Jazz Spot CANDY

ジャズ、音、心に魂に振動します.何時も初めてのように.

6月ライブはあと3回、変更とお休みのお知らせ

お休み=6月24,25,26,27日 30日

通常レコード演奏営業Open15:00 Close23:00
ライブ日の通常営業〜17:30頃迄

今週はライブは一回だけでして沢山のレコード演奏を。音好きなお客さんが少し来る。音♪小さくても美しく響き、すべてが聴こえる!大きい音はド迫力にド迫る!抜けがいいから素晴らしいバランスだから、気配感という空気!素晴らしいミュージシャンたちそれぞれが本気で蘇る!

「大きな音で聴きたいんです。何かとあって集中したいスッとしたい。」っという初めてのお客さん。大きな音の2時間。本読んでいたり書き物したりしていてもいいけれど、大きな音に浸りたい時はカウンターではなくてスピーカー真ん前に座るといい。
体感しましたとおっしゃりまっいいかぁ。何かを忘れたい時にまた、どうぞ。音だけでしびれる無になれるはず!音量じゃない音質!

このところ私の好きなビバップと最近仕入れたフリーインプロを聴く。いいものはいい、本物はいい、音がいいので興味持つ音ファンは惹かれていく。若者たちは間口が広い。candy音♪美爆!


☆☆毎月17日は「いいね稲毛」な日です!
迫力のライブ!のないこの日にはレコード演奏のリアル!ジャズの伝統と遺産&今起きている音!お尋ねくだされば推奨します!数限りあり・オリジナル・ボールペンプレゼント。

店舗参加も沢山!各店舗のサービスも!
いいね稲毛ホームページhttp://www.1117inage.net/
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★6月19日(火) ←ライブメンバー変更のお知らせ
佐藤浩一さんが右手腱鞘炎に、お大事にしてください!
デュオ取りやめドラマーMasaOguraソロ!

パーカッション、ジャンベ、笛や歌、民族的ワールド&ワイルド!いつだったか手ドラムと歌と突然のMasanoサウンド、カッコ良かった。
格安にしました。地元Masaの思いのたけへ!皆さん是非どうぞ!
料金1drink付¥1800 時間20:00から!2ステージソロ行きます。


★6月22日(金)立花秀輝4 CD発売記念! 
板橋文夫(p)池田芳夫(b)小山彰太(ds)

1年前にcandyでライブ・レコーディングありました!ベテラン3人と実力の立花秀輝とスタンダード集!熱き勢いをお贈りします。来た人はCD買いましょうね。スタンダードとは思えない展開とはじけたサウンドと巧みですぞ。
open19:30 start20:00 予約¥4000/当日¥4300(1drink付)


★6月29日(金)石田幹雄 ピアノ・ソロ
聴きたくなるんですね幹雄君のソロ。何を聴かせてくれる?素晴らしい幹雄君の世界お楽しみに!チラシを送ってくれました。真面目で楽しさが伝わってきますよ。みなさんいらっしゃい! 
open19:30 start20:00 予約¥2500/当日2800(1drink付)


120613「トライソニク」ハクエイキム,杉本智和,大槻KALTA英宣@candy

皆さまありがとうございました

アウンの一部、即興演奏3曲、ヒュー、その場で興る即興とは思えない曲かしらと思うほどのスムーズ、スリル、ピアノから、ドラムから、ベースから、3人はツアー後でもあり、特に乗りに乗っていた杉本ベースピッキング&ヴォーイングもたっぷり聴けて大満足。音♪が美しい3人。

曲の二部、イントロからぐんぐん入ってくるハクエイさん美しいピアノから、アレンジ凝っていて浮遊感あり5曲のあっという間、来た来たカルタさんのアタック!もっと聴きたい美爆♪

ジョン・マクラフリンの「ロータス・オン・アイリッシュ・ストリーム」 「ユー・アー・マイ・エヴィリシング」 「イン・ユア・オン・スイート・ウエィ」 「ワット・イズ・ディス・シングス・コールド・ラブ」 「ドント・ブレン・ミー」 OOさんが来たらやるつもりっといっていた「オール・ザ・シングス・ユー・アー」がアンコール!

インプロのワクワク感&スタンダードのストーリー、各々の巧み、聴かせ所、かっこよかったですね!

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都内からMさん プレゼントありがとうございました!次回のハクエイさんは8月30日(木)山田穣さんとDuoです。またお会いできますように!

手作りのお料理を何時もご馳走様です・MUちゃん!ヴォリュームの混ぜご飯ペロッと頂いちゃいました。美味!次回は山田 穣さんはカルテット7月25日(水)にでしょうか・また!

ありがとう

齋藤さん(サウンド・ウエイブ・調律)お帰りなさい!ガテマラ、ホンジャラス、ニカアグラ、後どこでしたかな4か所へ、クラシック・ピアニスト宮川久美さんの公演を兼ねて、調律指導と一か月あまり、お疲れ様でした!

楽しいお話も珍道中話もかせていただいき、お話とはこうでなくちゃね。昨日は早々に調律に、そんなわけで遅くなるも大元気。帰国後から大忙しのなか、お身体気を付けてください。ありがとうございました!

本日23日20:00から、「トライソニーク」ハクエイキム,杉本智和,大槻”カルタ”英宣のトリオが。かっこいいですよ!地元の人いらっしゃいよ!

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Mくん ありがとう!
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音♪このところ・・・いいものはいい!
『ニーナ・シモン/ファースト・レコーディング』(1957 Bethlehem)
24歳のデビュー盤 歌&ピアノ(も凄い) B面では3曲ご披露するインストゥルメンタルに、ジャズ、ブルース、クラシカル、ジュリアード出身という凄腕の間口の広さを聴かせる。ビンビン沁みちゃう音の凄味。
オーディオ・マニア、ヴォーカル・マニアは発音を重要視する人もいたわ。これだけなっていると何にも気にならない。気になるのは凄いという事かしら。
11年前にマルセイユの自宅で70歳で亡くなるまで、ロック、ソウル、ゴスペルと幅広く、ハスキーな声に魅了された多くの人たちが。凄い・・・音でわかるね。
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7月以降海外ミュージシャン来演のお知らせ

音が違う!今のジャズを担う若者達!中堅達!ベテラン達!生き抜いた70代の凄音達!ジャズからフリーインプロからはじける音へ!美しい音へ! 
詳しくは追ってお知らせいたします。

★7月29日(日)The Trio!
Tchangodeiチャンゴダイ(p)沖 至(tp)fromフランス
羽野昌二(ds)


★海外より帰国コンサート!fromアメリカ
7月31日(火)平田真希子 クラシック・ピアノ・ソロ


★8月8日(水)The Trio! ~ Reunion Berklee ~
Jim Funnelジム・ファネル(p)Zach Manganムック・マンガン(ds)fromNY 須川崇志(b)


★9月5日(水)The Duo!
Ken Vandarmarkケン・ヴァンダーマーク(reed)fromシカゴ、
Paal Nilssen-Loveポール・ニールセン・ラブ(ds)fromノルウエー


★10月23日(火)The Duo!
Barre Phillipsバール・フィリップス(b)fromフランス
齋藤徹(b)


★12月16日(日)The Duo!
Fred Van Hoveフレッド・ヴァン・ホーフ(p)fromベルギー
サブ豊住(ds)

今日の一枚

先日は30度という真夏の昼間、夜は涼しく、そして早くも梅雨入りしたそうですが、夜は寒いくらい。温度差や気圧差に体調気をつけましょう!

私は胃のもこもこは深夜食事がいけないかも…年齢を考えないといけないのに、食べることが好き、やめないタバコ。しかしこのところ体調元気!いいライブがあるとね!レコード演奏の音がいいとね!

ラジオ局ミュージック・バードの放送が終了し音源を送っていただきました。ここで録音されたものです。さすが音いいです!Kさんありがとうございます。

クオリティを高めながら突き抜けるサウンド、はじけるサウンド!これこそ!
ジャズ喫茶でライブをするという事、なみなみではいけません。音楽の神様がジャズの歴代がここにはいますから。

音♪ candyの♪リアルだわ。スピーカーからだった。ピアニシモなドラミングや効果音的サウンドや、なに?ドキ!って。

2月22日にライブ録音されたのは、西口明宏(ts、ss)率いる「Pingo」、ハクエイ・キム(p)安カ川大樹(b)大村亘(ds)、ベテラン安カ川さんのフィーリングをかもしだす底力、ピアニズム大いなる歌心タッチのハクエイさん、少し硬くなっていた西口さんでしたが勢いあるテナーの音色の良さ、バッキング細やかにグルーブする大村さん、良いバンドですね!

3月17日いいね稲毛の日、にライブ録音されたのはMasaOguraトリオ+1、佐藤浩一(p)工藤精(b)西口明宏(ts、ss)。地元のドラマーMasaはポール・モチアンや富樫雅彦さんを尊敬し、この時期には、苦渋なほどに節制していた時期でした。解放される事へ、表現力、感性、深い響きへ高い理想の元、切磋琢磨しながら輝いていました。

楽曲の数々に、メンバーへの規制なく自由なアドリブ展開するのですが、この日は内相的な各々のソロ、そんな中に長きサウンドが発生していていきました。中でも佐藤くんのピアノ、突き抜けていましたよ。しまいに爆♪皆はじけていきました。
今回のCD、ライブとはまたまた違う印象なのですね、ミキサー入り音圧など整うし、クオリティの良さが聴かれる良いものでした!音がいい!


6月19日はMasaと佐藤浩一のDuo!美意識!美爆!お楽しみに!


7月に放映された後に送ってくれる音源は、5月15日のスズキシュンスケ、杉本智和、小山彰大とのトリオ、何処にもないシュンスケクンの音とうまみの杉本さん小山さんと、この番組で同聴こえるのでしょう。楽しみです。

120609今井和雄,伊藤篤宏,鈴木學@candy

皆さまありがとうございました

CD「Blood」でおなじみ視聴覚爆発系の今井和雄トリオ、The Noise 爆音と思われるも、ここの箱に合わせる?ピアニシモもとさすがバランスの良さ!3人の感覚、一体感、美しく激しく!
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このトリオでは、今井さんは曲を演奏するのですね。アコーステックとダイナミクス!曲目紹介のチャーミング!都度アンプの何かを、ギターチューニングも整えて。
カーラ・ブレイやアーネット・ピーコックの選曲、「バッテリー」だったかな、いちずなサウンド訴えかけられました。エヴァンスやバッハのアコーステック。モンクやコルトレーン曲も!美爆!
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ライトの変化は音の変化、今回はホーミンや声は聴かれず、サウンドという音階を聴かせました!
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自作楽器エレクトロニクスの数々。効果音という音楽性のさすが!
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次回今井和雄(g)は、7月14日(土)千野秀一(p)(ベルリンより帰国)と。&伊野信義(b)返事待ちです。


今日の一枚 すごいよ!

昨日も来た チャーリー・パーカー!
恐るべし!そんなことわかっていても都度再確認してしまう。あの音色やスピードやうまみはCDからも当然ビンビンくるけれど、特にレコードのあの気配!あの息吹!凄い時代だからこそのジャズの悲しみや勇気、細部の感情が音に乗って飛んでくる。空気が違う!

そのあとに来るもの(かけるもの)は・・・お客さんは何でもいい、何でも聴ける、うーむー難しい。そんなミュージシャンがうようよいた時代。ビバップとフリーしかつながらない。いたいたエリックドルフィーよ!吹きたいという息吹!凄い音は優しい。。。

ぐんぐん来るモノ、このところケン・ヴァンダーマークとポール・ニールセンラブのCD(9月5日@candy)最後はキースね。

今日くる ライブ 
今井和雄トリオ 伊東篤宏(オプトロン) 鈴木學(エレクトロニクス)
楽曲をアレンジ♪かなり面白い楽しい聴かせますぞ!美・振動!
オプトロンにサングラス持ってくるといいかも!The Nose!

本物を聴こう!

ありがとうございます

サウンド・ウエイブの大蔵さんが6月5日に連絡してくれたので夜来ていただきました。本当は7日に予定していたそうですが、私は6日のライブの前に欲しい調律でしたので、本当にほっとしました。その後佐藤さんとも連絡が取れて一安心が二安心に変わりました。candyのピアノ・大丈夫!

常にいい状態にしているので、弦を切ると罰金が発生します。

ギター、ベース・アンプは常設していません。

近頃の音!
ミュージシャンの気配を聴く!ここだけの音です!

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丁寧に念入りに2時間以上かけてのお仕事。しかも山梨県に帰る途中。いい仕事をする人は本当に儲からない。ボランティア精神の会社経営サウンド・ウエイブの斉藤さん。調律さんとどうなっているのかと心配話もでる程でした。ガテマラへ出かけてている斉藤さん。今月半ばに帰国する予定だそうです。

上に立つ人がいいとそこで働く人の同じような感覚の方々の気持ちの良さ。好きな仕事とお金はうまくいかない。それでも、人の為に何かをしないといけない。自分の為に生きてはいけない。必ず支える人たちがいる。めぐりまわって育まれていく。


120606John Russell,Sabu Toyozumi,玉井達之@candy

お久しぶりでした!お食事に出かけないとのなかサンドイッチで歓迎!お話がつきませぬ。
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年齢なんか感じさせないどころか、ますますパワーアップしているサブさん。今もなお、ますます海外で活躍していること、今起こっている音楽を肌で魂で感じて、音楽が活き活きしていること、即興演奏もサブさんの手にかかると、心が豊かになる。ウキウキする。音楽本来の原点を感じる。

ジョンさんは前歯の半分がなかったという驚き。昔から弦を歯奏法したから?ではないでしょうが。5年前から禁酒している。少し手が震えていて心配でしたが、ギターを弾くとネックを泳ぐ指の確かなこと、近年はバランスの為に生音ではなくマイクを使用、美しいかっこいい。この日は一本だけでしたギター弦切ったのは。

初めての玉井さんのご足労によりこの日のブッキングが整いました。ありがたいです。いつもジョンとサブのデュオでしたがこの日は玉井さんのピアノXドラム、ピアノXギター、3人で、とり行われました。現代音楽やクラシックを弾く玉井さんのガッツリしたピアノ音、タッチ、変幻自在に手が動いて即興演奏の静と動の醍醐味、スイングしていました!

パルス!音楽は高みへ!音がいい!音は空気を振動させる。心を振動させましたネ!

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ファンの皆さん、お久しぶりのお顔の方々も、沢山の人が来てくれました。ありがとうございました 

終演後皆帰りません。追加オーダーもはずみます。サブさんとのお話、インプロ・フェスの昔と今、サブさんの心の在り方、これからヨーロッパへアジアへ行きます。メモを取らないと私の頭がついていけませんよ。凄いなぁさぶさん。暖かい。二胡を忘れてしまって残念でした。本当にまたネ!

お手伝いのShunくん 大いに助かりました。感謝 ママさんに感謝のほんのお礼って、テキパキお店の仕事を。カウンター中で聴くのと席で聴くとの大いなる違い、でしょ。おかげさまで聴けて、アフターでも座ってお話もできて、本当にありがとう!


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120604佐山正之,渋谷盛良,HIRO長谷川@candy

板橋文夫さんに高校生の時に弟子入りしたという佐山さんってどんな人=音?! 板橋さんいわく30年前から近頃の、「佐山はいいよぅ、まじめだよぅ、」ってお話も聞きましたが、仲間のHiroさんとはエレピーが多い演奏との事でしたし、聴くしかないでしょっ!渋谷モーリーさんと久しぶりトリオのこの日でもありました。

佐山さん綺麗なピアニストではありませんか!うまいではありませんか!オリジナル曲のよさとモンクや名曲や数々の楽曲も交えて演奏しました。音楽に身を置いて30年の歴史と、魂とセンスの音は心、いいね!

サウンドに連続性は感じず一曲のなかに区切り区切りのような感じが、譜面的?一曲ずつに曲名を言うせい?candyって、緊張感大なのですね。

2部はオーディエンスも打ち解けてきていい緊張の空気。奏でるフィーリング!佐山さんピアニカもしっかり演奏していて、モーリーの切々としたベースワーク、生音が良く響く!Hiroのはつらつとしたドラム・ソロ、ミュートかかったパーカッショニストのような今日のサウンド。

皆さんありがとうございました

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忘れ物サングラス↓たぶん6月1日ライブの「Eple」トリオの誰かのネ。いい明るさネ。自分でパチリ。
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