 50の方が、よっぽどオシャレで高級感あると思うんですが・・・。まあ20万円以上しますけどね。

ちょっと味気ないデザインの新型ジョルノですが、アクセサリーパーツをつけるとこんなにオシャレになります！

いいですね～某イタリア車みたいですね。

↑某イタリア車

・・・。

さすが「ないものをつくれ」のホンダさんですね！

250ccクラスに"英国紳士"が参戦？ Megelli 250 R

先日「英国発の250ccバイク　国内発売？」で紹介した白いフルカウルバイクは、Megelli 250 Rというバイクみたいです。そういえばちょっと前に話題になってましたね、欧州ですごく安いフルカウルが発売されたって。

この強烈な黒赤デザインが記憶に残ってました＾＾

Megelli Motorcycleというメーカーは2005年に創立された新興メーカーのようです。台湾や中国に工場を置くことでコストを抑えていて、キャッチコピーは「Designed By Europe」。でもMade in Chinaというｗ　まあヨーロッパのデザインが低コストで得られるってことです。基本的に欧州車って理不尽な高さですからいいところを突いたメーカーだと思います。

現在はエンデューロ、ネイキッド、フルカウルの３車種を展開。企業理念は“From the original idea, to the realisation within 3 years”.（独自のアイデアを３年以内に実現する）で、開発費用の低コスト化だとか、流行を逃さない機敏さだとかそういうの狙ってるんだと思います。

この250Rにしても、結構大胆なデザインが採用されてます。

センター出しマフラーに、ウィンカー・テールランプにクリアレンズ。小さなリアフェンダー。あんまりフルカウルに詳しくないんでこれくらいしかわかりませんが、「最新っぽい」デザインです。いい感じ。

車体はかなり大柄？下忍よりでかそうですね。

このサインっぽいロゴもいいでしょ。デザイナーがサインしたみたいなロゴです。あ、Megelli 125 rとなってますが公式ホームページでは250ccは「Coming soon」となってます。でもアメリカでは250ccも発売してるみたいですね。（画像をもっと見たい方はこちらから）

ちなみに単気筒で27馬力らしいです。ニンジャが31psですから割としょぼいエンジンみたいです。ただ、乾燥重量112.4kg。軽すぎ・・・。他にない乗り味が期待できそうです。

Ninja 250Rとの比較動画

日本にいつくるかはわかりませんが、ボロボロの250ccクラスに選択肢が増えることはいいことだと思います＾＾ヒョースンのGT250 Rは大ゴケしか感じが否めないですが、Megelli 250 Rは売れそうですね。なんてったって「英国車」ですからｗ

英国発の250ccバイク 国内発売？

ヤングマシン2011年３月号になんかすごい情報が出てました。

中央のバイク、なんなんでしょうね。

英国初の250cc超リアルスポーツとのことです。250cc超なのか超リアルなスポーツ車なのかわかりませんが後者でしょうか。よくわからん日本語を使う雑誌ですね。しかも値段は39.9万円と超安い。どれくらい安いかと言うとエイプ100 Type Dに3,3000円足しただけです。そしてあの変態バイクバンバン200と二千円しか変わりません。そう考えるとすごく安い！

イギリスというとトライアンフやノートン？もしかしてロイヤルエンフィールド？なんか全然趣向が違うメーカーしかないですね。新興メーカーでしょうか？

デザインは◎です。ミラーがちょっとダサいけど、CBR250Rよりよっぽどスポーティですね。凝ったフロントフェンダーやオッドアイなヘッドライトもいい感じ。本当にこの値段で出るなら魅力的です。KTMの250 DUKEに加えて、さらにこの外車。250ccクラスが活気付きそうですね～。まあ、雑誌買ってみないと詳細わからんですけどめちゃくちゃガセっぽいですねｗ

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