20190118【Urban：Dentist】

一昨年3人で来日した時はキュートな演奏でした！今回は6人で来演し、ゲストと7人です。ベース以外のドラムス、キーボード、ギター、2人ずつになり、あのサウンドが拡大された感じでした。

音楽に向かう真摯でハッピーな若者達、
Bror TomasSandstrom(ds)August Palm(g)MiltonOhrstrom(キーボード・シンセサイザー)
Emil Skogh(ピアノ・ シンセサイザー)アレクサンダー・カパッソ(b)Fjodor Prohorenko(パーカッション）with吉本由美子(G)
















































ギターレギュラーのオーガスト君がフロント的に持っていく。アレクサンダー君の効果音エレベー、ドラミング軽快なブローくん、奥でパーカッションのフジョロ君、よーく聞こえこえる。

アコーステックもエレクトロもPCもこなす二人のキーボード奏者のこの日、軽快なキュートなサウンドの仕掛け人でしょう。

























昨年来演した歌ボイスのマチルダさん繋がりの吉本由美子さんはcandy2回目、素敵な女性です。初演での突出せずに控えめ過ぎずにサウンドするそのバランスは難しいのでしょう。良く聞けば聞こえるくらいの音量も演奏も控えめか、後半ミルトン君がもっとおいでよって感じが。












海外と日本とインプロは人にもよりかなり違う、曲が聴こえたり、構成されていたり。音が良ければ楽しきかな、皆さんやった感！人が良ければおもてなしの甲斐ありき。

























お客さん来ない中に30分開演遅れにも皆楽しみな演奏会。アフターではなく始まる前の1ショット！フィンランドの人は明るい！